14/01/23 15:17:36.40 gsqZKXOi
>>402 の続き
般若経の解説
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その当時のインドの人々は
善行に励み、永遠ばかりを探してきた
だから、凝り固まり、ありのままに変化を見ることに慣れていない
無我を、縁起を、空を見ることがうまくない、それ故に
【ブッダのことば】スッタニパータ<中村 元訳>
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つねによく気をつけ、自我に固執する見解をうち破って、世界を空なりと観ぜよ
そうすれば死を乗り越えることができるであろう
このように世界を観ずる人を、<死の王>は見ることがない
段階的な方法に依存して
無我・縁起・空の観察に依存して
そして最終的には
真理に直接導こうとする第一義悉檀と言う方法に依存して
「解脱すれば仏だ」と言う事に
気づくまでは、気づくことは難しい