13/09/05 20:52:10.57 vz6TIQLK
輪廻ってのは生きてる間もするもんでしょ
301:神も仏も名無しさん
13/09/05 21:04:49.49 s4pg8VTY
>>299
でも本当に仏陀は輪廻というものを実在として捉えていたのかな?
以下コピペだけど
もし釈迦が、「輪廻」を実在として説いていたのであれば
「輪廻」と「無我」、「無記」、「無常」とは、明らかに矛盾であり
それらは、如何にして、同時に両立させることが可能であるのか
そして、そもそも、常住論(常見)と断滅論(断見)とを斥け
その両極端の片方のものを捨て置いていた釈迦(『サンユッタ・ニカーヤ』12・17参照)が
何故に、常住論(常見)たる(実在としての)「輪廻転生の思想」を、新たに持ち出してこなければならないのか
という新たなる問題が生じてくることになる。
俺もこう思ってる
302:神も仏も名無しさん
13/09/05 21:10:14.05 gOd9hpAy
いわゆる「霊魂がないなら輪廻の主体はいったい何なのか」問題だな
波に実体はないが、波という運動は存在する そういうことだと自分は理解してる
303:神も仏も名無しさん
13/09/05 21:18:52.76 s4pg8VTY
う~ん
やっぱ方便として輪廻という概念を使ったという説を信じるよ
そうじゃないと俺にとって仏陀はちっぽけな存在になってしまう
304:神も仏も名無しさん
13/09/05 21:19:25.24 f5ih9u1a
その問題は、アートマン(真我)と魂(心)を混同していることに起因する。
305:神も仏も名無しさん
13/09/05 21:22:32.21 s4pg8VTY
それぐらい輪廻思想っていうのが
誰も疑うことのない、言わば常識であったことは間違いのないことであっただろうし
別の思想が混入した可能性も否定できない
306:神も仏も名無しさん
13/09/05 21:48:39.69 01C/kI9q
>>303
輪廻もしない数十年で全て消えて無くなってしまう生なら
ちっぽけも大きいもないじゃない
全て消えてなくなる
今が楽しければそれが全て
307:神も仏も名無しさん
13/09/05 21:52:03.29 01C/kI9q
正に刹那的
308:神も仏も名無しさん
13/09/05 21:53:24.65 f5ih9u1a
まぁ、わざわざ説得しようとも思わないしな。
もし知りたければ、仏陀がすでに答え全部教えてくれてる。
309:神も仏も名無しさん
13/09/05 21:54:56.49 f5ih9u1a
先入観なしに素直に経典を読めば、それがすでに答え。
310:神も仏も名無しさん
13/09/05 22:06:44.21 01C/kI9q
お釈迦様がもし輪廻は無いと知っていたとすると
来世、地獄もないし
輪廻が無いんだから修行したって解脱なんか無いのに
解脱を信じさせて出家させ
全ての楽しみを捨てさせたなんて悪魔じゃないか
311:神も仏も名無しさん
13/09/05 22:35:29.05 s4pg8VTY
やっぱ輪廻思想に対して否定的な人って上部座仏教徒の中にも結構いるみたいだね
「釈迦は輪廻説を前提としておらず、インドに古代から信じられて半ば常識化していた輪廻を直接的に否定することをせず、方便として是認したに過ぎない」
俺もそう思うよ
断見派って言うらしいけど俺もその断見派なんだろうね
無常を説きアートマンを否定している仏陀が輪廻を実在として捉えているとは思えない
312:神も仏も名無しさん
13/09/05 22:40:01.17 01C/kI9q
無常を説いたからアートマンを否定したなんて短絡的な話じゃないだろ
当時のインドで仏教がアートマンを否定したなら
一大事なわけだから、そのゴタゴタや論争、イザコザが膨大に起こっているはず
アートマンを否定しないでも仏教は成立する
だからこそ断見派は一部なんだろ
313:神も仏も名無しさん
13/09/05 22:42:03.16 01C/kI9q
仏陀がアートマンを否定したなら
インドの文化の根底を全非定することになるんだぞ
その重みがわかってないんだろ
314:神も仏も名無しさん
13/09/05 22:44:38.18 f5ih9u1a
いつも思うんだけど、経典も読まず、瞑想もしないのに仏教の真髄がわかった
と言う人は、必ずといっていいほど「釈迦は~」って呼び捨てにするんだよね。
これ、下らないと思うかもしれないけど、ほとんど100%そうだから、今度気を
つけてみててみ。
315:神も仏も名無しさん
13/09/05 23:40:06.11 2b6V+oTw
歴史上の人物だと誰にでもそうしてるし別にいいやん。
ほとんど100%って。そうやって敬語を強制して
権威主義になる方が怖いよ。
316:神も仏も名無しさん
13/09/06 00:04:14.11 FjlR7yCY
仏教の真髄がわかったとか言わない人なら気にしない。
317:神も仏も名無しさん
13/09/06 00:10:33.02 STO8HWjm
瞑想してる求道者は真髄が解ったなんて言わないからね
えてして部外者の表面をかじっただけの人間が
偉そうに全て解ったかのような顔をする
318:神も仏も名無しさん
13/09/06 00:25:07.66 jTr7u2E6
釈迦と呼び捨てにする人はほとんど100%
経典も読まず、瞑想もせず仏教の真髄がわかったと
ほざく愚か者なんですよね。
これでは誰も中立的、客観的な立場で人間釈迦を議論できません。
釈迦と呼んだら愚か者にされてしまうわけですから。
319:神も仏も名無しさん
13/09/06 00:33:07.88 STO8HWjm
>>318
人間を語りたいなら知ってる人はゴータマシッダールタって呼ぶからね
敬称も付けずに呼び捨てにする人は
お釈迦様の偉業、深みを知らないことを露呈してるんだから当然だね
320:神も仏も名無しさん
13/09/06 00:34:00.97 FjlR7yCY
議論なら同意を得られる場合もあるし、得られない場合もあるのだから
気にせず議論すればいいと思うよ。
現に、あなたは私の意見に同意しておらず、同意を得られないけれども
こうして会話はできるでしょう。
321:神も仏も名無しさん
13/09/06 00:36:47.31 FjlR7yCY
ただ、瞑想の実習をしている人は、あまり議論を好まないでしょうね。
おしゃべり、特に議論は瞑想中に雑念を引き起こし集中を妨げる大きな
障害になり易いので。
だから、こういう場所には実践的な人はあまり来ないと思います。
いま来ている人たちも、来なくなっていくでしょう。
322:神も仏も名無しさん
13/09/06 00:37:25.16 STO8HWjm
お釈迦様があんたと同程度の見識?
あんたが修行もせず厳しい修行をしたお釈迦様と同じ真髄が解ったって?
そんなことあるわけ無いだろw
ってことも解らない人たちは
はっきり言ってどうしようもないけどね
323:神も仏も名無しさん
13/09/06 01:22:57.91 jTr7u2E6
>>319
ゴータマシッダールタならいいんだ。わかんねー。
ゴータマかシッダールタのどっちかでもいいの?
ちなみに私は釈迦とか言ってないからね。お釈迦さんと言ってる。
権威主義に疑問なだけ。
324:神も仏も名無しさん
13/09/06 01:29:38.30 l1Y8k0R5
その通りだ。瞑想者は議論を好まない。というかしない。
議論するとすれば、自分の瞑想の深さを確かめるためにする。
議論自体に靡かないかどうか、自己の瞑想の深さを知るために・・・。
325:神も仏も名無しさん
13/09/06 02:19:45.14 OWzilsRN
瞑想者が議論を好まないというのはわかりますが
スマ長老は私は議論で負けたことがありませんとか仏教は論理的ですって
言ってるのはなんなんですか。どっちなんですか。
瞑想の実践と教義は別なんですか?
326:神も仏も名無しさん
13/09/06 03:51:46.55 xlW2Mds+
>>292 功徳(善いカルマ)も罪業(悪いカルマ)も、カルマは心の「癖」だと思います。
善い癖を積んで善い思考の癖がつくと、悩み苦しみが少ない思考回路、ストレスの少ない性格になる。
そうなると、より悟りやすい性格にもなる。
逆に、悪い癖を積むと、悩み苦しみやすい、イライラムカムカしやすい性格になってストレスが増える。
怒れば怒るほど怒り癖(罪業)がついて、日常性格でムカついて嫌な気分になりやすい。
殺せば殺すほど殺意(怒り)が芽生えやすい。
盗めば盗むほど盗み癖がつく。
327:神も仏も名無しさん
13/09/06 04:03:57.52 xlW2Mds+
>>292 行為や思考をすることで、心に癖を貯めることを「薫習」と言います。
薫りを染み付かせるかのように、習慣(癖)を上書きしてゆく。
たとえば、私は、以前は蚊をパチンっと平気で殺してたのが、
あるときからできるだけ殺さないようにしていたら、
最近は殺すことに抵抗を感じるようになり、蚊が近づいてきても
手ではらうとか息で吹き飛ばすとかして済ませるようになりました。
蚊が近くにいても不愉快ではないようになり、その分、
日常生活で不愉快のネタが減ったわけだから、悩み苦しみがひとつ減ったと思います。
まぁ、仕事で後輩の女の子がパチンと殺って、
「なんで殺さないんですか!」って言われますけどね。
328:神も仏も名無しさん
13/09/06 08:14:47.78 FTnCtrzn
初期の頃、在家も出家者も戒はなかったんよ。
慈悲の瞑想については、スマナ師が使ってるものは、すごい意訳がされていて、もともとの原文と全然違うし、
慈経がもとになってるんだけど、釈迦が~のようにするべきだと語ったのであり、それを詩にして朗読しなさいなんていってないし、
そもそも釈迦はお経を読むことを禁じていたんだよ。
それにお経をよむことが瞑想だといってるのがおかしい。
たとえば国語の教科書を朗読するのは、瞑想か?
本当に初期の仏教には、戒もなかったし、慈悲の瞑想もなかった。
だから戒も慈悲の瞑想も悟りのための必要条件ではない。
329:神も仏も名無しさん
13/09/06 08:38:15.28 GRUXq669
ここで自分からテーラーワーダの教えを聞きにいきながら、押し付けだと言ってる屑は
社会に出ても業務命令を押し付けだと感じて使い物にならない社会不適合者の引き篭もりニートだから
相手にしないように。なぜ彼らがそういうふうになるか?それは彼らの恐ろしく強いエゴにある。
もちろん恐ろしく強いエゴの持ち主にこの道は相応しくない。彼らは仏教を学ぶ前にまず社会に出て、
他人の指図にも従えると言う基本から学び、その恐ろしく強いエゴを制することから学ばなければいけない。
ま、2chはこのような引き篭もりニートの屑が多数生息してあっちこっちにしゃしゃり出てくるので邪魔でしょうがないやね。
330:カラスの唄 ◆S5WLCcUno2
13/09/06 08:52:46.96 GRUXq669
>>311
だから仏教のいう無我というのはヴェーダから来ているアートマンは無いという意味で、
そのアートマンとは自性と言う意味で、ゴータマさんはあくまでこの世の一切にはアートマン=自性は
ありませんよと言ったまでで、唯物末法仏教徒の邪見のような、無我=無とは言ってないんだよ。
ただ一切には自性はありませんよと言っただけ。だから本来無常、無我には頭に一切が付いて
一切法無我。一切行無常。と言うわけ。わかる?君のように無我=無なら、ここに我々の自我があること自体
矛盾だろ。業報輪廻転生の主体は行いと結果という業。業は恒久普遍なものではなく、変化するもの=無常。
そして今の宇宙あってのものなので、永遠不滅なものでもなく、始めもあれば終わりもあり縁起して成るものだから
そこに自性は無い=無我。だから業報輪廻転生を認めてもなんらゴータマさんの仏教とは矛盾しないわけ。わかる?
たく、原始仏典のどこをどう読んでもゴータマさんは業報輪廻転生を説いているのにゴキブリのように
ゴータマさんは業報輪廻転生を説いていなかった。都合が悪ければそれは方便だと、詭弁。詭弁。詭弁。詭弁を駆使して
説いていなかったことにしてしまう輩が沸いてくる。なんだろこの不快感は。君らは詭弁の達人原発の御用学者と
同じ穴の狢なんだろ。
331:カラスの唄 ◆S5WLCcUno2
13/09/06 09:05:38.44 GRUXq669
では一切外についてはどうか?そこに自性=アートマンはあるのかないのか?
ゴータマさんは ”そこは無記とした” なにせ基点のゼロである彼は有るとも言え無いとも言え。有るとも無いとも言える存在で、
識別知である言葉では決して正確には言い表せないからね。だか彼はそれを仏と呼び、仏の教えとして
仏教を残した。でもな、彼の教えは滅びの教えなんだよ。仏教はここにいいる原始仏典をどう読んでもゴータマさんは
業報輪廻転生を説いているのに己のエゴによる詭弁で説いていないことにしてしまうような見込みの無い業=魂を早く始末する
為に残されたようなものでな。でも見込みの有る業=魂が縁あってゴータマさんの仏教に触れても迷わないよう
原始仏典には間違ったことは書かれていない。選ばれた人々はあえて誤謬を誘うような書き方をされている仏典を読んでも
迷うことも無く正見でもって理解する。それは原始仏典にも書かれているようにだ。なぜそのような記述があるか?
