【テーラワーダ仏教】ブッダの教えと冥想の実践9at PSY【テーラワーダ仏教】ブッダの教えと冥想の実践9 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト651:神も仏も名無しさん 13/12/29 19:21:36.75 jKQntH95 経蔵(スッタ) 論蔵(アビダンマ) 注釈(アッタカター) 複註書(ティーカー) 八正道における正しいとは何か 中道とは何か この辺に全部書いてあるでしょ。 652:神も仏も名無しさん 13/12/29 19:30:59.79 jKQntH95 たとえば、正見の正しい見方とは ものごとの実相を無常、苦、無我であるとみること 過去、現在、未来の縁起が、因と果の連なりであることを見ること と説明されているし、 正思惟とは、慈悲喜捨に基づく思いであると定義されているし、 正語、正業、正命、正念、正精進、正定、それぞれに定義がある。 正定は四つの禅定のこと。 653:神も仏も名無しさん 13/12/29 20:25:22.40 rZxb9vuG >>650 どこの経典か分からないので同じ経典を題材にしたらしい法話を見ながら書きますね。。 http://www.j-theravada.net/dhamma/hou-no-takara1.html >釈迦が中道をガンガー河に流れる丸太に例えて説いている(相応部) これは中道の説明ではないと思います 中道は2つの極端に(ubho ante) 近づかずして(anupagamma)と表現されるからです これは「8つの障害に合わなければ海にたどり着く」ということで、極端に近づかない事とは説明されてません 2辺の組み合わせが4つあるのだというかもしれませんね では >渦に巻かれることもなく (五感による欲望にまきこまれることなく) >内部から腐敗していくこともない (偽り・欺瞞を隠して生きることがない) というのは2つの対立項でしょうか?違いますね? しかし、この8つの例え自体が八正道の説明になってる可能性はあります。 ならばこれは苦楽の中道とみるべきでしょう >苦楽だけの中道をあつかっているという主張 誤解です 「基本的に」と書きました。「だけ」とは言いませんでした。有無の中道もあるからです。(カッチャーナ・ゴッタ経) >いろいろな極と極にたいしての中道でないとおかしいですね。 では釈尊が生滅の中道を説いたという経典を教えてもらえますか? ないと思います 「生じたものは滅する性質のものである」というのが釈尊の教えですから 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch