14/01/16 12:45:14.65 BFY3PaZY
②
その、自分の直接体験ではないことに対して共感する能力は
物事を抽象概念化する入り口にもなっています。
喜怒哀楽に対しては、共感しやすいのですが、数学が抽象概念化であるように、
前世を体験したとかは、感情共感の仲間のようには共感できないはずです。
震災被害者、優勝の嬉しさなどの感情で他人が共有できることではありません。
釈尊がああでもこうでもない、結局無記ですか~、
であるなら、その体験は、各々が輪廻に関してではなく、様々な事柄に対して
ぶれまくり、自己コントロールできない中でその場その場のエゴに翻弄されているうちは
輪廻も別物になってしまうからでしょう。
共感性は抽象概念の入り口だとしても、
まだそこまで至らい者たちにとって、ぶれまくった感情は妄想を生み出してしまう可能性があるからです。
536:神も仏も名無しさん
14/01/16 12:45:15.72 K9Bh7+6x
ハッタリデタラメ以外は害虫らしいねえw
はったりくんw
537:神も仏も名無しさん
14/01/16 12:46:27.87 wlnqAZQU
>>529
その親にも家庭内でのトラウマ体験があって、PTSDのように?ストレスを発生させる体験を抱えていることがあるのではないでしょうか?
>>532
悪気の無いやんちゃだと思うと顔がほころびますよ^^
NGだけですみますから
538:鴨そば
14/01/16 12:46:43.91 zh1TETDM
>>533
> 鴨そば、体臭で教祖様を釣りの邪魔されるのが厭なのねww
>
> ハッタリくんはw教祖様のザーメン臭の消臭は臭い様だw
脳に疾患があるらしいな(爆)
自分が一番臭いことに気がつかぬ脳機能異常。
539:神も仏も名無しさん
14/01/16 12:52:10.80 wlnqAZQU
煩悩はNG、臭うものには蓋。
まあとんでもなくさやが好きな人間もいるんすよ。
がんで絶望的な状態にある人とかがそうでしたよ。
540:神も仏も名無しさん
14/01/16 12:55:30.24 wlnqAZQU
これがその特大のくさやですけどね
尾崎豊 - 愛の消えた街
URLリンク(www.youtube.com)
541:神も仏も名無しさん
14/01/16 13:01:05.93 wlnqAZQU
煩悩ってのがあるなら、それが薬にもなることあんだよ。
542:神も仏も名無しさん
14/01/16 13:01:25.77 K9Bh7+6x
ポータの教祖病は妄想だろw
鴨そばは、ナワバリ・ゴッコしたいのさw
教祖様がナワバリ自己陶酔し始めるとウレピーらしいよw
538偉大なる鴨そば様の、お言葉は神の言葉であーーるてかw
反する奴は>脳に疾患があるらしいな(爆)
隠居レベルだなw
543:鴨そば
14/01/16 13:02:06.66 zh1TETDM
>>537
> 悪気の無いやんちゃだと思うと顔がほころびますよ^^
>
> NGだけですみますから
あぼんしてるんですか?(笑)
544:神も仏も名無しさん
14/01/16 13:02:15.31 wlnqAZQU
普段は毒だとしてもね。
545:神も仏も名無しさん
14/01/16 13:03:04.31 K9Bh7+6x
鴨そばは害毒のみだなw
546:ポータ
14/01/16 13:07:47.83 BFY3PaZY
③
(修正)まだそこに(抽象概念化)に至らい者→至らない者
人が人の記憶に残り、受け継がれるということも輪廻だという意見もありますね。
さて、前世というからには、肉体と霊魂があるとしなければなりません。
まず、このスレで議論になっている事を整理するのに、
A,肉体と霊魂は一緒だと思う方。精神でもよろしいです。
B,肉体は滅んでも霊魂は滅ばないと思う方。
最初にここで別れますね。
Aの方は、脳が精神活動であり、肉体と共に全ては滅び
ただ、現世で他者の精神活動も受け継がれるという意味では輪廻している。
生物学的に全てが、循環している。
Bの方は、肉体は滅んでも、滅することのない霊魂は転生する。
その転生は前世と結びついている。
(A,Bの他にC、D、などがありましたらご意見をお聞かせ下さい)
547:鴨そば
14/01/16 13:09:49.76 zh1TETDM
>>536
> 鴨そばは、ナワバリ・ゴッコしたいのさw
仏教スレはお前の縄張りか、いつも一行徘徊してるもんな。
> 教祖様がナワバリ自己陶酔し始めるとウレピーらしいよw
> 538偉大なる鴨そば様の、お言葉は神の言葉であーーるてかw
> 反する奴は>脳に疾患があるらしいな(爆)
> 隠居レベルだなw
そのレベルがウレピくて縄張りを徘徊か?フンコロガシくん。
発狂してみな。この前みたいに。
>>545
> 鴨そばは害毒のみだなw
肥溜めから言われてもな。フンを察知、一行徘徊(笑)
自称トイレ消臭。
548:神も仏も名無しさん
14/01/16 13:23:52.74 K9Bh7+6x
547鴨そばw見事な一行徘徊だなw
自覚がないのかw
>お前が消えてくれ害虫。スレッドはお前がいるから臭くて仕方ない。
> どんな話題レスもお前の一行レスよりマシだ。害虫。
俺様のナワバリ一行徘徊じゃねえかw
自分の症状を他人に転嫁かw御苦労w
549:鴨そば
14/01/16 13:26:26.25 zh1TETDM
>>548
> 547鴨そばw見事な一行徘徊だなw
> 自覚がないのかw
> >お前が消えてくれ害虫。スレッドはお前がいるから臭くて仕方ない。
> > どんな話題レスもお前の一行レスよりマシだ。害虫。
> 俺様のナワバリ一行徘徊じゃねえかw
> 自分の症状を他人に転嫁かw御苦労w
トイレ消臭、手段と目的をはき違えてトイレ消臭の臭みを部屋全体にまき散らす。
みたいな(笑)
550:神も仏も名無しさん
14/01/16 13:27:48.81 K9Bh7+6x
自分の症状を他人に転嫁かw御苦労wのワンパ反応だけだなw
カスw鴨クソ煮込みそばw
551:鴨そば
14/01/16 13:33:46.33 zh1TETDM
>>550
> 自分の症状を他人に転嫁かw御苦労wのワンパ反応だけだなw
> カスw鴨クソ煮込みそばw
消臭してるヤツ(物)自身が一番臭いとかどこの低級メーカーだ?(爆)
552:セラピスト
14/01/16 13:48:20.82 N/Da3nDI
>>535
>ぶれまくり、自己コントロールできない中でその場その場のエゴに翻弄されているうちは
>輪廻も別物になってしまうからでしょう。
なるほど。貴方の精神分析を拝読しました。
では私が精神分析をして見ましょう。
私はこのスレで空想の世界に浸ってる人は、子供の頃のあの空想の世界から脱皮できないのかと思いますね。
いろいろ原因がありますけど、第一に子供同士であまりリアルで遊ぶこともなく、
遊びと言えば、ゲームとかネットとかバーチャル世界です。
子供の頃に、リアルでもっと現実に直面する機会がもっとあったなら、
こんな空想の世界に浸ることなく、もっと大人になっていたかもしれません。
(つづく)
553:セラピスト
14/01/16 13:49:10.76 N/Da3nDI
(つづき)
子供の頃は「嘘んこ」。という言い方します。
これは嘘という前提において、空想の世界でを遊ぶことを言うのですが、
それはまた、現実と空想をキッチリと友達同士で暗黙の了解ができていたから遊べるのです。
こういう過程を経て、子供は現実と馴れ合って生きることを学習するのですが、
この訓練を経ていませんと、いつまでも精神は子供のまんまです。
つまり現実と空想がいつも表裏な状態ですね。
これは人格障害に見られる所見と類似してます。
実は仏教教義が問題ではなく、これは「見捨てられ不安」の示現と私は見ています。
仏教はそのアイテム・ツールですね。
これが私の精神分析です。
554:神も仏も名無しさん
14/01/16 14:03:47.75 K9Bh7+6x
偉大なる自称高級メーカー鴨クソ煮込みそばの臭くないのは、
文章の最後に
(笑)(爆)を付ける事で権威を得られるらしいw
(笑)(爆)オナニー餓鬼がw
自称高級メーカー鴨クソ煮込みそばのホンモノの臭くない一行徘徊はこの工夫がいるらしいなw
555:鴨そば
14/01/16 14:26:41.97 zh1TETDM
>>554
> 偉大なる自称高級メーカー鴨クソ煮込みそばの臭くないのは、
>
> (笑)(爆)オナニー餓鬼がw
普通メーカーだが。低級に過剰反応してからに。
卑屈な性格が見えてきたな(笑)
> 文章の最後に
> (笑)(爆)を付ける事で権威を得られるらしいw
権威?アホか
笑えるから笑える。爆笑できるから爆笑する。
これでも必死で笑いをこらえてるのだが(笑)
・・・おっと(口塞)
> 自称高級メーカー鴨クソ煮込みそばのホンモノの臭くない一行徘徊はこの工夫がいるらしいなw
工夫の意味をはき違えてるな。
一行の内容を改行してるだけだ。
改行したって中身は一行
なんだから、一行でかえせ
わ
か
る
か
?
(笑)
556:神も仏も名無しさん
14/01/16 14:29:16.76 K9Bh7+6x
偉大なる自称高級メーカー鴨クソ煮込みそば様、
他人を貶めて偉くなりたいお気持ちを尊重し願望をかなえる協力してさしあげているんだよw
喜びなさいw
557:神も仏も名無しさん
14/01/16 14:31:34.12 K9Bh7+6x
>普通メーカーだが。
またまたw御冗談をw
558:鴨そば
14/01/16 14:38:17.15 zh1TETDM
>>556
> 偉大なる自称高級メーカー鴨クソ煮込みそば様、
> 他人を貶めて偉くなりたいお気持ちを尊重し願望をかなえる協力してさしあげているんだよw
> 喜びなさいw
おお、ウレピー
>>557
> >普通メーカーだが。
>
> またまたw御冗談をw
自分以外はすべて高級メーカーとは低級メーカーの悲惨な現実だな(笑)
フンコロガシくんは常にフンと確認したレスを転がすのが趣味らしいな(笑)
559:神も仏も名無しさん
14/01/16 14:47:52.40 FWCR3rbv
>>498
この時↓の方かしらん?w
【最終】仏陀は転生(再生誕)を説いた!?【決着】6
スレリンク(psy板)
URLリンク(mimizun.com)
スレリンク(psy板:225番)~
225 神も仏も名無しさん sage 2009/01/19(月) 02:05:59 ID:gozG82uQ
輪廻についてはこれで終了
輪廻はサンスクリット語でサムサーラ。流れるという意味。
古い時代から「世の中」・「世界」という意味に使用されており、「生まれ変わる」と訳すのは間違い。
中村元、『仏教語大辞典』
スレリンク(psy板:357番)
357 神も仏も名無しさん sage 2009/01/19(月) 19:31:01 ID:gozG82uQ
本スレの結論
釈尊は「輪廻からの解脱」を説いているが、輪廻を「生まれ変わり」と解するのは間違い。
輪廻はサムサーラの漢訳語で、サムサーラは「流れる」という意味。
誤訳を前提に議論するのは時間の無駄。
560:神も仏も名無しさん
14/01/16 14:53:15.27 FWCR3rbv
【最終】仏陀は転生(再生誕)を説いた!?【決着】6
380 神も仏も名無しさん sage 2009/01/19(月) 23:09:05 ID:gozG82uQ
>> 369
>『PTS』1.『モニエル』『アプテ』3. が語釈として出しているTransmigrationは輪廻転生に他なりません。
一体何をやっているのか・・・循環論的な混乱に陥ってないかい??
英語でも、transmigrationの第一義の意味は「移動」であって、輪廻転生は後付け。
samsara「流れること、流転すること」にtransmigration「移動」という訳語を当てたので、
漢訳の「輪廻」と合わせてsamsara=transmigration=輪廻となっているのであって、
samsaraを英語辞書で確認してtransmigrationだから輪廻転生などというのは、本末転倒、
というか、何の説明にもなっていない。詳しい情報を書いてくれることはありがたいけど。
ともかく、transmigrationは「移動」であり(生まれ変わりという意味はない).『モニエル』『アプテ』も
samsaraは第一義は”going or wandering through ” ” Course, passage.”であって、
単に「流れること」であることは明らか。「生まれ変わり」というのは後付の派生的なものでしかない。
しかも誤訳から逆算して原義に組み入れてしまった可能性が高い。
生死についても、仏典では頻繁にメタファーとして使われていて、本当に「生きる」「死ぬ」で使われている
例は少ない。正確に訳す場合は「死の境地」「死の境涯」「死のようなものである」と訳している。
だから「生死と訳された言葉がサムサーラで~」というのも、何の説明にもなってない。
561:神も仏も名無しさん
14/01/16 14:54:22.78 FWCR3rbv
【最終】仏陀は転生(再生誕)を説いた!?【決着】6
380 神も仏も名無しさん sage 2009/01/19(月) 23:09:05 ID:gozG82uQ
>辻先生の『ウパニシャッド』でも原先生等の『インド思想史』でも
>輪廻は生まれ変わり死に変わりの経巡りを意味しています。
>逆に「生まれ変わりという概念とは関係ない」という説は誰が言ってるのでしょうか?
そりゃ「ウパニシャッド」ではそうですよ。
ウパニシャッドの時代頃からサムサーラに「生まれ変わり」の意を(派生的に)もたせるようになったのだから。
言葉の意味というのは、時代背景・文化背景・文献によって違うのは当然なんですよ。
「ウパニシャッド」ではこういう意味だからといって、仏典でも同じ意味で使われていると思ったら間違い。
だから、枠組みを無視して「生まれ変わりという概念とは関係ない」と言っているわけではない。
むしろ、釈尊自身が「生まれ変わり」を説いた、と主張している(まともな)学者なんているんでしょうかね?