それは筆者が意図的に誤謬を招くような書き方をしていることをよく知っているからだよ。
332:神も仏も名無しさん
13/09/06 09:32:11.34 FTnCtrzn
>>329
まずは、1回はセミナーなどにいかないとスマ師がどんなことをやってるのかわからないし、参加者を募集しているからいったのである。
セミナーを教えを聞きにいったから、100%納得しなければいけないのか?
>>286でもかいたけど、戒が努力目標だとしても、
「生きとし生けるものが、幸せでありますように」というのは、「すべての生き物殺さない」ということだ。スマ師は、慈悲の瞑想は、自分への宣言だといっているので、「すべての生き物を殺さない」と宣言していることだ。
「すべての生き物を殺さない」というのは、100%無理であり、無理なことを宣言させあれことを「押し付け」と感じるのは、至極まともなことだと思うが。
君は、100&生き物を殺さないで生きることができるのか?
>>328でもかいたが慈悲の瞑想の文は、まったく意訳されていて、本来、詩のような形態の文ではないものが、詩にされてしまっている。
本来でないものを(行法として)付加しているということでも押し付けだし、初期の仏教では、慈悲の瞑想なんてやってなかったのに(行法として)付加しているということでも押し付けだし。
釈迦は、お経を読むのを禁じてたのに、読ませるというのも押し付けだし。
押し付けだらけなんですが・・・・・・。
なにをかこうが、とにかく、君の態度は、「不快なものは排除」するというのが目的だから、理解したくないんだろうけどね。
「不快なものは排除」するというのは、不快だからゴキブリや蚊を殺すのと同じことなんだよ。つまり君は、戒を守ってない。
333:神も仏も名無しさん
13/09/06 09:37:26.22 FTnCtrzn
>>293
同意。
スマ師のやり方は、マントラを唱えるかわりに、始終実況中継をして言葉を唱えつずける。
つまりマントラを唱えてるのと同じ。
釈迦はマントラを唱えることを禁じていたのに、その禁をやぶっている。
334:神も仏も名無しさん
13/09/06 09:44:51.79 FTnCtrzn
>>314
俺は長年瞑想してるけど。
真髄がわかったなんて思ってないし。
自分でやったぶんだけ、少しはわかっただけ。
でも釈迦と呼ぶよ。
客観的にとらえたいと思っているから釈迦とよぶ。
お釈迦さまなどというと、そこにもう信仰が含まれてる気がするからね。
335:カラスの唄 ◆S5WLCcUno2
13/09/06 09:55:27.71 GRUXq669
>>332
屁理屈乙。ちなみにいい年こいて、口とんがらせて必死で屁理屈で口答えするのも
引き篭もりニートの特徴な。彼らの精神年齢は子供のまま。詭弁を好む悪人達も精神性の低さじゃ
同じようなもんだろ。
336:神も仏も名無しさん
13/09/06 09:55:58.78 FTnCtrzn
>>329
ニートって何を根拠にいってるのか?
根拠なり証拠をだせ。
君のほうこそエゴのかたまりじゃないか?
>社会に出ても業務命令を押し付けだと感じて使い物にならない社会不適合者の引き篭もりニートだから
つまりスマ師の教えは、業務命令のようなもので、命令にしたがうのは、あたりまえだと。
それなら、すべても生命を殺さずに生きるることができるのですね。
アキレルハ、スマ師教えは業務命令とオナジヨウナモンダトハ!
それにしたって、昨今、ブラック企業が問題化されていて、厚生労働省も調査に乗り出しているというのに。
命令したがってあたりまえだというのは、もしかして協会はブラック企業なみの教団ですか?
337:神も仏も名無しさん
13/09/06 10:01:19.15 FTnCtrzn
>>335
おまえのは、屁理屈にもなってないじゃん。
攻撃排除するのが目的なんだろうけど。
いいかげんにしたら?
338:カラスの唄 ◆S5WLCcUno2
13/09/06 10:06:40.36 GRUXq669
>>336
嫌だったらやめりゃいいんだよ。誰もお前に来てくれなんて言ってねぇだろ。
わかったか?屁理屈大魔王。
339:神も仏も名無しさん
13/09/06 10:16:30.42 FTnCtrzn
>>338
「押し付け」だというのはおかしいと何度もほざくから返答してやったら、
今度は、ニートだとか、なんだかんだといちゃもんつけて、イヤだったら来るなですか?
きてほしくないなら、レスしなきゃいいのに。
なんども「おしつけ」というのはおかしいといったろ。
屑はおまえだろ。
おまえこそ、イヤナラ来るな。
340:神も仏も名無しさん
13/09/06 10:53:57.05 FTnCtrzn
「押し付け」と思うなら離れればいい。そのとうりである。
ではなぜ関心を持つのか?
それは、スマ師がとても高いレベルの人だとわかったから。
スマ師のもとで瞑想指導を受けたと思った。
だから、関心をもち、スマ師の教えの中に飛び込むか検討していたんだよ。
スマ師のやり方や仏教に疑問があってかいただけなのに、まあ、あきれるほど攻撃してくるわ。
スマ師のやり方は、本来の仏教でないものがまじっているとは思う。
でも修行法としては間違ってるとは思わない。
いろいろな意見を聞きたかっただけなのに、不快なものは、排除したいという、戒なんて口先だけの人たち。
こんな人たちと瞑想するかもしれないと思ったらぞっとするし、スマ師のやり方は間違ってはいないけれど自分にはあわない。
ということで、スマ師に仕えることは、辞めとくことにした。
こんなにレベルの低い人たちの集まりだとは思わなかったよ。
それではバイバイ。
341:神も仏も名無しさん
13/09/06 10:56:21.82 r3dy8uHO
言葉では言い表せないもの、そして、元々から存在し得るもの、
それを「仏」と称するのなら、その仏とは何か?
仏典には「皆成仏道」とある。
この言葉をそのまま受け止めるとするなら、
人は誰しも「成仏」出来得る存在である事を示しているに他ならない。
342:神も仏も名無しさん
13/09/06 11:02:57.26 r3dy8uHO
言葉では言い表せないもの、そして、元々から存在し得るもの、
それを「仏」と称するのなら、その仏とは何か?
仏典には「皆成仏道」とある。
この言葉をそのまま受け止めるとするなら、
人は誰しも「成仏」出来得る可能性を秘めた存在である事を示しているに他ならない。
343:神も仏も名無しさん
13/09/06 15:12:54.00 h7zJ9A9p
スマナサーラに言えばいいだろw押し付けないでくださいってw
344:カラスの唄 ◆S5WLCcUno2
13/09/06 15:59:08.18 GRUXq669
>>341
人が無となり仏と書く。その存在は全ての根源だと思えばいい。あれあればjこれあり。これなければあれもなし。
縁起の法を逆観で思推していくと必ず根源にぶち当たる。根源が無ければ縁起そのものが元からあったなんてへんてこな
ものになるからね。二項から成る縁起そのものは無自性なもので、あれあればこれありの縁起はもちろん始めもあれば
この宇宙が無くなれば存在し得ない有限なものだからね。もちろん宇宙が始まったものなら、終わりもある。
その存在は、宇宙の始まる前を想像してみればいい。そこには何も無い。だがそれを完全な無だと捕らえるのは間違いである。
なぜなら、完全な無からはなにも生まれないからだ。それは、無と万物を生み出す無限大のエネルギーが同時に
ある状態。まさに中道の性質を持つものだ。彼は全てに勝る至高の存在。彼を昔の人は自性と呼んだんだよ。
末法仏教徒達は自性を肯定する無我思想に相反するものだから強烈な拒否反応を示すだろう。だが原始仏典をよく
読めばわかるが、ゴータマさん自身はこの現象世界。一切には自性は無い=無我だと断言したが、一切外については
無記を通して明言を避けた。なぜならそれは自性と呼べば無自性という相が現れるように、縁起によらず単独で成立している
それを識別知である言葉では正確に表現し得ないし、基点のゼロである彼の性質は無と無限大が同時にあるような
ものでそれを有ると言えば常見になるし、無いと言えば断見になるからね。だから彼は有るでもなし。無いでもなし。
有るでも無いでもなしなんだよ。彼は中道そのものだからね。だから本来彼を自性という名称で呼ぶのは誤り。ただ便宜上
自性と言う名称で説明している。彼は本来は、名前の無い存在。
>仏典には「皆成仏道」とある
その通り。人は。いや万物そのものは、ほっといても始原から根源へと解消されていく。だからほっといても君らはゼロへと
解消されていくんだよ。それは滅びの教え。本当はね。この道にはもうひとつ大事なものがあってね。人は根源である彼と、もう一つのものを
認識して初めて救われるんだよ。
345:カラスの唄 ◆S5WLCcUno2
13/09/06 16:07:16.49 GRUXq669
スマナサーラさんに涅槃とはなにかと尋ねても「それは言葉では言い表せない」
というだけで理由の説明は得られない。無我無我無我と凝り固まった彼らは答えを知らないので
伝承で言い伝えられたことをおうむ返しで答えているだけだろう。ここまで答えを書いてあげているのは大サービス
なんだぜ。あとね。本当の意味での救いを求めているのなら仏教はやめておいたほうがいい。
知恵ある選ばれた人々なら現代の末法仏教の邪見に惑わされることも無く仏教でも認識へと至れるだろうが
今の末法仏教は雑音が多すぎる。宗教的な真理を目指すのならヨーガを学んだほうがいい。
無我無我無我と凝り固まった今の仏教の瞑想法は一番大事なメソッドが奪われている。彼らの瞑想では
いくら座っても認識を得られない。ま、君らが滅びの教えを信奉し、それを目指しているのなら何も言わないけどね。
346:神も仏も名無しさん
13/09/06 17:54:15.45 DxxgHBzw
>或る人々が「真理である、真実である」と言うところのその(見解)をば、他の人々が「虚偽である、虚妄である」と言う。
>このようにかれらは異なった執見をいだいて論争する。何故に諸々の<道の人>は同一の事をを語らないのであろうか?
>真実は一つであって、第二のものは存在しない。その(真理)を知った人は、争うことがない。かれらはめいめい異なった真理をほめたたえあっている。
>それ故にもろもろの<道の人>は同一の事を語らないのである。 「スッタニパータ」より
釈尊は、あなた方のような人たちのために上の様な言葉を残しています。
347:神も仏も名無しさん
13/09/07 06:16:00.08 1iPgo0T9
>>314
釈迦は~の部分は丸々wikiのコピペだから
文句があるなら書いた人に言ってね
俺のレスに対してじゃないかもしれんけど
348:神も仏も名無しさん
13/09/07 07:08:12.76 1iPgo0T9
>>330
不快感?
お前の方が不快だわ
原発の御用学者と同じ狢?ふざけんなってw
お前みたいに人間性の低い奴に上から目線で長々書かれたくねえんだよ
色々読み耽ったところで屑は屑なんだなってことを体言してて笑えるぜ
大体、俺がどう解釈しようがお前には関係ないことだろ?
もし釈尊が輪廻を方便じゃなく実在として説いているなら
それは俺にとって関心を持つ対象じゃ無くなるってだけだ
輪廻が方便じゃなきゃお話にならないんだわ
349:神も仏も名無しさん
13/09/07 07:25:05.06 1iPgo0T9
どのスレでもコテハンてアレな奴多いよな?w
同じ穴の狢ってやつかなwww
350:神も仏も名無しさん
13/09/07 09:36:22.39 R/uW1YF0
>>348 仮に輪廻が方便だとしても、方便だと種明かししてしまったら方便でさえなくなるのでは?
方便としての効果を期待しているのなら、方便だと言わないほうがよいのでは?
351:神も仏も名無しさん
13/09/07 10:22:10.29 +B7oNYX8
輪廻転生が常識の古代インドで
その常識を否定しないで話を進めた
よって、輪廻を肯定していなかった可能性も無くはない
これが常識的な結論だろ
輪廻否定論者達は我論を強弁するなよ
352:神も仏も名無しさん
13/09/07 10:34:31.63 +B7oNYX8
付け加えて
しかし、輪廻転生が無いとお釈迦様が考えていたとすると
教理に根本的多くの矛盾が生じることから
輪廻転生を前提に法が説かれたと考えるのが妥当であろう
輪廻からの解脱を説き、輪廻は苦しみの巣窟であると説く仏教では
輪廻を否定したということは、一面正しいが、意味を取り違えているといわざる得ない
353:カラスの唄 ◆S5WLCcUno2
13/09/07 11:13:36.40 k2ZUbtrS
>>348
おや。ちゃんと論理的に無常、無我思想があってもなんらゴータマさんが説いた業報輪廻転生を肯定しも矛盾しない
ということを論理的に説明してあげてるのに、罵倒しか返せない君に人間性を言われてもね~。
文句があるんだったらお宅の願望でしかない方便説を論理的に証明してみろよ。ちゅうかこの話題は仏教議論スレの
シリーズで散々やってきた。どうしてもゴータマさんの業報輪廻転生は方便だと言い張るなら議論スレで勝負して濃いよ。
その前に膨大な過去スレ読めるから読んでこいよ。ゴータマさんは業報輪廻転生を説いていたとなんら
エゴによるフィルターにかけることなく原始仏典を素直に読めばそう読める事柄をそのまま伝える人達はちゃんとテキストベースで
論理的に述べているに比べお宅のようにあらかじめゴータマさんは業報輪廻転生を否定していたというほとんど
日本にしか見られない典型的な邪見の輪廻転生を否定したと言う人達の反論はほとんどが詭弁か言葉遊びでしかなく、
結論も、原始仏典を読む限りどうみてもゴータマさんは業報輪廻転生を否定した方便だとみるのは無理があるというものだ。
もっともお宅はこうあってほしいというエゴのフィルターかけてしか読まないようなのでそのシリーズ読んでも正見ではなく
邪見するだろうけど。さて、邪見とは何が因して起こるとゴータマさんは言っていたのか、君、知ってる?詭弁で事実を曲げてしまう
輩は、原発の御用学者と、どう違うってんだよ。同じ穴の狢だろ。あとな、君らのような断見論者をゴータマさんははっきりと
私の教えとは違う外教。つまり外道だと言ってるんだよ。六師外道の話。
URLリンク(mahorobanomori.web.fc2.com)
URLリンク(todaibussei.or.jp)
たく、六師外道の話も知らないでどや顔で断滅論を仏教だと語るんで呆れてものがいえん。
君はどうしても業報輪廻転生を認めたくなければ仏教を捨てるんだね。
354:カラスの唄 ◆S5WLCcUno2
13/09/07 11:17:06.51 k2ZUbtrS
大体原始仏典を読んで、ゴータマさんは業報輪廻転生を説いたか否かなんて議題にあがること自体ナンセンスなんだよ。
でもなぜかこういう輩がゴキブリのように沸いてくる。
355:カラスの唄 ◆S5WLCcUno2
13/09/07 11:28:20.23 k2ZUbtrS
>>346
そこに書かれている文章で重要なのは、
>真実は一つであって、第二のものは存在しない。その(真理)を知った人は、争うことがない。
ここな。つまり真理は一つということ。その後に続く
>かれらはめいめい異なった真理をほめたたえあっている。
と一見矛盾する文章が続くのは、たとえば、キリスト教も、ゴータマさんの仏教も違う文化、違う宗教であっても
目指すゴールが同じものであれば、表現が違うだけで、根本は同じ教えである。ゆえに彼らは争うこともなければ
お互いに褒めたたう。もろもろの道とはそれぞれ違う道(違う宗教=違う入り口)ゆえに彼らは同一のことを語らない
のである。これが正見な。現にゴータマさんは自分と違うゴールを説く六師外道ははっきりと否定しているし、
ヴェーダを誤謬しまくっていた当時のバラモンの教えも否定していた。
356:カラスの唄 ◆S5WLCcUno2
13/09/07 11:35:59.70 k2ZUbtrS
『聖なるものを犬に投げるな。豚に真珠を与えるな。彼らはあなたに感謝することもなく噛み付いてくるだろう』
結構ここでは、大サービスで重要なこと書いてあげてるんだけど、君らには豚に真珠だったかい?
357:神も仏も名無しさん
13/09/07 12:20:21.23 zX/1k+HV
>>355
>現にゴータマさんは自分と違うゴールを説く六師外道ははっきりと否定しているし、ヴェーダを誤謬しまくっていた当時のバラモンの教えも否定していた。
六師外道は、あくまで仏教側から見た呼称。バラモン(ヒンドゥー)教からみれば、仏教とジャイナ教のほうを「ナースティカ」(非正統派, 異端)、六派哲学など(シャド・ダルシャナ)を「アースティカ」(正統派)となる。
誤解を恐れず例えるなら、ヴェーダを誤謬しまくっていた当時のバラモン教(現在のヒンドゥー教)は、宗教が堕落しきった中世カトリックの時代。その時、宗教改革が起こったように自由思想家たちが登場。
と言った所かな。あくまで神は唯一無二なのは変わらないのにね。
>>356
キリスト教徒ってことで敢えて聞くんだけど
>『聖なるものを犬に投げるな。豚に真珠を与えるな。彼らはあなたに感謝することもなく噛み付いてくるだろう』
ここで言ってる犬や豚って、「価値を理解しない者」のことだよね。
聖なるものっていうのは、聖書の教えのことだよね。つまり、これって一種の選民思想じゃない?
358:神も仏も名無しさん
13/09/07 12:43:15.46 EvgVEw1v
縁なき衆生は度しがたし
359:カラスの唄 ◆S5WLCcUno2
13/09/07 13:08:06.96 k2ZUbtrS
>>357
聖なるものとは真理だよ。真理は一つだ。道は違えど同じゴールに達した者の教えは、
教え(表現)は違えど互いに褒めたたえる。そういう話をしているのになぜ僕が聖書だけが正しいといっているという
偏見になるのかな?僕は原始仏典も否定しないし、ヴエーダ・ウパニシャッドも否定しないし、もちろん聖書も否定しないし、
グノーシスも否定しない。表現は違えど同じ真理を語っているものは全て否定しない。
360:つくつく法師の鳴きかた創造
13/09/07 17:08:12.35 My5DotdE
原始仏教は外道の脳内マインドを段階的に解く観察理論となっている。
預流果には、まだ輪廻が残っているが阿羅漢果には輪廻がない。
預流果には、まだ輪廻の洗脳が取れていないからである。
で解脱した阿羅漢果には輪廻がない輪廻をもう信じとらんからさ。
で求め修行していた解脱の境地も妄念としり、我が無く、あるがままの状態になってしまった状態が解脱だと知る。
我は脳が認識し死んだら終わり。
本当の我などない。
だから無我である。
輪廻する主体は無いが五蘊が相続して輪廻するといいたいだろう。
結婚して娶り子供を作ったら、それが五蘊相続だ。
それが次ぎの生存であり作ったのである(行為)。
だがそれは君か?違う。
だから無我だ。
前世の記憶意識は遺伝子情報&集合無意識のパイプによって起こる心理作用であり
イエスが生まれた頃の地球の人口の統計学は1億人弱であり釈尊降誕時代は、さらにそれ以下であり
今の地球の人口の100分の1程しかない。
全てが平等に輪廻転生しているなら、ありえない数字だ。
361:つくつく法師の鳴きかた創造
13/09/07 17:08:47.26 My5DotdE
輪廻転生は集合無意識=梵天界=神の分御魂によって起こっているから、こうなるのである。
釈尊が観た始まりもなければ終わりもない無間の輪廻は生きとし生きる全ての生存である。
何故それを釈尊一個人の輪廻としてみたか答えは一即一切一切即一であるかである。
釈尊時代当時はこれらの統計学もなく輪廻転生を根深く信じるインド人には釈尊も無記の理由で
見ざる言わざる聞かざるである。
後の部派仏教(アビダルマ・上座)が釈尊が梵我一如=一即一切一切即一を否定したと誤解したのが大きな要因である。
まあそこまでもが五蘊であり五蘊を短絡的に斬った結果でありヴイパサナーも自分の体(主体=因)の観察一本で客体(外=縁)を内側で観察(サーマディ)が
ないがしろになったのが原因である。
だから解っていない者は己が無我と思っても外界(客体)は外に残したままである。
本当の無我は己の内側で外界(客体)も消滅することを知ることである。
南伝大蔵経も玉石混合で、まず提婆達多が狂象を使い釈迦を殺そうとし無間地獄に堕ちた話やインドにある、その穴など
後世の作り話を経典に付け加えたことが判っているからである。
現代の歴史学では提婆達多は、より厳しい戒律を求めて追従する者と山岳へ入りさったのみである。
上座といえど多くの分派とマウリヤ朝との政治的係わりなど影響しているだろう。
362:カラスの唄 ◆S5WLCcUno2
13/09/07 18:27:55.79 ER8exCrL
禅宗の教えはゴータマさんオリジナルの教えとは違うものになってるよね。
八正道を語らず、八正道すら知らない坊主がお釈迦様の仏教とはと語っているのには呆れた覚えがある。
あげくに八正道すら迷いだと来るんだからどうしようもない。
>>360
輪廻転生を信じなくなれば阿羅漢だってよ。そんなこと原始仏典の何処に書いてんだよ。お宅の願望を仏教だと強弁されても困るんだよ。
輪廻転生を信じなくなれば阿羅漢なら、現代教育を受け、元々輪廻転生など信じていない多くの日本人は元から阿羅漢なんだから
あらためて仏教など学ぶ必要もないよな。君、こんなとこでなにやってんの?で、お宅、座って無を観たか?俺は光を観たぞ。
363:神も仏も名無しさん
13/09/07 19:32:56.47 EvgVEw1v
仏教はなんかの能力を身につけるためじゃなく、人格を磨いて悟りを開き、
他人に自分も仏教学ぼうと思わせる人間になるためにあるんだよ
364:神も仏も名無しさん
13/09/08 00:50:17.69 8DxkIHRY
>輪廻転生を信じなくなれば阿羅漢だってよ。
凡夫は輪廻転生を信じていなくても五蘊の執着を残しているから輪廻を解いていないと観るのである。
それぐら無我を知っているなら簡単で説明などいらん。
>俺は光を観たぞ
光は闇があって存在し闇は光があって存在をする故に二元であり両方表裏一体として観て不二一元である。
すなわちこれも五蘊である。
そのどちらにも属さないのが不二不一元である。
これがブッダの観察した境地である。
365:神も仏も名無しさん
13/09/08 01:15:03.81 8DxkIHRY
>お宅、座って無を観たか?俺は光を観たぞ
私が観たのは光(神)と闇(悪魔)の表裏一体の宇宙である。
先に挙げた不二一元でありバラモンは梵我一如として観、
禅定は一即一切一切即一と観る。
天魔はそこにいる。
アーラーラカーラマなどの元で釈尊はここまでは観察しただろう。
そしてこれを越える観察へ入る。
366:神も仏も名無しさん
13/09/08 01:36:09.80 Bl3usvVq
仏教スレなのになぜか戸塚宏みたいな人がたくさんいてニートが悪口の代名詞みたいになってるが
比丘=乞食。お釈迦さんもたぶん生涯の中で労働経験ないだろ。聞いたことない。
当時のインドの思想は労働者=身分が低い=過去のカルマ、行いが悪い人だから。
日本人ってそのとき支配的なイデオロギーでしかものをみれない
思考停止してる人が多い。
禅宗の坊さんも戦時中は無我の教えを悪用して積極的に戦争協力してたらしいね。
367:神も仏も名無しさん
13/09/08 02:24:06.13 OkaZ0nsq
いろいろ短絡的。
ニートと比丘の共通点なんて働いてないことだけ。
別に働いてればえらいとも働いてなければえらくないとも思わんが、
両者を同列に並べるのも同じくらい短絡的だろ。
あと、今の支配的な価値観で、80年前の思潮語るのもどうかと思うぞ
368:神も仏も名無しさん
13/09/08 11:04:05.32 +0EUrDiu
ニートの定義って、就労も求職も勉学もしていない人じゃなかったっけ?
僧侶はそれにあてはまらないでしょう。
369:神も仏も名無しさん
13/09/08 11:42:37.93 uiCoGt1O
しかも35歳未満 35歳以上はニートですら無い ただのごくつぶし
370:神も仏も名無しさん
13/09/08 11:55:11.78 Bl3usvVq
僧侶は仕事ですか金儲けですか。たしかにそういう人だらけですけど。
勉学してても学校に通ってなかったらニートの定義に当てはまります。
そのとき支配的な世俗の価値観に支配され、ステレオタイプで人をみ社会的弱者を馬鹿にしたり戦争利用する。真理を追求する求道者や哲学者ではありえないし
人格レベルも低すぎじゃないですか。
371:神も仏も名無しさん
13/09/08 12:02:22.17 uiCoGt1O
比丘とニートが同じなら、戸別訪問して乞食するニートがいるんだろうな
372:カラスの唄 ◆S5WLCcUno2
13/09/08 13:06:04.70 bdnisDgj
>>364
光あれば闇あり。善あれば悪もあり。生あれば死もあり。これら二つは切っても切れない兄弟である。
私は闇夜に鳴く一羽のカラス。一は全てであり、全ては一である。
日に満ちた老人は命の場所を七日の幼子に尋ねるのを躊躇してはならない。そうすれば彼は生きるであろう。
多くの始めの者は最後の者となり単独者として生きるであろうから。
熟睡している間は無である。その無を認識するのは我々が目覚めることができるからだ。あなた方はいつまで
眠っているのか。いつまで自分でないものを自分だと思っているのか。
さて、光がなければそこは闇。そこには何にも無いぞ。
373:神も仏も名無しさん
13/09/08 22:10:22.75 +0EUrDiu
>>370 親以外の人間からお金や食べ物を与えてもらえる人間になるには、
何らかの魅力なりスキルなり知識なりが必要でしょう。
ただのニートに近所の人々が食べ物をくれません。
他人から金品をもらえるほどの存在価値がニートにあるでしょうか?
