12/11/20 10:07:06.95 YWgOxmjV
>>192の訂正。
龍樹の場合 ~「空=虚空がだめ」と言うより、
有(宇宙)と無(虚無)とを縁起させたことが問題なのだろう。
グノーシスについて ~ 宇宙そのものは善悪どちらでもない。
この宇宙を悪と決めつけるのは間違っている。
201:神も仏も名無しさん
12/11/20 10:33:53.87 YWgOxmjV
>>197
ビッグバン仮説の四句分別でも、四句分別は論議領域として有効。
そして、縁起・空性・仮設で、非有非非有、空=虚無に至れば、
いわゆる戯論寂滅がその人に訪れる。しかしビッグバン仮説の場合、
戯論寂滅が最終地点にはならない。その先に神がいる。
202:神も仏も名無しさん
12/11/20 11:39:25.89 YWgOxmjV
ビッグバン仮説の「中道」とは何か。
まず、人間が神(命)かつ宇宙(物質)の矛盾を生きていることを自覚する。
そして神(命)に偏することもなく、宇宙(物質)に偏することもなく、
バランスよく生きることを言うのではなかろうか。
203:神も仏も名無しさん
12/11/20 12:08:04.73 oG7QaX71
大乗とか上座部とか創価とかその他とか色々あるけれど
仏教(ウィキペディア派)、と言うカテゴリーはまだ見たことない
ウィキごときで仏教を知った気になるな、と言われてしまうとぐうの音も出ないのだけど
わりとこのウィキ派仏教徒、と言うのは多いんじゃないかと思うんだけどどうなんだろうか
204:『カートヤーヤナへの教え』
12/11/20 13:19:48.12 s74BfL9g
『カッチャーヤナよ、
「一切は仮設である(仮観)」とは、これは一つの極端である。
「一切は空である(空観)」とは、これは第二の極端である。
カッチャーヤナよ、
如来はこれらの二つの極端を捨てて、「中」(中観)によって法を説く。
(『相応部』一二 迦旃延経 改 中論15-7参照)
205:神も仏も名無しさん
12/11/20 13:32:09.29 uQ7a+wsC
四句分別の有無を縁起で再構成したのはおもしろいんだけど
有が有ればってトートロジーじゃね?
そもそも有無の概念を前提に縁起が構築されているが
時間的空間的に有無が相依しているところを
有無自体があやふやになるので恒常的実体の想定が
不可能になるんじゃない?
206:神も仏も名無しさん
12/11/20 13:34:28.18 Av3jH9JY
>>204
経典の意図的改竄は重い業だぞ
仮設、空、中道、縁起、いずれにしても仮設に他ならない。
空思想、中観思想、縁起思想というように見解にしてしまっては仮設から逸脱する。
207:『カートヤーヤナへの教え』
12/11/20 14:29:37.81 s74BfL9g
虚・幻空観論は中観ではない。
208:神も仏も名無しさん
12/11/20 14:50:16.78 Av3jH9JY
遊び妄想は中観じゃないから、遊び妄想から見れば本当の中観は中観でなくなるのは仕方ない
209:神も仏も名無しさん
12/11/20 14:53:36.06 qrv/YcE9
問い:仏教を知らない人も救済されますか?
答え:救われます。
問い:なぜですか?
答え:結論から言うと知っていても知らなくても同じだからです。
問い:なぜですか?
答え:そこはちょっと考えて見ましょうか?
210:『カートヤーヤナへの教え』
12/11/20 14:56:04.30 s74BfL9g
>>208のように虚・幻空観派はわめいておりますw
211:神も仏も名無しさん
12/11/20 15:03:36.36 Av3jH9JY
>>209
それは現法涅槃(現状のままで涅槃)という誤った見解じゃないですか?
212:神も仏も名無しさん
12/11/20 15:36:33.48 qrv/YcE9
>>211
そこはちょっと考えて見ましょうか?
213:神も仏も名無しさん
12/11/20 15:37:24.34 qrv/YcE9
ヒント:今は仏教の教えを誰でも知ることが出来る
214:神も仏も名無しさん
12/11/20 15:44:31.61 Av3jH9JY
>>213
いや~、誤解でしょう。
仏教は聖者から聞かないと分からないし、
分かってもなかなか実現できないものですから。
本などは沢山でてますが、まず誤解が多いし、例え正しいものでもなかなか理解しがたいものですよ。
215:神も仏も名無しさん
12/11/20 15:48:19.12 qrv/YcE9
>>214
結論から言うと知っていても知らなくても同じだからです。
216:神も仏も名無しさん
12/11/20 15:52:46.39 lM9dUBNS
■空諦・仮諦・中諦の三諦(観)について
三諦とは真理を三方面から明かしたもの。諦は「あきらか」「つまびらか」の意で真実を明らかにすること。
空諦とは万法の性分をいい、諸法に体はないこと。
仮諦とは諸法は変化してやまず、因縁によって仮に和合していることをいう。
中諦は空でもなく仮でもない、文字・言語・記号等では表現できないありのままの実在。
■三観とは三諦の真理を観ずる、即ち主体的に認識すること。
217:神も仏も名無しさん
12/11/20 15:52:48.83 Av3jH9JY
>>215
ですから、それは現法涅槃(現状のままで涅槃)という誤った見解と考えられてますよ。仏教の伝統では。
218:神も仏も名無しさん
12/11/20 15:55:56.13 lM9dUBNS
>>215
それを我見といふ
219:神も仏も名無しさん
12/11/20 15:56:44.33 qrv/YcE9
>>217
その理屈で言うと仏教誕生以前はどうなりますか?
220:神も仏も名無しさん
12/11/20 15:58:35.90 qrv/YcE9
仏教は進化論は考慮されていないし、当時の状況が永久と思われる程度の以前からあった、という前提だと思いますが?
221:神も仏も名無しさん
12/11/20 16:04:13.47 qrv/YcE9
仏教に記されている前提
仏教を学ぶ人が理解する時に根拠とする前提
222:神も仏も名無しさん
12/11/20 16:06:18.22 Av3jH9JY
>>219
まず、仏教は無明の眠りから目覚めた諸仏の教えという意味です。
諸仏というのは釈尊に限定されないからです。
釈尊は、この教えを復活させたと考えられています。
非常に稀有な存在で、例外です。
次に教えを聞かない道を知らない有情は、無明から抜けだせず輪廻の苦の中を無限に経巡ることになります。
釈尊が教えを説き、それを聞いて道を歩むことで無明から目覚め輪廻から解脱します。
現在はこの教えの伝承を、無明から目覚め輪廻から解脱した聖者たちによって伝えられ、その聖者から教えを聞くことで我々も道を歩むことができます。
以上の仏・教えとしての法、教えを伝える聖者たちの僧団。この三つが仏法僧の三宝で、これに帰依して初めて仏教徒と伝統仏教では考えています。
ですから、アナタの考えとは全く違いませんか?
223:神も仏も名無しさん
12/11/20 16:08:02.61 qrv/YcE9
>>222
その考えで救済はされますか?
224:神も仏も名無しさん
12/11/20 16:11:48.16 Av3jH9JY
>>220-221
まあ、およそその前提に近いですね。そのような前提なしに、なぜセム的進化論に立たなければならないか分かりません。
仏教的には進化とは考えず、単に無常・因果・相続というように考えると思います。
ちなみに仏教だと進化でも退化でもよく、そういう宇宙生成と生滅がなんども繰り返されるし、今の言葉でいえば多元宇宙であると、古くから伝えられていますよ。
しかも、それはもちろん縁起・空性・仮設の現象です。
225:神も仏も名無しさん
12/11/20 16:13:33.66 Av3jH9JY
>>223
アナタの言う救済がどういう意味か知りませんが、仏教的には輪廻から解脱して涅槃することだけが、唯一の楽で、至福、本当の救いであると考えます。
226:神も仏も名無しさん
12/11/20 16:14:34.51 qrv/YcE9
英語でマイトレーヤーといわれる異次元に行く発想が最初あったのはすげえと思うが
227:神も仏も名無しさん
12/11/20 16:17:38.43 qrv/YcE9
英語でマイトレーヤーといわれる異次元に行く発想が最初「から」あったのはすげえと思うが
228:神も仏も名無しさん
12/11/20 16:18:37.80 qrv/YcE9
細かいこと抜きで仏教が多言語で読まれたり面白いと思われる理由はなんだろうか?
229:神も仏も名無しさん
12/11/20 16:23:08.59 qrv/YcE9
国語を理解することは
ひらがながわかる
漢字が読める
ことを前提に、
文章を読んで書かれていることの意味を理解することです
230:神も仏も名無しさん
12/11/20 16:27:21.24 Av3jH9JY
>>228
いろいろあると思いますが、直ぐ思いつくのは二点。
教え通り行えば効果的に楽になるから。これは難しい修行を経なくても単に十善行を行えば楽になることから容易に実感できます。
縁起・空性・仮設によって、合理的な説明体系、道となっているから。そこに神秘主義や神話はありません。常識的には受け入れがたいことはあるかもしれませんが。
231:神も仏も名無しさん
12/11/20 16:32:41.75 Av3jH9JY
>>229
それは文語。一般には母国語は自然に習得する。
文が読めるというのは、文字や字義、文法が分かるだけではないですよ。
最も重要なのは、先入観で読まないように訓練することだと思います。
これは一部の天才を除いて、講読などで訓練しないとなかなか読めるようになりません。ここを見ればわかるように自分の読みを文に投影する人がほとんどです。
232:神も仏も名無しさん
12/11/20 16:32:58.16 /eg2K6xS
>>230
あなたは解脱したのですか。あなたの周辺に解脱した人はいますか。
解脱したかどうかはどうやって判別するのですか。
233:神も仏も名無しさん
12/11/20 16:36:47.52 Av3jH9JY
>>232
してません。周辺にはいると信じます。
凡夫には判定できません。信じるか信じないかです。
234:基地子菩薩
12/11/20 21:01:42.53 N44aY+jq
>>233
/) /)
/ ⌒ ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ●_ ● | < うぜーんだよ、カス!
(〇 ~ 〇 | \________
/ |
| |_/ |
235:神も仏も名無しさん
12/11/20 22:56:08.27 02XSwAXE
仏教の「救い」とは、
悩み苦しみの原因を消したり制御したりして、
悩み苦しみを消したり制御したりできることでしょうね。
ただし、消すのは難しいから、まずは制御から。
1時間悩み続けるか、10分ごとに悩むことを休憩するかによって、疲れ方は全然違う。
仏教は、身心を上手く操るエクササイズ、スポーツでもあります。
236:神も仏も名無しさん
12/11/20 23:11:41.61 Av3jH9JY
>>235
変える、解くという方法もありますが、難しい。
237:基地子菩薩
12/11/20 23:24:06.87 N44aY+jq
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238:不説 ◆AnATTa/dJc
12/11/21 01:45:52.55 GBQOtWDV
(解脱した聖者の存在について)
>>233 一代氏 >凡夫には判定できません。信じるか信じないかです。
一つ勝手に補足させていただくならば、凡夫は凡夫でも、多少、他人が仏教聖者であるかどうかを嗅ぎ分ける
ことのできる才覚のある凡夫というのもあるのかもしれないとは思います。これも、縁起(仏縁)によるもの
だろうとは思います。仏教に良縁あるものであれば、そういう眼が備わってきても不思議ではないと思います。
反対に、三宝に対して何らかの毀誉褒貶ある業を犯せば、その分、そのような眼は濁るのもまた至極必然であ
ると考えるのが、仏教的な思考方法でしょう。
ですから「信じる」といっても、闇雲に盲信する必要があるわけではないと思います。疑念を持つこと自体を
罪悪視して一途に奉仕するようなものでもない。自然と心をオープンにしていれば、より、信頼に足る人格と
いうのは、自ずと明確になってくるから、その結果信頼するようになることが信の状態に適った状態へと繋が
るものだと思います。
このためにはまず「謙虚さ」が大切で、現時点での自分では結局のところ判断できないことは、肯定もしない
ながら、決してだからといって反対に否定もしないで、保留する態度が賢明で、そこを、自分の現時点での考
え方・価値基準で全部判断して良し悪しを結論づけ取捨してしまうというような、「傲慢さ」は一番アダにな
ると思います。こういうことをすると、三宝に対してのっけから、歪んだ形でアプローチしていくことになる
ので、業によるフィードバックで、ますます濁った形の姿しか現出してこなくなります。(>>231)
結果、信ある人には、釈尊の教えは今もって現存する活きた教えであり、一方、不信の人には、釈尊の教えは
太古に既に失われ、歪められたものとなるわけです。
239:神も仏も名無しさん
12/11/21 04:51:05.38 LWtYrD2L
テレビドラマとかエヴァのリメイクはいいけど
仏典の解釈リメイクはちょっと困るな
まあ時代に合わせるのは良いんだけど
240:神も仏も名無しさん
12/11/21 07:18:53.62 8v73V/CF
>>205
ご指摘通り、有無の縁起にはトートロジーの問題もある。
それに、つい有無で縁起を説明したりと、自分でもしまったと思うような
ミスもある。まだ未整理なので話がふらついている。orz
241:神も仏も名無しさん
12/11/21 07:39:56.30 8v73V/CF
以前から、『中論』の有無の扱い方が変だぞ、という印象はあった。
しかしいま、大滝秀治さんなどに刺激されて改めて見直すと、
龍樹の空は有無の縁起から導かれている、ということに気がついた。
これが『中論』の誤り。龍樹の「空」の根本的な誤り。
242:神も仏も名無しさん
12/11/21 08:22:25.45 +eLUvE2m
竜樹の空は、何も考えない、ノーマインド、白黒つけない、分別しない、何も認識しない、なのでは?
