14/01/21 08:52:48.87 yYXEbhCm
>>167
>ときのローマ法王・パウロ6世に、(戦犯とされた)日本人殉難者のためにミサを、と訴えたのは仏教徒の仲田順和師であった。
昭和50(1975)年にヴァチカンを訪れた折に、かねてより心を痛めていた「戦犯とされた人々」の鎮魂と慰霊のために、
宗教の違いを超えて願い出たのである。
この日本人はおかしい。
それでは、ナチスやムッソリーニもまたキリストに受け入れられるということになる。
キリストもブッダも、悪を行うものは絶対に浄土に入れない、彼らは罪を償う必要がある、としてる。
ナチスや皇軍の行ったことは、まさに仏教やキリスト教に反するものだ。彼らは反する教えを
信仰していたのだ。相容れないのだ。ナチスや皇軍はバチカンに受け入れられるのを
拒んでいるのだ。嫌がっていることを無理にするのが罰を加えるというのなら、それはある種の復讐だ。
しかしそんな意図でバチカンに受け入れるのではないだろう。
これら反キリストは当時の唯物思想を進攻したのだ。キリスト教や仏教の教えを見下していたのだ。
彼らは彼らの信仰の対象に収めるべきだ。