14/01/18 16:14:08.25 hmV45uPb
>仏陀の死因が食中毒ってのは証拠が無いので捨てる馬鹿妄想じゃないですか?
長部経典第十六経「大般涅槃経」に明記されているのが証拠でしょう。
鍛冶工の子のチュンダの食物を食べられた後、激しい病いが起り、赤い血が出て死に至る激しい苦痛が生じたとのこと。
この事件の直前に釈尊はチュンダに以下の奇妙なことを指示されました。
・あなたの用意したきのこの料理を私に下さい。
・用意した他の料理は修行僧らにあげて下さい。
・残ったきのこの料理は穴に埋めて下さい。
さて、それよりは何日か前、有名な「自燈明、法燈明」の説法をされた翌日に釈尊はアーナンダに
「如来は望めば寿命よりも長い間この世に留まることができるであろう。」と説かれましたが、
アーナンダには悪魔が憑依していて「どうか留まって下さい。」と懇願しなかったそうです。
以上、「大般涅槃経」の文脈では、悪魔がアーナンダに憑依→アーナンダは釈尊の長生きを懇請せず
→釈尊は別れを決意→チュンダのきのこ料理を独占して食した、となります。
釈尊が食中毒という<不都合な真実>は後世の弟子達が追加、改竄したのではないだろうと担保されます。