243:神も仏も名無しさん
12/11/21 08:32:52.22 +hzdgGMm
>>238
補足ありがとうございます。
>>242
そう。空は戯論寂滅への導き
244:神も仏も名無しさん
12/11/21 09:25:51.40 8v73V/CF
本来の四句分別と、有無を縁起とする龍樹の四句分別を整理しよう。
① A ・・・ 有
② 非A ・・・ 無(虚無)~無をここに割り当てる。→これが誤り
③ Aかつ非A→矛盾 ・・・ やはり矛盾
④ Aでもなく非Aでもない→無(虚無) ・・・ 非有非無→虚空→「空」
245:神も仏も名無しさん
12/11/21 09:44:10.93 +hzdgGMm
>>244
そういう意味じゃないんだが、
まあ、やりたいならどうぞ
246:神も仏も名無しさん
12/11/21 09:49:31.15 8v73V/CF
>>242
龍樹の空は、この現実の実体を夢や幻や蜃気楼として考える。
本来の四句分別(無)では、何も考えられないし、ノーマインド、
分別も認識もできない状態である。それは滅尽定に等しい。
247:神も仏も名無しさん
12/11/21 13:04:31.44 uFzAyfKp
>>246
>龍樹の空は、この現実の実体を夢や幻や蜃気楼として考える。
龍樹の空は、中村元博士がその「龍樹」で、「相互依存性・関係性」という、
「万人に感動を以って理解され得る」解釈を提示している。
君には何故それが出来ないのか?それは、中村解釈が、「開祖盲信のカルト」
をすべて破壊するからである。
248:神も仏も名無しさん
12/11/21 14:22:44.75 kfzR9zv3
>>246
だが現実はそれでわりきれるものではない
目の前にあるパソコンという実在は否定できるものではない
仏教は生命の在り方、自分と取り巻く環境との関係性など視点・角度を持つことが必要だということ
やみくもに理解しょうとしても無理な話しだ
先に挙げた三諦・三観を肝に銘じるべし
249:大滝秀治
12/11/21 14:26:04.02 IK+rltGc
中論は、<真実に存在するものはなく、すべては言葉にすぎない。>
誰が書いたか知らないが、この中村「龍樹」のキャッチコピーに尽きるんだけどねえw
URLリンク(www.amazon.co.jp)
このコピーを発案した奴(編集者?)は素晴らしい。
だから、戯論をいくら戯論しても、それは戯論でしかない。
龍樹『中論』自体もそう。
『空は戯論寂滅への導き』(>>243)←こんなんもアカンのやw
『如来はこれらの二つの極端を捨てて、「中」(中観)によって法を説く。』 (>>204)
(『相応部』一二 迦旃延経 サンユッタ・ニカーヤ12-15 改 中論15-7参照)
この『如来』さんとは、彼岸から“来るが如し”の比喩がそのままネーミングとなったんやろう。
ほんなら、大死一番! 彼岸(縁起の直接現実)に飛ぶ!(無分別智直覚)しかないやないかw
で、娑婆で慶安に随縁且従容(良寛)、自受容三昧(道元)で暮らせたら本懐達成や。
250:神も仏も名無しさん
12/11/21 14:35:30.62 kfzR9zv3
>>249
君、それクリックすると自動的にアマゾン書籍購入することになっているのではないの?
251:神も仏も名無しさん
12/11/21 14:52:24.03 +hzdgGMm
>>249
>だから、戯論をいくら戯論しても、それは戯論でしかない。
>龍樹『中論』自体もそう。
>『空は戯論寂滅への導き』(>>243)←こんなんもアカンのやw
>
>『如来はこれらの二つの極端を捨てて、「中」(中観)によって法を説く。』 (>>204)
>
> (『相応部』一二 迦旃延経 サンユッタ・ニカーヤ12-15 改 中論15-7参照)
>
>この『如来』さんとは、彼岸から“来るが如し”の比喩がそのままネーミングとなったんやろう。
>
アホだな、だったら中論も釈尊の教えもみんな戯論だし、中論も以下一行でなく、
なぜあれだけ戯論を説いたのか、釈尊に至ってはあれだけ沢山といたのか?
それも不完全と陰謀で片付けるのか。
>中論は、<真実に存在するものはなく、すべては言葉にすぎない。>
これも戯論を戯論することだぞ。これも言葉だから。
それと全てが言葉に過ぎないなら、幻とどうちがうんだ?
そして何より君自身が戯論に戯論をずっと重ねてるのも自覚できてないとw
252:大滝秀治
12/11/21 14:56:04.59 IK+rltGc
>>250
???
わからんw
本にコーヒーをこぼしてふにゃふにゃになってしまったので、新本を買おうと
アマゾンを見たんだが、自動購入になってんの?
253:神も仏も名無しさん
12/11/21 15:09:23.96 kfzR9zv3
>>252
電子ブックが無料で自由自在に読めるのかね?
254:1/2大滝秀治
12/11/21 15:11:20.56 IK+rltGc
>>251
ケロンパにはつける薬がないw
仏法は筏の喩えの法門である。
・『筏の喩えの法門を知る人は、法さえも捨てなければならない。
まして、法でないものはなをさらのことである』
(金剛般若経六、同趣旨マッジマ・ニカーヤ22)
・「あらゆる見解を脱するために、勝者(仏)によって空性が説かれた。
一方、人がもしも空性の見解を抱くならば、その人々を治癒しえない人と呼んだのである。」(龍樹・中論13-8)
・「涅槃とは、いっさいの知解が滅し、戯論が滅して、めでたい(境地)である。
ブッダは、どんな教えも、どこにおいても、誰のためにも、説かなかった。」(龍樹・中論25-24)
・「知覚のままに想う者でもなく、誤って想う者でもなく、想いなき者でもなく、想いを消滅した者でもない。
─このように理解した者の形態は消滅する。けだし、時空の意識は、想いにもとづいて起こるからである。」(スッタニパータ874)
255:神も仏も名無しさん
12/11/21 15:17:26.17 +hzdgGMm
>>254
オイラからもそう言おう。
それらの文はオイラの説明を支持するものであって、
君の説明とは全く矛盾するだろう。
なにせ、全ては言葉、つまり戯論だけといいながら、以下のようにいうのは自己矛盾でしかないから
>>249
>戯論をいくら戯論しても、それは戯論でしかない。
>龍樹『中論』自体もそう。
>『空は戯論寂滅への導き』(>>243)←こんなんもアカンのやw
256:2/2大滝秀治
12/11/21 15:21:28.01 IK+rltGc
・ ひとが何か或ものに依拠して「その他のものはつまらぬものである」と見なすならば、それは実にこだわりである、と<真実に達した人々>は語る。
それ故に修行者は、見たこと・学んだこと・思索したこと、または戒律や道徳にこだわってはならない。」(Sn798)
・ 師は答えた、「マーガンディヤよ。『教義によって、学問によって、知識によって、戒律や道徳によって清らかになることができる』とは、わたくしは説かない。
『教義がなくても、学問がなくても、知識がなくても、戒律や道徳を守らないでも、清らかになることができる』とも説かない。
それらを捨て去って、固執することなく、こだわることなく、平安であって、迷いの生存を願ってはならぬ。(これが内心の平安である。)」(Sn839)*不生不滅
・ 師は答えた、「マーガンディヤよ。あなたは(自分の)教義にもとづいて尋ね求めるものだから、執著したことがらについて迷妄に陥ったのです。
あなたはこの(内心の平安)について微かな想いをさえもいだいていない。だから、あなたは(わたしの説を)『ばかばかしい』とみなすのです。(Sn841)
・ 依りかかることのない人は、理法を知ってこだわることがないのである。かれには、生存のための妄執も、生存の断滅のための妄執も存在しない。(Sn856)
・ 一切の戒律や誓いをも捨て、(世間の)罪過あり或いは罪過なき(宗教的)行為をも捨て、「清浄である」とか「不浄であると」とかいって
ねがい求めることもなく、それらにとらわれずに行え。─安らぎを固執することもなく。(Sn900)
・ あるいは、ぞっとする苦行にもとづき、あるいは見たこと、学んだこと、思索したことにもとづき、声を高くして清浄を讃美するが、
妄執を離れていないので、移りかわる種々なる生存のうちにある。(Sn901)
・ かれは智者であり、ヴェーダの達人である。かれは理法を知りおわって、依りかかることがない。(Sn947)
仏法そのものには教義(ドグマ)はありえない。(≒中村 元)
257:2/2大滝秀治
12/11/21 15:28:33.77 IK+rltGc
>>255
大死一番! 彼岸(縁起の直接現実)に飛ぶ!(無分別智直覚)しかないやないかw
オイラ氏のは飛ばないものの迷いごとだよw
矛盾なきを矛盾のうちに説いたのが仏教ですよ。
掴めんやろなあ、頭でっかちにはw
258:神も仏も名無しさん
12/11/21 15:29:40.89 +hzdgGMm
>>256
その訳がよくないって以下にきっちり示したんだが、まあ、意味もとれないんじゃないかとは思うけど
URLリンク(www28.atwiki.jp)
259:神も仏も名無しさん
12/11/21 15:31:53.50 +hzdgGMm
>>257
それじゃ、野狐禅だ
だから、全然分かってないんだって、なんでそんな継ぎ接ぎのセコイ理解で自信持っちゃうか不思議なんだが、
まあ、そういう人は2ちゃんで沢山見てきたけど
260:2/2大滝秀治
12/11/21 15:38:03.34 IK+rltGc
>>259
>全然分かってないんだって
そのとーり!w ありがとう。
あたしは、全然わかって(分別して)ないよ。
で、分別してないと分別してるw
ごきげんようw
261:神も仏も名無しさん
12/11/21 15:42:45.02 +hzdgGMm
>>260
机と変わらんな、こういうとこは
流石に机よりは文を読んでるとは思うが、五十歩百歩
ホントに仏教が知りたいなら、まず自分が分かってないという自覚からだよ
262:神も仏も名無しさん
12/11/21 17:38:00.81 k3PHuXWz
縁起・無自性・空がわかったなら、四無量心の増大という結果につながってくるはず。
空が「幻」か「幻のごとし」なのかとか言葉の表現の違いはわかりにくい。
それよりも、実際に執着が減って捨無量心が増えたかどうかが、
空をわかってるかどうかのバロメーターとなるのでは。
263:神も仏も名無しさん
12/11/21 18:02:16.02 kfzR9zv3
>>262
あると言えばある、無いと言えばない
空と言う概念を分かりやすくする為に「冥伏」という言葉を使って説明すると、例えば、出掛ける時に不運にも財布を落としまったら、恐らく嫌な思いをすると思う
それまでは、平穏な気分でいたのがその事で一変してしまう
それまでの気持ちは何処にいってしまったのだろうか
そして、財布落とした嫌な気持ちは何処からきたのだろうかと
この「ない」「なかった」状態が「冥伏」という状態だ
また、縁によってひきだされたモノとえる
これは、生命の一側面でもあるのだ
264:神も仏も名無しさん
12/11/21 18:10:01.61 LWtYrD2L
欲と言うと悪いイメージだが生まれながらに知っていることでもある
265:神も仏も名無しさん
12/11/21 18:10:40.40 qJf1d3BV
スレ違いすいません
30代半ばになり何かにすがりたいと思い
仏教に行き着きました
全くのド素人なので1から勉強したいのですが
出来たらネットで手軽にしたいです
おすすめなどありますでしょうか?
