14/01/20 08:24:39.62 Vsi8+o89
>>5>>6
>、何もないというのが真理真実だ、と説いているのである。
宗教でも哲学でも、先ず何が第一義なのか?ってことが全てである。
(例、唯物論、唯心論、観念論、etc)
「何もない」というのが普遍性であるのなら、もはや真理真実は個別性ではないか?
この意味が解りますか?
だから仏教では「何もない」を空として、真理真実を色としている。
それは空は普遍性であるにしても、
真理真実は変化するからだ。
①つまり一個人においては真理真実であったとしても、他人にはそれが真理真実ではない。また
②個人において真理真実であっても、状況においてそれは変化するのである。
簡単に説明するとだね、
法珠氏の真理真実と、在家氏の真理真実は違う。ということだよ。
色即是空 空即是色