14/01/14 12:20:11.26 2LfYk36o
>>287
>何が苦であるかを見失っている、
わざわざ苦を探し出して意識し、さらに苦しむ必要はない。
苦楽は相対概念。「苦あれば楽あり、楽あれば苦あり」。この一句に尽きる。
楽の割合が大きいからこそ、人類を初めとする生きとし生けるものは、営々として
生存を続け、ますます発展しているではないか。
探すなら、楽を探せ。それがすべての生物に共通する普遍の真理。
苦や罪を植え付けて信者を獲得しようとするのは、地獄に値する大罪である。
釈迦とイエスがその元凶。
人類の発生以来、その努力は、楽を求める方向にゆるぎなく向けられている。
現代においては、苦の滅を実現しているのは専ら科学であり、宗教ではない。
宗教は争いと苦をもたらし続けているだけ。
人類史的な視点で考えてみよ。