14/01/20 17:52:05.63 nmSc1YyG
輪廻を最初に言い出したのは オリエントの人であろう 彼らは 質量ほぞんのほうそくを
彼らは漠然と理解していたのだろう そこで出て来たのが四大元素である
気体・火・土 である これは 液体・ 気体・火・固体 の事であり 液体 気体 固体 で
世界の物質世界が構成されていて 水が水蒸気になったり氷になったり変化しても質量は変わらない
人間もその枠組みから逃れる事は出来ないとした考えた訳
同じ質量でグルグル変化しているだけなのである インド・ヨーロッパ語族においては ギリシャから
仏教の栄える前6世紀以前に 同じ輪廻思想を持った オルペウス教がインドに伝えられている事を
かんがみても 少なくとも当時の人は 輪廻を物質的現象と理解していたであろう