(スレリンク(psy板:369番))
スレリンク(psy板:380番)
スレリンク(psy板:397番)
スレリンク(psy板:400番)
562:ポータ
14/01/16 14:58:18.38 BFY3PaZY
>>537
>その親にも家庭内でのトラウマ体験があって、PTSDのように?ストレスを発生させる体験を抱えていることがあるのではないでしょうか?
そうですね、ただ人はひどく疲れるとそういう事が誰にでも起こり得るし、
その野球選手などは、めったにそのような事がなかったから
その一回事を見つめることができたのでしょう。
A,の輪廻でいうと、人が残したものを引き継いでいくというのは
良い部分だけではなく、そういった負も親から子へと連鎖されていきますね。
563:神も仏も名無しさん
14/01/16 15:00:34.61 K9Bh7+6x
>自分以外はすべて高級メーカーとは低級メーカーの悲惨な現実だな(笑)
>フンコロガシくんは常にフンと確認したレスを転がすのが趣味らしいな(笑)
なんだwオウムそばだったのかw自己紹介好きだねえw
オウム返し御苦労、実に素晴らしいwかわいいなあw
さすが高級メーカーの臭さは違うなあホンモノはw
>おお、ウレピー らしいからなw
564:神も仏も名無しさん
14/01/16 15:01:43.34 K9Bh7+6x
ポータは教祖様病が輪廻・連鎖してんじゃねえかw
565:ポータ
14/01/16 15:07:14.18 BFY3PaZY
>>537
> >>532
>悪気の無いやんちゃだと思うと顔がほころびますよ^^
>NGだけですみますから
その野球選手の子供は、確か3~4歳でしたよ(笑)
で、後で謝ったと言っておられました。
一回ぐらいと思いますが、そういうことは大事なのでしょうね。
いじめをしない親になろうとすることは。
その子供は、やや大きくなっても、同級生をいじめる子にはならないでしょう。
子供のいじめの事件がありますが、いたいけない悪意のないではなく
いじめをしない子も実際いますから、やはり親の反省力も含む人格的な素養は連鎖で
重要な位置にあると思います。
それと、顔がほころぶと仰いますが、その方(ID:K9Bh7+6x)は、3~4歳ではなさそうですよ(笑)
大人ですからね、いたいけない悪意のないに分類する必要はありません。
君のNGも分った上ですが、
例えば、担任がいじめではないと解釈したり、一緒に葬式ごっこしてみたりと
今の日本人は、偽りの和だとか、大人の幼児性とか、剣の意味がわからなかったりとか
ありますからね。
・・・・・・
・・・・・・
鴨そばさん、自分の為を中心にしてID:K9Bh7+6xを
相手なさったのではない点、、、、
面倒なのに、バカみたいなことを引き受けて下さり・・・いやはやありがとう。
566:神も仏も名無しさん
14/01/16 15:15:45.72 K9Bh7+6x
偉大なる自称高級メーカー鴨クソ煮込みそばさん感謝されているぞ、ポータ教祖様の宗教を信仰しなさあーーーいw
567:神も仏も名無しさん
14/01/16 15:16:30.57 FWCR3rbv
【最終】仏陀は転生(再生誕)を説いた!?【決着】7
スレリンク(psy板:50番)
50 神も仏も名無しさん sage 2009/01/24(土) 16:19:13 ID:bx9yOKV9
>> 49
たとえば、 ダンマパダには
「思慮ある人は、奮い立ち、努めはげみ、自制・克己によって、激流もおし流すことのできない島をつくれ」(中村元訳)
という言葉があり、パーリ注釈文では、
非常に深いsaMsAra sAgara(sAgaraは=海、大きな湖など)のなかに
自分のよりどころpatiTThAである真人の境地(arahattaphala)という島をつくれ、
すなわちつくることができるように(vol. I, p.255.)としている。
つまり、海の激流(荒波?)がsaMsAra(輪廻)なのであり、
それを乗り越えて克服することが真人の境地、島(洲)=涅槃なのです。
また、川の激流もsaMsAraです。
原始仏典では随所に「川の激流を渡り対岸へ至れ」というような表現があり、これらも同じです。
つまり、
苦・迷いの人生(欲・煩悩に捉われていること)=激流=saMsAra=輪廻=生まれ変わり(という表現、物理的生死ではない)
苦・迷いの人生を克服すること(欲・煩悩を絶つこと)=彼岸に至る=真人の境地=涅槃=再び生まれない(という表現、物理的再生ではない)
ということなのです。
568:神も仏も名無しさん
14/01/16 15:17:29.76 FWCR3rbv
【最終】仏陀は転生(再生誕)を説いた!?【決着】7
スレリンク(psy板:51番)
51 神も仏も名無しさん 2009/01/24(土) 16:19:59 ID:bx9yOKV9
>> 49
続き
>次に、「経典の作者はウパニシャッドでは既に凡夫の輪廻転生を意味するsa.msaara
>をわざわざ用い、なぜ別の言語を用いなかったのか?」について論理的に説明して下さい。
まず、いつのウパニシャッドの話をしているのかで事情が違います。
ウパニシャッドの成立年代は広範囲にわたります。紀元前500年ごろの古ウパニシャッドの多くも、
成立はブッダ以降です。ブッダ以前の初期のウパニシャッドもありますが、そこでは素朴な生まれ変わり
の思想がわずかに見られますが、「saMsAra」は使われていません。
だからブッダのいた時代のインドでは「既に凡夫の輪廻転生を意味するsa.msaara」とは言えません。
この時代はまだ原義(流れ、流転)の意味で使われていたのでしょう。
Wikiにも「輪廻思想がバラモン教に公認されたのは、最終期のブラーフマナ文献文[1]
ないし最初期のウパニシャッド文献[2]においてである。「輪廻」という語は用いられず、
「五火」と「二道」の説として現れる。」とあります。
「輪廻思想」などと書いてますが、ここにも書かれている通り、
ブッダ以前の(最初期)ウパニシャッドでは生まれ変わりについて「輪廻」(saMsAra)という語は用いられていないのです。
また、インドの生まれ変わり思想では人間は他の生物(豚や虫など)に生まれ変わるといいますね。
そんな話はジャータカ物語などの「物語」以外、原始仏典には出てきません。
これもまた生まれ変わりの思想がないことの傍証です。
569:神も仏も名無しさん
14/01/16 15:19:15.02 K9Bh7+6x
>真人の境地
ヒンズー教義を詰め込む教祖様wうぜえw
570:神も仏も名無しさん
14/01/16 15:26:59.43 FWCR3rbv
スレリンク(psy板:304番)
304 神も仏も名無しさん sage 2009/01/19(月) 12:35:35 ID:gozG82uQ
>> 229
あなたが引用した中村氏の輪廻の説明は、
ブッダが説いた輪廻についてではなく、
仏典に紛れ込んだ「(誤って生まれ変わりと誤解された」輪廻思想についてです。
スレリンク(psy板:305番)
305 神も仏も名無しさん sage 2009/01/19(月) 12:43:38 ID:gozG82uQ
>> 279
だからそれは漢訳などの伝統に従っているだけで、
(「輪廻」「来世」「前業」などは全て漢訳。我々は、未だに日本語やパーリ語でもサンスクリット語でもなく、
定義の不明な第三外国語(中国語)を滑稽にも使用して議論している)
本当の意味は「世界」「世の中」という程度の意味なんですよ。
そういうメタファー・修辞表現なんです。
メタファーを物理的事実と混同することが間違いの元です。
スレリンク(psy板:306番)
306 神も仏も名無しさん sage 2009/01/19(月) 12:48:30 ID:gozG82uQ
>> 300
そのチャプチャプと音を立てて流れること、この「流れること」
がサムサーラで、漢訳すると「輪廻」という言葉なんだな。
(オカルト的な)生まれ変わりという概念とは関係ない。
571:神も仏も名無しさん
14/01/16 15:37:56.41 K9Bh7+6x
基本ヒンズーの>真人の境地
を混入して自己陶酔オナニーしたいのだなw教祖様気持ちよかwてかw
572:鴨そば
14/01/16 15:41:37.31 w+2dPHQs
>ポータさん
>>565
> 鴨そばさん、自分の為を中心にしてID:K9Bh7+6xを
> 相手なさったのではない点、、、、
> 面倒なのに、バカみたいなことを引き受けて下さり・・・いやはやありがとう。
どういたしまして。時にはバカみたいなことも必要かと(笑)
こういう人格が破綻した人間は家庭環境、生育環境に問題があるかと思われます。
だけど成人しているのだし、自分で何とかしない限りは一生涯呪いを受けてるに等しい苦しみでしょうね。
573:神も仏も名無しさん
14/01/16 15:43:15.39 cjKdOyOL
輪廻は思想に過ぎない、つまり概念であり思念だ
有無の両極を問うならば「空」が答えだ
故に
禅を学んで断見寄りに見ている連中が「輪廻は無い」と言うなら無いのだ
または
宝珠や一在家の様に常見寄りに見ている奴が「輪廻は有る」と言うなら有るのだ
釈尊の時代は上記の後者を考える人が圧倒的だった世の中だった
だから釈尊の教え=仏教は輪廻前提とも見える説かれ方をしてるのだ
釈尊の時代に輪廻思想そのものは重要だった、いくら今世の業を清浄にしても
輪廻すれば元に戻ってしまうと考えたからだ、故に輪廻解脱的教えも必要だった、これは認めようじゃないか
現代は上記の両者が混在している時代である、若い世代などは無根拠に幽霊も信じてたりする
一切が空なれば、幽霊も空となり、信じるものが「幽霊は居る」と言えば居る、となる
勿論居ないと信じている人には居ない、となる
それは何故か?
概念だから人に依るからだ
574:神も仏も名無しさん
14/01/16 15:44:43.80 K9Bh7+6x
>こういう人格が破綻した人間は家庭環境、生育環境に問題があるかと思われます。
がはははははw
漫才うめえw腹いてえw鴨クソ煮込みそばw説得力ありてかw
575:神も仏も名無しさん
14/01/16 15:45:23.35 FWCR3rbv
ほんと、上っ面しか見ないのな・・w >>571
彼は、人の生は一回きりで、いまここの瞬間の安心を悟り・涅槃と位置付け、
伝統的な「生まれ変わり」という輪廻解釈を排して、
世の、苦なる現状や(煩悩・無明により)繰り返してしまう人生、何度も受けてしまう苦なる生き様を指して
「輪廻(サンサーラ)」と解すべき、と言っているのだと思うが?
どの辺がヒンズーなんだ?
「真人」という語、表現がヒンズー的と言うなら、臨済録もヒンズー的か?
576:鴨そば
14/01/16 15:47:33.53 w+2dPHQs
>>574
> >こういう人格が破綻した人間は家庭環境、生育環境に問題があるかと思われます。
>
>
> がはははははw
> 漫才うめえw腹いてえw鴨クソ煮込みそばw説得力ありてかw
おーし。他スレでやろうか。場所指定していいよ。
577:神も仏も名無しさん
14/01/16 15:49:21.79 NfIE68GU
死後の世界や生まれ変わりを信じる人間だけが信じれば良いもの。
仏陀は死後の世界は無記とした人。死後の世界を無記なのにその先の輪廻を
説く訳がなかろう。仏陀が輪廻を認めたのは当時のインドの常識を認めただけ、
常に相手の立場にたって相手の立場を非難する事はしなかった人。そのような人が
あなたの信じている輪廻などは下らない妄想です~なんて言う訳がなかろう。
現代においても輪廻を認めない人間は仏教に関わるべからず~ならばそんな伝統伝承
のオカルト仏教はこちらから願い下げで、独自に仏教に関わるだけ。
オカルト仏教はカルトに繋がり、ろくな事にならないのが世の常。
578:神も仏も名無しさん
14/01/16 15:54:14.84 cjKdOyOL
輪廻と言う単語が生まれ変わりの意味では無い事は既にID:FWCR3rbv氏が見つけてきている
流れとかの意味が直訳とか
我々の体は60兆の細胞で成り立っていて、毎日約15兆も死んで生まれている
つまり毎日体のどこかの細胞は生滅していて、その流れが一生続きやがて終わるのだ
一生分のうちに細胞の生滅を繰り返している流れこそが輪廻なのだ
その後ろに「転生」を付けてはじめてオカルト御用達の「生まれ変わり=輪廻転生」となるのだ
オカルト思考も概念だから、それそのものは
「ある」と考える人が居るなら有るのだ
概念も空故に人に依るからだ
579:神も仏も名無しさん
14/01/16 15:55:37.67 FWCR3rbv
>>577
紐君だろ?w
まったくの偶然だがw、
上の過去レス引用が「三世に跨らない輪廻」のアウトラインだよ。
(今度は、リンクじゃなく完全コピペだから読めるだろ?www)
580:神も仏も名無しさん
14/01/16 15:58:19.50 FWCR3rbv
>>578
単に、語義解釈の一説であるだけで、正しいかどうかは別問題だよ。
原義、狭義はそうであったとしても、
釈尊在世時から、既に一般語義として(受け止め方として)「繰り返し生を受けること」
と解されていたことを否定するものではないよ。
581:神も仏も名無しさん
14/01/16 16:00:32.85 NfIE68GU
輪廻を生まれ変わりと解釈せずに単なる生滅ととり、ある影響は過去から未来を
とおして存在する~ゆえに三世に渡る輪廻がある~
言葉の定義を様々に変えてはいかような言い方もできるのであり、議論にならない。
このスレの輪廻とは個の生まれ変わりを定義するもので、そのようなものを輪廻として
議論しなくては意味が無いでしょう。ある時はこの定義、別の時はあの定義では議論にならない。
582:神も仏も名無しさん
14/01/16 16:08:11.36 K9Bh7+6x
>禅を学んで断見寄りに見ている連中が「輪廻は無い」と言うなら無いのだ
禅を学んだ奴に失礼だw
ま、クソ煮込み鴨そばみたいなのしかいねえよw
>彼岸に至る=真人の境地=涅槃
これヒンズーだよw、臨済録はこの見解を拒否するwウパニシャッド文献もw
>おーし。他スレでやろうか。場所指定していいよ。
何タワケタ寝言言ってんだカスwカス観察させろよw楽しみにしてんだw
583:神も仏も名無しさん
14/01/16 16:11:32.53 cjKdOyOL
>>580
繰り返し生を受けること=転生では無い
それそのものが輪廻しただけで生まれ変わりとは言えない
言いたいなら前世の記憶を寄こせ、と言いたい
電球の光が我々の意識と例えるなら
電球Aが切れて光らなくなったので、電球Bに付け替えた
同じ様に光は得られる様になったが、この光は生まれ変わりなのか?
