12/11/04 16:54:59.14 m9jEMU4w
>>304 :パルメナさん
◇ 自らの過去の思いや考えたことや行為に及んだ過ちとしては、仏の子人間
として、誰しもあることであります。
それらを放置しないで、他者の関わりのなかに、自分の人生の課題として
向き合うことはありましたか?
「神の子である私の内部神性を信じることにしました」は自己反省に入る
導入部分として、とても大事なところであります。
「《神の心に反するもの》を強く感じます」というのは、自己反省ではあ
りません。
自分の置かれている環境の被害の問題でもなく、人間関係の他の人の被害
の問題ではなく、自分の内なる過ちの問題として自己反省をすることなの
です。
自らの課題をどのように克服するかの気づきと次の幸福につながる心の糧
として腑に落ちた智恵は何でしょうか?
環境の悪さや他人の関わりの悪さで傷ついたのでという、外に向かう批判
が出るうちは自己反省をしたことにはならないのです。
自己反省は自らの内に向かう内観であり、自己観察で俯瞰して自らを顧み
ることです。
パルメナさん、上記を踏まえて、自らの内に具体的にどのような自己反省
をしましたか?