12/02/19 08:22:34.48 hm1Bx5LW
今の状況は、事故前とは大きく違う。
日本の社会は、事故前、全力で動いていた。
その動きが変えられていない。
ロシアでも、これは同じことが言えるだろう。だいたいガンが小児に早く発生して、初めはそれを認めなかった。いや、かなり長い間対策を検討しなかったと思えるが。
日本でも、これは同じことが起きている。
社会が、事故に気付いていない。
事故前の社会の動きの継続がある。
必要なのは、原発から出る毒物に気付くこと。 それから、そのことをよく考えて、多くの人々が取り組むこと。
・情報を出すのは重要だ。
・考える時間を取るのは重要だ。
・いろいろな意見を交換するのは重要だ。
・有効な対策を知るのは重要だ。
クリス・バズビーさんも言っているし>>203、私も言っているが、「亜鉛 カルシウム マグネシウム」を欠かさず摂ることが、病気の原因を大きくなくせる。 こういう知識を広めなくてはいけない。 (亜鉛はプルトニウム対策に絶対必要だ。)
また、他にもある知識を広めなくてはいけない。
社会がよく動いて取り組まなくてはいけない。
だが、社会の動きがそのことに気付くには、 「まず毒物に気付く」 「それからそれに向き合う」 ことが必要なプロセスだ。
社会の中で、それを話しているかどうかが目安になると思う。今、原発のことを話していない。
日本は全力で経済活動をしていたのだから、それを削るしかないだろう。会社で、原発の毒物の対策の話をするようになる必要がある。
それをするには、事故前の経済を捨てなくてはいけない。
対策をすればするほど、効果がある。