14/01/11 09:04:49.20 5Acbd4OW
>>641
「戦争は、人の心の中に起こる」。「心」「心」と、心によって心を操作する
のが宗教。自分の心を操作するのももう一つの自分の心だから、結局は「客観性」
は皆無。何処まで行っても「自分の主観」に過ぎず、普遍性は皆無である。
心とは、「状況に応じて肉体を維持するために発動される機能」ということを
忘れている。
宗教が「心によって心を操作する」のは、「心の目的外使用」「心の濫用」
「心のオナニー」に過ぎないことを、常に忘れてはならない。
宗教紛争をなくするために、ある宗教学者は、「議論の内容を肉体に関する
ことに限定する」ことを提案している。宗教の病理を洞察した、興味ある提案
といえる。