単に光を得るために電球を付け替えて、照明機能が継続されたに過ぎないだろ
バックグラウンドの動力には電気が使われてる訳だが、これもABで同じものを使ったからといって
生まれ変わりとは言えないだろ?それとも強弁を張るかね?
性分として光の力は継続された、生滅は輪廻した、故に電球はAからBへ照明機能を継続できた
ただそれだけの事、人間も然りだ
電球の光でカーテンの陰に焼け等が有れば、それが電球Aが残した業の一つとなる
その焼けを照らす電球Bから見れば、Aの残した焼けは報となる
こうして業報は物理的とか思想的とか言語とかに形を変えない限りは三世は跨げないと、解らないだろうな
そうじゃない、と言うならそうじゃないんだろう
これらも概念だから空故に人による訳だw
584:神も仏も名無しさん
14/01/16 16:14:09.84 K9Bh7+6x
教祖様に前世の記憶なんか不要w
教祖様の自己陶酔オナニーできる情報と知識の垂れ流しで自己完結するだけよw
585:鴨そば
14/01/16 16:16:51.94 w+2dPHQs
>>582
> >おーし。他スレでやろうか。場所指定していいよ。
> 何タワケタ寝言言ってんだカスwカス観察させろよw楽しみにしてんだw
どこでもいいよ。そこで十分じっくり観察すればいい。
常駐しているスレでいい。
586:神も仏も名無しさん
14/01/16 16:17:06.12 cjKdOyOL
>>584
教祖教祖って誰の事言ってる?
587:神も仏も名無しさん
14/01/16 16:22:28.53 wlnqAZQU
>>565
顔がほころぶは相手を年端も行かぬ子供では無いと知っての皮肉です。
子供扱いしただけです。
588:神も仏も名無しさん
14/01/16 16:22:33.93 FWCR3rbv
>>581
諸説あっても構わんだろw
>このスレの輪廻とは
別に”それ”限定じゃねーよw たまたま、“それ”なだけ。
>として議論しなくては意味が無い
そんなことはない。
語義解釈は重要だぜ?w
また、
今、何について話されているか?のコンセンサスが取れていればいいわけで、
(水垢君が何か喚いてたがw)、
突っ込んだ原義について議論されてもいいし、派生した語義それぞれについて議論されてもいいし、
歴史的変遷の過程が議論されてもいいし、
各時代各地域で或る語義が普及した理由を考察議論してもいいし・・。
589:神も仏も名無しさん
14/01/16 16:24:04.60 wlnqAZQU
>>586
落伍者を教祖だと思えるその素養。
全てから学ぶことのできる姿勢ではないかと無理に擁護してみますがサリンは作らないでください。
590:神も仏も名無しさん
14/01/16 16:25:08.63 K9Bh7+6x
仏教を騙る新興宗教系もしくはヒンズーチャンポンを
自己陶酔オナニーで書き込む方々=教祖様w
特別に鴨クソ煮込みそば相手に労力使い相手なんかしねえよw
思いあがるなカスwここで十分じゃw
591:神も仏も名無しさん
14/01/16 16:26:39.88 K9Bh7+6x
議論て言ったて、非仏教の教祖様の自己陶酔オナニー布教ぐらいだろw
592:神も仏も名無しさん
14/01/16 16:26:41.08 wlnqAZQU
33レスして何言ってんの?
593:神も仏も名無しさん
14/01/16 16:29:51.31 cjKdOyOL
>>581
>ゆえに三世に渡る輪廻がある
生滅は三世を跨がんよ
594:神も仏も名無しさん
14/01/16 16:31:51.25 NfIE68GU
>>588
個の生まれ変わりではない単なる生滅や影響を輪廻として書いても構わんが
その場合、何の注釈無く、まるでその解釈が当然のごとく書くのは駄目でしょう。
頭に、個の生まれ変わりではない~を輪廻とするがと注釈を付けるべき。
何の注釈無く輪廻は三世に跨ってある~と言えば普通の読み手は個の生まれ変わり
が三世に跨りあると主張していると解釈する。これでは無駄な誤解を煽って議論しているだけ。
595:パーピマン ◆hVgvvzQ7pw
14/01/16 16:37:08.59 wt1XEsSK
また、カスdaio- が、荒らしてんのか?ww
しょうがねええな、このバカはww
2.3日前にも、単発煽りレスを一人で、60くらい書き込んでやがったな?ww
病気か?www
596:神も仏も名無しさん
14/01/16 16:37:14.84 K9Bh7+6x
いくら書き込んでも非仏教の教祖様の自己陶酔オナニー止めて納得するはずがねえぞw
ヒンズーかニューエイジか新興宗教系かのネタを垂れ流すのみ。
当人達はオナニー気持ちよかwでいいのだからねw
597:神も仏も名無しさん
14/01/16 16:38:18.83 K9Bh7+6x
ナワバリ犬巡回御苦労w
598:パーピマン ◆hVgvvzQ7pw
14/01/16 16:40:37.33 wt1XEsSK
んじゃ、もしかして知らない人もいるかもしれんので、解説ねwww
カス大王(daio-)とは?
①相手の見解の瑕疵を指摘し、自己の見解の正当性を主張できない
(というより、知能障害か精神疾患によりそれが不能w)
②それを覆い隠すために、他者にレッテルを貼り、それにより自己の
アイデンティティを保とうとするw
③他者を「・・・・は分かってる」「・・・は分かってない」と評価し
そのような「評価をできる自分」という 自己の優位性に固執することで
優越感を得る
(そのために、宗教板に張り付いているw)
④元々が、対論不能者なので、自己に対する批判に遭遇すると
パニクって罵倒短文の連投を始める
⑤勿論、「自称」だが、臨在も曹洞もマスターしてるらしいwww
あ!、 あと神仏習合も何やら超常的パワーとやらでマスターしてるんだってww
⑥誰かも指摘してたが、どうやら言語機能に障害を抱えているみたいですな。
パニクると同一語彙の羅列文しか作成できず、あとはコピペのみw
⑦色々なスレに出没しては、短文によるポイントのずれたコメを書き込むが、当然の如く
誰からも相手をされず完全スルー状態。(ある意味かわいそうなやつではあるが、多くの者からの
無意味書き込みの停止の忠告を無視し続けるアホなので自業自得w)
まあ、「俺をまともに評価しろ」と必死に喚くことからもわかるように
「単なる自己顕示欲の旺盛なバカ」ですな?www
599:神も仏も名無しさん
14/01/16 16:41:39.29 wlnqAZQU
まじめに書いてる人より>>595と>>596がオナニーだね
特に>>596は意味が通じない同じ言葉をずっと繰り返し書いててそれが止まらないみたいだから、病院先生の診察を受けてはいかが?
600:パーピマン ◆hVgvvzQ7pw
14/01/16 16:46:07.68 wt1XEsSK
>>599 え~~~~~と、お宅だれ?w
鴨そば とかいう人?w
601:神も仏も名無しさん
14/01/16 16:48:20.68 E1qhK+UF
「時そば」なら古典落語なんだけどな
602:神も仏も名無しさん
14/01/16 16:50:16.24 K9Bh7+6x
ナワバリ犬マン巡回十八番598今日もコピペ御苦労さまw
599教祖様布教邪魔するなw教祖様に刃向かう奴は診察受けろ、中国かw
事実の報道は許さないwてかwおもろーw
599は、鴨そば、バービーの仲間の空虚煽りカスでしょうw
1、空虚煽りカス・タイプ
2、教祖タイプ
3、教祖餌やりタイプ
このスレの特色だな、これぐらいしか楽しみねえだろw
603:神も仏も名無しさん
14/01/16 16:57:53.79 K9Bh7+6x
ナワバリ犬マン巡回十八番はスレのコンセンサスで活動しているらしいぜw
すげえw尊敬してやるぜw
604:鴨そば
14/01/16 17:01:32.35 w+2dPHQs
>>600
> >>599 え~~~~~と、お宅だれ?w
> 鴨そば とかいう人?w
今日は(笑)、私のレスではないですよ。
あんた面白い方ですね。笑いましたよ。
605:神も仏も名無しさん
14/01/16 17:04:54.61 FWCR3rbv
>>603
君が、もし、りょんやてすとと遣り取りしてた精霊大王なら、
>>582(>>569、>>571、>>596)にはがっかりだよ。
ここまで単語しか見えない人物とは思わなかったぜ・・・。
606:パーピマン ◆hVgvvzQ7pw
14/01/16 17:09:36.16 wt1XEsSK
>>604 wwww 違いましたかw
こりゃ、失礼ww
607:神も仏も名無しさん
14/01/16 17:16:01.12 K9Bh7+6x
鴨そば、バービーの仲間の空虚煽りカス大同盟成立かw
空虚煽りカスこそ、スレの主役、コンセンサスwとかねw
608:神も仏も名無しさん
14/01/16 17:17:08.52 K9Bh7+6x
605教祖チャンポン、やり過ぎw
609:神も仏も名無しさん
14/01/16 17:21:13.05 cjKdOyOL
>>606
パーピマンは断見寄りか?常見寄りか?
確か無宗教だったよな
俺がダンマムドラーで攻めてた時以降は殆ど絡みが無いから忘れてたよ
610:鴨そば
14/01/16 17:29:17.72 w+2dPHQs
>>590
> 仏教を騙る新興宗教系もしくはヒンズーチャンポンを
> 自己陶酔オナニーで書き込む方々=教祖様w
>
> 特別に鴨クソ煮込みそば相手に労力使い相手なんかしねえよw
> 思いあがるなカスwここで十分じゃw
指定できないならこちらから指定するがいいかい?
つ
ホ単 問答(禅 問答)
スレリンク(psy板)
611:神も仏も名無しさん
14/01/16 17:30:14.51 K9Bh7+6x
バービーは空虚煽りカスだろ2ちゃん名物のw
エクスタシーなんじゃねえのw空虚煽りカスゴッコがw
どうせ、輪廻ネタの煽り合い、教祖と自己陶酔チンチラパッパだろw
空虚煽りカスが騒ぎたい願望=スレのコンセンサスw?
なんだし・・・w仏教議論なんかやるはずもなく・・・w
612:神も仏も名無しさん
14/01/16 17:31:25.03 K9Bh7+6x
鴨そばへ、
仏教知ったかと教祖相手しか基本関心がねえw
613:鴨そば
14/01/16 17:48:11.30 w+2dPHQs
>>612
> 鴨そばへ、
> 仏教知ったかと教祖相手しか基本関心がねえw
はい?(笑)
聞こえなかったのかな?
指定できないならこちらから指定するがいいかい?と言ったんだよ(笑)
スレ場所を決めたとたんに関心がなくなるとはおかしいだろう。
つ
ホ単 問答(禅 問答)
スレリンク(psy板)
頭痛がするなら頭痛がすると返答してくれ(笑)
614:神も仏も名無しさん
14/01/16 17:57:49.52 K9Bh7+6x
鴨さば、なんか勘違いしているなw
俺は仏教議論に関心が主である、鴨そばの空虚煽りは関心が無いw
鴨そばが、ここで遊んで欲しそうだったから、親切に相手しただけw
615:神も仏も名無しさん
14/01/16 18:07:29.99 K9Bh7+6x
鴨そばの程度を測る楽しみがあったからねえw
ま、オウムなだけだ、タローと変わらんw
616:神も仏も名無しさん
14/01/16 18:16:23.48 T+gitsvH
>>553
机君は禅連中から総すかんくらってたね
2スレあたりから立ち入り禁止だったっけ
今まで見捨ててすまんな
617:鴨そば
14/01/16 18:24:04.16 w+2dPHQs
> 鴨そばの程度を測る楽しみがあったからねえw
それでそちらの程度はだいたい分かったが。
こちらの程度がオウムってのは?
> ま、オウムなだけだ、タローと変わらんw
は?宗教太郎、音楽太郎?
> 鴨さば、なんか勘違いしているなw
> 俺は仏教議論に関心が主である、鴨そばの空虚煽りは関心が無いw
> 鴨そばが、ここで遊んで欲しそうだったから、親切に相手しただけw
耳が遠い方なのか?
指定できないならこちらから指定するがいいかい?と言ったんだけど?