266:神も仏も名無しさん
12/11/21 18:32:00.92 LWtYrD2L
英語勉強してチベットに行く
267:神も仏も名無しさん
12/11/21 18:35:20.74 LWtYrD2L
何かを知ろうとして1年後にこれはつまらないと思うかもしれないけど
20年後だとそうではないこともあるという面白い世界にようこそ
268:神も仏も名無しさん
12/11/21 18:36:55.96 8v73V/CF
>>247
>龍樹の空は・・・「相互依存性・関係性」という・・・
空は縁起から導かれる。ただ単に、関係している、相互依存しているでは
空と言えない。空は個体そのものの存在実体がないという話であり、
個体同士の因果関係、相関関係を主張しているわけではない。
269:神も仏も名無しさん
12/11/21 18:39:00.40 kfzR9zv3
>>264
欲望が悪いって誰がきめた?
欲望には善悪の二面性がある。人のや社会の為に役にたちたいと思う気持ちも欲望といえる
悪い面をコントロール(制御)していけは良いだけ
270:神も仏も名無しさん
12/11/21 18:51:51.40 ODOz65ri
>>268
龍樹は、厳然たるもろもろの実在の「構成原理」を語っているに過ぎない。
「空」とは、「関係性という抽象性故に、執着すべき自性がない」というだけ
の意味。
中村博士は、「空とは、無ではない」と、声を大にして注意している。「幻」だ
などと誤解している君のよな仏教徒がいるためだ。
大昔の文献の言葉にいくら執着しても、現代人を納得させる解釈は、絶対に出
てこないよw。
271:神も仏も名無しさん
12/11/21 19:05:04.43 8v73V/CF
龍樹は有(宇宙)と無(虚無)を縁起関係と見なしている。
無(虚無)は何もないことだから、実際には有(宇宙)を単独で見ている
ことに等しい。さらに、宇宙を無(虚無)と見ていることでもある。
これは唯物論に他ならないし、虚無主義に他ならない。
宇宙は永遠に存在する、という考え方も反映しているように思う。
272:神も仏も名無しさん
12/11/21 19:18:49.64 9k+2QfvG
>>270
だからw
2500年の仏教の歴史上、そして勿論竜樹その人も、
『物が実在する』『それらが関係し合うことが縁起』などと言ってない。
どこをどう探しても、そのような「文言」「内容」「意味」など出てこない。
古今東西のどの学者でも、そのようなことを言っている者はいない。(勿論、中村・三枝もだw)
この世界中にただ一人、貴方だけがそう言っているのです。
もう、何度言ってきたかしれないがw、それ(270)は縁起ではない。
273:神も仏も名無しさん
12/11/21 19:19:59.03 ODOz65ri
>>271
中論は、相対性原理や量子力学も先取りしている。物凄い先見性だ。
唯物論は虚無主義には繋がらない。むしろその対極である。
釈迦の縁起は、単なる因果関係。原始人にでも、現代の子供にでも分る
こと。
274:神も仏も名無しさん
12/11/21 19:20:13.86 8v73V/CF
>>270
龍樹の空は、この現実の実体を夢や幻や蜃気楼として考える。
この文章は、龍樹の空は本来の四句分別(無)と違っている、という話です。
誤解しているので、少し前のレスから再度確認してください。
275:神も仏も名無しさん
12/11/21 19:22:06.54 9k+2QfvG
あ、そうそう。
>>270での図式は、
「空≠無」故に「空≠幻」となっているが、
これを成立させるための「幻=無」はどこから導き出されたんだ?或いは、どうして前提とし得るんだ?
隠居は、こういう詰めがホント甘いよな・・w
思いつきで喋ってると思われても致し方あるいまいて・・・ ┐(;´ー`)┌
276:神も仏も名無しさん
12/11/21 19:26:59.30 LWtYrD2L
目の前にあるものは無いとは言えないな
277:神も仏も名無しさん
12/11/21 19:30:47.24 9k+2QfvG
>>273
w
あのねw
中論はレースカーなの。 先鋭化され過ぎて公道を走るのに向かないの。
街中走るには、ワゴンRで十分なの。少なくとも、自動車の必要要素としては
【全て被ってる】の。
初期仏教の縁起を【ベースに】【グレードアップした】或いは【コントラストをつけた】だけなの。
これも、何度言ったかなぁ・・・w (;- 。-) =3
278:神も仏も名無しさん
12/11/21 19:33:58.75 ODOz65ri
>>274
>龍樹の空は、この現実の実体を夢や幻や蜃気楼として考える。
「として」ではなく、「の如し」と言っている。両者の意味は、全く異なる。
竜樹の説明の苦労も察してあげてください。
釈迦に執着している限り、中論は絶対に理解できない。それが君たち「釈迦
カルト」の姿。
279:神も仏も名無しさん
12/11/21 19:35:42.17 4fc3m7HF
釈尊や龍樹の論理や世界観を現代科学に当てはめようとする気持ち分からんではないが全く関係ないぞw
280:神も仏も名無しさん
12/11/21 19:36:50.07 4fc3m7HF
思考法が科学的というならわかるがな
一応科学とは、再現可能な事象に対して論理的な説明を与える事と定義しておく。
281:神も仏も名無しさん
12/11/21 19:40:03.03 9k+2QfvG
>>276
仏教議論スレッド48
スレリンク(psy板:216番)
スレリンク(psy板:217番)
URLリンク(mimizun.com)
URLリンク(mimizun.com)
282:神も仏も名無しさん
12/11/21 19:42:27.59 ODOz65ri
>>279
この全世界や、己の身体自体が、「粒子の相互依存的・関係的集合」
なのだがw。
283:神も仏も名無しさん
12/11/21 19:51:02.37 LWtYrD2L
生まれながらの欲による知で説明可能ですかそれは?
284:神も仏も名無しさん
12/11/21 19:51:33.59 9k+2QfvG
>>282
だからw
心的状態、心的作用、心的様相、についてはどうなんだ?
【どういう『物質』同士の相関関係】なんだ?
チャーマーズの「意識する心」読んだか?(以前紹介したと思うが・・w)
285:神も仏も名無しさん
12/11/21 19:53:10.03 4fc3m7HF
>>282
有部ならともかく釈尊や龍樹が
>この全世界や、己の身体自体が、「粒子の相互依存的・関係的集合」
に対する何かしらの返答と与えたとでも?
釈尊が語ったのはあくまで心のレベルの話、全世界の成り立ちとかそんな話は「無記」。
相対性原理や量子力学と偶然対応する所があるからよく勘違いする人がいるが、それ間違いだから。
サーンキヤとかならまだしもねw
286:神も仏も名無しさん
12/11/21 20:03:16.89 LWtYrD2L
そういえば今日の朝アタマを打ちました
287:神も仏も名無しさん
12/11/21 20:03:47.81 +hzdgGMm
>>265
テーラワーダ(小乗)ならビルマの先生
大乗ならチベット系の先生につくべきです。
ネットで学ぼうというのは無理があります。
288:神も仏も名無しさん
12/11/21 20:13:07.06 9k+2QfvG
>>265
「すがりたい」感じなら仏教はやめときw
「すがらない」生き方を推奨するのが仏教だから。(一部浄土・日蓮系除くw)
キ教系の方が、身や心を任せるのには向いてるよ。
もっと言えば、(一端、腰の座りが安定したら)イスラムの方が安心感の充実度は半端ないかもしれんよ。
これ、冗談じゃなく、マジな助言だから。
289:神も仏も名無しさん
12/11/21 20:41:30.26 9WTyJpLm
卑下慢とか
依言真如 離言真如とか
基本用語はウィキにあるから
覗いた方がいいよ
290:神も仏も名無しさん
12/11/21 20:46:25.02 ODOz65ri
>>284
>心的状態、心的作用、心的様相、についてはどうなんだ
その心を発する脳も、量子の相互依存的・関係的集合体。どこまで行っても
「中論の世界」である。
なお、心とは、状況に適応して身体(生命)を維持するための機能に過ぎない。
心のために心を使うのは、心の目的外使用、心の濫用である。
中論は、心などについて語ってはいないのでは。
291:神も仏も名無しさん
12/11/21 20:54:54.70 ODOz65ri
宗教とは、「心の目的外使用」「心の濫用」「心のオナニー」以外の何物でも
ないことを、自覚されたし。
292:神も仏も名無しさん
12/11/21 20:59:33.86 4fc3m7HF
>>290
一代氏など異論を唱える人もいるが
有部を初めとする、区別の哲学を否定したのが龍樹の『中論』だから、
『中論』では、相対性原理や量子力学などの現代科学は、まっさきに否定される。
>>291
もしかして、>>273などを見る限り、宗教とは、「心の目的外使用」「心の濫用」「心のオナニー」以外の何物でも
ないことを理解していなかったのか?ついでにいうと釈迦の縁起は、「単なる」因果関係ではないよ。
293:基地子菩薩
12/11/21 21:15:27.04 h30A6fDg
>>292
呪いで病を治すのと同じレベル!
294:神も仏も名無しさん
12/11/21 21:21:04.73 4fc3m7HF
そもそも、法有を説く有部ならともかく、法空を説く『中論』は、ある一定の条件下では物理学の法則が不変な形を保つという原理、相対性原理と相容れないだろ
295:神も仏も名無しさん
12/11/21 22:17:19.63 9WTyJpLm
心の目的的使用って具体的になんなの?
ゲームに興じることは範囲内か?
ゲーム会社の社員は生きるために
興じているがこれはいいのか?
また、ゲームが流行っている共同体で
話題に乗ってゲームをするのもより楽に生きるためと言えるか?
また、ゲームは状況対応の訓練だから範囲内と言うこともできるか?
しかし、およそ実戦とはかけ離れたシミュレーション
というべきだろう
そもそもなぜゲームが第一義的にあるのかといえば
気晴らしだろ
精神的ストレスを発散させるための、
もしそれまでオナニーと言うならば
この社会はオナニーを提供することを
生きる糧にするという相互阻害によって
成り立っていることになるぞ
その社会はすでに共同体ではあるまい
詰まるところ、共同体を営む社会が正当であると認めるもの以外はすべてオナニーという
枠組みを立てざるえなくなる
296:神も仏も名無しさん
12/11/21 22:20:51.15 9WTyJpLm
生きるために心があるなら確かにその通りと言える
まさに生きるか死ぬかを予感しているとき
生きようとしているものが非正当物に気を引かれるのはオナニー以外の何物でもあるまい
しかし、長期的に見たとき
社会が正当であると認めないものを許さないということは
果たしてその社会にとって真に有益なことなのだろうか?
多様性のある社会こそ生きる確率が高いのでは
日本では集団主義になりやすいが
それはややもすると一つの理性的論理に依存した社会をつくる
中には社会の権威を絶対と信じて
異質物排除に向かうものもいる
単に自己の優位な社会的立場の維持という
一時的な社会的欲求によるのだろうが、
だが一つの社会的論理が永遠に
通用することは有り得ないのだから
かえって全体的に見たとき、非正当物を認めないことは
心の目的にかなわないのではなかろうか
まああくまでも非正当の社会的論理が共同体を破壊する
ことを意図していない場合に限られるが
297:神も仏も名無しさん
12/11/21 22:34:07.80 9WTyJpLm
まさに遊びのない社会は硬直する
硬直した社会は理想とは裏腹に
現実に対応できなくなるだろう
298:神も仏も名無しさん
12/11/21 22:44:51.30 9k+2QfvG
>>290
>その心を発する脳も
いや、そうじゃなくてw
チャーマーズ読んでないだろw
それは、
豚肉とキャベツと塩コショウとコンソメがあっても(材料が揃っても=脳があっても)、
炒め物になるかスープになるかは確定できないわけだ。
そういうこと判ってる?