少なくとも僧侶にはそれがあるから、他人から金品をもらえる。
374:神も仏も名無しさん
13/09/09 02:38:09.03 OiJSNwyz
>>372
①>光あれば闇あり。。善あれば悪もあり。生あれば死もありこれら二つは切っても切れない兄弟である。
はいはい、だからそれを二元性と呼ぶと既に回答済みです。
②>一は全てであり、全ては一である。
はいはい、だからそれも既に不二一元性と呼ぶと既に回答済みです。
③>熟睡している間は無である。
はいはい、熟睡しなくてもカーラーマ仙人の精神統一で良いのです。
無も認識していません。
③は因である。 ①②は縁である。
>光あれば闇あり。善あれば悪もあり。生あれば死もあり。これら二つは切っても切れない兄弟である。
で、あなたは悪も兄弟であるから悪の存在もOKと行為(業)を犯しますか?ブッダの教えというのは、世の一切皆苦であるもを知ることである。
まず苦の原因を作っている自ずの行為(業)から正すのは必然である。
375:カラスの唄 ◆S5WLCcUno2
13/09/09 08:12:31.63 kqotxgGr
>>372
おや、君には豚に真珠だったようだね。誰も君に不二一元論を知っているかなど聞いていないんだが。
君は誰と戦っているんだい?大体たとえで書いた文章全体の文意も汲み取れない。もちろん意味も見出せないで
チンプンカンプンな言いがかりを付けて来られても話にならないんだよ。善悪の下りも全くわかっていないし。
ちなみにこれでも僕は他のスレじゃ道徳を否定する末法仏教徒達と随分やりあってね。道徳の完成こそが真理への道だ。
それはエゴを殺す道でもある。右の者も左の者も互いに兄弟だ。王はその真ん中にいてどちらも彼のものだ。
時が終われば左の者は全て失うが、右の者は王の遺産を相続する。ま、はなから、いいがかりをつけるためにレスを返してくる
人に話しても豚に真珠なのでこれくらいにしとくわ。せいぜい頑張れよ。
376:神も仏も名無しさん
13/09/09 08:41:15.74 CzUM5kat
最新の宇宙学では、かつての「地球は丸かった」発見と同様に宇宙も丸いモノだという説が有力だ。
何故そう言えるのかといえば、ハっプル望遠鏡で宇宙の果てを見ると、何処を観ても編み目模様にしか見えないという。
それを宇宙学では最端と捉えているのだ。
そして、その最端の向こうでは終焉を迎える宇宙や、新しい宇宙が誕生しているという、
人類の持つ時間の概念や距離の物差しを遥かに超えた、
まことに壮大なドラマが繰り広げられているという。
宇宙は無限大だといわれているが、それは、この宇宙が無限大だということではなく、
新しく誕生する宇宙や消えゆく宇宙を含めた「宇宙」全体を指して言うのである。
377:神も仏も名無しさん
13/09/09 12:40:17.97 MSBcV51S
>>375
アンカーw自分で自分の事を言っているんだw
王=パピアスマラーに執着してるんだ。
君のいいたい論はキング・ソロモンの鍵を見れば判るさ。
王権と栄華=乞食と貧乏も表裏一体である。
王権と栄華に執着したキング・ソロモンは堕ちたのだよ。
中心の王も栄華と衰退を繰り返し無常でしかない。
禅の世界では一切万物が網状に繋がっているのを阿弥陀と呼び
宇宙全体が禅定では大昔から宇宙の網を知っていた事になる。
現代の科学では宇宙(果て)が脳細胞の網に酷似しているのが判っているそうだ。
そしてこれから何が起きるか?宇宙の消滅。
すなわち欲界の崩壊である。
起源経に書かれている通りである。
378:神も仏も名無しさん
13/09/09 12:48:04.81 V+5KveKZ
>>376 阿弥陀経の世界観を連想します。
無数のミクロコスモスと無数のマクロコスモスが、お互いにお互いを光明(智慧)で照らし合っている。
379:神も仏も名無しさん
13/09/10 11:16:51.49 ucDk8mqq
無我とは。
今、おもってる自分というものは、赤ちゃんのときから大脳にインプットしてきた情報なんだよ。
生まれたばかりのときは、自我がなく「私」というものがないからね。
瞑想をつづけていると大脳が停止したような状態になる。
インプットしてきた情報がなくなったような状態になる。
それが無我の境地。
まだ自我のない赤ちゃんは始終笑ってる。
あれが「法悦」。とにかく喜びの「気」がわきあがってくる。
瞑想のときだけではなく、歩いていてもそういう「気」がわきあがってくる。
そういうふうになれるんだよ。
380:神も仏も名無しさん
13/09/10 11:43:57.04 ucDk8mqq
>>375
道徳というのは、脳の前頭葉に発する動物的衝動をコントロールする力、利己心を抑制し他者の利益をも考えて協力する理性。
「戒」というのは大脳辺縁系の脳を強化するもの。
でも大脳レベルでの悟りでしかないんだよ。
道徳だけで悟れるなら、瞑想なんてしなくてよいことになる。
大脳より下層にある脳のレベルでの悟りがより重要なんだよ。
原初の生物は、そんなに発達した大脳をもっていたわけでない。
生存や性の情報を得るために大脳を発達させていった。でもそれは、エゴの強化でもある。
人間の場合、前頭葉を発達させることによって、理性・道徳を獲得したのだけど、エゴの力の根本をかえるには力不足なんだよ。
「わかっちゃいるけどやめられない」のが人間だからね。
前頭葉も大脳に属する部分であり、エゴの根源は大脳辺縁系にある。
つまり理性と道徳の前頭葉もエゴの根源である大脳辺縁系にささえられているものなんだよ。
というより、大脳がもエゴの根源である大脳辺縁系にささえられているものであるからこそ、理性・道徳の前頭葉の発達が必要であったともいえる。
先にもかいたけど、大脳より下層にある脳のレベルでの悟りがより重要なんだよ。
具体的には、小脳。そして最新の脳の研究では、小脳が大脳の情動に関与してることがあきらかにされている。
足の裏の感覚をまず見ていくのは、なぜか?それは小脳へのアプローチなんだよ。
381:神も仏も名無しさん
13/09/10 11:45:24.63 ucDk8mqq
>>380
>「戒」というのは大脳辺縁系の脳を強化するもの。
訂正
「戒」というのは前頭葉系の脳を強化するもの。
382:トンビの詩&シャイニングウィザード
13/09/10 19:20:09.93 e1T+JJ5g
>>379-381
なあぁ~んだトマブツモドキ君の脳科学w
>>379の赤子については同じことを釈尊に言って釈迦に斬り返される話があるのを
知らないんだwキサ・ゴータミーの話と同様に誰でも知ってると思ったがw
いつの時代になっても同じ屁理屈で、ごねる人間がいるから昔から智恵を伝承してるのにねw
383:神も仏も名無しさん
13/09/10 20:47:16.76 jW9sngWz
[111]神も仏も名無しさん [sage] 2013/08/28(水) 14:48:20.27 ID:9cjAtUxY AAS
俗にいうあの世なるものに「天国」や「地獄」があるというものでもない。
なぜ、それが言えるのか、つまり、肉体と霊魂は、二にして一つだからである。
地獄とは、自分の不注意で子供が亡くなってしまったとか、道楽で大借金作り、
一家離散してし まった、などと取り返してのつかない苦しみを味わうことが、「地獄」の苦しみであり、
「天国」は、文字どおり楽しくて仕方がないなど、有頂天に浮かれている様をいう。
これら天国といい地獄というのは、この現実の世の中で自分が感じる精神作用をいうのであ る。
生命は元々宇宙と共に在るもの。それが「縁(法)」によって顕在化したり、
滅したりするのであ る。
人が死ねば、これ迄の「縁」により、また生を受けるであろう。
しかし、また人に生まれてくるとも言えないのだ。
たとえ人に生まれても、幸福になるとは言えないのである。
それは誰かが決めるのではなく、それまでの自分の生きざまが決めるのである。
今を、大切に生きる事がどれだけ大事なことか、 人の為に役に立つことが、
何れだけたいせつなことか、はかり知れないのである。
384:神も仏も名無しさん
13/09/10 21:38:19.64 MG1W1T5f
静かだなw
385:神も仏も名無しさん
13/09/10 23:23:56.23 ucDk8mqq
>>381
苫米地氏は脳と悟りの相関性については、まだ明らかにしてないと思うよ。
脳科学モドキではなくて、大脳辺縁系が、個体維持、種族保存、群居の欲、原始感情の宿すところであるのは、脳科学で明らかにされていることであり、もう一度いうけど
「決して脳科学モドキ」ではなくて、アカデミックな脳科学で明らかにされていることだよ。
大脳辺縁系を中心とした領域で、排他と利己という衝動は発動する。それは進化史的に見て大変古い動物の脳だ。仏教的にいうと『 貪瞋痴=マーラ 』の部分と言ってもいい。
小脳が大脳の情動に関与しているのも同じく正当な脳科学で認められていること。
>赤子については同じことを釈尊に言って釈迦に斬り返される話がある
知りませんでした。出典を明らかにしていただければありがたい。
>同じ屁理屈で、ごねる人間がいるから昔から智恵を伝承してるのにねw
ごねてるわけではないよね。自分の体験にもとずいてかいただけ。もちろん修行中の見であり、絶対的正解だなんて思っていない。
ごねてるのは君のほうでは?
一見頭のよさそうな君が「道徳だけで悟りを得れるなら瞑想は不必要だ」という簡単なことになぜ気づけないか?
それは思考をたよりにしすぎているからだよ。男に多いタイプだけど。
思考を捨てなきゃいけないよ。
よけいなお世話というだろうけど。
経典を読むことを止める、本を読むこと止める。
それか徹底的に「Who am I(哲学のヨーガ)」を追求するか。
386:神も仏も名無しさん
13/09/10 23:38:44.62 ucDk8mqq
前頭葉が理性や思考を制御している部分であることも、脳科学で明らかにされていること。
スマ師は「慈悲の瞑想」は大脳レベルの悟りであるといってたと思うけど、厳密にいえば、前頭葉レベルでの悟りであるといえるね。
道徳や戒や慈悲の瞑想は、前頭葉の強化をしているといえる。
前頭葉は「人間らしさ」の部分であるから大事ではあるけれどもね。
「道徳」や「戒」を完全否定はしないけど、それだけだと、ただ与えられた「価値観」を実行しているだけの人になってしまう可能性がたかい。
もっと根底的な脳へのアプローチが必要だ。
小脳だけでなく呼吸へのアプローチもしているよね。呼吸こそ根源的活動であり、呼吸中枢の強化・活性化は生の基盤を強くする。
そのうえでの悟りだ。
387:神も仏も名無しさん
13/09/10 23:50:25.66 1bHzYDlQ
エラ呼吸や皮膚呼吸の鍛錬はどうなんだ?
388:神も仏も名無しさん
13/09/11 01:02:29.84 f7gb6veZ
>>385
URLリンク(ameblo.jp)
389:神も仏も名無しさん
13/09/11 01:08:11.47 mIUtbigj
>生命は元々宇宙と共に在るもの。それが「縁(法)」によって顕在化したり、
>滅したりするのである。
客観的な立証は出来ないのだろうか?
390:神も仏も名無しさん
13/09/11 17:59:04.81 48PMt1wQ
>>389
成住壊空を繰り返す全ての存在は、「有情」「非情」にわたって生命の側面だと、
仏教では捉えている。
そう言う意味では汎神論に似ているといえる。
その生命が何故最初から存在するといえるのかということだが、
それは、宇宙それ自体が生命そのものだからである。
生命の持つ特性を定義するるならば、「コップの大きさにして小さからず」また、
「地球の大きさにして大きからず」である。
そして、始めもなく終わりもない「無始無終」だということ。
その中で、「生の側面」と「死の側面」を延々と繰り返していくのである。
但し、空中に飛び交う塵一つを執って生命だと教える仏教(仏法)では、
人に生まれてくるのはごく稀だと説いている。
釈尊は小乗経で六道を説き、大乗経で六道からの脱却の道を示した。
衆生の機根を重視した釈尊は、その都度衆生の機根に合った法を説いたのだ。
そして、最終的に自分が成道した「法」を説き顕したのである。
391:神も仏も名無しさん
13/09/13 02:55:06.09 rfhhXWIC
これって何か人の為になってるの?
392:神も仏も名無しさん
13/09/13 08:04:57.89 r6y+Rf+d
>>391 「これ」ってどれのこと?
393:神も仏も名無しさん
13/09/18 19:49:26.97 7TKzAwuK
>>391
なんとなく言いたいことは分かるw
悟りとかビッグなことはいいから、
テーラワーダ仏教を実生活にうまく役立てることはできないだろうか?
アビダンマはうまく活用すれば、いろいろできそう。
解脱したり預流果になるのが本筋だって分かってますので、
そういう批判はしないでちょ。
394:神も仏も名無しさん
13/09/19 08:00:41.41 dhur/VzM
>>393 日常生活の悩み苦しみを制御したり消したりするスキルが仏教にはあります。
悩み苦しみが全く起きなくなったら阿羅漢。
395:神も仏も名無しさん
13/09/19 09:52:32.58 QTr0EToz
>>352
だから言っているのだが、輪廻は六道を前提としていると、
そこからの脱出が灰身滅智となるわけだ。
しかし、大乗が説かれることにより六道からの脱却の道が示されている。
それが菩薩道を始めとする四聖の道では無いのか。
釈迦滅後、部派仏教と大衆部とが分裂したころ、まもなく菩薩思想が起きている。
これまでの修行では、なかなか悟りを得ることが困難であった為、
釈迦の過去世の修行(ジャータカ)などから導き出されたものだろうと推測する。
396:神も仏も名無しさん
13/09/19 11:19:11.25 7WTj6Eic
>>394
そういうのもいいけど、頭がよくなったり、
仕事が出来るようになったり、健康になったりですね。
それと自分自身はテーラワーダが
日常の悩み苦しみに対するスキルを提供してる
とは思えないんですよね。瞑想方法は提示されてますが。
テーラワーダが具体的スキルを提供してて
それが有効なら世間にいろんな方法論が
溢れることはなかったと思います。
397:神も仏も名無しさん
13/09/19 12:47:47.28 dhur/VzM
>>396 冥想こそが悩み苦しみを解決する手段。
煩悩に気づき、煩悩をいち早くコントロールすれば、日常生活のストレス軽減される。
仕事ができるようになりたいという裏にプライドの煩悩があるなら、
悩み苦しみの原因になる。
他人と能力や社会的評価を比較すること自体が煩悩(悩み苦しみの原因)である。
どうせできることしかできないんだから、仕事でも何でも、今できることをやればそれでいい。
そう思えたら平安な心になれると理解したうえで、
実生活の中で実際にプライドの煩悩が騒ぎだした時に、速やかに気づくようにする。
気づけば感情は冷める。
これはプライドの煩悩だと気づくだけで、プライドの煩悩は沈静化される。
398:神も仏も名無しさん
13/09/19 13:39:05.33 7WTj6Eic
>>397
説法聞いてるときは楽になるが、
現実世界に巻き込まれてるとうまくいかなくなるよ。
そう思ってる人多いんじゃないかな。
煩悩が悪い怒りが悪い執着が悪い。
分かっているが止められない。
あなたは瞑想が解決するって立場だから
俺とは噛み合わないと思う。
あなたの立場はそれはそれで筋が通ってるよ。
俺が思っちゃうのはたとえば
一定の心所を育てれば有能になれちゃうん
じゃないかなってこと。
スマナサーラ長老のブッダの実践心理学にも
それらしきこと書いてある。
例えば、sannaは違いを認識する機能を持つ。
これがすぐれてると勉強ができたり知識を
多く持てる。で、sannaは育てることができる。
←ここまで書いてある。
じゃあ悟りはいいからSannaの育て方教えろと。
何度もいうが俺が本筋からずれてるのは重々承知。
399:神も仏も名無しさん
13/09/19 21:18:54.80 dhur/VzM
>>398 たしかに、冥想で頭の回転がよくなるとか、
睡眠時間が短く済むようになったとかいう話は聞いたことありますけどね。
400:神も仏も名無しさん
13/09/27 01:24:23.09 KTsTdHCl
輪廻とかアートマンとかアドヴァイタとの共通性のこととか
語ってたやつらどこ行ったんだ?
アビダンマの細かい話になったらトンズラか?
ざっくりとした理解でよくそこまで偉そうに語ってたなw
401:神も仏も名無しさん
13/09/27 22:57:01.00 Yx/BFbT9
>>398
sannaを育てる方法なんて仏典が扱ってないんだからスマナサーラ長老も説法しようがないんじゃないのか
空海みたいに虚空蔵求聞持法を修行したら記憶力が増してsannaが増えるかもしれんがw
402:神も仏も名無しさん
13/09/28 10:01:20.29 IUhIgXT5
ブッダの実践心理学が終わる前にフクロウ先生の偈文を紹介して欲しかった…
パーリ語習得の近道として
403:神も仏も名無しさん
13/09/28 14:57:42.25 KtzkkKLb
>>402
パーリ語勉強するとかすごいな。
上の方でブッダの十無記無視して
持論たれながしてる連中とはえらい違いだ。
404:神も仏も名無しさん
13/09/28 18:18:52.15 sWWJ2ght
>>402
パーリ・シンハラ対訳だから日本人には意味ないと思われ
405:神も仏も名無しさん
13/09/29 18:59:45.28 jXPTZCE9
>>403
多分>>402がやるかどうかは別でしょう
でもブッダの実践心理学で紹介した以上は「多分誰かが望んでいる」と思っているのではないでしょうか
>>404
パーリ語→シンハラ語→日本語(+英語)
長老の学習経験ならパーリ語の日本語翻訳は可能ではないでしょうか?
406:神も仏も名無しさん
13/10/11 22:04:28.65 YcQmBvtF
長老に死ね言われて飛び降り自殺した青年の話や高飛車ババアの話題がもう出なくなってきて良かったねさとうさん
407:神も仏も名無しさん
13/10/11 23:10:27.92 cbDm1Rpe
ああそれね
無常だから
408:神も仏も名無しさん
13/10/12 01:01:29.36 tL533WeE
オイラは仏門に入り労働せず修行に打ち込もうと考えた怠け者です。
で、其の時考えた、もし皆が修行者に成ったら誰が飯の支度をするのだ
米はどうする食べなきゃ死ぬし、結局働かなきゃいけないことが分かった時
仏門に入る意味が無くなった。
409:神も仏も名無しさん
13/10/12 03:17:39.58 KCl81omj
釈尊は森で木の実を食べて修行したよ
410:神も仏も名無しさん
13/10/13 01:17:07.07 QbGGkVEo
>>408 仏教徒全員が出家者になることは確率的に低い。
仮にそうなった場合は、いったん出家した人でも還俗できるわけだし、働ける人が還俗して働けばよい。
411:神も仏も名無しさん
13/10/14 12:10:24.76 Cvw3VPLR
自殺者の話kwsk
412:神も仏も名無しさん
13/10/17 20:14:11.79 fWcVbyBN
スマ長老以外の本で良書ありましたら
教えてください
413:神も仏も名無しさん
13/10/19 01:35:29.48 sdab7Zwl
>>408
呉智英がつぎはぎ仏教入門でそこが原始仏教の
アキレス腱だと言ってたな。
俗世を否定するが俗世がなければお布施もなく
生きていけない。
414:神も仏も名無しさん
13/10/19 01:40:37.19 njIl/k8l
在家信者で覚りを開いた人もたくさんいると
仏典に書かれている
在家でも不還果までなら到達できる
415:神も仏も名無しさん
13/10/19 02:20:16.52 sdab7Zwl
>>414
色んなことで恵まれてればね。
人間関係でストレスあるともうだめわ。
心が落ち着かない。
結婚してて子どももいて解脱した人なんているのかね?
416:神も仏も名無しさん
13/10/19 08:47:59.30 tCG+/Fd/
>>415
不還果までならいる
417:神も仏も名無しさん
13/10/19 15:42:14.80 fR5W2upz
お釈迦様直伝のヴィパッサナー瞑想のやり方が載っている本ってありますか?
あれば教えてください
418:神も仏も名無しさん
13/10/19 18:27:58.65 KPpRPX/X
>>417
見当たらないから仏教界が混乱している
もし存在していたらそれ1つで日本に浸透しているだろう
マハシ・ゴエンカ・アーナパーナ、その他土地ごとの瞑想法が散逸しているから収拾がつかない
419:神も仏も名無しさん
13/10/19 19:03:50.54 sVsZlii5
>>418
ヴィパッサナはそれほど中心の瞑想法ではない
四念処や五蘊無我の瞑想や四諦による思索の方が
お釈迦様直伝の瞑想
420:神も仏も名無しさん
13/10/19 19:06:20.95 ZXnjxEml
>>417 そもそも、お釈迦様の説いた冥想が一種類だったかもわからない。
チューラパンダカ尊者のように、お釈迦様から拭き掃除を命じられ、
ひたすら掃除しているうちに悟ったお弟子もいる。
まずは、何を悟るか、何を目指すかという目標が重要であり、
ひとつの手段にこだわる必要はないのかも。
421:神も仏も名無しさん
13/10/19 20:23:13.72 nf8PRvof
上座部仏教に出会ったのはかれこれ10年前になるが、その頃に比べたら
苦しみなんて10000分の1くらいになったぜ。
周りの連中が、あれが気に入らない、あれが欲しい、などということで
一々苦悩してるのをみるとあほだな~と思う。
簡単に言えば精神的に自立できることにより苦悩が減る、森羅万象の無常
や縁起に基づき自分の意思とは無関係に絶え間なく変化するという字にすれ
ばごくごく当たり前のことを深く理解していけば俗世間の悩みだのストレス
だのはほとんどなくなる。
この辺りまでなら悟りもいらないし、瞑想すらいらない。書籍を徹底的に
読見込んで理解を深めて自分のものにしてしまえばこの程度は誰にでも可能。
422:神も仏も名無しさん
13/10/19 20:34:15.54 nf8PRvof
学べば学んだ分だけ苦しみが減るのが仏教のすごさ。
ひとえに真理であるからこそこまで力がある。
宇宙の創造と破壊を何回もくりかえす中で覚者の教えが残っている
今はとてつもなく貴重なんだぞ。まさに仏教がなければ暗黒であり
苦しみ流転するだけの世界だったんだ。
ありがたく学べ。
423:神も仏も名無しさん
13/10/20 00:20:01.83 fRKIaGzB
日本テーラワーダの協会での自殺者の話題で思ったんだけど
テーラワーダって葬儀とかどう関わるの?
葬儀は執り行うの?
424:神も仏も名無しさん
13/10/20 00:25:03.38 Y4zhm2IB
ヴィパッサナ意外の瞑想?
425:神も仏も名無しさん
13/10/20 00:31:31.78 HzGnOam/
>>415
ゴータマ・シッダールタって人がそうなんじゃね?多分。
426:神も仏も名無しさん
13/10/20 00:54:16.92 Pmtg3xRS
あーあの人修行の天才だからなー
参考になんねぇよ
427:神も仏も名無しさん
13/10/20 01:06:37.07 Pmtg3xRS
まぁ、出家しないで悟る人は
上座部にはいねぇべさ基本的に
天才的な資質があれば
チベット仏教系にはいるみたいだが
日常生活で手一杯なのに
悟りまで欲張っても無理だべ
428:神も仏も名無しさん
13/10/20 01:12:13.53 BKePB1TD
>>425
妻子ども捨ててんじゃん。
ラーフラくんと仲直りしたのも解脱したあと。
サンガでは明確に結婚禁じてる。
家庭あってもいいけど、
子どものことなんて気にならないような
図太い神経じゃないと厳しそう。
429:神も仏も名無しさん
13/10/20 06:20:53.40 58u4hKiS
>>420
チューラさんは知的障害者でお釈迦様の説法を全く理解できなかッた
でも掃除している時の体の動きをヴィパッサナーすることで覚りを得た
理論よりヴィパッサナー瞑想が大切だということかな
430:神も仏も名無しさん
13/10/20 11:45:32.72 sfipT1HY
>>421 結局、苦諦・集諦・滅諦・道諦の四諦説の中に始めから答えは語りつくされている。
煩悩が悩み苦しみの原因、つまり、すべては心の問題。
仏教書などを読めばいの一番に書いてあり、
「はいはい四諦くらい知ってますよ」と読み飛ばしたくなるくらいの基礎なんですが、
その基礎の基礎さえわかればいつのまにか修行のスタートをきっているんですよね。
431:神も仏も名無しさん
13/10/20 12:53:37.97 nj1GKvt2
仏教、特に上座の方勉強したいんだが初心者には何がおすすめ
あと瞑想てセミナーみたいなのあんの?
自分で本呼んで、実践すんのか?
432:神も仏も名無しさん
13/10/20 13:05:40.53 /eoTvqIs
>>431
ポー・オー・パユットー『仏法 テーラワーダ仏教の叡智』
433:神も仏も名無しさん
13/10/20 16:37:50.34 sfipT1HY
>>431 私は数年前に、日本テーラワーダ仏教協会のホームページで、
スマナサーラ長老ね初心者冥想指導の日程を知り、それに参加しました。
本だけで勉強するより、実際に指導を受けたほうがわかりやすいし。
434:神も仏も名無しさん
13/10/20 19:02:44.60 RPyObn/I
スマ先生は預留には覚ってるのかしら?
435:神も仏も名無しさん
13/10/20 20:45:17.50 qSOTQq4x
>>433
最近はDVDつき指導書売っていますよ>スマナサーラ長老の瞑想指導
全国的に、かつ、街に一件精舎があるわけじゃないから瞑想指導を乞うてもなかなか行けない人が多いと思うの
だからじゃないけど、もう少し普及するのを待った方がいいような希ガス>上座仏教
436:神も仏も名無しさん
13/10/21 07:38:34.12 ZuSMHWG/
マハーカルナー禅師は天眼通と宿命通を体得したと
ちゃんと経歴に書いてる
スマ長老は神通力を持ってるのかな?
437:神も仏も名無しさん
13/10/21 12:58:24.12 yAaFFYQ4
>>436
わざと離間工作してるとしか思えない。
438:神も仏も名無しさん
13/10/21 12:59:30.69 yAaFFYQ4
ブッダのサンガ同士を対立させるのは、十悪のひとつだったはずだが。
439:神も仏も名無しさん
13/10/21 19:14:52.58 H+vniN4/
いや、五逆罪の
殺母
殺父
殺阿羅漢・・聖者を殺す
出仏身血・・仏身を傷つけ出血させる。
破和合僧・・教団を破壊する。
破和合僧に匹敵する
440:神も仏も名無しさん
13/10/21 22:43:48.53 HMEhQXIf
スマ長老は長老になるぐらいの修行を積んでいるんだから
預留果には覚ってるだろう
441:神も仏も名無しさん
13/10/21 22:45:19.16 yAaFFYQ4
日本テーラワーダ仏教協会(JTBA)の本に出てくる基準だと、おれも預流果なんだが
そんなに甘くないよな、とは思う。
442:神も仏も名無しさん
13/10/21 22:46:33.50 HMEhQXIf
事務局長の佐藤さんは
高橋信次の元弟子ですね
443:神も仏も名無しさん
13/10/21 22:51:49.66 09pMERy4
>>441
自分の肉体を構成する素粒子が消滅する瞬間をハッキリ観たら預流果
そのためには自分の集中力を光速に近づけないといけない
光速を突破すると過去世が見えるようになる
444:神も仏も名無しさん
13/10/21 23:03:11.32 09pMERy4
上座部を教えてくれるのは
テーラワーダ教会とオバタセヤドーしかないよね
オバタセヤドーってどうなの?