こちらへお越し下さい。
つ
ホ単 問答(禅 問答)
スレリンク(psy板)
618:神も仏も名無しさん
14/01/16 18:34:12.11 cjKdOyOL
2ちゃんの文字を耳で聞くとは・・ 棒読みちゃんでも入れてるのかな
619:神も仏も名無しさん
14/01/16 19:03:20.68 FWCR3rbv
あの大王は、自分の瑕疵を隠したり摩り替えたり無視するキャラじゃなかったがな・・。
620:神も仏も名無しさん
14/01/16 19:21:32.49 T+gitsvH
アートマン的なもの=仏性とみなされたんじゃないかな
なんとなく
621:神も仏も名無しさん
14/01/16 19:38:48.87 yIigtbGP
仏教、と一口に言っても宗派によってまったく言ってることが違うじゃん
まずそこらへんを区別してないと、ぐちゃぐちゃになる
622:神も仏も名無しさん
14/01/16 19:49:31.55 T+gitsvH
例えば原始仏教と禅の接点はここらにあるんだけど
URLリンク(homepage1.nifty.com)
鏡の表として
>実に、バーヒヤよ。おまえはこのように学ばなければならない。
>見られたものにおいて、見られただけのものがあるだろう。
>聞かれたものにおいて、聞かれただけのものがあるだろう。
>考えられたものにおいて、考えられただけのものがあるだろう。
>識別されたものにおいて、識別されただけのものがあるだろう。
たぶんセブンさんはここらを巣という表現したんじゃなかろうか
鏡の裏として
>バーヒヤよ、それ故に、おまえはそこにいない、
>なぜなら、バーヒヤよ、おまえは、まさにここにいないのだから。
>それだから、バーヒヤよ、おまえは、この世にも、他の世にも、
>両者の中間にもいないのだから、これこそ、苦の終わりである
や
>水も、地も、火も、風も、堅固に存在することのないところ、
>そこでは、星もまたたくことがなく、太陽も輝かない。
>そこでは、月も現れることがなく、そこでは、闇も存在しない。
決して見たり聞いたりではない「鏡の裏」を「境地」という表現を使うと
誤解が生まれるかもしれんね
623:神も仏も名無しさん
14/01/16 20:17:21.45 FWCR3rbv
>>622
それは、言葉(何かを指し示すラベル)の限界として仕方ないのでは? >境地
パーリ、Sktでも「 ~thAnA 」として場所的表現になっていたりする。
勿論、具体的実在的空間・場所に限定されるものではないだろうが・・。
また、伝達という場面に於いては、言葉というラベルを用いない限り、伝えようのないこともある。
*(スポーツ界で、オノマトペの有効性―先人の感覚・感性の伝達、移譲の為の―)が言われたりもしているが、
それでも、決して「冷暖自知」を超えることはできない。)
それこそ、テレパシーでも使わない限りwww
が、ここで重要なのは、
≪たとえテレパシーによって伝達するのだとしても、そこで、思考としは勿論、イメージであっても、
【言語的(或いは分類的、分別されたラベルとして)に】伝えられるしかないのではないか?≫
ということ。
映像が転写されるが如く、音声が録音再生されるが如く、(それらでさえ、厳密には同一かどうか疑わしいわけだが)、
『マンマ』の伝達があり得ない以上、また、直接の言語表現が困難な場合、
代替表現・近似相似表現としての言語依存となるのは、人間にとって避け得ないハードルかと・・。
つか、 >巣 って何?w
624:神も仏も名無しさん
14/01/16 20:22:25.95 T+gitsvH
洲の間違いだってwわかるでしょw
この問題、完結にいえば
臨在三句
一句とは「印章を捺して印を持ち上げ、そこに主客を見ればよい」。
二句とは「そんなことは名剣で水の流れを断ち切るときのようにすればよい」。
三句とは「舞台の上の人形のうしろを見ればよいに決まっている」
一句と三句が鏡の表裏、二句がセブンさんのいうような仏法のよりどころってとこかな。
めんどいことは嫌いです。
これにて。
625:神も仏も名無しさん
14/01/16 20:24:53.74 T+gitsvH
言葉は誤解を生むものでありますが
誤解を解くものでもありますね
頑張ってください
626:神も仏も名無しさん
14/01/16 21:15:12.52 FWCR3rbv
>>624
>洲
マジでわからんかったw
つか、「洲」と言った場合、(特にそれが自灯明法灯明に於ける)拠り所としてであれば、
それと件の「境地」は、少しズレがあるでしょ。
(トータルアバウトに見れば似たようなもんwと言えないこともなかろうが・・。)
また、(>>622)、表だから洲というわけでもなく、寧ろ表を拠り所とするのは、
中洲でなく浮木を拠り所にするようなもんでしょw
強いて言うなら、「境地」が「裏」で、「表」は日常の要請される個々の「存在」となるでしょ。
ま、だから、日常、生きる上で依拠せねばならない在り様(今まさに顕現している諸縁の結び目)としてならば、
拠り所として洲とも言い得るだろうけど、普通に「洲」と言った場合、もう一段上の
自身の在り様を如実に見て――つか、経の主旨としては、
「五蘊無我故に自己なく、“そこ”に安住することによって、苦の滅、安楽がある」
というものに読めるけど、そのとき、《「五蘊仮和合の存在(自己)」を賢者は拠り所とすべき》
というなら、そこで「洲」を使うのもありかも。
627:神も仏も名無しさん
14/01/16 21:29:36.48 FWCR3rbv
>>624
一句は、
分別計らいの世界にあって、尚、そこに万法全て顕われている・納まっている
という「分別」「相」のことで、
二句は、
自身のあらゆる行為が、(束縛・枷無く、三毒に随っておらず、過度な意気込み・使命を帯びない)
自在に且つ自然なものとして「法」に適っている
という「はたらき」「用」のことで、
三句は、
諸相、計らい、来し方によらない、種々の縛りから解放された法身の顕われ
という「本来の面目、無位の真人」「体」のことで、
今の流れとは関係薄いと思うけど・・。
強いて言えば、「洲」としての拠り所は、(一句として顕われている)三句じゃない?
(daio-が一言二言入れてくんだろうな・・・(^^;) )
>>625
もしかして、なんか励まされた?w
とりあえず蟻 m(_ _)m
628:諸ラベル無常
14/01/16 21:30:41.53 sXdgfD1r
本スレは仏教板らしくラベルも無常ですね。
アホ、馬鹿、基地外→姑息→ウ○コ回虫→教祖様→??
629:諸ラベル無常
14/01/16 21:32:24.63 sXdgfD1r
昔々マハーヴィジタ王の頃にバラモンの宮廷僧がおりました。
彼は牛も山羊も豚も鶏も殺さず、樹木も草も切らずに、油、バター、乳、蜜だけで完全な祭式を行いました。
死後は天界に生まれ変わりました。(「究羅檀頭経」より)
昔々レーヌ王の頃にマハーゴーヴィンダという名のバラモン宮廷司祭官がおりました。
彼は出家し数千人が後を追って出家しました。
弟子達の中で教えを完全に理解した者たちは死後は梵天の世界に生まれました。(「典尊経」より)
昔々マハースダッサナ王がおりまして、死後は梵天の世界に生まれました。
この生まれ変わりの話を釈尊から聞いたアーナンダ尊者は「マハースダッサナ王は釈尊とは別の人だろう」と思いました。
釈尊曰く「私がその時のマハースダッサナ王であった。」と。(「大善見王経」より)
以上、釈尊はこれまで六回肉体を去ったとのことで(七回目は釈迦)、その内の三回の前世は長部経典に詳しく説かれております。
誘引でここまで詳しく実名で説かれる必要があるのかははなはだ疑問ですね。。
630:自燈明の意味?
14/01/16 21:42:30.01 sXdgfD1r
なお自燈明と法燈明ですが、祖父が前世で釈尊から聞いたという検証不可の寝言では、少し意味が違うようです。
「心の鏡はわしの法じゃ、お前らの心にちゃんと燈台が出来ている。わしは去ろうとも心のみ法はわしの言葉と思って。」
仏法を全く知らない者が「自燈明」だと勝手に思ったままに行動するのは違うようです。
631:神も仏も名無しさん
14/01/16 21:57:13.36 4/+WbHpP
らくがん不味い!
パンプキンパイ食べたい
マヤ神話の女神
イシュタムを仏教に
取り入れてください!
632:神も仏も名無しさん
14/01/16 21:58:01.73 5+CVW8va
タイの現在の混乱は、小乗仏教の影響があるのではないか。誰か分析してくれ。
ここは仏教スレだろw。
633:神も仏も名無しさん
14/01/16 22:02:02.37 3ssQes46
.「タイで修行、おもろい坊主」1 - 8:51
URLリンク(www.youtube.com)
.「タイで修行、おもろい坊主」2 - 9:56
URLリンク(www.youtube.com)
ヴィパッサナー瞑想の勧め。オモロイ坊主の「楽になる生き方3」 - 1:59
URLリンク(www.youtube.com)
.ヴィパッサナー瞑想&歩く瞑想。オモロイ坊主の「楽になる生き方4」 - 3:24
URLリンク(www.youtube.com)
.スマナサーラ長老「悟りを開く瞑想について」 - 29:30
URLリンク(www.youtube.com)
「手放すことが生きること」スマナサーラ長老との対話(2012年12 - 1;20:52
URLリンク(www.youtube.com)
タイの仏教 b- 48:59
URLリンク(www.youtube.com)
インド不可触民を救う日本人仏教指導者_佐々井秀嶺 - 47:53
URLリンク(www.youtube.com)
親日国インド、日本を味方にして中国に対抗 - 107件の動画
URLリンク(www.youtube.com)
親日国 台湾 タイ インド ベトナム 他 - 58件の動画
URLリンク(www.youtube.com)
日本と親日国のいい話 - 15件の動画
URLリンク(www.youtube.com)
親日国との歴史 - 35件の動画
URLリンク(www.youtube.com)
634:神も仏も名無しさん
14/01/16 22:18:51.14 FWCR3rbv
>>629
だからw
それがどうしたの?ってこと。 ふ~ん・・でしかないの。
少し強引に言えば、回数なんか何回でも良くて、
重要なのは、善業が積まれ、最後ゴータマ尊として成道を迎える
(法眼を得て(智慧開き、悟り得て)相応の生存へ遷る)という果報の件なの。
骨格は、過去の行為の果を受ける、果は必ず結ばれる、というところが大事なの。
なになに神だったとかどこどこ天に生まれたとか、そういう具体性は例、皮相、装飾でしかないの。
(で、君は、いつもいつも饅頭の皮ばかりを見、食べ、肝心の餡子は、まるで入っていないかの如く扱ってるの。)
今ここで629のレスを入れる意味が判らんw
在家こそ、パーリ仏典入門読むべきなんだろうが、敢えて読まんのだろうなw
(片山さんが各経の頭に逐次置いているそれそれの概要も、目の前に開いてやっても読まないかもな・・w)
635:前世は一在家 ◆2o6x38TRbE
14/01/16 22:55:53.32 sXdgfD1r
>>634 多分、セブン氏
>少し強引に言えば、回数なんか何回でも良くて、
>重要なのは、善業が積まれ、最後ゴータマ尊として成道を迎える
1.2.3.:不明。
4.バラモンの宮廷僧:完全な祭式を行いました。死後は天界に生まれ変わりました。
5.マハーゴーヴィンダという名のバラモン宮廷司祭官:弟子達の多くは死後は梵天の世界に生まれました。
6.マハースダッサナ王:死後は梵天の世界に生まれました。
7.ゴータマ・シッダルタ:涅槃入りしました。
貴僧がご指摘の重要なポイントを既に提示しておりましたがご覧いただけなかったようですね。
>今ここで629のレスを入れる意味が判らんw
釈尊ですら輪廻をする度にスパイラルアップしていかれたのですから、輪廻を否定して現世で涅槃入りを語るのは如何でしょうか、というお題でした。
636:前世は一在家 ◆2o6x38TRbE
14/01/16 23:00:36.52 sXdgfD1r
>釈尊ですら輪廻をする度にスパイラルアップしていかれたのですから、輪廻を否定して現世で涅槃入りを語るのは如何でしょうか、というお題でした。
通常は前世も人で、地獄に再生して、また下生してきております。
まず現世では欲張らずに死後に天界に生まれ変われるように善カルマを積みたいと存じます。
637:神も仏も名無しさん
14/01/16 23:10:26.30 sXdgfD1r
>7.ゴータマ・シッダルタ:涅槃入りしました。
シックスでもエイトでもテンでもなく、ラッキー・セブンですね。
638:神も仏も名無しさん
14/01/16 23:32:37.89 FWCR3rbv
>>635
>現世で涅槃入りを語るのは如何でしょうか、というお題
.涅槃
↑
│解脱
.┌─┴─┐
・・・・・・・・・・・・・・┠───┨・・・・・・・・・・・・・・
(前世) .今生 (来世) 苦なる生存
.涅槃
↑
│解脱
┌─────┴──────┐
・・・・・・──╂───╂──・・・・・・
前世 今生 来世 苦なる輪廻・生存
幾世繰り返そうが、今ここにしかないのは変わりないんだよw
639:ポータ
14/01/16 23:59:32.14 BFY3PaZY
>>553 (つづき)
>こういう過程を経て、子供は現実と馴れ合って生きることを学習するのですが、
>この訓練を経ていませんと、いつまでも精神は子供のまんまです。
遊んでいない、遊び足りない ということですね。
>つまり現実と空想がいつも表裏な状態ですね。
>これは人格障害に見られる所見と類似してます。
遊び足りないと、現実と空想の暗黙了解が未発達となる。
人格障害と類似しているのですね。
そうですか。
ホイジンガの『ホモ・ルーデンス』
ロジェ・カイヨワの『遊びと人間』 では、子供時代の遊びの重要性に
留まらず、人間=遊び までいっています。
>>552
>遊びと言えば、ゲームとかネットとかバーチャル世界です。
完成度の高い玩具には想像力が限定されますから、君がここで言っている
ゲームやネット、バーチャルは遊びの持つ広がり可動をうんと狭めているという訳ですね。
>実は仏教教義が問題ではなく、これは「見捨てられ不安」の示現と私は見ています。
>仏教はそのアイテム・ツールですね。
>これが私の精神分析です。
なるほど、仏教教義が問題ではなくとは、仏教という対象に問題があるのではなく、
閉じた遊びは遊びではないのだが、それしか知らないと、対象を閉じたアイテムとしての使い方をしてしまう。
640:神も仏も名無しさん
14/01/17 00:02:31.63 hYxxxzrw
>>637
一週が七日
四十九日が7×7
菩提樹下で七日間(・・・悟りまで7日・ゴータマ尊まで7回)
七覚支
過去七仏
七不衰法
七宝
一般でも
七賢人、七宝、ラキーセブン、七人の侍など
7という数字は、「完全なるもの」
(・・・過不足無きもの、十分なもの、満たされたもの、優れたもの・図抜けたもの、或いは“沢山”のもの)
としてのイメージ数としてありふれてるからね。
特に意味を見る必要はねーよw
641:神も仏も名無しさん
14/01/17 01:05:29.28 +rH0TZQK
>>636
>まず現世では欲張らずに死後に天界に生まれ変われるように善カルマを積みたいと存じます。
それを言って”カルマ落とし”なる殺人をしたのがオウム真理教なんだが?