299:神も仏も名無しさん
12/11/21 23:00:16.65 4fc3m7HF
心をどこに置くかをいう問題は、難しい。唯脳論を唱える人は少なくないが、
脳は、知覚と運動の両面に連絡していなければ機能しない。つまり、末梢神経につながっていなければ意味をもたない。
300:神も仏も名無しさん
12/11/21 23:33:43.91 wvO7JgjQ
>>294
中論は、物理現象や世間の一切の慣習は、「無条件の前提」としてる。
それらの「構造」が、「相互依存的・関係的」なのである。
釈迦とは異なり、竜樹の論理には、聊かの破綻もない。
301:神も仏も名無しさん
12/11/21 23:51:18.62 9k+2QfvG
んと、隠居は考えが浅いよな・・w
ま、カラスもだけど。
宝珠は人柄誠実だし真摯だし、在家は意外に勉強家だったりするから、まだ好感持てるけど。
あ、隠居の勉強量も結構なものとは思ってるよ、うん。
着眼点の幾つかには大いに共感するし。
ただ、その咀嚼の仕方が・・って感じw
302:神も仏も名無しさん
12/11/21 23:54:55.26 4fc3m7HF
>>300
>釈迦とは異なり、竜樹の論理には、聊かの破綻もない。
上のレス自体にあんま深い意味はないが、「相対性原理」などと一緒に語られる
西洋的な科学が使用する論理で考えると、竜樹の論理には矛盾があり相容れない。
「竜樹の論理には、聊かの破綻もない。」が大乗仏教の世界観の内ではという、注が入るなら異論はない。
303:302
12/11/21 23:57:09.78 4fc3m7HF
302のレスは、「あり相容れない」という意味での別のアプローチね
304:神も仏も名無しさん
12/11/22 00:07:44.66 wvO7JgjQ
>>302
>「竜樹の論理には、聊かの破綻もない。」が大乗仏教の世界観の内ではと
>いう、注が入るなら異論はない。
大乗仏教は、中論を基盤としているのだから、当然のこと。それでは「循環論法」
である。
中論は、多くの西洋の仏教学者にも、驚きを以って理解されている。「相対性理論」
は、中論の「空」そのもの。ハイデッガーの「世界内存在」も、現象学も、ニーチェ
の「永劫回帰」も、中論の影響であると解する。
305:神も仏も名無しさん
12/11/22 00:17:30.62 PJ/2X0/q
>>304
で、いつもの如く、都合の悪いレスはスルー、とw
306:神も仏も名無しさん
12/11/22 00:24:49.88 PJ/2X0/q
あ、一言添えとこうか。
>>304
>多くの西洋の仏教学者にも、驚きを以って理解され
つまり、それまでの西洋的価値観と異質だということさw
だから >驚きをもって なんだよ。
そして、隠居の思考回路はバリバリ西洋論理なわけさ。
その西洋論理で中論読んで、理解できるわけなかろう?w
驚きを持った学者達同様、自身の足場たる西洋論理を離れない限り、中論は理解できないってことでしょ、
一代が言ってるのは。
構図としては実に単純。しかし、治癒矯正としては困難を極める感じだな・・・w
307:神も仏も名無しさん
12/11/22 00:28:47.19 dkEhsGt6
>>304
>それらの「構造」が、「相互依存的・関係的」なのである。
龍樹の論理や空(=縁起)を、相互依存と捉えるのは、おそらく三論宗的な立場からの解釈でしょう。
その説自体には、説得力があり、そう解釈して大乗が発展したと言える部分も十分あると思いますが、
龍樹自身の哲学の目的は、名辞と現実実在が一致しない事を暴露する事であり、
相互依存などを意識して論理を展開してはいません。(と私は理解しています。)
308:神も仏も名無しさん
12/11/22 00:31:20.83 nL6eJEBo
>>306
西洋論理によっても、中論に対しては反論不能だと思うよ。つまり、中論は、
西洋論理の上を行っているということ。竜樹が、古今東西、比肩する者のいない
天才思想家である所以。
309:神も仏も名無しさん
12/11/22 00:38:17.29 nL6eJEBo
>>307
中論では、「相対性ならざるものはない」と何度か言ってますね。
また「因果」や「生起」の概念を否定している。このことから、「相互
依存性・関係性」は、必然的に導かれます。つまり、「これがあるから、
あれがある」訳ではないのです。
310:神も仏も名無しさん
12/11/22 00:43:21.20 PJ/2X0/q
>>308
ばーかw
竜樹如き、所詮お釈迦さんの縁起の焼き直しだってのが、まだ解らんかなぁ・・・w ┐(´ー`;)┌
311:基地子菩薩
12/11/22 00:52:24.73 fhP8A9S/
____
/ _ノ ヽ_ \ 人気者は辛いわよ!(苦笑)
/。(⌒) (⌒)o\
/ :::⌒(__人__) ⌒::: \ _________
| ヽr┬-ノ | . | | |
. \ `ー'′ / | | |
/ ` \ .| | |
| r ニート | \.| | |
| ┴rェェァ_ |\ | |_______|
─‐‐`ー-イ__)l二二l ̄ ̄ | | |
312:神も仏も名無しさん
12/11/22 01:10:47.59 nL6eJEBo
>>310
「焼き直し」などという程度ではない。釈迦の「空」の一語にヒントのヒント
を得た「コペルニクス的転回」「新たな意味を与えたもの」。西洋の学者たちも、
そう言って驚いているではないか。詳細は、中村元著「龍樹」を参照されたし。
帰教序で言っているのは、すべて「竜樹自身の思想」w。「釈迦は(自分のような)
教えは、何も説かなかった」と言っているw。「釈迦を超えた」という竜樹の
並々ならぬ自信が、中論から読み取れませんか?w
313:神も仏も名無しさん
12/11/22 01:22:41.47 nL6eJEBo
>>301
>んと、隠居は考えが浅いよな・・w
人間は、物事を考えすぎると、かえって真理を突き抜けてしまいます。
道元が、現成公案の「魚鳥と水空」で見事に指摘している通り。
314:神も仏も名無しさん
12/11/22 01:27:49.77 dkEhsGt6
>>309
言うほど擦り合わせたわけではないので余り踏み込んだ言及は、避けますが「必然的に導かれます」とはいえないでしょう。
「相互依存性・関係性」が三論宗を始めとする、大乗の『中論』理解であると言うなら異論は無いですが、
有部が因果関係や論理的関係を説いたように、「龍樹が」「相互依存性・関係性」を主張したという説には賛成しかねます。
315:宝珠愚者@(規制代行)
12/11/22 01:40:01.32 +dCKivfk
----不説さんへ
>>187>>189>>238
不説さんによる一連の長文を読ませて頂きました。
仏教について、ズーと自分の中に在った蟠りがなんだか解消できたような感じがし、
初めて仏教について、心が温まり和むことができたような安堵感が生じました。
どうやら、硬直化した思考による自分自身の誤解だったようです。
仏教についての考え方を変えるキッカケにしたいと思います。
どうも、ありがとうございました。m(__)m
316:神も仏も名無しさん
12/11/22 03:27:18.84 9rBNOxAT
竜樹の表した思想体系資料は、世界大戦前に研究のためイギリスに持ち運びこまれている
317:神も仏も名無しさん
12/11/22 06:24:56.34 oYKdgo6C
>>316
どっから?
ソースは?
318:神も仏も名無しさん
12/11/22 10:03:13.48 9rBNOxAT
>>317
以前、イギリスでは釈迦は架空の人物として捉えられていたが、発掘調査のなかで遺跡などの発見より、
釈迦が歴史上で、実在した人物だと認識している。
竜樹の中論などは、イギリスなどで研究され高く評価されたとある。
これらのソースは、以前古代仏教学を学ぶなかで読んだ記憶があるが、書名は定かでない。
319:神も仏も名無しさん
12/11/22 10:09:56.65 9rBNOxAT
>>318続き
ちなみに、明治時代日本の古跡調査で出土した埋蔵品などもイギリスに持ち出され、なんとか博物館に所蔵されている
320:神も仏も名無しさん
12/11/22 10:52:28.70 PjRwcVhH
『中論』の誤りは、有無を縁起させたところにある。>>244
この影響は『中論』全体に及び、真偽が分かちがたく絡み合い、
どこがどう誤っているのかを簡単には見分けられない。
~ 運動を否定し、時間を否定する主張は、詭弁だろうと思う。
321:神も仏も名無しさん
12/11/22 11:03:56.72 PjRwcVhH
龍樹は、アートマンを否定し、ニルヴァーナを否定し、輪廻を否定する。
如来を否定し、仏法を否定し、サンガも否定する。
龍樹は天才的だが、その主張から、かれが解脱していたとは到底思えない。
この人は悟っていない。かれの「空」はまがい物である。
世親はどうか。アラヤ識の定義に多少混乱があるが、世親は解脱している。
322:神も仏も名無しさん
12/11/22 11:51:28.92 cwP7hKWX
>>321
既に釈迦に嵌った者には、中論は絶対に理解できない、理解したくないこと
は、前レスで述べたとおり。釈迦の「絶対性」が吹っ飛ぶからであるw。
竜樹の解脱とは、「己が万物・万人との関係性の中にある」という、「より
高位の悟り」である。
323:神も仏も名無しさん
12/11/22 12:02:48.27 9rBNOxAT
釈迦→(クマラジュ)→天台
この中に竜樹のはいり込む余地はないと思われ
324:大滝秀治
12/11/22 12:06:50.58 xP++FkYM
>>320>>321 隠居
朝の仕事を一段落して覗いたら、
楽しいヘンな漫談が書いてあった。
どうぞ、お続けくださいw
>世親は解脱している。
ちなみに、一言、ヴァスバンドゥ(世親)は唯識の頭目といわれるが、
サーンキヤ哲学とかシャンカラを通じて復古逆行したヤージュニャヴァルキア流『自己=アートマン』論者であって、
事実上の成りすまし仏教(隠れヒンドゥ=バラモン教)に他ならない。
シャンカラも成りすまし仏教の唯識から大量にアイデアをパクッている。
このあたりのパクリ合いは面白い。
この点は相応しくないのでノーコメントです。
もちろん、<親(ブッダ)のこころ、子(仏教徒)知らず>で、ブッダは遠くなりにけり。
どうも、頭がいい頭でっかち(空海を含む)連中にはかないませんなあ(爆笑
では、修空華万行に戻ります。
325:大滝秀治
12/11/22 12:11:59.66 xP++FkYM
訂正
>>320>>321は隠居じゃなかったのか。
宗旨変えしたのかと思ったw
>>322が本来?の隠居だな。
いずれにしても、続行、続行w
326:神も仏も名無しさん
12/11/22 12:17:00.85 9rBNOxAT
大滝氏はアマゾンの関係者かな?
327:神も仏も名無しさん
12/11/22 12:22:53.48 cwP7hKWX
>>324
>>320, >>321は、私ではありませんよ。むしろ私の対極です。
>>323
竜樹は「日本の仏教」においては、「八宗の祖」です。
328:神も仏も名無しさん
12/11/22 12:31:27.51 9rBNOxAT
>>327
八宗の祖と言われているが、現実にはラジュの正確な釈迦思想踏襲を評価され、ラジュ訳経典が多く用いられている
329:神も仏も名無しさん
12/11/22 12:44:01.77 cwP7hKWX
>>324
>ブッダは遠くなりにけり
釈迦は、「己の我を以って無我を説く」という初歩的論理矛盾、「一切
皆苦」という「健常者には無関係な精神状態」という点で、最初から
誤っている。従って、「後は押して知るべし」。
釈迦のこれらの誤りを是正するために、釈迦個人は「単なる象徴の地位」
「飾り物の地位」に追いやったのが、大乗仏教なのです。釈迦個人盲信
は、カルトそのもの。
330:神も仏も名無しさん
12/11/22 13:01:03.75 PJ/2X0/q
>>329
ふ~ん・・。
「無我」を言わない大乗仏教が、世界のどこに存在するんでしょうね?
「一切皆苦」を言わない大乗仏教が、世界のどこに存在するんでしょうね?
後学の爲に是非ともお教え願いたいものです。
331:神も仏も名無しさん
12/11/22 13:10:08.12 cwP7hKWX
>>330
岩波仏教辞典の「苦」「無我」などの項目を一読して、初歩的知識を身につけて
ください。
「非我(我にあらず)」は、まさに「我の存在」を前提としています。
332:神も仏も名無しさん
12/11/22 13:19:40.60 cwP7hKWX
(釈迦)「自分なんていないんだよ」
(小学生)「そう言っているあなたは、そこにちゃんといるじゃん」w
(釈迦)「???」w
333:神も仏も名無しさん
12/11/22 13:36:27.53 PJ/2X0/q
>>331
そうじゃなくてw
また姑息に質問から逃げるんだからwww
「無我」や「一切皆苦」を言わない大乗仏教がどこにあるのか教えてください、
と言っているのです。
岩波辞書には、「尚、大乗仏教は、これらを標榜しない」とでも書かれてるんですか?
>>332
家庭不和を抱える或る人物が、
「俺には家族なんていないのさ」と言うとき、
その人に家族は「いる」?「いない」?
「いる」ならば、彼は嘘をついている?