445:神も仏も名無しさん
13/10/21 23:03:34.64 I55lI2zM
スマさんの本に預流果とか不還果とかは単純に大悟の回数だって書いてなかったか
4回大悟すればそれで上がり 自我がきれいさっぱりなくなった状態
446:神も仏も名無しさん
13/10/22 00:35:10.28 qAUesEb8
>>445
四禅定以上の集中力を体得しないと
不還果にはなれない
447:神も仏も名無しさん
13/10/22 00:41:07.60 zE5NNaf2
お願いですからテラワダ同士で喧嘩しないで。
っていうか、喧嘩売るような真似はしないで。
448:神も仏も名無しさん
13/10/22 02:09:10.97 UgBMP3pE
スマ先生のところはインチキだという人がいるので
だったらオバタセヤドーは良いのか知りたいですね
スマ先生の本で勉強するしか上座部を知る方法がないのです
449:神も仏も名無しさん
13/10/22 02:10:05.04 UgBMP3pE
まともな団体はどこなのか知りたい
450:神も仏も名無しさん
13/10/22 02:13:06.86 rRXOoNHX
サンガが出している本でしか勉強できない
中村元さんの本はただ原典をダラダラ翻訳しているだけで
具体的な修行方法が体系的に書かれてないので困る
451:神も仏も名無しさん
13/10/22 02:17:00.66 zE5NNaf2
マハシは別にインチキじゃないだろ。
難易度落としてあるだけで。
452:神も仏も名無しさん
13/10/22 08:07:27.89 8D1i7/lK
七覚支とか、冥想の習熟の段階に応じて指導する体系があるようだしね。
在家むけの入り口レベルを見ただけで、出家を含めた宗派全体を判断なんかできない。
結局、本気で知りたいなら出家するしかないか。
453:神も仏も名無しさん
13/10/22 13:09:59.33 f2IUPp1H
>>451
たぶん正解
俺等現代人の中にはこれすらできないという現状を嘆く必要がある
>>450
片山一良先生の著書(ハードカバー)ならお手頃価格でかなりのことが分かるのでは?
ただしダンマパタだけ(パーリ仏典入門だけ全体像が分かるかってところ)
「ダンマパタ 全詩解説 仏祖に学ぶ一筋の道」 大蔵出版 9100円(税別)
「ダンマパタをよむ」 サンガ 2850円(税別)
「パーリ仏典入門」 大法輪閣 3100円(税別)
「パーリ仏典にブッダの禅定を学ぶ 『大念処経』を読む」 大法輪閣 2500円(税別)
水野弘元先生の著書もある
「仏教の基礎知識」 春秋社 1700円(税別)
「仏教要語の基礎知識」 春秋社 2000円(税別)
まだまだ日本人の仏教学者はいると思うけれど、お手頃価格&メジャー性を考慮するとこのくらいかと…
454:神も仏も名無しさん
13/10/22 20:02:53.56 83ojpGYv
>>453
ありがとうございました
455:神も仏も名無しさん
13/10/23 01:50:04.49 2QID8O3k
お釈迦様はヴィパッサナー瞑想のときに
ラベリングしろと言ったのでしょうか?
心の中で喋り続けていると、言語脳が異常興奮を起こしてノイローゼになりませんか?
456:神も仏も名無しさん
13/10/23 14:55:09.74 PuFQs1lg
ラベリングは自転車の補助輪のようなもんで、ラベリングしなくても集中が途切れずに
いられるなら必要ない。
でも、そんな段階に達してないでしょ、我々の大多数は。
457:神も仏も名無しさん
13/10/23 18:47:42.01 1UpDl47e
老と死って本読んでるけど、なんか絶望的な気分になる
仏教ってこんなもんですか?
458:神も仏も名無しさん
13/10/23 19:21:57.35 CmGo6NL+
>>457 絶望って、具体的にはどんな感じでしょうか?
459:神も仏も名無しさん
13/10/23 19:35:23.88 4qMAv3cE
眠いときに昼寝すると気持ちいいよね。
ヴィパッサナーの効果はこれと似たようなものじゃないかな。
悟りにはつながらないと思うのだが。
460:神も仏も名無しさん
13/10/23 20:38:45.75 1UpDl47e
>>458
病気になることは自然だから受け入れなさいみたいな論調で終始こられるところ
老いはしょうがないとしても病気は治したいと思うのが人情じゃないかなって思う
461:神も仏も名無しさん
13/10/23 20:56:52.94 kAWNCc9p
誰も治療することそのものを否定してるわけじゃないでしょうが
そもそも論として病気になるのは当たり前だということでしょ そこに噛み付くのはどうかと・・・
老・病・死からは逃げられないというのは仏教の大前提で、
それが嫌なら加持祈祷でも勧めてくる宗派にお願いすればいいと思う
462:神も仏も名無しさん
13/10/23 21:17:55.15 1UpDl47e
いや、でも病気を治すための努力や病気にならないようにするための努力まで否定してるじゃん
それより心を充実させろと
話はわかるけど例えばタバコやめたりダイエットしたりってのは当然すべきのことだと思うけどな
それによってストレス溜まるならやめろって
ただ堕落して成人病まっしぐらになるじゃん
463:神も仏も名無しさん
13/10/24 00:21:06.47 S0+ziANg
でもさ
自殺者を出すなんて破和合僧的だよ
464:神も仏も名無しさん
13/10/24 00:27:45.78 dhWK0x2s
ストレス溜まるならやめろなんて誰がいったんですか?
仏教の教えは中道。心身を痛めつける極端な苦行も快楽におぼれることも否定。
必要な最低限の栄養・睡眠はとること、人間が健康を維持するための最低限の
ことは認めてる。
タバコにしろ美食にしろ五蘊を楽しませることへの執着を無くして行く。
また同じように病苦・誹謗など五蘊の苦しみに対する執着を無くして行く
同時に、智慧(瞑想修行・仏法の理解)を開発して聖者まで精進することを
推奨している。
欲に対する執着が無くなれば自然と律せられた健康的な生活になるし、
それでも因がそろえば様々な病になる。治療はするけれども、淡々と受け入れ
病による身体的な苦しみがあっても、それに不幸だ!辛い!苦しい!などと
思い悩まず理性・冷静・忍耐をもって平然としていなさいということ。
一の矢(身体的苦痛)は受けても、二の矢(脳苦)は受けないということを
推奨している。
465:神も仏も名無しさん
13/10/24 01:21:08.09 J1nSlom4
>>464
いや書いてるから
老いと死に就いてって本で
466:神も仏も名無しさん
13/10/24 01:33:55.35 dhWK0x2s
書いてあるのか。話の前後の脈絡がわからないからなんともいえないけど。
おそらくそれは、『老いと死』と壮大なテーマな割りに仏教超初心者向けに
書いたものなのでは?対機説法も仏教のひとつの特徴だからな。
467:神も仏も名無しさん
13/10/24 01:42:02.26 dhWK0x2s
有名な経典に沙門果経というのがあるのだが、
あらすじは王様が高名な宗教家に出家するとどんないい事があるんですか?
と様々な高名な出家者に質問するが、頓珍漢な答えしか返ってこず、悶々と
していた。そこで有能な臣下の一人が仏陀に質問してみてはいかがかというこ
とで問うたところ。
ブッタは『奴隷だったものが出家したことで、様々な供物を得るようになった』
これが第一の果報です。 と答えたんだ。
もちろんそんなことは仏教の真髄から言えば枝葉のことであるが、これに大いに
納得した王様はどんどん仏陀の話に聞き入り最後には仏教に感激する。という
お経なんだが、これと同じことだろう。
468:神も仏も名無しさん
13/10/24 01:58:40.71 8vyrvdBH
不思議と、質素な食事しか食べていない昔の僧侶が80才とかまで長生きしてるんですよね。
特に健康法とか気にしなくても、余分な間食はせずに規則正しい生活してれば、自然と健康維持につながるのでしょう。
469:神も仏も名無しさん
13/10/24 04:00:01.09 cI2qXeZo
お釈迦様が留守の間に弟子が大量自殺する事件が起きたことあるね
470:神も仏も名無しさん
13/10/24 13:41:11.05 dhWK0x2s
地獄の有様を生生しく仏陀が語るとそれを聞いた弟子があまりの
おそろしさに自殺していまう。というあれか!
471:神も仏も名無しさん
13/10/24 22:54:25.97 pqHmxlM4
人生は無意味で苦しいだけだというお釈迦様の言葉に絶望した弟子が
集団自殺した事件があった
日本の禅宗でも、肉体は汚ない肉袋であると教えたためにたくさんの自殺者を出した歴史がある
仏教徒は一人で自殺し、イスラム教は他人を巻き込んで自殺する
仏教のほうがマシかな
472:神も仏も名無しさん
13/10/25 08:06:20.64 twCniUlo
>>471 イスラムは自殺禁止。
だから、自爆テロは自殺ではなく戦いだからオッケーなのかな?
一人で自殺したら地獄行きになるけど、聖戦で戦士したらオッケーだとしたら、
もともと自殺したいがために自爆テロをやる人もいるかも。
473:神も仏も名無しさん
13/10/25 16:35:47.26 tgojeseq
俺、すげえ馬鹿だから
慈悲の瞑想も難しく
チューラパンタカみたいだけど
悟るような方法ないの?
スマさんのような人に会うと悟れるのかな?
474:神も仏も名無しさん
13/10/26 02:20:35.25 2wj4Gry/
>>473
ヴィパッサナー瞑想をやればいいです
ラベリングしないで体の動きだけを観察するといいですよ
475:神も仏も名無しさん
13/10/26 17:51:02.27 U+xn7ZTo
しかし勉強すればするほど暗くなるな
真理は真理だと思うんだけど
重すぎる・・・
すべての努力が否定されまくってる気がする・・・
476:神も仏も名無しさん
13/10/26 19:13:22.96 zxRRMdP5
>>475
私も片山一良先生の著書「ダンマパタ 全詩解説」を読んでいた時「愚者の章」で思い当たる所がバリバリで凹んだ…
パーリ語仏典の日本語訳で、それも解説付きで読むだけで修行になりそうなそんな気持ちだった
それをさらに瞑想やら日常生活の行動やらに当てはめると「その先」が見えるのでしょう
ちなみに真理でかつ「慰め」が欲しかったら「聖書」と神父・牧師の説教を聞いた方がいいです
A長老は「非論理的で読むと頭がおかしくなる」と言っていましたが
477:神も仏も名無しさん
13/10/27 18:33:12.92 WcT8Kxft
でもほんとうの意味で理解できると前向きになれるのかもね
478:神も仏も名無しさん
13/10/28 12:14:13.56 9nvheEyO
心は情報を認識する働き
肉体は動く働き
思考は脳の働き
この三つはそれぞれ別のもの
心の認識力が思考のスピードより早くなると
全ての苦は消える
479:神も仏も名無しさん
13/10/28 12:37:26.63 970j2zTh
>>478 興味深いが、いまいちよくわかりません。
そもそも思考(脳)と心のスピードの違いがある場面は、具体的にどういう場面?
480:神も仏も名無しさん
13/10/28 15:13:21.00 qHr+o+c1
>>479
瞑想をしていると雑念に沸いてきてイライラします
瞑想に集中するのが心の働き
雑念を沸いて起こすのは脳の働き
イライラするのは雑念に心の働きが飲み込まれた状態
481:神も仏も名無しさん
13/10/28 15:47:49.34 GG3PX1sd
雑念に負けるのは
心のスピードが脳のスピードに負けている状態です
心のスピードが雑念が沸くスピードを凌駕すると、雑念は入ってこれなくなります
さらに心のスピードが加速すると光速さえも超えます
すると時空を通り抜けて過去が見えます
482:神も仏も名無しさん
13/10/28 18:42:50.88 aePrj158
シャブラメンダスシャブラメンダス
コメオマオコメオマオルールパッ
っと唱えるといいでしょう>>480
483:神も仏も名無しさん
13/10/30 11:41:59.05 Z8qaxwvE
いい加減に警察も踏み込めよ
484:神も仏も名無しさん
13/10/30 22:53:05.79 n+3hZ5Bu
ブッダの実践心理学 文庫
難し過ぎ
ようわからん
485:神も仏も名無しさん
13/10/31 00:07:29.63 axciLLpT
それが普通
486:小さなヨハネ◇5tq8mh1C
13/10/31 14:28:05.01 IPsMKF6I
仏教なんか大嫌い
487:神も仏も名無しさん
13/11/03 22:17:50.93 dLlEvgRv
仏教とまったく無関係にマインドフルだけやるのがいちばん。
ヴィパッサナー瞑想を仏教教義による汚染から救い出すべき時だろう。
488:神も仏も名無しさん
13/11/04 09:48:38.66 Gf3HqeA5
仏教の教えは教えで楽しみたいのですが…
ダンマパタなんて一万円で片山一良先生の著書で全部載っていますから
それだけ読むのも時間費やすよ
費やした分だけ楽しめるよ
瞑想なんて危険要素の高いもの今すぐやれるかっての
医学で臨床試験して安全性を確認してからやれっての
489:神も仏も名無しさん
13/11/04 22:21:36.44 BcL/+Og2
>費やした分だけ楽しめるよ
確かに読んだからといって賢くなる訳でもないしな
490:神も仏も名無しさん
13/11/05 01:22:28.08 Km0C619l
ヴィパッサナー瞑想をしないと
覚りを開くことはできない
491:神も仏も名無しさん
13/11/05 18:39:41.19 630EZibS
>>489
読んで覚えてから生活の中に活かせるように本の内容を吟味しながら生活する
それだけで何か手応えあるんじゃないかな?悟りとかは別にして
悟りを目標にするから悟りに遠くなるとA長老も書籍に書いていたようですし…
ゲームするようにダンマパタの真理と照らし合わせるのが良いかと
492:神も仏も名無しさん
13/11/06 00:02:31.45 g1CPqWOG
お釈迦様直伝の瞑想のやり方が載ってる本ってあるの?