良くも悪くも後生に積むカルマを今殺す事によって省略させ、しかも苦しんだ程死に際を苦しくされると
悪業が消化されて軽くなるオウムの理論で殺されたんだぞ?
だから信じる奴が居ても輪廻転生論を必死で俺らがねじ伏せるんだよ
業報輪廻転生論は危険な思想なんだよ
642:神も仏も名無しさん
14/01/17 01:16:55.79 +N/WdNmU
地獄への道は人々の善意で舗装されている
643:神も仏も名無しさん
14/01/17 02:46:13.22 1DWKvrv1
>>624
あ、めんどいことになりつつあるw
>表だから洲というわけでもなく、
いえ、裏にはまわりこめない、だから見たことはみたこと、
思ったことはおもったことを引用したんです、
心求めるに不可得
>寧ろ表を拠り所とするのは、中洲でなく浮木を拠り所にするようなもんでしょw
そうですよ、論を立てるのは全て砂上楼閣
まあ、裏にたいする定義の違いから、いろいろ見解の違いがでたのですが
それらはみな「思ったことは思った事」ただそれだけの事です
別の事に変えようとすれば例えば不変の真理などに変換して、
カルト教祖になるつもりもないんで、このへんでこの議論は抜けますよ
644:NHK新手の契約勧誘
14/01/17 03:39:10.26 9E7obBoK
最近のことだが、インターフォン越しに、「紹介されたんだけど、
部屋の中を見させてほしい」という中年男女がやって来た。
基地外だと思って即座に断った。しかしその正体がだれなのかは不明だった。
それから一月ほどして、「テレビがあるかどうか確認したい」という
NHKを名乗る男性が現れた。やはりインターフォン越しの会話だったが、
テレビはないと言うのに、しつこく「確認したい」と繰り返す。
「何言ってんの、お断りします」と強く言うと、ようやく帰って行った。
ぎょぎょぎょ! NHKに対する後味の悪さだけが残ったw
645:神も仏も名無しさん
14/01/17 03:44:25.99 1DWKvrv1
うちも来たよこれからはなくなるかもね
URLリンク(www.nikkei.com)
646:神も仏も名無しさん
14/01/17 04:12:55.45 Knp22Stf
>>644
NHKは怖かったな
VIPで話題になってたから断り方ばっか考えてた
647:NHK新手の契約勧誘
14/01/17 04:18:43.60 9E7obBoK
>>646
ほとんど犯罪だよね
648: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:3)
14/01/17 04:26:14.12 TlFUqDbP
寧ろ逆に天国だろ
他に別に極楽だろ
当然正反対に理想郷だろ
649:神も仏も名無しさん
14/01/17 04:31:34.41 pdik3p5o
NHK関連、ワンセグはお目こぼしにされてる
逆に考えるとだ、地デジテレビ買ったらNHKが訪れる仕組み
B-casカードにNHKも咬んでるとか何とか
650:NHK新手の契約勧誘
14/01/17 05:01:11.74 s6lV1u0V
>>649
違うよ! 地デジを買わなくてもNHKは来る。
自分がそうだからね。
NHKは、NHKと契約してない世帯を軒並み訪れている。
ほとんど犯罪だよねw
651:NHK新手の契約勧誘
14/01/17 05:09:34.52 s6lV1u0V
刑法には、住居侵入罪という条文があるw
652:神も仏も名無しさん
14/01/17 05:32:07.72 wjCxqU5K
>>641
>それを言って”カルマ落とし”なる殺人をしたのがオウム真理教なんだが?
>良くも悪くも後生に積むカルマを今殺す事によって省略させ、しかも苦しんだ程死に際を苦しくされると
>悪業が消化されて軽くなるオウムの理論で殺されたんだぞ?
Aさんの悪カルマを消すと言ってBさんがAさんを殺してたらBさんが悪カルマを積みますのでアウトでしょう。
Aさんが善カルマ(功徳)を積んで悪カルマを消すのが良いですし、Bさんも手伝えば二人とも善カルマ(功徳)を積むのでベターです。
>だから信じる奴が居ても輪廻転生論を必死で俺らがねじ伏せるんだよ
>業報輪廻転生論は危険な思想なんだよ
ピストルは危険なので警察官をねじ伏せ、自動車は危険なのでドライバーをねじ伏せ、○○は危険なので□□をねじ伏せ、キリが無いでしょう。
だから無我(空)を信じて自殺した人がいたから、無我(空)は危険な思想なんだよ、とは私は申しません。
653:神も仏も名無しさん
14/01/17 05:47:28.22 wjCxqU5K
>>652
>だから無我(空)を信じて自殺した人がいたから、無我(空)は危険な思想なんだよ、とは私は申しません。
それは誤った理解だと思うからです。
(参考)グーグルにて「無我 自殺」で検索
無我っていうのは希望も絶望もない状態なんだって。『ブッタとシッタカブッタ』にも出てくるんだけど、
希望と絶望も、幸福と不幸も、片方があるからもう片方が存在するものなんだよね。絶望がなければ希望もないし、不幸がなければ幸福もない。
だから自殺っていうのは、実は無我とは正反対の行為で、執着むき出しなんだってこと。
654:神も仏も名無しさん
14/01/17 06:02:27.14 wjCxqU5K
>>652 訂正
誤 だから無我(空)を信じて自殺した人がいたから、
正 だから無我(空)を信じて自殺したという人がいたとしても、
655:神も仏も名無しさん
14/01/17 06:09:20.65 v+byRtfr
620 :神も仏も名無しさん:2014/01/16(木) 19:21:32.49 ID:T+gitsvHアートマン的なもの=仏性とみなされたんじゃないかな
なんとなく
しぇーーかいw
臨済の三句がセブンに理解出来るとは思えんなw
>(daio-が一言二言入れてくんだろうな・・・(^^;) )
そうだ、一句から三句間違いw
臨済みたいな、基地外、素人相手しちゃいかんw
せいぜい、空虚煽りカス・バービーみたいにヒス起こしの認知しかできないのが関の山w
628 :諸ラベル無常:2014/01/16(木) 21:30:41.53 ID:sXdgfD1r
アホ、馬鹿、基地外→姑息→ウ○コ回虫→教祖様→??
仏教以外を自信満々に垂れ流すのを教祖というのだwラベルか?W
仏教議論で教祖様の意見を尊重する馬鹿を勧める気かw
656:神も仏も名無しさん
14/01/17 06:10:50.19 19F/b0Ib
>業報輪廻転生論は危険な思想なんだよ
まず言いたいのは、危険な思想だとしても否定することは
否定派がどう足掻こうが仏教的には邪見。
そして、修行が進んだ人ほど業報輪廻転生には肯定的であることからしても、
仏教的な修行を積めば、業や輪廻転生の仕組みがわかると思われる。
つまり、否定派は単に修行が進んでないだけであり、修行の進んだ行者の
見解も疑っていることになるので、果たして仏教徒なのか?と疑いたくなる。
657:神も仏も名無しさん
14/01/17 06:13:25.32 v+byRtfr
>仏教的な修行を積めば、業や輪廻転生の仕組みがわかると思われる。
仏教的なwホント教祖様w
こんなものの仕組みを理解するのに重点おくなw
658:寝言
14/01/17 06:17:55.64 wjCxqU5K
「無我」と「輪廻」とは矛盾するから、釈尊は「輪廻」を方便で説いたという主張は本スレでも散見されます。
「無我」と「一切皆苦」とは矛盾するから、釈尊は「一切皆苦」を方便で説いたという主張は見られません。
それは「無我」を悟れば「一切皆苦」も解消されるからという見識があるからでしょう。
でも「無我」を悟れば「輪廻」も解消されるからという見識もあるかと思料します。
659:神も仏も名無しさん
14/01/17 06:25:25.54 19F/b0Ib
>>657
実際にテーラワーダのヴィパッサナーの最終段階で業や輪廻を観ることが行われることは
たしかで、修行を終えられた方の話を聞いても、業や輪廻転生を前提に
仏教を語られるし、自らの体験も話されるから。
それに、否定派の人たちの見解はどうも科学寄りで、修行者よりも脳科学者とかの見解を
重視しているように見受けられる。
だからどうも仏教に対して疑いを持ってるんじゃないかと。
660:前世は一在家
14/01/17 06:45:45.50 wjCxqU5K
>>656
>仏教的な修行を積めば、業や輪廻転生の仕組みがわかると思われる。
仏教的な修行とは別のルート(霊動体験)でも業や輪廻転生の仕組みがわかることがあります。
(よくある事例)
受光者に憑依したご霊が、「こいつ(受光者)は前世で俺を殺したので、仕返しをするから邪魔するな。」訴えました。
「ご霊が殺されたのはそれ相応の業、カルマがあったのではないですか。」と施光者(導士級幹部のみ)は諭します。
何回かこれを繰り返すうちに、ご霊も前世を想起して自分も誰かを殺したことを覚ります。
それでもすぐには許せないようですが、次第に悟って離脱していきます。
スレ違いですのでここで止めておきます。 今日も一日明るく元気に仲良く暮らせますように。 合掌
661:神も仏も名無しさん
14/01/17 06:55:57.40 v+byRtfr
>でも「無我」を悟れば「輪廻」も解消されるからという見識もあるかと思料します。
そりゃ、かまわんが、
教祖様クサイ656みたいな内容が主題ていうのもなあw
>仏教的な修行を積めば、業や輪廻転生の仕組みがわかると思われる。
この過剰異常なシフトw新興宗教でしょうw
662:神も仏も名無しさん
14/01/17 06:59:09.22 v+byRtfr
ッ結局、教祖は教祖を呼ぶだw
自己陶酔在家の教祖講義を書き込まれるわほらしいw
656 :神も仏も名無しさん:2014/01/17(金) 06:10:50.19 ID:19F/b0Ib
こいつが餌まいた、こいつも新興宗教教祖だろw
教祖は幸福の科学で、闘って来い、ここから消えろw
663:神も仏も名無しさん
14/01/17 07:21:59.04 hYxxxzrw
“野次”馬とは良く言ったもんだな・・誰とは言わんが・・・
664:神も仏も名無しさん
14/01/17 07:25:47.12 wjCxqU5K
>>663
>“野次”馬とは良く言ったもんだな・・誰とは言わんが・・・
どうしてよく吠える犬でなく無口な馬なのでしょうか・・・小疑団
665:神も仏も名無しさん
14/01/17 07:35:23.52 wjCxqU5K
野次←やじ←親父←年老いた役立たず (語源参考辞典より)
犬と違って馬は若い頃に役に立っているから「野次馬」の方が「野次犬」より適切のようです。
猟犬の皆さんには異論があるでしょうが。。
666:セラピスト
14/01/17 07:56:35.17 vrOm7b3Y
>>639ボータ氏
> 完成度の高い玩具には想像力が限定されますから、君がここで言っている
> ゲームやネット、バーチャルは遊びの持つ広がり可動をうんと狭めているという訳ですね。
貴方は読解力が凄いですね。
シンプル(未完成)な玩具は、それだけ子供の想像力を掻き立てます。
ここにおいて、子供は限りない万能感を同時に持つことになる。
「自分は世界の中心にいる」とか「自分は死ぬことはない」とか、天上天下唯我独尊の世界ですね。
この経験は必要です。
ここから徐々に現実と直面する機会を得ていく訳ですから。
つまり空想と現実を分断していく学習をする。
自己愛性人格障害というのは、この「子供の万能感」の状態を、大人になっても保持している状態です。
つまり子供のまんまなんです。
> 閉じた遊びは遊びではないのだが、それしか知らないと、対象を閉じたアイテムとしての使い方をしてしまう。
そうです。
いずれ、高機能アスペルガー症候群等の器質的障害にも関連しますので、その件についても考察します。
667:セラピスト
14/01/17 08:04:32.62 vrOm7b3Y
>>625
>言葉は誤解を生むものでありますが
>誤解を解くものでもありますね
おお!!これは凄い。貴方は良く解っていらっしゃる。
勝義諦は、世俗諦でしか説示し得ない。つうことですね。
668:神も仏も名無しさん
14/01/17 11:52:34.97 Pa65tsvl
>>667
>勝義諦は、世俗諦でしか説示し得ない
喫茶去
669:神も仏も名無しさん
14/01/17 12:23:15.36 Tux1yeov
瞑想により○○が見えるので○○はある~というのは夢で××を見たから××はあると言うに等しい。
意識変容状態で見えた世界が実在する~というのは言葉を変えれば只のキチガイ。
そのような伝統・伝承のオカルト宗教に何を求めて入るのか?
