12/11/30 00:33:25.45 oqzt0ALX
>>147(>>145)
両義同時に含むと思うよ。(というか、人間の延長になければならないと思うしね)
尤も、「超常性」が、バビル2世とかじゃないがw「超能力者」的な、或いは「超人」的な意味合いであれば、
それは皮相的と思うけど。
で、前も触れたかもしれんけど、
やはり、縁起・四諦を見尽くし、煩悩を排し了り、寂静吉祥安楽な境涯に至った者として、
敬意と、凡夫・途上にある者(一般人・未達の者)及び(ブッダ同様)二番手以降との相違を明確にする意味で使用されるということ。
そうね・・。 「横綱」みたいなもんか。 で、阿羅漢なら「関取」(幕内力士)とかねw
(いや、阿羅漢は大関かw で、出家比丘(サンガ構成員)が幕内力士か。で、四双八輩ほど数ないけどw関脇・小結・前頭とwww
或いは、「(仏教部屋)親方」が如来で、「横綱」がブッダ(>>217)、「大関以下幕内」が阿羅漢等か。)
大乗になると、147の前者の意味合いが大きくアピールされるんだけどね・・w (^^;
その意味で、仏陀以上に「特殊性をアピールする際に、如来という称号が使われる傾向はあるかも。」
如来=仏陀
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阿羅漢
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比丘
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衆生
で、如来の語源は諸説まとまってない。
現時点は、(そしておそらくこれからも)、「解釈の仕方」でいくしかないと思う。