493:神も仏も名無しさん
13/11/06 01:04:05.64 L6crHF+G
大念住経
494:神も仏も名無しさん
13/11/06 01:04:55.61 L6crHF+G
その注釈・解説書が清浄道論
495:神も仏も名無しさん
13/11/06 15:39:36.99 K+M4A8QR
片山さんの「パーり仏典にブッタの禅定を学ぶ」には
瞑想のやり方が載ってますか?
496:神も仏も名無しさん
13/11/06 16:33:27.64 L6crHF+G
載ってるといえば載ってるはずですけど、スマさんの解説本のような
マニュアル形式にはなってないと思いますよ。
497:神も仏も名無しさん
13/11/06 21:33:26.98 XMtoGZJJ
私は極度に怒りっぽいのですが、どうしたら解消できるでしょうか
日々の生活で怒りを観察する余裕もありません
瞑想して15分も経たないうちに「もう充分座ったかな…」と思うと10分も経たないです
498:神も仏も名無しさん
13/11/06 21:50:33.46 OkVuW1Hq
ヴパッサナー瞑想でベストはどの本?
499:神も仏も名無しさん
13/11/07 00:26:13.16 gEOi2Dm+
マハシなら「ミャンマーの瞑想」。
パオなら「Knowing and Seeing」と「Teaching and Training」。
BuddhaNetで英語版のPDFが無料で読める。
中国語版からの日本語訳は「如実知見」と「智慧の光」で、菩提樹文庫からリンクをたどれる。
500:神も仏も名無しさん
13/11/07 00:27:08.16 gEOi2Dm+
で、マハシの場合
ゴエンカ氏の合宿に行くならゴエンカ氏の本を
テラワダ協会の合宿に行くならスマさんの本を
地橋氏の合宿に行くなら地橋氏の本を
それぞれ読んでおけば良いのでは。
501:神も仏も名無しさん
13/11/07 14:27:24.69 aPZAGetV
>>497
集中力が足りないのです
怒りの感情に飲み込まれないように
集中力を養成することです
怒りが沸くスピードより集中力のスピードが早いと
怒りは心の中に入ってこれません
502:神も仏も名無しさん
13/11/07 18:48:44.41 gt6svKoq
>>501
いえ、瞑想していて腹が立つというわけではないので…
怒りっぽいのは日常での生活で、未熟な私ではまず集中力で怒りを観察するのが難しいと思っています
瞑想できる時間が短いのは「もう30分くらいだろうな…」と思って目を開けてみると10分くらいしか経っていない
という自分の気持ちと時間とのズレみたいなのがあると思っているからです
その時に怒っている気持ちがあることが頻繁にあるわけではありません むしろ無いに近いです
503:神も仏も名無しさん
13/11/07 20:18:44.31 gEOi2Dm+
>>502
まず慈悲の瞑想をしてみてください。
「怒り (dosa)」の対極にある心所が、「慈しみ (mettaa)」なのですが、
mettaa と dosa は同時に生起することはできないはずですから、慈悲の瞑想で
mettaa を生起させる訓練を繰り返すことにより、怒りは治まっていくはずです。
504:神も仏も名無しさん
13/11/07 21:39:32.86 8q7e4A3K
>>502
マラソンと同じようにちょっとずつ時間を伸ばせばいいでしょう
タイマーを使うと良いです
いまの段階で怒りをヴパッサナーすると
たちまち怒りに飲み込まれてしまうので
お勧めできません
505:神も仏も名無しさん
13/11/15 20:46:42.62 vJs4Seyb
ビルから飛び降りたスマナサーラ長老の信者って
どういう心理状態だったのかなあ。。
506:神も仏も名無しさん
13/11/15 22:18:14.95 3cbZ+WGO
何とナローパ
507:神も仏も名無しさん
13/11/16 01:25:19.25 KHM3xyI2
>>475
「ある人たちにとっては」真理だって、ただそれだけ。
合わなきゃ捨てれば良いんです。
輪廻転生にした所で、インド人が言い出したってだけで、
ユダヤ教系にはないわけだから。
508:神も仏も名無しさん
13/11/16 23:06:18.54 1ji+nwii
ユダヤ教の天国にいった人が、その天国で死んだら
その次どこにいくのか、っていう視点で見るのが仏教徒。
509:神も仏も名無しさん
13/11/16 23:08:23.75 1ji+nwii
天界の神も寿命があるからね。
510:神も仏も名無しさん
13/11/18 19:58:04.38 6FGy3CxV
仏教はじめた人が「死後の事は語るな」って言ってるのになぁ。
511:神も仏も名無しさん
13/11/19 11:21:26.67 /2oeMyDi
テーラワーダ仏教で?
「仏教始めた(ばかりの)人が語るな」
とある、仏教をはじめた人がそう言っていた。
どっちの意味かわからん。
512:神も仏も名無しさん
13/11/19 23:06:16.01 TObv892n
ともあれ、瞑想によって自分の悩み苦しみを無くすというのだけはやめた方がいい。
あくまでも、もっと現実的な解決を模索すべきだ。
そうしないと、結局は人生全体を棒に振ることになる。
宗教はみんなそうだが。
513:神も仏も名無しさん
13/11/20 00:03:25.29 zpbqrLzK
他人の悩みって割りとたいしたことない
コツは自分の悩みを他人の悩みと区別しないこと
514:神も仏も名無しさん
13/11/20 16:39:10.00 XmANT1TG
>>511
仏教をはじめたゴータマ・シッダルタとかいう人は
死んだ後どうなるかを語らなかったというではないの。
>>512
シッダルタ自身が、
責任放棄して世捨て人になっちゃったそうだからねw
現実的な解決を求めるなら、方向性が違うんだろうね。
515:神も仏も名無しさん
13/11/22 13:23:33.36 HlYsBH4m
覚りを開くとホームレスになる他はないんだよ
性欲がなくなるので家庭生活ができないし
金を儲けようとする欲望もなくなるので
なんの仕事にもつけないから
516:神も仏も名無しさん
13/11/22 22:05:11.36 UdXUnDQY
なくなるのは欲求ではなく執着では
517:神も仏も名無しさん
13/11/23 03:29:48.63 RYo4SLz9
欲望=執着
518:神も仏も名無しさん
13/11/25 14:33:37.63 6w1vybDM
食欲も執着か。
519:神も仏も名無しさん
13/11/25 21:37:21.82 JDv2Q6/g
>>515
悟りか覚りかしらんけど、
そんなんだったら開かない方が良いじゃんw
520:神も仏も名無しさん
13/11/26 00:01:17.11 GwoH6FmC
教祖がホームレスだし
521:神も仏も名無しさん
13/11/26 00:08:40.16 k7PCzKw8
出家っていうか、家出しちゃったもんね。
522:神も仏も名無しさん
13/11/27 00:14:41.68 UBOoOXJO
覚りを開くとホームレスになる他はないと
スマナサーラ先生がちゃんと本に書いてる
覚りを開いてホームレスになるのが幸福で、覚りを開かず健康で長生きするのが不幸である
普通の人間はアベコベ感覚で生きている
普通人の幸福とお釈迦様の幸福は全然違うからね
523:神も仏も名無しさん
13/11/29 01:26:23.67 XwFDGMpv
>>514
如来が死んだ後どうなるかを語らなかった、ね
「箭喩経」
もし尊師が
『如来は死後存在する』と知っているのであれば、
『如来は死後存在する』とわたしに尊師は語るべきです。
もし尊師が
『如来は死後存在しない』と知っているのであれば、
『如来は死後存在しない』とわたしに尊師は語るべきです。
URLリンク(homepage1.nifty.com)
524:神も仏も名無しさん
13/11/29 22:07:31.54 fQBzRLk5
涅槃とはすべての感覚が滅することであると
お釈迦様が言ってる
阿羅漢は死後、完全消滅するのでは?
525:神も仏も名無しさん
13/11/29 22:58:38.12 DUJ/XteT
如来は死ぬと、死後の世界ではなく涅槃に逝くのです
涅槃とは言葉では説明できない世界なので
お釈迦様は自分で確かめよと語りましたとさ
526:神も仏も名無しさん
13/11/30 01:35:43.60 B6JIjsGX
『如来は死後存在する』というのは、わたしによって語られなかったことである。
『如来は死後存在しない』というのは、わたしによって語られなかった事である。
『如来は死後存在し、かつ、存在しない』というのは、わたしによって語られなかったことである。
『如来は死後存在するのでもなく、存在しないのでもない』というのは、わたしによって語られなかったことである。
なぜ、これらのことが、マールンクヤプッタよ、わたしによって語られなかったのか?:
これらは、マールンクヤプッタよ、利益をともなわず、最初の清浄行のものではない。
厭離に導かず、離欲に導かず、止滅に導かず、寂静に導かず、証智に導かず、正覚に導かず、涅槃に導かない。
それだから、これらは、わたしによって語られないことである。
527:神も仏も名無しさん
13/12/02 21:12:03.70 TIA/G1hi
阿羅漢は死後
完全消滅するのでもなく
幽霊になるわけでもなく
シュレーディンガーの猫になるわけでもない
言葉では説明できないわけですね
528:神も仏も名無しさん
13/12/02 22:43:12.30 YWjUZFPN
絶望したッ!!!
有益じゃないから語らないのだ!と開祖が言ってるのに、
勝手に輪廻転生を採用しちゃう仏教に絶望した―ッッ!!!
529:神も仏も名無しさん
13/12/03 01:23:37.32 Qwx9Vs+v
輪廻転生がある前提ですべての話が組み上がってるのに
経典読めばわかることなのに。
530:神も仏も名無しさん
13/12/03 01:25:36.88 Qwx9Vs+v
形而上学的議論がしなかった、無記だ、とかいって
「輪廻転生を説かなかった」とか、さらには「輪廻がないという見解に至ることこそ悟り・解脱だ」とか
言いはじめる人、多すぎ。
まず、ブッダが語った内容を見ることさえしないで、勝手に内容を創作して
納得のいく範囲内に納まるように変更してしまあdsdfjkじゃ
531:神も仏も名無しさん
13/12/03 16:48:47.97 FYhnZ+QT
利益をともなわず!清浄行でもなく!
厭離に導かず!離欲に導かず!止滅に導かず!寂静に導かず!
証智に導かず!正覚に導かず!涅槃に導かない!!
こうまで口を酸っぱくして酸っぱくして酸っぱくして言ってるのにッ!!!
532:神も仏も名無しさん
13/12/04 02:57:38.17 DDpf8t0I
仏教の入り口の段階で、仏教に対して懐疑的な人たちを遠ざけないように
するために黙っているだけで、知識としての仏教ではなく、瞑想実習を含めた
実践的仏教をしていけば、どのみち遅かれ早かれ、必ず輪廻転生や、業と
業果の話が当然の前提として出てくる。
533:神も仏も名無しさん
13/12/04 03:01:09.61 DDpf8t0I
どこを探しても、輪廻からの解脱を説かないテーラワーダの長老なんていませんよ。
そんなのブッダダーサ (プッタタート)氏くらいでしょう。
スマナサーラ師だって、日本人の価値観に合わせて「科学」を強調されているだけで
スマさんのスッタニパータにも、沙門果経にも、輪廻転生が前提の記述が随所に出てくる。
534:神も仏も名無しさん
13/12/04 18:35:40.97 hA+OTv2r
それらは全て、開祖の言うことを無視して、
後の人たちが勝手にはじめたことなんだってヴぁぁ
535:神も仏も名無しさん
13/12/05 11:44:11.21 AEhPkE9D
>>534
どの経典を読んだことがある?
