12/11/05 21:15:01.26 x+qzNbM5
いよいよ恐れていたことが始まりました。
東京・新宿で通常の最大21倍の放射線量が検出されたそうです。
(asahi.com 2011年3月15日)より。
URLリンク(www.asahi.com)
パニックになってはいけませんが、私たちはこの事態をもっとしっかり受け止める必要があります。
なぜなら私は被爆二世で、同じく二世の同級生を亡くしているからです。
それはなんと、親御さんが子ども時代に被爆された20数年後に、
お子さんが突然、白血病にかかり、1年の闘病の末、亡くなりました。
男子のほうきが彼女の二の腕に当たった途端、みるみる間に腕が二倍近くに腫れ上がったのです。
私たちは何が起きたかわからず、急いで先生を呼び、彼女は救急車で運ばれていきました。
それっきり、彼女は病院から出ることはありませんでした。
先生から聞いた、急性白血病とのこと。彼女のどちらか一方の親御さんが被爆されていたこと。
約1年後、副作用で顔が2倍くらいに大きくなった彼女の写真は、
私の知っている彼女とは別人のようでした。
子どものころに被爆した世代が成人し、結婚し、生まれた彼女が11才になるまで、
たぶん・・20数年の月日が経ていたことでしょう。その放射能が遺伝し、彼女の命を奪いました。
いま、テレビで「ただちに影響が出るものではありません」と関係者が話しています。
では、10年後、20年後に起きる被害は、いいのでしょうか?
子どもや孫に起こる病気や障害は、どうなるのでしょうか?
URLリンク(plaza.rakuten.co.jp)