業報輪廻転生を看板掲げて宣伝する輩こそ非仏教徒。業報輪廻転生は仏教にあらず。
670:神も仏も名無しさん
14/01/17 12:29:11.98 hYxxxzrw
>>669
実際やってみて、自分で確かめてからにしたら?w
671:神も仏も名無しさん
14/01/17 12:30:40.54 Tux1yeov
夢物語に興味は無い。
オカルトに興味は無い。
偽仏教に興味は無い。
672:神も仏も名無しさん
14/01/17 12:33:13.44 Pa65tsvl
>>669
>瞑想により○○が見えるので○○はある~というのは夢で××を見たから××はあると言うに等しい。
瞑想により○○が見えないので○○はない~というのは夢で××を見えなかったから××はないと言うに等しい。
意識変容状態で見えなかった世界が実在しない~というのは言葉を変えれば只のキチガイ。
そのような非伝統・非伝承のオカルト宗教に何を求めて入るのか?
無業報輪廻転生を看板掲げて宣伝する輩こそ非仏教徒。業報輪廻転生肯定&否定は仏教にあらず。
673:神も仏も名無しさん
14/01/17 12:34:03.87 Pa65tsvl
>>669
喫茶去
674:神も仏も名無しさん
14/01/17 12:44:54.69 hYxxxzrw
今日は阪神淡路の19年だそうだ。
各地で慰霊の黙祷が捧げられたという・・。
通常一般人でさえ、一心に故人を胸に思い描き、その様々を「感得」するわけだが、
さて、
そのとき、遺族の胸に故人はいるかいないか? >>671
675:神も仏も名無しさん
14/01/17 12:48:49.02 Tux1yeov
>>674
それが業報輪廻転生と何の関係がある?
676:神も仏も名無しさん
14/01/17 13:03:49.73 hYxxxzrw
>>675
別の話だが何か?w
677:神も仏も名無しさん
14/01/17 13:21:56.41 Tux1yeov
淡路大震災や東北大震災で亡くなった人は気の毒と思います。
キチガイはこれは地域的なカルマが有ったため仕方のない事などとほざきます。
オカルト業報輪廻転生論者によれば災害で亡くなるのも過去世の業が原因で
この業には地域性もあると。
678:神も仏も名無しさん
14/01/17 13:45:02.84 BhznD5hp
>>658
>「無我」と「輪廻」とは矛盾するから、釈尊は「輪廻」を方便で説いたという
>主張は本スレでも散見されます。
無我になっているとは 悟った状態ですよね という事は輪廻の輪から外れた
解脱状態と云う事です
679:神も仏も名無しさん
14/01/17 13:54:17.73 pdik3p5o
>>652
>Aさんが善カルマ(功徳)を積んで悪カルマを消すのが良いですし、Bさんも手伝えば二人とも善カルマ(功徳)を積むのでベターです。
そもそも業も空なのでお前の屁理屈は外道オウムの与太話で道理に適わない
680:神も仏も名無しさん
14/01/17 14:15:19.27 wq2trRKC
>>678
>無我になっているとは 悟った状態ですよね
”無我になっている”、つまり無我の境地とは悟っている訳では無い
悟りは気付いた状態の事で、何かを無限とも無辺とも言える智慧を持って気付いた状態を悟りと言う
無我の境地はそれの一瞬前に維持持続出来てた感覚の様な状態で、自他とも分別を持たずに居る状態
手っ取り早く無我を得るには坐禅に勤しむのが得策だが、もっと手っ取り早く、しかも意図せず我々は
無我を普段の生活の中で、一瞬では有るが事有る毎に得ている
例えば、
くしゃみの瞬間やあくび・背伸びの瞬間や排便の瞬間や痛みや痒みなどの痛覚を得た瞬間等
事が起こった瞬間では我々は一瞬無我になっている、それとは知らずに
セックスの時の絶頂の瞬間もそれである、だから一部の密教は追求しすぎておかしな方へ迷ってしまったとも言える
仏教の瞑想修行は上記で得られる無我より強く長く強靭に維持できる集中力を以って無我に至り
自分の中にある一切の分別を外して対象を隈なく観察する方法である
その深さには浅い深いの技量が物を言い、もっとも深い境地を得て悟れれば釈尊に並ぶ智慧を獲得し
残すは涅槃のみとなる
涅槃は瞑想修行の最後半で最初に”寂静”である事実を悟り、智慧の完成の暁に入る・または得るものである
智慧の完成とは、寿命のことになる
681:神も仏も名無しさん
14/01/17 14:34:34.86 wq2trRKC
生きている内、つまりまだまだ元気な頃に瞑想修行をし
運良く得るものを順調に得て涅槃が寂静である事実を体感出来たとして
それは所謂有余涅槃とか言われる状態で、涅槃の実態を知る事が出来ただけの事になる
これは釈尊が説法をされていた在世とほぼ同じ状態とも言える訳だが
言葉では簡単だが、そこに至るには相当大変で、在家の生活サイクルでは絶対に不可能とも言われ
出家しても得られる保証はどこにも無く、得た人が居たとしても、聞くところによれば実感が無い為に
誰も宣言できないので、本当に得た人が居るかどうかは現代では不明となる
ぶっちゃけな話、釈尊は慈悲の心で衆生を救済・済度する作業に入られたが
有余涅槃を得られた時に釈尊が自己中な人ならそのまま入涅槃すれば
仏道は永遠に秘密教と成り得たと言う危険性が仏教には有ったりする
その自己中な行動を止められる唯一の所作が、菩提に於ける薩?の行
つまり有情たる薩?(衆生)の身で慈悲によって菩提を完成させる行を行う
釈尊の菩提は自分も含めた全ての衆生の苦悩の解決する事だったので
現世に残られ、残りの人生を菩提完成の為に費やされて智慧の完成に至った
682:神も仏も名無しさん
14/01/17 14:43:31.93 hYxxxzrw
>>677
ああ、ごめんごめんw
>>669の4行目を読んでなかったわwww
輪廻限定の話だったのね。
気付かなくてごめんねぇ~ ( ̄ー ̄)
683:神も仏も名無しさん
14/01/17 15:02:29.40 BhznD5hp
>>680
>くしゃみの瞬間やあくび・背伸びの瞬間や排便の瞬間や痛みや痒みなどの痛覚を得た瞬間等
> 事が起こった瞬間では我々は一瞬無我になっている セックスの時の絶頂の瞬間も
十二縁起 で いえば 触(感覚器官と対象の接触) によりて 受(感受)が生じる があるのに 無我な訳ないでしょww
684:神も仏も名無しさん
14/01/17 15:03:48.18 wq2trRKC
煩悩即菩提とは何か?
この単語自体は大乗仏教が勃興してから言われるものなので
釈尊の教説には直接登場してこない
釈尊の教えでは「煩悩の火を吹き消せ」と煩悩から離れる・捉われない事を教える
しかし、教えでも言う通り、煩悩とは対象が有って生じる念なので
一度生じてしまったら対象が消えうせない限り消せる可能性は無きに等しく
例え対象が消えうせたとしても、記憶の念には対象が残っているかもなので
やはりここでも煩悩は消えない事になる、では吹き消すとはどう言う事なのか?
煩悩を火と例え、それを吹き消す訳だから火には種・芯・燃料なるものが必須である筈である
時代的になぞれば、煩悩の火とは「松明や灯明の火」の事で、吹き消しても芯や燃料は残る
その、火は消して冷めて運べる状態を他へ使え、と解せる訳である
例えが下手糞で恐縮だが
煩悩が有る時は心が穏やかではない、その火種は火が有ろうが無かろうが火種として存在は続ける
だから一先ず火(穏やかざる心)を落ち着かせて、同じ火種のパワーを善業に起こせと言う事なのである
これが煩悩即菩提の概要になる
してみれば、あらゆる煩悩は菩提となり得るので、煩悩のまま行えば悪行だが
菩提に転じて行えば善業と成しえる、と言うのが釈尊の真意の教えであろうと解せるのである
685:神も仏も名無しさん
14/01/17 15:04:34.27 Knp22Stf
秘密教となり得るってことは普遍性が無いってことかもしれない。
これは、あるときに有効な科学の法則を発明した人がそれを公表しなかったら、その後に誰かが同じようなものを発明することがあるかどうかということ。
こういう話では、例えば製品ならグラハムベルの発明した電話は同時期に他の人も発明していたというものがあって、秘密となり得たかということを考えてみるとそうは言えないかもしれないと。
686:神も仏も名無しさん
14/01/17 15:07:00.02 wq2trRKC
>>683
一例として言うなら「黄檗三打」
>触(感覚器官と対象の接触) によりて 受(感受)が生じる
瞑想で得る何かも同じ様に言える
くしゃみと瞑想に分別を持ってると理解不能となる
687:神も仏も名無しさん
14/01/17 15:13:43.08 Knp22Stf
>>684
じゃあ煩悩全開で書く。
アメリカで記憶を消す装置が開発されたらしいですよ?
色即是ERACE、空即是ERACE。COOOOOOOOOOL!!!!!!!!!!!
その後にアメリカ人の女性が「私の記憶を返して!」と訴訟を起こすと。
688:神も仏も名無しさん
14/01/17 15:15:37.35 Knp22Stf
>>686
枝葉で理解せずに木の根で理解せよ、ということが枝葉で対応する日常で難しいことがあるから瞑想して悟りを得るのかなと。
689:神も仏も名無しさん
14/01/17 15:19:26.85 wq2trRKC
>>687
記憶位は消せるでしょう
記憶喪失と言う症状は実在してる訳ですし
ただ、電気的なのか医学的なのか、物理的に記憶を呼び戻せない様に
処置したら、
>その後にアメリカ人の女性が「私の記憶を返して!」と訴訟を起こすと。
も起こらないでしょう
返してと騒ぐ時点で「覚えてるじゃん」となる
690:神も仏も名無しさん
14/01/17 15:19:58.99 BhznD5hp
無我の話にくしゃみと瞑想の話をもってくることが 間違っている
691:神も仏も名無しさん
14/01/17 15:28:43.19 /5WSRI0j
くしゃみと絶頂感は等価の事象
左道密教では性感絶頂は悟りに至れる境地であると突き止められている
692:神も仏も名無しさん
14/01/17 15:31:11.53 Pa65tsvl
>>684
>だから一先ず火(穏やかざる心)を落ち着かせて、同じ火種のパワーを善業に起こせと言う事なのである
>これが煩悩即菩提の概要になる
煩悩⇔菩提の分別三昧のまま。
『善業に起こせ』も善⇔悪の分別三昧のまま。
菩提とか善への執着のまま。
>してみれば、あらゆる煩悩は菩提となり得るので、煩悩のまま行えば悪行だが
>菩提に転じて行えば善業と成しえる、と言うのが釈尊の真意の教えであろうと解せるのである
単なる色即是色でしかない妄想だ。
693:神も仏も名無しさん
14/01/17 15:33:27.47 BhznD5hp
>>691
無我を悟りと認めるのかい?
無我の話をしているんだが?
694:神も仏も名無しさん
14/01/17 15:34:22.25 wq2trRKC
>>692
それらの事柄を体感で得たから、語るには世俗諦でしか語れない事を知ってればその言葉は出ない
ユー、坐ってないね?w
695:神も仏も名無しさん
14/01/17 15:35:11.09 UfOIkZ5U
無我って、体験したものしかわからないんじゃないの?
理屈で分かるのなら、釈迦の時代から(理論はごちゃごちゃしてくるけど)修行が重視され続けてないよ
696:神も仏も名無しさん
14/01/17 15:35:55.30 wq2trRKC
>>693
無我を体感で得てから出なければ悟りを得られない
無我は悟りの土台だから地味に重要で無我を得ることがゴール(悟り)ではない
697:神も仏も名無しさん
14/01/17 15:37:57.69 hYxxxzrw
まあなw >>690
くしゃみが発生したとき、「くしゃみをしている者なぞ居ない」
セックスでイクときに、「イク主体、イキそうな私なぞ無い」
ってことだからなw >無我
忘我の境地、無我夢中とは違うからね・・。
だから>>683は寧ろ逆で、
くしゃみの最中だろうが瞑想にあろうが、エクスタシーの極にあろうが、
触によって受が生じているところだろうが、
いずれも、どこをとっても、無我だよな?w
698:神も仏も名無しさん
14/01/17 15:39:19.85 Knp22Stf
>>694
それ。
分別三昧ってありふれててそこで悩む人がいるならそこを考慮しないとね。
特効薬出すのか根治に導くのか、そういう話と捉えたらそこの分別のお話でもあるんじゃないかなぁ?