「いない」ならば、ピンピンしている彼の家族の存在はどこに?
貴方は、本当に日本語が・・というより語学力が貧相ですね・・・ ┐(´ー`;)┌
334:神も仏も名無しさん
12/11/22 14:13:29.42 bB29PEEC
人間社会が我を前提にしていることと
我が実在しているかは
別問題だろう
335:神も仏も名無しさん
12/11/22 14:31:14.45 9rBNOxAT
無我の知らない凡人が勝手な講釈
生悟りはケガのもとだぞ
336:神も仏も名無しさん
12/11/22 14:50:33.34 6FWOX8Zt
(釈迦)「生きることとはね、苦しいことばかりなんですよ」
(小学生)「先生は、それ言ってる時だけは楽しそうですね。お顔が
輝いていますよ」w
(釈迦)(???)w。「気分が悪いので、授業は、竜樹先生と交代します」w。
337:神も仏も名無しさん
12/11/22 15:15:59.51 PJ/2X0/q
〔最大カテゴリとしての「苦」について]
仏教議論スレッド 5
スレリンク(psy板:470番)
【最終】仏陀はアートマンを説いた!?【決着】15
(スレリンク(psy板:288-289番))★
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スレリンク(psy板:451番)
(スレリンク(psy板:457番))
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補:
☆ 卍 仏教 @ 質問箱 卍 ☆ パート25
スレリンク(psy板:514番)★
仏教 議論スレッド その2
スレリンク(psy板:17番)
補補:
【最終】仏陀は転生(再生誕)を説いた!?【決着】8
スレリンク(psy板:452番)
338:神も仏も名無しさん
12/11/22 15:18:25.07 6FWOX8Zt
(釈迦)「世の中のものはね、常に変わっているのです」
(優秀は小学生)「けど、一瞬をとれば変わってはいませんね。映画のフイルム
の一こまは静止画です。変わらないものを前提としなければ、
変わるという言葉は使えません」
(釈迦)「???」。「近頃の小学生は、生意気な者が多くて困る。昔なら、簡単
に騙せたものだが。ぷんぷん」w。
339:神も仏も名無しさん
12/11/22 15:30:32.40 6FWOX8Zt
(釈迦)「これがあるから、あれがある。これを縁起と呼びます。例えば、手を
火に近づけると火傷します」
(小学生)「そんなことは赤ん坊でも知っていますよ。熱いものに手を触れると、
あわてて手を離します」
(釈迦)「???」w。
340:神も仏も名無しさん
12/11/22 15:34:43.66 6FWOX8Zt
>>338の訂正
×(優秀は小学生)
○(優秀な小学生)
341:神も仏も名無しさん
12/11/22 17:43:00.68 bB29PEEC
変わらないということを前提にしなければ
変わるということも有り得ない。
まさに。
変わらないものがあると思い込むこと、
それが執着です
執着している者に教えるためは
我々にとって当たり前の事実が演繹されると
矛盾することから教えなければならないのだろうね
瞬間の表象に執着しそれを永遠と勘違いする者には
その者に限界を教える必要がある
それは蝉に冬を教えるほどに難しい
342:神も仏も名無しさん
12/11/22 17:50:29.80 wvMmA0iJ
>>324 大滝秀治さんへ
> ちなみに、一言、ヴァスバンドゥ(世親)は唯識の頭目といわれるが
> サーンキヤ哲学とかシャンカラを通じて復古逆行したヤージュニャヴァルキア流『自己=アートマン』論者であって
> 事実上の成りすまし仏教(隠れヒンドゥ=バラモン教)に他ならない
URLリンク(ja.wikipedia.org)
龍樹は
南インドのビダルバの出身のバラモンと伝えられ
幼い頃から多くのバラモン(ヒンドゥー)などの学問に通じていたかもしれない
小乗の仏典をわずか 90 日で読破した龍樹は
更なる経典を求めヒマラヤ山中の老比丘からいくらかの大乗仏典を授けられた
龍樹を海底の龍宮に連れて行き大乗仏典(『般若経』か?)を授けた
龍樹は 90 日においてこれを読破。深い意味を悟る
王は今神々は何をしているのかと尋ねたところ
龍樹は神通力を以って神々と悪魔(阿修羅)の戦闘の様子を王に見せた
これにより王をはじめとして宮廷のバラモン達は仏教に帰依した
龍樹は
中阿含経などに説かれた、仏教で、悟りに至るための三十七菩提分法の
四如意足(四神足)によって神通力を現したのかもしれない
343:神も仏も名無しさん
12/11/22 17:54:29.92 1sn8UBEk
>>336 楽しみの刺激も「苦」なんですよ。
楽しい話題を話したくてウズウズするのも「苦」なんです。
「苦」を「衝動」と言いかえてもいい。
生きているかぎり、次から次へとふりかかってくる「衝動」に突き動かされて、
動き続けなければならないのです。
344:神も仏も名無しさん
12/11/22 17:56:37.14 6FWOX8Zt
>>341
君たちこそ、上記のように小学生から見ても矛盾と誤りだらけの釈迦の
教えを「永遠」と勘違いして執着しまくっている。
非宗教者は、限りある一度きりの生という真理を知っているから、生を
限りなく価値あるものとして、ひたむきに生きている。
限界を教えられる必要があるのは、君たち勘違い宗教者である。
345:神も仏も名無しさん
12/11/22 17:57:28.71 bB29PEEC
私があると思う者は 私の体、私の物、私の妻、私の友人、私の知識
と私を拡大し続けるが
恒久的実体でないからには必ず私がなくなることが起こる
そこに苦が生じる
当たり前にあると思うものに寄りかかった人生は必ずその裏切りによって悲劇に終わる。
一切の苦はあると思ったものが失われることから起こると言えよう
とかく意気軒昂な若者には分からないことだろうが
それも苦の始まりと言えよう
人の名声も久しからず
必ず裏切られる
しかし、一番の裏切りと言えば
私の死によって、私自身に裏切られることなのだろうな
その苦しみは想像することができまい
346:神も仏も名無しさん
12/11/22 18:06:51.39 6FWOX8Zt
>>348
>楽しみの刺激も「苦」なんですよ。
ならば「苦楽」に変更すべし。それで問題は解決するw。
「苦あれば、楽あり、楽あれば、苦あり」という、生活者なら誰でも
知っている「唯一の真理」に思い至るべき。「苦楽」とは「相対概念」である。
大乗では、「常楽我浄」と、すでに変更済みw。
347:神も仏も名無しさん
12/11/22 18:07:46.79 wvMmA0iJ
大滝秀治さんへ >>342の続き
URLリンク(ja.wikipedia.org)
末那識(まなしき)
八識のうち第七識であり、第八識(阿頼耶識)を所依として、第八識の見分を所縁として生じる識である
睡眠中でも深層において働き続け
根源的な心である阿頼耶識を対象として、それを自分であると考えて執着し続ける
この深層的な自我心を滅することによって、我々は初めて真の無我行を実践することができる
第七識・末那識と相応するものは、我癡・我見・我慢・我愛の四煩悩
URLリンク(www.geocities.jp)
中論觀法品第十八
八聖道分を修習して、我、我所を滅する因縁の故に、無我、無我所を得て、智慧を決定する
_ _ _
「深層的な自我心(我癡・我見・我慢・我愛)を滅する事は重要な事である」と思いますが?
348:神も仏も名無しさん
12/11/22 18:12:33.82 6FWOX8Zt
>>347
絶対に意識できないのが「無意識」。無意識を意識したら、もはや無意識
ではないよw。
349:神も仏も名無しさん
12/11/22 18:26:12.63 bB29PEEC
自律神経系は意識すれば
止められるの?
意識せずとも動いているでしょう
350:神も仏も名無しさん
12/11/22 18:34:05.55 wvMmA0iJ
URLリンク(ja.wikipedia.org)
瑜伽行唯識の場合は
瑜伽(ヨーガ)の実践の中に唯識の体験を会得して、教理にまとめた
仮設として「心(識)は存在する」と考えて
深層意識の阿頼耶識が
自分の意識も
外界にあると認識されるものも生み出していると考え(唯識無境)
三十七菩提分法の実践などによって
最終的には阿羅耶識もまた空であるとする(境識倶泯)
_ _ _
三十七菩提分法の実践などによって
深層的な自我心(我癡・我見・我慢・我愛)を滅する事が出来るらしい
351:神も仏も名無しさん
12/11/22 18:56:27.79 bB29PEEC
釈尊の教えが永遠というのは
どういう意味かな
正像末の区別がある時点で
終わりがくることは自覚されていると思うが。
正法の時期を過ぎ
今は末法とは教科書でも書かれていること
さては劣等生だな
それはさておき
永遠とは真実であるということかな?
つまり、誤りと分かる時期が到来することがないという
釈尊の教えがとらわれるなという教えである以上
それは私のものではない
私のものとなることがない
奪われようがないわけで
すなわち、誤るとすれば、私が誤ったときだろう
それはすぐ正すべきだろうね
そして、その意味でそれは真実であると言える。
352:神も仏も名無しさん
12/11/22 19:15:13.96 PJ/2X0/q
>>338
≪【一瞬】を【切り取れる】≫と思ってるところが、愚昧だと言ってるのですよw
その件も何度も指摘しましたでしょう?w
どこまで細分化して切り取り得るんですか?と。
>>339
だからw
心的事象の縁起はどこへ行ったんですか?とw
これも何度も指摘しましたでしょうに・・(^^;
貴方の「心」には動き・変容が無いのですか?
353:神も仏も名無しさん
12/11/22 19:16:59.07 PJ/2X0/q
>>341
これも何度も指摘したでしょう?w
【概念として「対」である】こと
と、
【実際に、同時存在として「対なるもの同士」が存在する】こと
とは、まったく別問題なんですよ。
んと、小学生以下ですね・・ ┐(´ー`)┌
354:神も仏も名無しさん
12/11/22 19:34:12.84 bB29PEEC
そういえば祇園精舎て
祇樹給孤独園精舎の略らしいね
祇陀太子の林苑を給孤独長者が買い求めて
それを釈尊に布施して聞法の道場にしたとか
この時代は金持ちがガンガン寄付しているけど
やっぱり仏教て商人階級多かったんだろうな
クシャトリヤ以下だもんな
355:神も仏も名無しさん
12/11/22 19:54:53.99 Tz+UKFiJ
>>351
>すなわち、誤るとすれば、私が誤ったときだろう
>それはすぐ正すべきだろうね
釈迦は明らかに「最初から」誤っているのに、「私が誤ったとき」かw。
どこまで洗脳されているんだw。
356:神も仏も名無しさん
12/11/22 20:09:47.98 Tz+UKFiJ
>>352
中論では切り取っている。それが竜樹の偉大なところ。即死者にとって
の最後の世界は「一枚の静止画」である。
心的作用は、外界の縁起に従う。さもなければ、生命は維持できない。
中論では、「心的事象の縁起」などという下らんことは言ってはいない
のでは?
