11/12/05 12:22:12.29 JAzKR5bw0
ストロンチウムの検査があいまいだと、セシウム濃度だけで除染水の処理方法を決定しかねません。
現にこれまでもセシウムの濃度しか判断の材料として公開されていません。とても危険です。
でも、現にこうしてセシウムを浄化した汚染水から大量のストロンチウムが出ています。
(>>569)
ストロンチウムは測ろうと思えば測れます。事故前だって普通に食品中のストロンチウムを測っていました。
米国は事故直後にその危険性から念のため検査して、対策しています。
(>>570)
しかも、東電はどうも「なるべく補償を払わない。できたらびた一文払いたくない」という姿勢のようです。
「損害の証明」を訴えた者たちでする必要があるように裁判対策上、誘導しています。
訴訟に不利になるデータなんかこれっぽっちも公開しないでしょう。
ストロンチウムのような毒性の強い物質はきちんと監視してないとインザダークのままです。
(>>571)