699:神も仏も名無しさん
14/01/17 15:39:39.97 Tux1yeov
無我は我に執着するなという教え。
この基本をすっ飛ばして我は無い~等と言うのは只の言葉遊び。
昔、アメリカでヒッピーがLSDや大麻で変容意識状態に陥ってこれは悟りだ、と言ったのに等しい。
瞑想も大麻も同じ。
そのような得がたいモノを得ようと志向する事自体が間違い。
700:神も仏も名無しさん
14/01/17 15:40:14.67 wq2trRKC
>>697
>いずれも、どこをとっても、無我だよな?w
そう言うこと
理屈は直ぐ理解できる
釈尊は体感でそれを確認しろと教えてる
だから行が重要となる
701:神も仏も名無しさん
14/01/17 15:43:16.63 Knp22Stf
>>699
なんでヤク中の言葉って残ってないんだろうって思ったら、状態は同じでも或る意味有益な悟りに到達するまでには様々なことを通るから、それをすっ飛ばしてるとサイケデリックな夢を見るくらいが限界何じゃないの?と思ったんだけど。
702:神も仏も名無しさん
14/01/17 15:44:57.86 BhznD5hp
>>699
>無我は我に執着するなという教え。
何処の解説書ww
703:神も仏も名無しさん
14/01/17 15:47:45.33 Knp22Stf
根本的な解釈が枝葉になってるからおかしいんだよ
704:神も仏も名無しさん
14/01/17 15:59:41.89 Pa65tsvl
>>694
>それらの事柄を体感で得たから
『それらの事柄を』と対象化した体感など世俗のままでしかない。
705:神も仏も名無しさん
14/01/17 16:14:40.08 wq2trRKC
>>704
勝義は対象化出来ない
分かってる事を書いて自尊心を貪るなかれ
706:神も仏も名無しさん
14/01/17 16:15:08.89 Pa65tsvl
>>694
>それらの事柄を体感で得たから
莫妄想(無業和尚)
>語るには世俗諦でしか語れない
自分が語った妄想を『世俗諦』と言うにおよんでや、
語るに落ちる。
707:神も仏も名無しさん
14/01/17 16:18:51.59 Pa65tsvl
>>705
喫茶去!!
708:神も仏も名無しさん
14/01/17 16:20:21.52 Knp22Stf
>>705
わかってること言ったり書くのって自身の解釈を強める作用があるんだと。俗っぽく言えば。
709:神も仏も名無しさん
14/01/17 16:20:30.17 wq2trRKC
>>706
真理は本には書いてない
行によって得たものにしか本質がわからない
君が否定しようがしまいが、得たとしか言い様は無く
君から良き助言を得ることも無い
君の行は本に書いてある事を並べるだけであろう?
誰もそれは求めていない
710:神も仏も名無しさん
14/01/17 16:21:55.98 wq2trRKC
>>707
他人にお茶を勧める前に、君はニミッタの扱いを熟知したほうが良い
711:神も仏も名無しさん
14/01/17 16:22:25.04 Knp22Stf
そもそも悟りは対極の愚や無知蒙昧が無ければ良しとすることすら意味の無いことになる。
712:神も仏も名無しさん
14/01/17 16:31:26.75 Pa65tsvl
>>710
>行によって得たものにしか本質がわからない
>得たとしか言い様は無く
心不可得
>君が否定しようがしまいが
愚かだといっている。
>>710
>他人にお茶を勧める前に
愚か。
お茶など勧めてはいない。→「去」
713:神も仏も名無しさん
14/01/17 16:41:01.45 wq2trRKC
>>712
ニミッタを魔境と断じて半眼で禅を行ってるうちは君は否定を続けるのだろう
その断じているものこそが行の行たる主体であり、一切智への入り口なのだよ
714:神も仏も名無しさん
14/01/17 16:54:34.91 Pa65tsvl
>>713
>ニミッタを魔境と断じて
マヒカリに教えてやれw
変性意識などの自己催眠暗示妄想に興味はない。
内乱れず、外相を離れるだけだ。
知不契
休憩終了。
715:神も仏も名無しさん
14/01/17 17:45:11.21 1DWKvrv1
誰でもいいから礼拝して去れよw
(セブンさんはここらができていて永平寺の流れのようなものを感じました)
716:神も仏も名無しさん
14/01/17 18:36:16.69 1DWKvrv1
>>667
失礼ながらあなたの事をただの勝義馬鹿とおもってました。
改めさせてもらいますね
勝義なんて語るだけなら半文銭にもなりゃしないから
717:神も仏も名無しさん
14/01/17 18:45:21.96 QLlDmIbj
無明が止まると諸行は生じなくなるだろう
無明の停止は瞑想と智慧=智を通して生じる
by龍樹
718:神も仏も名無しさん
14/01/17 18:51:20.89 QLlDmIbj
>>714
ヴィパッサナー瞑想を変性意識と思ってる時点で禅門は終わってる
719:神も仏も名無しさん
14/01/17 18:54:49.44 1DWKvrv1
観察主体の問題だと思うんだけど
上座ではどのようにこれを養うのかな?
妄想まるけだと、だいおうさんのいうとおりただのキチガイに成り果てる
720:神も仏も名無しさん
14/01/17 19:09:13.39 1DWKvrv1
>>655
>そうだ、一句から三句間違いw
>臨済みたいな、基地外、素人相手しちゃいかんw
同じ現象に対して3つの切り口、すなわち照用の機なんだけど
照らすほうが自我の内から出ていないと照らすことなんて無理ですわな
721:神も仏も名無しさん
14/01/17 19:10:02.46 QLlDmIbj
>>719
先ず、良く言われるのが止行と観行の関係性
前者が奢摩他瞑想で後者が毘鉢舎那瞑想
釈尊の悟りに至れた瞑想は後者の事で、釈尊は
所謂奢摩他瞑想はされていなかった等の誤解が多い
しかし、経典のそこかしこには大体「禅定」と出てくる訳で
この禅定が定まる方法は唯一奢摩他瞑想しか無いので
奢摩他と毘鉢舎那は連結していて境目を持たない瞑想の個別名称に過ぎない
と教わる(遅れてる派では奢摩他を毘鉢舎那として教えてる=例:呼吸を観察しなさい等)
この奢摩他瞑想を日本で習うと目を開けて瞑想を行う、故に禅定は定まるのだが
禅門ではニミッタと言う光を見る現象を魔境と称して徹底排除している為、結論としては
空を体感するまでで瞑想はそれ以上深まらない
身体や意識の観察を始めて初めて毘鉢舎那瞑想へ突入出来、無類の智慧はここから生じる
とは言っても、毘鉢舎那瞑想には強烈に集中した禅定が必須で
道元師が悟れたのは、先の禅定が深かった故に、坐禅を終わっても禅定の意識状態が保てる程の深さを持っていたと推測できる
毘鉢舎那瞑想は瞑想と名を打って居ても、それは座禅に限らない智慧の瞑想状態の為
道元師は頭が冴えた状態を座禅のお陰とは感じていても、それが毘鉢舎那状態であったとは認識していなかったのだろう
例えば坐禅後に一服お茶を啜りながら真理の閃きを得た、みたいな
上座部の教えではニミッタが見え出したらそれに意識を乗せて体の各部の観察から毘鉢舎那へ移行する
722:神も仏も名無しさん
14/01/17 19:15:56.43 1DWKvrv1
>>719
なるほど、禅定力、技術とパワーで走りきれれみたいな感じですかな?
ありがとうございました。
723:神も仏も名無しさん
14/01/17 19:18:36.81 QLlDmIbj
因みに、奢摩他と毘鉢舎那は、場合によってでは有るが一度の瞑想タイムで
止観を行き来する、出たり入ったりて言うべきか
例えば体の各部をニミッタに意識を乗せて見渡し終わったら、一端奢摩他で初禅へ戻り
自分は在家なので初禅しか時間が取れないが、234禅とまた上がって次は心の観察とかに移る
これを必要回繰り返すのが仏教の瞑想修行の本来と経文に書いてある
瞑想自体は簡単なんだが、如何せん時間がかかるのと行き来が非常に面倒なのと
在俗の垢に塗れた凡夫の禅定はそんなに深くなれないので、行き来してる内に禅定が解けてしまい
気分が乗らなくなる(非常に疲れる為)
724:神も仏も名無しさん
14/01/17 19:36:18.01 QLlDmIbj
道元師の教えでは「心身脱落」とか教えてるその状態を得た時に
それが本物の状態なら目を瞑ると多分光が見える、それがニミッタ
上記の心身脱落の時が空を体感してる時なので、禅定は深い方だと言える
ここまで来ればニミッタが見えて体中を見渡す事が可能となる
禅門では北伝経由でちゃんと観行が伝わっていない為
このニミッタ光の扱い方が不可解だったので魔境として禁止した
故に北伝系の禅は阿字観も唱題行も念仏も坐禅も踊念仏もみんな基本目を開けて行う
725:神も仏も名無しさん
14/01/17 19:46:00.69 fdhBCSxR
観の瞑想をやれば、自然に集中力が深まっていくと考える流派もあるけど
基本的に上座部系も、初歩はまずサマタから入るんじゃ?
726:神も仏も名無しさん
14/01/17 19:46:12.32 1DWKvrv1
まあ釈尊も道元様もその境涯は私などでははかり知ることはできませんが
道元様の法を文献に忠実に再現しようとされるかたもいらっしゃるようです
ご参考までに
URLリンク(seesaawiki.jp)
727:神も仏も名無しさん
14/01/17 19:56:22.63 QLlDmIbj
ニミッタを用いて様々な事物を観察して知恵を得る訳だが
目を開ければニミッタは見えない(焦点が定まってる限りは)
しかし、普通の状態でもみんな、物思いに耽ってる時には
焦点が定まらない状態でどこか一点を注視してる事は無いだろうか?
あれはどこを何のために見てるんだろう? とは普通考えないよね
ニミッタもそう言う曖昧な存在で、とにかく禅定が定まると見える不思議な光
実際自分もオカルト風味が匂ったので抵抗あったが、禅門はとっくにその存在には気づけてて
魔境と断じて禁止してしまったけど、実際に有る事は逆説的に証明されている
>>725
サマタとヴィパッサナーは境界線が本来は無いんだそうだ
禅定を定めるにはサマタは必須なのはどこの流派でもやってる
スーハースーハーの呼吸を鼻の下に意識を定めて感じろ観察しろも実はサマタ
おなかの膨らみを意識して観察しろもサマタ
みんな最初はサマタなんだと
因みに阿字観も唱題も称名念仏も坐禅も踊念仏も全部サマタ
728:神儒仏
14/01/17 22:29:17.70 v1LnOTnZ
止観についてはいろいろ議論があるようだが、
観から止が正しい。観→止ね。
なぜなら坐禅をスタートして最初の禅定、非想非非想に入った時に
あれこれ考えたら禅定がゆるみ、坐禅が終了してしまう。
それに、観のレベルが止のレベルを決めるから、観の方が重要だ。
観のために坐禅はやらない。苦労すれば自然に、生きている意味だとか、
人間とは何かを考える。それが観だよ。
729:神儒仏
14/01/17 22:48:09.62 v1LnOTnZ
自分がやった坐禅は呼吸を数える数息観だった。
その時の意識は、基本は丹田に置き、眠くなったら額の中央に置く。
そうすると眠気が消える。
最初から最後まで、鼻に意識を置く方法よりベターだと思うよ。
730:神も仏も名無しさん
14/01/17 23:31:56.09 QLlDmIbj
>>728
それは何の経を根拠に言ってる?
大念住経によれば
5.比丘たちよ、このように比丘は、
長く出息すれば「私は長く出息する」と知り、長く入息すれば「私は長く入息する」と知る。
短く出息すれば「私は短く出息する」と知り、短く入息すれば「私は短く入息する」と知る。
「呼吸をしている全身に気づいて私は出息しよう」と努め、「呼吸をしている全身に気づいて私は入息しよう」と努める。
「呼吸全体を静めて私は出息しよう」と努め、「呼吸全体を静めて私は入息しよう」と努める。
と、所謂サマタから瞑想に入る事を言っている
協会の方針によってはこれをヴィパッサナーだと言ってるだけで
これ自体は集中力を整えるサマタの行法だ
ヴィパッサナーはサマタに因って得られる禅定の集中力が無ければ入れない
731:神も仏も名無しさん
14/01/17 23:42:15.52 QLlDmIbj
経に曰く、釈尊の教えではサマタ→ヴィパッサナーの流れで説かれてて
用語としてはサマタ・ヴィパッサナーの区分けはされていない
釈尊の瞑想自体がひっくるめてサマタ→ヴィパッサナーなのだ
そして見る対象毎にヴィパッサナーを抜け初禅に戻りまたサマタ→ヴィパッサナーと出入りを繰り返すのだ
ヴィパッサナーは智慧の行なので、一度答えを得たら二度同じ事は問わない
つまり、一度悟ったらヴィパッサナーは不要となり、あとの後生はサマタの四禅だけを行う
因みに本当の如理作意もヴィパッサナーで得る
故に一度知ったら二度は要らない、となる
732:神儒仏
14/01/18 00:17:44.76 2P2nhOjw
>>730
数息観のやり方は天台小止観の流布本を参考にした。
自分の話は、実際の体験であり、観→止の理屈はその体験に基づいている。
体証 > 理証 > 文証(経証) の順序だと思うが?
733:神も仏も名無しさん
14/01/18 00:38:25.01 L/bOGSe1
>>732
アーナパーナサティ(安那般那念)は全仏教会派基本の修行法だよ
その所作自体が止行、つまりサマタ行の事だよ
そして智顗すらちゃんと用語からして「止観」だと教えてるでしょ
観行からでいいとか観行だけでいいとかならわざわざ「摩訶止観」にはならず
「摩訶観止」なんて聞いた事も無いw
いいかい?瞑想の目的は正しいサティを得る為なんだよ?
