12/11/29 10:02:18.37 Uc3PbXKm
それでは、ちと真面目に聞こうかな? >仏教徒諸氏
今、まさに自分の命が理不尽に奪われようとしている。それを阻止する方法は
そいつを逆に殺すしかない状況だったとしよう。
この場合、仏教者としては、どうする?
一般人なら、是非もない。 自分の命を守ることが優先されるので、「正当防衛」
が成立する。 しかし、仏教者は正当防衛を主張できるのかい?
これはもちろん、社会の構成員としての立ち位置からの話ではないぞ。
人権云々という話でもない。「仏教」という宗教上の理念においての話だ。
つまり、自己の命を守るために、他者の命を奪うことが、「仏教上」許容されるのか?
という問いかけだ。 調伏か? それが許されるのかい?
実際、歴史的に仏教徒による殺害事件というのは、あったろう。 勿論、その
実行者は、「何度も何度も、殺人を思い留まるように説得しました。しかし、彼は
聞き入れず、彼にその行為を止めさせるには彼を殺害するしか方法がなかった
のです。」・・・・と、その仏教徒は言うだろう。
一般人なら、OKさ。 この仏教徒のした行為は、「自己の生命を守る」という理由から
当然、是認される。 しかし、仏教者は?
何回にもわたる説得の上、それが聞き入れられなければ、「彼を殺害することより、
座して自己の死を受け入れる。」・・・・こっちの選択肢は、ないのかい?
それとも、 「どうしようもないので、泣く泣く彼を殺害する。」・・・・こっちが
正しい選択か?
(ちなみに、オレは仏教徒ではないんで、このような状況では速攻、そいつを
ヌッ殺すwwwwwwwww)