357:神も仏も名無しさん
12/11/22 20:10:42.52 PJ/2X0/q
>>355
御自身の誤りに気付けていない方が何を言ってるんでしょうか?w
358:神も仏も名無しさん
12/11/22 20:12:38.95 Tz+UKFiJ
>>353
概念が現実を反映していない場合、それを「空想」「妄想」と呼ぶ。
359:神も仏も名無しさん
12/11/22 20:15:36.01 Tz+UKFiJ
>>357
釈迦の誤りは、上記の「小学生との対話」で示した。あとは小学生に
聞いてくれw。
360:神も仏も名無しさん
12/11/22 20:15:41.26 bB29PEEC
明らかにという部分が
説明に欠けるな
釈尊がはじめから誤っていたとは
具体的にどこだろう
負け犬のなんとかでなければ
ひとつご教授願おうか
頭を下げないことが
人類の誇りであるかのように勘違いしている
思春期に多い邪慢の輩には
そのことの無意味さを分からせるしかないからな
361:神も仏も名無しさん
12/11/22 20:21:41.28 Tz+UKFiJ
>>360
前記の「釈迦と小学生との対話」をよく読んで、小学生に反論して
みてくれw。
小学生は、まだ思春期にも達していないよw。
362:神も仏も名無しさん
12/11/22 20:26:40.96 Tz+UKFiJ
巨大な岩窟寺院や仏像も、結局は、宗教に嵌った金持ちの「公共事業」
の意味合いがある。労働者たちは、信仰のためではなく、生計の資を
得るために働いた。宗教が、「人間の生存の手段」であったことを
証明している。
363:神も仏も名無しさん
12/11/22 20:29:44.67 bB29PEEC
幼稚園のころ、うんこ踏み競争てのがあってだな
勝ったものはえらく尊敬されてたもんだよ
こいつは怖いもの知らずだってな
ばかかと・・・。
徳のないことを自慢しても詮なきことだよ
他人の言葉尻をあげつらい
我勝てりとしたところで
踏んだ糞が足の裏にくっついてるだくだぞ
364:神も仏も名無しさん
12/11/22 20:38:21.00 bB29PEEC
あと、俺昨日寝なかったわ~とか
だからなんだよ
大人なのかよ
365:神も仏も名無しさん
12/11/22 20:44:21.42 PJ/2X0/q
>>356
wwwww
>中論では切り取っている
嘘をつくな嘘をwww どこだよ?w
>心的作用は、外界の縁起に従う
「従う」? それって、縁起じゃないw
或ることが因や縁になって、或る「心的事象が生じている」わけじゃん。
そこに「心的事象が現じている」わけだが、そのことに依る(相関して生じる)次の事象は無いのかい。
>中論では、「心的事象の縁起」などという下らんことは言ってはいないのでは?
wwwww
いやいやいやいやw
縁起ってのは、心的事象について言うものだし、中論に於いても同じ。
外的事象についての縁起はオマケなの。中論に於いても同じ。
ホント、何も解ってないなぁw
366:神も仏も名無しさん
12/11/22 20:53:50.30 Tz+UKFiJ
>>365
>縁起ってのは、心的事象について言うものだし、中論に於いても同じ。
>外的事象についての縁起はオマケなの。中論に於いても同じ。
中論は、「もろもろの存在」という言葉で始まる。
以前にも言ったように、釈迦カルトには、中論の理解は無理・無理w。中論
や道元を引用するカルトは「皆無」w。
367:神も仏も名無しさん
12/11/22 20:57:59.76 PJ/2X0/q
>>358
> 概念が現実を反映していない場合、それを「空想」「妄想」と呼ぶ。
いやいやいやいやw
そういう問題じゃないでしょwww
んと、いつもいつも論点をはぐらかすよねぇ・・。
概念上の対と、実際の同時存在の対とは違うってのは理解できましたか?
>>359
> 釈迦の誤りは、上記の「小学生との対話」で示した。
いやいやいやいやw
それら全て「一面的でしかない」っての解る?w
もし解らないなら、貴方のレベルが小学生以下ってことです。
大人として多角的に見るということがないんですかね・・。
368:神も仏も名無しさん
12/11/22 21:04:43.87 bB29PEEC
釈尊在世時もよくわからん輩がいっぱいいたんだろうね
369:神も仏も名無しさん
12/11/22 21:10:14.96 Tz+UKFiJ
>>368
まあ、前記の小学生に対して反論してみ。出来る?w
釈迦の場合は、その鬱病の信者に対する感染と言う「精神医学的要素」
が大きい。
370:神も仏も名無しさん
12/11/22 21:22:41.86 bB29PEEC
いやもう反論されてるじゃん
それにどっちかっていうと患者はそっちだろう
そんな改心をするよう
穏やかにほだされても
トンチンカンすぎて
よくわからりません
371:神も仏も名無しさん
12/11/22 21:23:51.61 PJ/2X0/q
>>366
wwwwww
それも何度も指摘したでしょう?w
その「存在」は、物だけじゃないと、何度も進言したでしょう?
>>369
自分で過去ログ掘ったらどうですか?
全く同じ論点を、完全論破して差し上げたでしょうに・・・w
372:神も仏も名無しさん
12/11/22 22:59:39.22 rkBbf86w
>>371
少なくとも、中論第一章における「存在」は、「物」だな。第一章だけでも
よーく読んで御覧なさい。第一章が理解できれば、中論は理解できたと
思ってもよい。中論のエッセンスだから。しかし、前述のとおり、釈迦カルト
には、中論の理解は到底無理。
自分で「論破した」「論破した」と騒いでも、こっちにはかすりもして
いないよw。「世俗的なことにもとづかなくては、第一義は説示され得ない」。
373:神も仏も名無しさん
12/11/22 23:03:28.51 PJ/2X0/q
>>372
wwwww
>少なくとも、中論第一章における「存在」は、「物」だな
馬鹿?
どこをどう読んだら「物」になるの?
まったくもって意味不明。 つか、やっぱり語学力ゼロだなw
374:神も仏も名無しさん
12/11/22 23:27:08.34 PJ/2X0/q
>>372
仏教 議論スレッド 10
スレリンク(psy板:265番)
スレリンク(psy板:266番)
スレリンク(psy板:267番)
仏教 議論スレッド 24
スレリンク(psy板:364番)
375:神も仏も名無しさん
12/11/23 01:56:28.81 0oJ66UjZ
>>336
生きていると、「言いたくてしかたがない」という衝動に襲われたりもする。
そして、言ってしまって、それで誰かを傷つけたりもするのです。
楽しいときこそ危険信号だと思いなさい。
欲、怒り、怠け、プライド、これが「衝動」の影に潜んでいるのです。
楽しいときは欲がくっついてますよ。
基本的に怠けがあるから動きたくない、プライドがあるから何かやらなくちゃ、
そこに欲もしくは怒りも絡んでくる。
やりたくないけどやらなくちゃ、やらなくちゃだけどやりたくない、
変わりたくないけど変えなくちゃ、変わりたいけど変えたくない。
376:神も仏も名無しさん
12/11/23 02:37:00.53 0oJ66UjZ
>>339 熱いと手を離し、寒いと寄り添いたくなる、これも縁起です。
条件次第でコロコロ変わり、どんなに熱くても手を離さないぞという確固たる自性はないので、
無自性と言い、空だと言うのです。
そして、生きていると、世の中の条件がコロコロて次から次へ変わっていき、
いわば変化という刺激がどんどん襲いかかって来て、
私たちはそれに応対し続けないといけないのです。
美女の誘惑でさえ、「襲いかかってくる刺激」の一つにすぎない。
カマキリを見てみなさい。後尾したあとで、メスがオスを食べちゃうこともある。
性欲の刺激が来て、事がすんだら、次は食欲の刺激が来たんですね。
空しい。
377:神も仏も名無しさん
12/11/23 03:35:13.45 OCWnSwRS
>>373
無駄だな。とうに自明なことなのに。
認めないのは生命教本人だけ
378:神も仏も名無しさん
12/11/23 08:49:27.88 8Op3d9T6
『中論』の誤りは、有無を縁起させたところにある。>>244
この影響は『中論』全体に及び、真偽が分かちがたく絡み合い、
どこがどう誤っているのかを簡単には見分けられない。
~ 有無を語る第1章からして間違っている可能性が高い。
~ 第2章(運動の考察)、第19章(時の考察)は詭弁でしかない。
379:神も仏も名無しさん
12/11/23 08:59:20.37 8Op3d9T6
龍樹は、如来を否定し、仏法を否定し、サンガを否定し、
アートマンを否定し、ニルヴァーナを否定し、輪廻を否定する。
その挙句、ブッダは何も説かなかったなどとうそぶく。
もしこれが本当ならば、仏教の何が尊いのか。
こんな龍樹を有難がっている大乗とはいったい何ぞや。
380:パーピマン
12/11/23 09:26:48.52 PARfLzhK
また、アホ隠居がいつものトンデモ中論解釈を喚いているのかwwwww
381:神も仏も名無しさん
12/11/23 09:46:53.95 8Op3d9T6
よくよめ。龍樹や大乗の批判ではないか。
隠居は、龍樹や大乗に無批判、べったりではないか。
どうやら創価のステマだと思われる。
382:パーピマン
12/11/23 11:12:24.53 PARfLzhK
>よくよめ。
wwwwwwwwwww 一体、何を読めと?ww
383:パーピマン
12/11/23 11:26:44.37 PARfLzhK
>一代
ちと聞くんだが、一代があげてた書籍・・・あれ夏ごろに一代が、もうすぐ出るよ
と言ってたやつか?
あれは一代が書いたのか?
384:神も仏も名無しさん
12/11/23 12:27:53.56 gvbDKHwP
>>339
????????????????????????????????????????
385:神も仏も名無しさん
12/11/23 12:29:25.85 gvbDKHwP
>>379
禅を理解していない
386:神も仏も名無しさん
12/11/23 12:41:11.97 gvbDKHwP
>>376
>熱いと手を離し、寒いと寄り添いたくなる、これも縁起です。 ???
>条件次第でコロコロ変わり、どんなに熱くても手を離さないぞという確固たる自性はないので、
無自性と言い、空だと言うのです。???
>そして、生きていると、世の中の条件がコロコロて次から次へ変わっていき、
いわば変化という刺激がどんどん襲いかかって来て、
私たちはそれに応対し続けないといけないのです。 ? ? しなくても良い
>美女の誘惑でさえ、「襲いかかってくる刺激」の一つにすぎない。 思い込みによる刺激
>カマキリを見てみなさい。後尾したあとで、メスがオスを食べちゃうこともある。
性欲の刺激が来て、事がすんだら、次は食欲の刺激が来たんですね。 ??? 刺激という言葉をなんでも当てはめるクセがあるのがわかる
387:神も仏も名無しさん
12/11/23 12:59:29.37 8Op3d9T6
>>384
隠居は単なる因果関係を縁起だと思っている。
そればかりか、犬と猫が縁起していると思っている(笑)
>>385
龍樹は禅の行者ではなかったのだろうね。
388:神も仏も名無しさん
12/11/23 13:31:35.46 0oJ66UjZ
>>386 血液中の酸素が減るという変化が襲いかかってくるから、呼吸という応対をしなくてはならない。
「しなくて良い」というなら、息を止めてみてください。
心臓も停めてください。
生きているかぎり、お釈迦様であっても呼吸も食事も排泄もしなくてはいけない。
389:神も仏も名無しさん
12/11/23 13:49:10.01 gvbDKHwP
>>388
それが縁起であって刺激であって空なんすか? それでいいすか?
390:神も仏も名無しさん
12/11/23 13:50:34.14 gvbDKHwP
>>387
犬と猫が縁起していると思っている(笑)
これいいね。おれもそう思うようにするよ
391:神も仏も名無しさん
12/11/23 13:51:49.54 gvbDKHwP
ID:0oJ66UjZ [3/3] この人の書いていることちょこっと変
392:神も仏も名無しさん
12/11/23 13:57:15.03 gvbDKHwP
禅の考えはすべてが無。よってこういう文字の場では表現は難しい。個人個人で答えが変る考え 龍樹は禅視点。禅は議論には向かない考え
393:神も仏も名無しさん
12/11/23 15:03:21.05 UA/lKDeZ
>>392
キリシタン到来時に、バテレンたちを「上次元の論理」で論破したのが、禅僧
たち。ある意味、最も論理的なのが禅宗。その他は単なる低次元の「信仰」に
過ぎない。
394:神も仏も名無しさん
12/11/23 15:42:20.53 pnSMu2xW
>>385
理解するものかね?(^。^)y-~
395:神も仏も名無しさん
12/11/23 15:43:00.24 gvbDKHwP
>>393
禅は無だよ。その状況下で答えが変る。論理的ではないよ。言葉はその人それぞれで意味が変るからその人により答えが変る。それを論理的というならそう思う。禅はかなり高度だと思ってるよん
396:神も仏も名無しさん
12/11/23 15:44:27.30 gvbDKHwP
>>394
でしょ。それ以外なんて言葉で表現する?言葉で表現する場で?教えてけれ
397:神も仏も名無しさん
12/11/23 15:46:46.24 gvbDKHwP
◤◥◣ ブ━━∵;(;:゜:鑾;゜;,);:∵━━ッ!!
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▍ ▼ ◥◣▼ .▂▅■▀ ▪ ■ ▂¨ ∵▃ ▪ ・
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◥◣▄▂▄▅▀ ■ ¨ ▀▀▀■▀▀▀ ▪ ■ ∴‥
お手上げ
398:神も仏も名無しさん
12/11/23 15:50:27.66 XTw/67tg
俺は
>>375-376とかがよくわからんな
論点がぼやけていて
内容は苦楽一如だが それを苦とするか楽とするか
人次第で苦しみと一義的に定義づけできていない気がする
一瞬の気の迷いで済む問題のような
あと、禅だが
自分もかじった程度でたいしたことは言えないが、
まず反還元主義的な立場にあるとは思う
だけど、それだけに止まらず、常に動的視点で理解を試される
だから公案の答えを暗記したり、他人に教えられて分かる世界ではない
その意味で脱構築に近いと思う
そのへんのからみで、そもさんせっぱのごとくクイズ、頓知的要素、当意即妙が出てくるのだろう
しかし、自分なりに総括するなら
人間本位の見方を止観によって必ずしも正しいとせず
常に反省していく中で、あるいは一つの見方にとらわれず、
かつすべての見方は一つと見るとき
逆説的に一般の見方では反仏教とも思える答えも認めうる
だから、難しいとも言える
399:神も仏も名無しさん
12/11/23 15:53:18.59 gvbDKHwP
>>393
質問
日本語で?