サティは気付きの事だが、気付くには「調えられた呼吸と、正しい姿勢と、正しい念」が必要で
これを得る方法が禅定となる、そこからサティを引き出す行に入る
サティを引き出すにはサマディ(三昧)に入らなきゃダメなのよ
三昧に入る方法も禅定な訳
我流は否定しないけど、
麺を食っちゃってからカップにお湯を注いでもカップラーメンは食えないと思うよ
734:神も仏も名無しさん
14/01/18 00:56:13.44 L/bOGSe1
>>732
序に余計なアドバイスしとくけど
禅定は絶対大事だからね、だから俺は禅門の連中と意見が打つかっても叩き潰さない訳
それなりに敬意は持ってるからね、禅定に入る事に関しちゃ彼らの方が専門で十八番だから
でね、その禅定には深さが有って、初禅だろうが四禅だろうが間だろうがそれぞれに深さが無尽蔵な位あるのよ
俺ら在家の身では初禅以上に進むには日常の生活から離れないと無理なので、初禅で我慢な訳
それ以上やりたきゃ禅寺か道場に通うか、出家しかない
で、その初禅でもちゃんと無尽蔵とも言える深さを持ってる訳
この深さを追求できればヴィパッサナー智も可能とされてるのね
その理由は、調えられた呼吸と整理された雑念の少なさから
いつもはモヤってる考え事が調うから
でもこれは座禅中には得られなくて、深い深い初禅を得たら得られる
禅定は鐘の音の様な物で、パッと止めたからと言っても禅定自体が
余韻で残ってるものなんだよ、自覚は無いけどね
だから禅門の連中は頭がキレッキレで冴えてる訳w
悟ったかどうかは別の話ねこの場合
735:神も仏も名無しさん
14/01/18 01:20:29.02 L/bOGSe1
一つだけ、残念なお知らせがある
こんだけ苦労して資料集めて自分なりに調えた行法なのにだ
実はここまでで雑念を極限までリダクションさせて頭脳明晰に出来る方法が
創価学会員の”お題目”でも可能という事実w
曹洞宗や臨済宗のお寺やらに禅のレクチャーを受けに行っても得られるのは同じ
在家には非想非非想処定とか絶対無理っすからw
先ず日常では愛別離苦と怨憎会苦は絶対離れられないし(向こうから来る)
自宅警備員だからそれは無いとか言っても、職や飯の心配ややれケータイの支払いや
スマホが調子悪いとか、親がとか近所がとか将来がとか色々有るっしょ
これらを一切捨てるのが出家であり、ウンコ色の衣集団の製造元への出家が
微妙に流行ってるのも、本当の具足戒を得る為
曹洞宗や臨済宗へ出家する人も居るらしいけど、修行が一段落付くとウンコ色の衣を考え出すそうな
実際大変なんだなと思うよ
736:神も仏も名無しさん
14/01/18 04:46:12.97 LAUckWf5
>因みに阿字観も唱題も称名念仏も坐禅も踊念仏も全部サマタ
727 :神も仏も名無しさん:2014/01/17(金) 19:56:22.63 ID:QLlDmIbj
知ったかクンw爆笑w
>曹洞宗や臨済宗へ出家する人も居るらしいけど、修行が一段落付くとウンコ色の衣を考え出すそうな
またあwデタラメをw臨済宗はありえないwそういう知ったかは信用なくすよw
曹洞宗宗門主流派はユルいから、そういう場合ありうるw
737:神も仏も名無しさん
14/01/18 04:48:43.24 LAUckWf5
知りもせん、空想知識を平然と垂れ流せる輩は、基本、人格、修行、知識に欠陥ありと
みなした方がよさそうだなw
738: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(3+0:3)
14/01/18 04:59:37.12 iNDlUqIU
寧ろ逆に満足だろ
他に別に満点だろ
当然正反対に満腹だろ
739:神も仏も名無しさん
14/01/18 05:06:12.80 xvPKsETd
臨済宗マンセーも結構だがある日気付く人も確かに居るんだよ
臨済禅が空やら大意やらを悟れても滅尽定までは至れて居ないってね
その教えが臨済宗に無い以上限界だ罠
740:神も仏も名無しさん
14/01/18 05:06:47.06 LAUckWf5
>それなりに敬意は持ってるからね
知らない事は知らないという態度をとれよwソクラテスもいうてるやろw
俺は南方仏教の禅定の味をわずかに知るが、知らん知識を垂れ流す勇気はないなw
627 :神も仏も名無しさん:2014/01/16(木) 21:29:36.48 ID:FWCR3rbv
は能天気に三句を自信もって垂れ流すのだがw
三句、三玄、四料ケンは曹洞宗道元禅では拒絶されるシロモノw
臨済宗の教外別伝、不立文字過ぎるというスタンスだからね、道元は、ま、説明を許すという立場、
これを知らずに、全くカスリもせんデタラメ説明を箇条書きw
やはり、説明不要w言語道断W?の意味ポイwバイオレンス趣味な臨済宗系なんか首を突っ込まん方がよかろうw
ハッタリ禅のえんま、せらぴすとは首を突っ込みたいらしいが・・・w
741:神も仏も名無しさん
14/01/18 05:09:12.44 LAUckWf5
>臨済宗マンセーも結構
>滅尽定までは至れて居ないってね
この言葉自体で、既にまともな認識が欠落しているw
知らぬ事を豪語wまったくw
マンせーなんか言ったら絞殺される世界なんだがなあw
742:神も仏も名無しさん
14/01/18 05:13:09.63 LAUckWf5
知らぬ事を豪語のできる仏教を信じる奴がいるのだからなあw
如実如実の無視する仏教及び仏教知識があるらしいw
743:神も仏も名無しさん
14/01/18 05:17:58.37 xvPKsETd
他門も認められんようじゃ何も悟ってないってこったなw
744:前世は一在家 ◆2o6x38TRbE
14/01/18 06:09:25.64 hmV45uPb
>>699
>無我は我に執着するなという教え。
そうですね、自己を離れて仏法はないとある僧から伺いました。
(ご参考)
法は世尊によってよく説かれたもの、自ら見るべきもの、時間を隔ててないもの、
「来たれ、見よ」というに相応しいもの、導くべきもの、賢者たちによって各自に
知られるべきものである。
「法句経」
己こそ己の主である。他にいかなる主があろうか。自己のよく調えせられたる時、
人は真に得難い主を得るのである。
上の仏説は閻魔氏がよく引用されてましたが「自ら」とか「各自」とか「己」とか
「無我」と異なる語が多いですね。
それから「智慧」と「慈悲」も主体が無ければ、誰の「智慧」と「慈悲」でしょうか。
よって現象界で観察されるすべての物は「我に非ず(アナッタン)」だから「執着するな」という教えでしょう。
745:神も仏も名無しさん
14/01/18 06:21:21.21 cBqGtMsp
>>744
考えてみろ
一在家の細胞に我執は有ると思うか?
仏の教えはそうしろと言っている
欲界で効率良く生きる為には大きい程に多量な程に力が有った方が良い
しかし物理的な力など減れば気が病み亡くなれば破滅を生む
故に智慧は破滅を選ばない為に、慈悲は破滅を生まないために必要なのだよ
746:神も仏も名無しさん
14/01/18 06:33:22.93 7Kf542gb
>>730
>ヴィパッサナーはサマタに因って得られる禅定の集中力が無ければ入れない
コレのことかな?
(パオ・セヤドーのサマタ・ヴィパッサナー瞑想より)
『「定経」(*2)においてブッダは、ありのままに事物を見られるよう、サマーディ(集中) を育てるよう比丘たちに薦めています。
「比丘たちよ、心のサマーディ(集中)を育てなさい。
サマーディを育てた比丘は、物事 (四聖諦)のありのままを、明瞭に正しく見ることができます。」』
747:神も仏も名無しさん
14/01/18 06:34:46.84 7Kf542gb
(つづき)
『経験からすれば、瞑想対象に 1 時間あるいはそれ以上継続的に心を集中できたとしても、
少なくとも近行定(upacârâ samâdhi)まで達していなければ、究極の真実は言うまでもなく、
体の内側の器官の一部でさえ見通す事はできないでしょう。
瞑想者が実際に近行定あるい はより高度の禅定にまで達したとき、
身体内部の、肉、腱(けん)、骨、肝臓、心臓などの 器官を見通し、さらに究極の真実を見抜くことができます。
そうして洞察瞑想(ヴィパッ サナー)に適切に取り組むことができます。』
748:神も仏も名無しさん
14/01/18 06:35:31.99 7Kf542gb
URLリンク(translation-buddhisttext.jimdo.com)
749:前世は一在家 ◆2o6x38TRbE
14/01/18 07:16:05.95 hmV45uPb
>>744
長部経典第十六経「大般涅槃経」『法の鏡』門 対告衆:アーナンダ尊者
尊師がみごとに説かれた法は、
現にありありと見られるものであり、
直ちにききめのあるものであり、
実際に確かめられるものであり、
理想の境地へ導くものであり、
諸々の智者が各自みずから証するものである。
尊師の弟子達のつどいは、
よく実践してる、
真っ直ぐに実践している、
正しい道理に従って実践している、
和敬して実践している、
四双八輩を敬い尊びもてなし合掌すべきであり、世間の最上の福田である。
ものであり、
以上、『法の鏡』門を具現したら、地獄・畜生・餓鬼は消滅し、必ず悟りを究める者とのことです。
750:前世は一在家 ◆2o6x38TRbE
14/01/18 07:20:58.68 hmV45uPb
>>749 一部修正
長部経典第十六経「大般涅槃経」『法の鏡』門
対告衆:アーナンダ尊者
尊師がみごとに説かれた法は、
現にありありと見られるものであり、
直ちにききめのあるものであり、
実際に確かめられるものであり、
理想の境地へ導くものであり、
諸々の智者が各自みずから証するものである。
尊師の弟子達のつどいは、
よく実践してる、
真っ直ぐに実践している、
正しい道理に従って実践している、
和敬して実践している、
四双八輩を敬い尊びもてなし合掌すべきであり、世間の最上の福田である。
以上、『法の鏡』門を具現したら、地獄・畜生・餓鬼は消滅し、必ず悟りを究める者とのことです。
751:前世は一在家 ◆2o6x38TRbE
14/01/18 07:26:41.12 hmV45uPb
>>750
長部経典第十六経「大般涅槃経」でも『法の鏡』門の直前の段落で「輪廻」が詳しく説かれております。
主に地獄行きでなく、涅槃入りの複数の事例です。
752:前世は一在家 ◆2o6x38TRbE
14/01/18 07:42:21.20 hmV45uPb
>>745
>一在家の細胞に我執は有ると思うか?
顕微鏡で単細胞を見ましたら、生きようという生存欲だけですね。
753:神も仏も名無しさん
14/01/18 08:41:55.35 cBqGtMsp
>>752
ID:hmV45uPb
単純に考えてだ
多寡が人力如きで地獄畜生餓鬼が消滅出来て輪廻が止められると思うか?
どこに地獄が有るのかも定かじゃ無いのにだよ?
輪廻だってどこで動いてんだか回ってんだか解らないのにだよ?
754:神も仏も名無しさん
14/01/18 08:46:04.31 cBqGtMsp
鏡は悟りの具ならず、迷いの具なり
755:神も仏も名無しさん
14/01/18 09:20:13.12 hmV45uPb
>>750
>以上、『法の鏡』門を具現したら、地獄・畜生・餓鬼は消滅し、必ず悟りを究める者とのことです。
>>754 多分、閻魔氏以外
>鏡は悟りの具ならず、迷いの具なり
閻魔氏がよく引用されたこの法門も嘘かよくて誘引方便ということですか?
756:神も仏も名無しさん
14/01/18 09:47:56.65 MBA/GUf1
しるべし、心を識得するとき、蓋天撲落し、そう地裂破す。
あるいは心を識得すれば、大地さらにあつさ三寸をます。
古徳云く、作麼生ならんか是れ妙淨明心。山河大地、日月星辰。
あきらかにしりぬ、心とは山河大地なり、日月星辰なり。
しかあれども、この道取するところ、すすめば不足あり、しりぞくればあまれり。
山河大地心は山河大地のみなり。さらに波浪なし、風煙なし。
日月星辰心は日月星辰のみなり。さらにきりなし、かすみなし。
生死去來心は生死去來のみなり。さらに迷なし、悟なし。
牆壁瓦礫心は牆壁瓦礫のみなり。さらに泥なし、水なし。
四大五蘊心は四大五蘊のみなり。さらに馬なし、猿なし。
椅子拂子心は椅子拂子のみなり。さらに竹なし、木なし。
かくのごとくなるがゆゑに、心是佛、不染汚心是佛なり。
佛、不染汚佛なり。
しかあればすなはち、心是佛とは、發心、修行、菩提、涅槃の佛なり。
いまだ發心修行菩提涅槃せざるは、即心是佛にあらず。
たとひ一刹那に發心修證するも即心是佛なり、たとひ一極微中に發心修證するも心是佛なり、
たとひ無量劫に發心修證するも即心是佛なり、たとひ一念中に發心修證するも心是佛なり、
たとひ半拳裏に發心修證するも即心是佛なり。
しかあるを、長劫に修行作佛するは即心是佛にあらずといふは、即心是佛をいまだみざるなり、
いまだしらざるなり、いまだ學せざるなり。
即心是佛を開演する正師を見ざるなり。
いはゆる佛とは釋牟尼佛なり。釋牟尼佛これ即心是佛なり。
過去現在未來の佛、ともにほとけとなるときは、かならず釋牟尼佛となるなり。
これ即心是佛なり。
正法眼藏即心是佛第五
757:セラピスト
14/01/18 10:08:17.84 i/jG9iqd
>>724
>道元師の教えでは「心身脱落」とか教えてるその状態を得た時に
> それが本物の状態なら目を瞑ると多分光が見える、それがニミッタ
道元の心身脱落は、「その状態を得た」ではなくて、「その状態が崩壊した瞬間」のことだね。
集団で禅定している時に、何かのドサクサがあって、そのドサクサ紛れに心身脱落した。
いわゆる頓悟だから、予期せぬ時に頓悟がある。
心身脱落以前は、ある程度の世界観が出来上がっていて、その世界観が瞬間に崩壊する。
だから「光りが見える」とか変性意識は全くない。
つまり禅門というのは変性意識は通過している訳で、その意識が悟りでないのは充分に解ってる。