14/01/26 21:55:36.23 cnJYVyI1
>>777
>これ↓って通常逆なのよねw
>ま、そこが法華経(≒大乗)の特異生というか面白い所とも言えるわけだが・・。
火宅は譬諭品第三ですね。確かに逆ですね(経典内の矛盾の意)。そして対告衆は舎利弗。
因みに如来寿量品第十六の対告衆は弥勒菩薩を初めとする菩薩達。
舎利弗<<菩薩達ですので、譬諭品の方が対治悉壇で如来寿量品の方が第一義悉壇の可能性が高いと思料します。
同じ法華経内でも四悉壇を意識すると今まで見えなかったことが覚れるかも知れませんね。
四悉壇を意識する=龍樹の注意書きに従う、とも言えますでしょうか。