400:論点ぼやけ
12/11/23 16:26:17.15 0oJ66UjZ
>>398 論点は、
眼耳鼻舌身意色声香味触法がすべて苦しみであり無常であり縁起・無我・空であること、
涅槃だけが寂静であることです。
縁起であるということは、苦しみのネットワークとつながっていて、
どんどん苦(衝動)が入ってきてしまうという言い方もできます。
だから、この世のすべては一過性の衝動の連続にすぎない。
眼耳鼻舌身意からどんどん衝動の刺激が入ってきて、一言で言えば、煩わしいのです。
どんな甘美な刺激であっても、煩わしい。
「お兄さん、アタシが気持ちイイことしてあ・げ・る」なんて来ても、
「それで気持ちよくなったとして、それがいったいなんなのですか?」と。
きっと、先に出てきた「優秀な小学生」にはその感覚はわからないでしょう。
「気持ちいいことこそが幸せだ、おおいに楽しもう」みたいに。
でも、お釈迦様は
「気持ちよくなったからって何のメリットもないよ、前世から何億回も気持ちいいことなんかもやりつくしたが、
結局過ぎ去ってしまえば空しいだけだ」という感じ。
401:神も仏も名無しさん
12/11/23 16:26:59.46 PARfLzhK
>このスレの各位
ID:gvbDKHwP は、通称、悟り萌え という奴です。
オレのミスで、(そうとは知らずに)このスレのことに言及して
しまいました。
(各人が判断することとは思いますが)、対話自体が成立しません。
本人のためにも、スルー推奨と考えられます。
もし、こいつと絡みたい者がいるのであれば、他スレでお願いします。
呼び込んでしまった手前、忠告する責務があると思い書いておきます。
402:神も仏も名無しさん
12/11/23 16:39:02.93 gvbDKHwP
>>401
お前こどもか?
理論めいたアホ発言しか出来ないやつがおれを見破れるわけねぇだろ。オレに理論で巻けたら子供みたいに逃げてばっかりじゃねぇか「パーピマン」 名前隠すなよ。
いつでも理論で勝負してこいよアホ
403:さとりもえん
12/11/23 16:39:45.90 gvbDKHwP
名前
404:神も仏も名無しさん
12/11/23 16:44:57.51 gvbDKHwP
>>400
質問です
>苦しみであり無常であり縁起・無我・空
これは同義語なんでしょうか?
405:神も仏も名無しさん
12/11/23 16:45:23.68 0oJ66UjZ
>>398 すべての刺激は本当は苦しみなのに、私達は、苦しみを手放そうとしない(生に執着している)。
ウンチの塊である大地の上で、ウンチ粘土でできた肉体を使って歩き回っているようなもの。
で、「臭い臭い」と嘆きながら、臭くない場所を探して転々としている。
しかし、あっちに行ってもウンチ、こっちに行ってもウンチ、
綺麗な形をした美女の体もウンチ、自分の体もウンチ、食物もウンチ。
ウンチとウンチがセックスして新しいウンチが生まれる。
「ウンチ」を「苦」「衝動」「不満足」に置き換えてもいい。
生きることに満足すれば生を手放せる。
しかし、私達は「もっと生きていたいんだ」と、生に満足していない。
だから「成仏できずに」この世に居座っているわけ。
406:神も仏も名無しさん
12/11/23 16:49:41.58 0oJ66UjZ
>>404 同義語です。
苦・無常・無我(縁起・空)のどれか一つがわかれば、
残りもわかるそうです。
すべてが苦だと悟れれば、空も悟れるということでしょう。
407:神も仏も名無しさん
12/11/23 16:50:17.92 gvbDKHwP
>>405
あなたはこれからの人生でなにか目的がありますか?
408:神も仏も名無しさん
12/11/23 16:52:20.79 gvbDKHwP
>>406
すべて苦である
すべて楽である
これは同義語だと思いますか?
409:神も仏も名無しさん
12/11/23 16:55:44.91 yLgplZLb
>>408
同義語だな
なぜなら、楽は最後は苦に転ずるから
410:神も仏も名無しさん
12/11/23 16:57:13.39 PARfLzhK
>>406 質問された手前、それに対して回答したくなるのは当然と思われますが、
少なくともここでは、ご遠慮願いませんか?
オレが呼び込んでしまったために、このスレが荒れてしまうのは何とも心苦しいので。
このスレは、経典、教説に関して大変有意義な知識を得られる数少ないスレです。
よろしくお願いします。
411:神も仏も名無しさん
12/11/23 16:58:59.21 gvbDKHwP
>>409
苦という意味は「苦しい」という意味でつかっていますか?
412:神も仏も名無しさん
12/11/23 17:01:40.59 gvbDKHwP
>>410
おれは皆さんと議論対話することでより自分を高めていきたいと考えています。それに対し人を排除するような考えを持っている人とは対話をしても自分を向上できないためこちらもパーピマンをお断りするよアホ。
413:神も仏も名無しさん
12/11/23 17:05:55.62 9VmJ7frs
さすがに「同義」ではないでしょw
>苦楽
少なくとも、「勝義に於いては」「お悟りの上では」「仏の立場、仏の目からは」とか
「(本来無一物などと言うときの本来として)本来は」とか、限定修飾しないと。
仏教は、或る種「見做し」の宗教だから。
「これは“このように”見ることができます」と、2500年前から言われてきており、
その “このように” の部分に同意できた者だけが、教えに寄り添えばいい。
もし肯うことができないなら、他の宗教や思想など、何らかの成長・安心・矯正システムを選べばいい。
別に仏教でなきゃ駄目なんてことはない。 (手前味噌的に“仏教の方がベターだよ”とは言いたくなるがw)
414:神も仏も名無しさん
12/11/23 17:09:11.78 PARfLzhK
ID:gvbDKHwP・・・この悟り萌え・・・が、どう言う奴か知らない者が
このスレでは多いと思うので、参考まで・・・・・
「悟りを開いたことあるけど何か質問ある?23」スレの、
ID:Py/LKcic 、 ID:ORYVF0Fv
などが、こいつです。 みれば分かるようにAA貼り付けや、コピペにより
スレそのものを破壊しますので、取り合わないでください。
415:神も仏も名無しさん
12/11/23 17:10:13.95 XTw/67tg
うーん
空しいとは同じ場所をぐるぐる回っているだけで無意味だということだろうが
それは前に進まない、抜け出せないということにもなろうか、
つまりは閉じ込められた者の脱出願望が込められていると思われる
その意味では輪廻思想と非常にマッチする
しかし、衝動に細かな差異を見いだす者もいるはずで
人生にひたむきでないからだとか
惰性的な気分がそうさせるとも言える。
そうなると、現実逃避の思想とも目される危険があろう
確かに、諸行無常のこの世の移り変わりに疲れ、仏門に入る人は多い。
人の世の中の喧騒に関わることに飽き飽きし、
忘れ去られた身内の菩提を弔い、その者と時を同じくして余生を迎えたい気持ちも分かる。
お互いに自我を競い合う世の滑稽さにも愛想が尽きることもあらーな
だが、悟りとは必ずしも現生の否定ではなく、
滑稽さを滑稽さと楽しむ者もいる。
煩悩即菩提と言われるのはだからではないか?
となれば、衝動は必ずしも苦しみとは捉われていない
では何が問題か?
煩悩にとらわれ、それを不変であるかのように
頼みとし、寄りかかっていたからこそ
当てが外れたときに いままでは何であったのかと振り返り、
虚しく感じるのではないか?
となれば、苦しみとは無常を常ととらわれることであり
例えば、永遠に我ありと思うことに集約されるのではなかろうか
416:神も仏も名無しさん
12/11/23 17:13:11.68 9VmJ7frs
>>410
まだまだ全然荒れてないでしょw
実に穏やかな海原と思うが・・?w
それに、そうした応答の中に、(互いから出てくるフレーズに)、
第三者(ROM者)に益する言葉があるかもしれないじゃない?
(少なくともワシは、一代のそうした際のフレーズに、目から鱗の時もあったぞw)
この程度のキャッチボールのズレなど可愛いもんだ。
417:神も仏も名無しさん
12/11/23 17:16:16.37 XTw/67tg
なんか>>406さんがすでに本質的な反論しててワロタ
長文書いた俺はorz
418:神も仏も名無しさん
12/11/23 17:18:54.37 PARfLzhK
>>416 wwwwwwwwwwww 違うんだよww
「初めはいつもそうなの」・・・・だから、オレも初めはからんだわけよw
ところが、どっこいww
自分に賛同しない見解を述べるや、あとは罵倒オンリーwww
そして、限りない粘着w 以後、延々と荒らしの連続だよww
他スレでのこいつの実態、知ってるか?w
さわっちゃダメなのw
いるんだよ、こういうやつがw
419:神も仏も名無しさん
12/11/23 17:24:41.63 gvbDKHwP
自分の考えを書きますが
苦しいと思うから苦しい 苦しい状況中にふとそれを忘れた瞬間そこに苦しみはない。となればなにが苦しいのか?苦しいという思いがそうさせているのでは?でも感覚的に苦しい感覚はある。
ではそれをふと忘れた瞬間、それになれた瞬間はどう説明する。簡単 苦しみは自分で作ったもの 全部そう。
420:神も仏も名無しさん
12/11/23 17:25:51.96 gvbDKHwP
>>418
この人が荒らしなんじゃない?パーピマンのアホ
421:神も仏も名無しさん
12/11/23 17:26:54.67 9VmJ7frs
>>418
なるほど。 世を忍ぶ仮の姿を脱ぎ捨てる前にスルーしとこうということかw
ま、新スレへのペースが早まるのは問題かもしれんが、
そうなったらそうなったで全力スルーすればいいわけだし、
隠居やその仲間達に関する、時々の注意喚起でいいんじゃね?w
422:神も仏も名無しさん
12/11/23 17:26:56.74 gvbDKHwP
どっちが粘着だよ はぁ
423:神も仏も名無しさん
12/11/23 17:28:09.02 PARfLzhK
オレとしては、不用意に呼び込んでしまった手前、責任感じてるわけよw
責任放棄するわけではないが、「警告はした」w
そこは覚えておいてくれw
後は各人の自己責任でw
424:神も仏も名無しさん
12/11/23 17:31:56.75 XTw/67tg
無言の説法が大事な人もいますもんね()
425:悟り萌え~
12/11/23 17:33:35.77 gvbDKHwP
>>423
議論に負けたからってビビりすぎ ごめんね 君にはもう返信しないよ。だから名前付けて書き込んでね
426:神も仏も名無しさん
12/11/23 17:40:00.02 pnSMu2xW
>>396
言葉のやり取りで理解出来るなら
それは積み重ねの哲学ではなかろうか?少なくとも仏教では有るまいな!\(^o^)/
427:神も仏も名無しさん
12/11/23 17:46:45.49 gvbDKHwP
>>426
じゃー議論の必要なくない?
428:神も仏も名無しさん
12/11/23 17:56:13.46 yLgplZLb
>>411>>413
それほど、深い意味は有りませんが、
根本的な生存欲など、色んな欲を満たす事=「楽」
それが輪廻=「苦」の原因となっていると意味です。
輪廻から解脱という限定的な意味では「同じ」としました。
429:神も仏も名無しさん
12/11/23 18:26:34.66 gvbDKHwP
>>428
430:神も仏も名無しさん
12/11/23 18:32:28.20 gvbDKHwP
>>428
>根本的な生存欲など、色んな欲を満たす事=「楽」
これがなぜ輪廻と苦の原因になるんですか?ちょっとわかりません。深い意味がないって書いてますけど質問です。
431:神も仏も名無しさん
12/11/23 18:34:30.36 gvbDKHwP
>>430
こたえなくていいです。
432:神も仏も名無しさん
12/11/23 18:34:58.93 gvbDKHwP
質問まちがえました
433:神も仏も名無しさん
12/11/23 18:38:29.13 hnSRCcMg
URLリンク(www.j-theravada.net)
苦は、渇愛から生じます
渇愛は
再成し続け、喜びと愛着をともない、いつでも心の気に入る、という三つの特色をもち
五官を刺激したい、存在したい、壊したい、という三種類の欲で成り立っています
タンハーは「渇いている」「満たされていない」「ほしい」という生命の根元的な欲望で「渇愛」と訳されています
434:神も仏も名無しさん
12/11/23 18:45:21.89 9VmJ7frs
>>428
それは、「同義」ではなく、「因や縁である」だけでしょう?
