13/12/31 14:00:42.54 qP6KXdM1
>>679
>スマナサーラ長老の「風」の定義は、「水」と対になる「引き離す力」
これは知らなかった。実践心理学を買う気はないし、スマナ氏の「風」ついてはわからないので、勝手ではあるが以後、パスにする。
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
↑一般的にいっても風は「気」と解釈されている。
また、ネットで調べるとすぐわかるけど、風を呼吸としたり、呼吸と関連つけたりするのは、プラーナ(気)は大気中にあり、それをプラヤーナ(呼吸法)
で体内に取り入れることにあるから。
>止めたままの腕の「風」は観る(意識で推測)することはできないということですよね。
身による触がないから、そうですね。風界(ワーヨー・ダートゥ)は「動きの要素」ですからね。
腕が動いている感覚を感じない時に、動きを推測することはできません。
>風が物質の構成要素なら、止めた腕でも「風」は観ることができないといけないよね。
んー、それはどうなんだろう?それだったら「水」(結合力)も観ることがでないといけないけど・・
物質の構成要素を、いつでも人間が知覚できるというのは、またちょっと違う気がしますね
動きの要素というのは、生命をなりたたせている活動(動き)の要素ということだよ。
細胞レベルでも活発に活動(動き)しているわけで、そういった生命活動にかかわる動きにかかわる「動きの要素」「動きを推進させるもの」
が「風」なんだよ。
腕を止めてても当然、生命活動は行われているのであり、止めてたら観れないというのはおかしいでしょ。