14/01/16 13:49:10.76 N/Da3nDI
(つづき)
子供の頃は「嘘んこ」。という言い方します。
これは嘘という前提において、空想の世界でを遊ぶことを言うのですが、
それはまた、現実と空想をキッチリと友達同士で暗黙の了解ができていたから遊べるのです。
こういう過程を経て、子供は現実と馴れ合って生きることを学習するのですが、
この訓練を経ていませんと、いつまでも精神は子供のまんまです。
つまり現実と空想がいつも表裏な状態ですね。
これは人格障害に見られる所見と類似してます。
実は仏教教義が問題ではなく、これは「見捨てられ不安」の示現と私は見ています。
仏教はそのアイテム・ツールですね。
これが私の精神分析です。