『「楽」(欲を満たそうとすること)が「苦」(輪廻)の因となっている』という文章だと思うけど。
イコールを設ける隙はないように見えるw
435:神も仏も名無しさん
12/11/23 18:51:13.90 yLgplZLb
>>434
楽は、苦の範疇と言うこと。一切皆苦的な意味で共に無常であり同意義。
数学的な=をいっているわけではない
436:神も仏も名無しさん
12/11/23 19:01:45.87 MiqyN0Bu
一切が苦なら、苦そのものが観念できない。一切が黒なら色の観念はない。
矛盾(苦⇔楽、黒⇔白)と分別と執着があって、はじめて苦があり、黒がある。
一切が楽なら、楽そのものが観念できない。一切が白なら色の観念がない。
矛盾(苦⇔楽、黒⇔白)と分別と執着があって、はじめて楽があり、白がある。
その意味で、一切皆苦は逆説的な無分別の悟り=縁起の現観⇒涅槃寂静である。
437:神も仏も名無しさん
12/11/23 19:07:23.71 yLgplZLb
>>436
>>矛盾(苦⇔楽、黒⇔白)と分別と執着があって、はじめて苦があり、黒がある。
これは、違うよ。楽→苦と言う命題は成り立つが、苦→楽と言う命題は必ずしも成り立たない。
つまり、輪廻の必要条件は苦であるとするならば、楽は、十分条件だと理解してくれて構わない。
438:神も仏も名無しさん
12/11/23 19:10:21.74 MiqyN0Bu
>>436を煩悩即菩提といふ
439:神も仏も名無しさん
12/11/23 19:12:00.23 9VmJ7frs
仏教議論スレッド 5
スレリンク(psy板:470番)
470 3/4 sage 2010/08/01(日) 14:41:30 ID:O91zmw29
>>454
> 釈迦は、生を「一切皆苦」としたことで終わっている。
ほうw
では、龍樹は、その先のどこへ向かわれたので?w
参:
〔最大カテゴリとしての「苦」について]
仏教 議論スレッド その3
スレリンク(psy板:203番)
> 一切衆生(健常者)はそのようには考えない。
我執に捉(捕)われた凡夫ですからね。当然でしょう?w
> 「苦あれば、楽あり、楽あれば、苦あり」という「真理」を悟っている。
だからwwwそれは世俗諦だと何度も言っt
いいですか。老婆親切で図式化しといてあげますが、
苦・・・(無常、変遷するもの、永遠の保持ができないもの、思い通りにならないもの)
┌─┴─┐
苦 ← → 楽
ってこと。 で、
下段の「苦」は、上段の性質を有すもののうち『好ましくない、望まれない、二度と生じないで欲しい事柄(事象・感受)』、
下段の「楽」は、上段の性質を有すもののうち『好ましい、望まれる、更に欲しくなる事柄(事象・感受)』、
ってこと。 下段の苦楽が、皮相なもの(≒善悪・好悪・恣意的我執による分別)だと解らんか?w
;´ー`)y━~~
440:神も仏も名無しさん
12/11/23 19:12:28.54 MiqyN0Bu
>>438
分別三昧では法は現観できぬ
441:神も仏も名無しさん
12/11/23 19:13:17.01 QGQpVo4o
>>400
>「気持ちよくなったからって何のメリットもないよ、前世から何億回も気持ちいいことなんかもやりつくしたが、
>結局過ぎ去ってしまえば空しいだけだ」という感じ。
釈迦が、人生を「全く悟っていない」ことを、如実に証明する言葉。
442:神も仏も名無しさん
12/11/23 19:20:46.66 9VmJ7frs
>>441
馬鹿じゃね?
443:神も仏も名無しさん
12/11/23 19:24:29.08 gvbDKHwP
>>441
それ釈迦じゃなくその人がいった言葉だよ
444:神も仏も名無しさん
12/11/23 19:31:34.76 QGQpVo4o
>>439
現代の精神医学では、「釈迦の鬱病の症状」で一発で解決するだけの話w。
生来的な素因もあり、また環境的な原因(家庭)もあったと思われる。
445:神も仏も名無しさん
12/11/23 19:39:02.67 9VmJ7frs
>>444
w
仏教の序章として、
シッダッタに鬱の傾向があったこと、
仏教の、その骨格としての向き・ベクトルが、鬱症状と被ること、
どちらも同意してるし、説明もしたと思うが?w
その上で、その解決策へ向かっているところが、本編だというのも、
何度も何度も言及したんですけどねぇ・・。
やっぱり忘れちゃいましたか・・。さすがの鳥頭ですね・・・。 ┐(;´ー`)┌
446:神も仏も名無しさん
12/11/23 20:26:18.50 0oJ66UjZ
>>444 生老病死はブッダにもあるから、ブッダが病気でも不思議はない。
ブッダが病人だったとしても、当時のインドで80歳まで生きたらかなりの長寿である。
また、カルト扱いされて迫害されたわけでもなく、犯罪者扱いされもせず、
国王から庶民までたくさんの人々に慕われて支援され、
処刑などされずに弟子達に看取られて安らかに亡くなられたわけで、
病気を乗り越えてこんな順風満帆な人生を送れて、充分幸せだと思われるし、
それだけの能力の持ち主だった証でもある。
447:神も仏も名無しさん
12/11/23 20:33:16.88 jnWIgI9v
>>445
治療しかない。
>>446
殆どの人間がそうである。
448:神も仏も名無しさん
12/11/23 20:38:37.60 9VmJ7frs
>>447
>治療しかない
はあ?w 出家から成道までが治療で、その後45年間が余後なわけだが?
で、>>446の通りなわけだが?w
449:神も仏も名無しさん
12/11/23 20:42:59.34 jnWIgI9v
>>448
釈迦仏教って、別名「鬱病の治療法」かw。現在では抗欝剤が多数開発
されているから、仏教は無用。素人療法は、大怪我の元。
450:神も仏も名無しさん
12/11/23 20:59:55.35 0oJ66UjZ
>>449 仏教は悩み苦しみの原因を制御したり消したりする教え。
健康でも悩みだらけの人生より、病気でも悩みのない人生のほうが平安ではないでしょうか?
451:神も仏も名無しさん
12/11/23 22:32:14.60 9VmJ7frs
>>449
w
「治療」ってのは譬喩表現だってのがわからん?
強いて言えば「臨床から確立された民間療法の一種」という言い方なら、まだ当てはまるだろうが・・w
ホント隠居は、単語そのものに踊らされるタイプだよな・・。
「治療」という語をめにすれば、それは「【医療行為としての】治療」としか読まない。
子供が擦りむいて返ってきたとき、唾つけて(―今は不可とされてる行為かもしらんがw、なら水洗いして―)
「痛いの痛いの飛んでけー」という母の行動は、明確にその子にとっての「治療」なんだけどね。
また448で言えば、「結果として治癒・緩和の方向で作用した」という面を「治療」と表現したわけだ。
そして、「こういう方法がありますよ」と世に問うて、「追随して同様の効果が多数見られたから」
方法論として継承されてるわけさ。(勿論、竜樹もその大樹の中の一枝に過ぎんw)
452:神も仏も名無しさん
12/11/23 22:36:33.53 XTw/67tg
>>436
>>439
なるほど
453:神も仏も名無しさん
12/11/23 23:09:00.63 XTw/67tg
最近は西洋医学も人間の免疫力を
引き出すような治療法を重視してきていますよ
何よりなんでもかんでも抗生物質を使ってたら
医療費が莫大になって財政を圧迫します
抗生物質もたかだかここ50年の歴史しかありませんが
戦後の発展経済を前提とした医療保険モデルじゃ
モラルハザードを引き起こすだけです。
そんな輩が戦後世界の万能観にとらわれているのでしょうが。
それに抗生物質を使い過ぎるとそれに対して抗体をもつウィルスが
生まれていたちごっこになり、バイオハザードにも発展しかねない
抗生物質は免疫にプラスして補助的に使うもので
心配な場合には一度に2つ以上使うなど耐性をもつウィルスを
発生させないことが大切なんですよ
そのお母さんは常識的な対応をしてますよ
454:神も仏も名無しさん
12/11/23 23:49:11.68 XTw/67tg
有無同然とも言われますよね
なければないで苦しみ、あればあったでまた苦しむ
奪われないように戦々恐々として、過剰に防衛しがちになる
それ自体仕方のないことだけど
(いやなら出家して世捨て人になるしかない)
さながらその様は
鉄の鎖をしている奴隷が金の鎖の奴隷を 羨むものでしかない
本来的に仏教的な見方厭世的なところに落ち着く
しかし、この人々の煩悩の林を遊びて
自在に神通を現すのが大乗的なあり方なんでしょうな
あくまでも衆生済度が目的ですが。
これは難易度が高すぎる
455:神も仏も名無しさん
12/11/24 00:49:43.89 L6X8gCwV
>>427
おっしゃるとうりでございます!\(^o^)/
456:神も仏も名無しさん
12/11/24 00:53:58.53 UI9R/L6I
>>454
>これは難易度が高すぎる
そ。
大乗信奉者は、このハードルの高さに気付かない。
気付かないどころか、「そこ(高み)を常に目指しているからいいんだ」という現状肯定になるわけだw
中学生に、工事現場のど真ん中で試験を受けさせるような、
或いは、
エロビデオ流してる画面の前で男子学生精密作業をさせるようなもんだということが、まるでわかってない・・。
百尺竿頭進一歩ってのは、工事現場の真ん中で試験を受ける際、
ちゃんと耳栓が用意できた上でのことなんだがな・・。
或いは賢者モードに自在に入れるくらいになってからの話なんだがな・・。
律改変不可という作戦は、試験を受けるときは静かに集中できる場所で・・という方針なわけだ。
もっとも、どちらにもメリットデメリットは見ることができるけど。
>奪われないように戦々恐々として、 >それ自体仕方のないこと
奪われる(失う)だけでなく、逆もありますよ。「負荷が与えられ続ける苦痛・苦悩」がね。
望まないこと・避けたいことが、(自身の意図や身構え関係無しに)降りかかってくることも、
或いは望むことでも、過剰に与えられるならば、あっぷあっぷとストレスに溺れることになります。
457:基地子♀だよ~ん♪
12/11/24 07:05:28.93 L6X8gCwV
むすんでー (乂’ω’)
ひらいてー ヽ(’ω’)ノ
手をうってー (’ω’ ノノ”) パンッ
むーすんでー (’ω’乂)
またひらいて ヽ(’ω’)ノ
手をうって (’ω’ノノ”)パンッパンッ
その手を… (’ω’ )
下に~ ┌(┌ ^o^)┐ホモ~♪
458:神も仏も名無しさん
12/11/24 09:24:23.40 S/q++vqi
>>456
>「そこ(高み)を常に目指しているからいいんだ」という現状肯定になるわけだw
完全にピンと外れだな。「常に現実に無関係な、無意味な精神的高み」を求め
ているのが釈迦カルト。Snを読んでください。悟りとは、己が、現状の中に生
きており、その中にしか生きられないことを自覚することです。
宗教とは、あるがまままの現状に存在する価値を見出し、その中に安心立命を
得ることではなかろうか。
あなた方は、「現状」を肯定しないで一体何を肯定しているのかw。
459:神も仏も名無しさん
12/11/24 09:27:33.63 w3f8rYwo
生命教は、スル~推奨
460:神も仏も名無しさん
12/11/24 09:31:34.01 S/q++vqi
>>459
すべての人間、すべての生物は、生まれながらに生命教w。
461:神も仏も名無しさん
12/11/24 09:41:11.57 S/q++vqi
>>459
あなたは、生命(生存本能)を否定して、一体何を肯定しているのですか?w
あなたが生命を否定できるのも、生命の機能ですよ。否定すればするほど、
肯定していることになるのです。
あなたは、「死ね」と言われて、または「殺されかけて」、従順に死ねますか。
絶対に不可能でしょう。
生命の否定は、「人間が人間ではなくなる」「人でなしになる」と言うことです。