536:神も仏も名無しさん
13/12/13 08:26:00.19 yGCFNEi6
>>382
>>388
第78経「五支物主経」の幼児の喩えについて
今日は暇なので書いておきます。
赤ちゃんは無我の状態だよ。だがそれは中道によるものではない。
そういう意味では釈迦が否定するのの間違いではない。
赤ちゃんは、いずれ立たねばならない。立つことによって無我を消滅させていくんだよ。
「釈迦は生まれてすぐ天と地を指さした」という逸話(作り話)が残っているけれど、人間は立つ行為により、重力(地)、反重力(天)が生じる。
だがどうしても重力(地)に偏った立ち方になってしまうんだよ、そのほうが安定するから。
そこに中道が必要になるんだよ。天と地、極と極、これが矛盾なく成立している立ち方が中道であり、そのときには脳も中道になってるんだよ。
>棟梁よ、なぜなら仰向けになって寝ているかよわい幼児には
「仰向けになって寝ている幼児」には中道は必要ない。立っていないから。
立つことによって人間となった。立つという行為のうえに大脳を発達させ、言語を獲得していったんだからね、人間は。だけど、それとともに苦しみも生じるようになったんだよ。詳しくはかかないけど。
原始仏教の足の裏を地につけてラベリングするのは、立つことをとらえなおしていくプロセスのほんの入り口なんだよ。
537:神も仏も名無しさん
13/12/13 23:28:20.10 mzX4KeEj
お釈迦さまのことを、「釈迦」と呼び捨てにする人が語る仏教解釈は100%に間違ってるの法則。
538:神も仏も名無しさん
13/12/13 23:31:18.08 mzX4KeEj
というか、お釈迦さまと、そのダンマを理解できていたら
「要するに釈迦の思想ってのは云々」だとか、「釈迦が言ったことはつまりねぇ」だとか
そういう表現、そういう態度には絶対にならない。
539:神も仏も名無しさん
13/12/15 04:03:32.82 nY6+97is
なんか釈迦よばわりする奴って2重に腹立つわ
不遜なのと、加えて姓を呼び捨てにする頭の悪さ(せめてガウタマかゴータマにしろw)
540:神も仏も名無しさん
13/12/15 07:44:11.37 77ZP32hI
腹をたてるのは釈迦自身であって他人ではない
541:神も仏も名無しさん
13/12/15 13:04:56.50 Phni6L8k
釈迦はいい人だったから~
どろろろ脳ずいぃぃいいい
しゃらら しゃらら しゃらら釈迦釈迦
542:神も仏も名無しさん
13/12/15 19:39:21.54 fFqlqSuQ
瞑想すると始めたとたんにころっと眠れるわー
面白いくらいにころっとねれるわー
ちょっとウトウトしたところでやめてみるともうぜんぜん眠くないの
でもつづけるところっと眠っちゃうの
いかんのう
ほんとはここで眠気にあれするんでしょ?
マジで不眠とはおさらばだわー
543:神も仏も名無しさん
13/12/16 16:54:33.19 OJO0SnV7
姓に「お」をつけるのはいいのか?
っていうかそんな瑣末なことに執着するのが仏教的なんでしょうかね。
もう日本語でしゃべんなと
544:神も仏も名無しさん
13/12/16 23:22:50.96 w7fITIg8
些末なことに見えるだろうけど、そういう些細なところに表出するんだよね。
理解の程度が。
545:神も仏も名無しさん
13/12/17 02:08:04.71 IK/9enRz
そうだな。でも「釈迦」がまずいなら「お釈迦さま」も変じゃないのかな?
それとも「おシャカームニさま」なら納得なのかなククク
546:神も仏も名無しさん
13/12/17 16:10:57.98 cewbdxh1
何か批判、もしくは指摘できたつもりなのだろうが
理解の程度が態度に出ていて、それを見透かされているという問題について
なんの対処にも解決にも回答にもなっていないのだよね。
547:神も仏も名無しさん
13/12/17 21:08:20.60 rkxdet6M
仏教理解しても釈迦を呼び捨てにされると怒るもんなんだな
548:神も仏も名無しさん
13/12/18 00:18:06.30 9pC2YOZH
>>545
バカにかまってもしょうがないけど一応反論あげとく
反論できないから黙ってると思われるのもアレなので
・「お釈迦さま」は釈尊などのように姓+r敬語である。そもそも姓の呼び捨てではないし
・シャカ・ムニ(釈迦族の聖者)だけで敬称になっているので「お」~「さま」という過剰な三重敬称は
むしろ無作法
549:神も仏も名無しさん
13/12/18 13:03:11.60 Yqvv2ky5
>>547
間違った仏教解釈を吹聴していることについて反応しているのであって、
君は何を指摘されているのか全く分かっていない。
550:神も仏も名無しさん
13/12/18 20:46:03.71 DA06NDZm
釈迦は自分を釈尊と呼べと説法してたといいたいのかな
551:神も仏も名無しさん
13/12/18 20:59:25.64 zosUbPmE
>・シャカ・ムニ(釈迦族の聖者)だけで敬称になっているので「お」~「さま」という過剰な三重敬称は
>むしろ無作法
↑
インドの言語と日本語をごっちゃにするお前がバカ、
なんでそこまで馬鹿なの?
552:神も仏も名無しさん
13/12/19 00:18:46.38 NdKZ8TCV
論点を逸らしはじめたのでお終い。
553:神も仏も名無しさん
13/12/19 00:27:53.26 tuYAVD2z
>>551
インドの言語と日本語をごっちゃにしていないんだったらなぜ「ムニ」をつけたの?
554:神も仏も名無しさん
13/12/19 18:57:32.48 2ff6sRjH
いちいち敬称つけないといけないなら フロイト様とかマルクス様とかめんどくさいな
仏教は科学なんだから呼び捨てでいいんだよ
555:神も仏も名無しさん
13/12/19 23:04:06.28 NdKZ8TCV
文学部哲学科
556:神も仏も名無しさん
13/12/19 23:06:02.02 NdKZ8TCV
科学的ではあるが、科学ではないだがなぁ。
スマさんが科学を強調するのは、現代人の理解力の限界がそこだから
という、ただそれだけの理由だと思うぞ。
上座部の比丘が、本気で釈尊の教えを科学だなんて思っているはずがない。
スマさんも、「科学は心を扱えない」と語ってるし、そちらが本音だろう。
557:神も仏も名無しさん
13/12/19 23:07:34.07 DlDkKClD
もうめんどくせぇ、呼び名にこだわる奴らはこのスレで日本語一切使うなよ。
当時の言葉で当時の呼び名と当時の礼にのっとって語れ。
釈だの迦だの漢字も使うな。失礼だろ。
558:神も仏も名無しさん
13/12/19 23:08:19.23 NdKZ8TCV
本当に科学であるなら、とりわけ現代科学であるなら
理論を実験によって検証せねばならないが、心を取りだして見せるわけにはいかないし
そもそも、そんなことは出来ない。
(脳内物質や電流は、心そのものではない。心と連動して動いた物質でしかない)
559:神も仏も名無しさん
13/12/19 23:13:08.18 NdKZ8TCV
現代科学は物質しか扱えない。
心を扱うことはできない。
なぜなら、(仏教的観点から言えば)心は物質ではないから。
560:神も仏も名無しさん
13/12/19 23:21:23.28 tuYAVD2z
論点をずらしまくった挙句ちゃぶ台返しで議論そのものを放棄するんかい
まあ個人の自由だから別に強制するつもりは端からないよ
561:神も仏も名無しさん
13/12/19 23:23:50.77 tuYAVD2z
>>557
>釈だの迦だの漢字も使うな。失礼だろ。
意味が分からんのだけれど
562:神も仏も名無しさん
13/12/20 00:19:50.90 r7YeHj1Q
サンスクリット文字のほかは禁止!!
これは世界共通のルール!
563:神も仏も名無しさん
13/12/20 09:45:58.39 K7OB9r5U
サンスクリット文字ってなんだよ
564:神も仏も名無しさん
13/12/20 12:37:29.84 g39cByvE
やればやっただけの効果がある 善因善果悪因悪果だから科学なんだろ
おまえら理解浅いわ
565:神も仏も名無しさん
13/12/20 14:49:57.98 a13kkfRX
理解と習得度はまったく別の話。というのが仏陀の教えなんだがな。
566:神も仏も名無しさん
13/12/20 18:20:00.35 r7YeHj1Q
人殺しじゃなく、動物殺しも植物殺しもカルマを負うの?
567:神も仏も名無しさん
13/12/21 10:18:14.00 b0TKp6EM
ブッダは中道を説いたと言っても、
その前にとんでもない苦行をやってるわけなの。
苦行をヤる前にはとんでもない豪華な贅沢な生活をしていた。
最高ランクの出自の良い完璧美女と結婚、セックス、子供も残してるのね。
だからなんでもまずは社会的な成功をして生活の質を上げまくる、
その物質的な豊かさに虚しさを感じたら精神的な師匠を探して歩く、
そして教えを請う(最初から一人でやらない、複数の師匠を試すことが大事)、
そして(自分にとっての)苦行をとことんやってみることも大事だと思う。
こうした経験を踏まえた上での中道なのね。
568:神も仏も名無しさん
13/12/21 12:30:30.11 mKvHiNjl
そんな作為的なもんじゃない。それだとどこまでいっても跡を残す。
569:神も仏も名無しさん
13/12/21 13:14:54.04 b0TKp6EM
ちょっと何言ってるのか理解できないわ
570:神も仏も名無しさん
13/12/22 12:00:23.39 u97BUDCK
>>539
信仰にしたくないとおもってるから、お釈迦様とは呼びたくないし、
だいいいち、今のこってるものは全部、後世の人がつくった「お釈迦様」でしかない。
水の上を歩いたとか、お釈迦さまの手には水かきがあったとか・・・・・・嘘が多いから、信用できない。
見たことも会ったこともない人に、いわば空想上の人に敬語つかうのは妄想的リスペクトでしかないよね。
不遜でもななんでもなく、過去の歴史上の人のことをいうときには敬称はつけないのはよくあることだし。
仏教を客観的に捉えて、修行をすすめていく、修行の実践者として、釈迦のメソッドをやってるだけであって、「法」に拠ればいいのであって、
「お釈迦さま」は修行には関係ないんだわ。直接指導してくれるわけでもなし。
アラカンであるスマ氏には尊敬もしているし敬語つかうよ。。
571:神も仏も名無しさん
13/12/22 12:14:40.38 kfGk3uvt
>>566 自我に基づいた行為はすべて大なり小なりカルマを伴うんだってさ
572:神も仏も名無しさん
13/12/22 12:18:27.12 tuzptSC9
いかにも無宗教日本人らしい考え方だなぁ。
573:神も仏も名無しさん
13/12/22 13:38:10.54 kfGk3uvt
>>567 だったらそういうはずだろう。極端から極端に修行しろと。
574:神も仏も名無しさん
13/12/22 15:06:07.75 u97BUDCK
>>539
阿羅漢というレベルにおいては、釈迦も弟子も同じとされている。
悟りのレベルでは釈迦も弟子の阿羅漢も同じということ。
つまり、釈迦の悟りは再現性があるということ。
これは、とても大事なことで、だからこそ修行する意義があるし仏教が本物であるという証。
阿羅漢というレベルにおいては悟りは同じなんだけども、「お釈迦様」を先覚者として絶対的権威をあたえ、信仰する。
これが仏教が宗教であるゆえんだけども、それには利点もあるし弊害もある。
そういった「宗教色」を排し、もっと自由な立場、広い視点から初期仏教を捉えなおしていく立場があってもいいし、
その場合「釈迦」という呼び方になる。
「釈迦」と呼ぶことじたいが、そういう立場であるということを表明しているんだよ。
問題は「釈迦」と呼ぶものが掲示板にあわわれただけで、感情を害されてしまっている「あなたのマインド」
それも信仰の弊害といえないだろうか。
575:神も仏も名無しさん
13/12/22 15:57:08.18 kfGk3uvt
過去の諸仏もいるわけだから、釈迦が最初の仏というわけでもない
説法したのが最初だから偉いんだな
576:神も仏も名無しさん
13/12/22 17:41:27.89 tuzptSC9
結局は内向ヲタクのための、厭世世捨て宗教なんだな。
577:神も仏も名無しさん
13/12/23 10:48:45.55 JTpca67f
>568
でも経験がなかったら中道なんて出てこない。経験が重要なんだよ。
女を捨てなければ、女を捨てたことの意味なんて解らんだろ。
578:神も仏も名無しさん
13/12/23 12:16:21.43 9gsPzhih
じゃあインドで王子に生まれて妻と子供を持たないと悟れないってことになるな
579:神も仏も名無しさん
13/12/23 13:40:18.02 j6Z9g55S
>>577
女を捨ててオナベになる意味は
経験しないとワカランだろうなぁ。
580:神も仏も名無しさん
13/12/23 13:51:45.84 z63faQmr
>アラカンであるスマ氏には尊敬もしているし敬語つかうよ。。
アラカンであるスマ氏には早く来日してもらって、破戒僧であるスマ氏
(シャム派のスマナサーラさん)を駆逐してもらいたいですね。
581:神も仏も名無しさん
13/12/23 15:38:03.88 JTpca67f
>578
あったりまえだろ。同じことなど二度と起こらんよ。全てが移りゆく。
悟りも二度と起こらない。あの時代にあの場所で仏陀に起った一過性のものだよ。
これは全ての真理も教えも免れることはできない。すべては移りゆく。
582:神も仏も名無しさん
13/12/23 15:40:43.32 JTpca67f
昔のスマと今のスマは違う。悟ったと思ったらすぐに悟っていないのだよ。
583:神も仏も名無しさん
13/12/24 02:33:07.14 zHN/DDFx
>>567
君の中道観はギャグだ。他の方も指摘しているように全然おかしい。
『快と不快』『好きと嫌い』『喜びと悲しみ』『愛と憎』『恐怖と安心』『静と動』『天と地』などの両極性、そういうような対立するものが、融和や調和して対立でなくなったものが中道だよ。
また中道は仏教だけの専売特許ではないよ。
大衆は極に偏るという。極と極しかない。
クオリティの高いアーチスト、レベルの高いスポーツ競技者は中道を体現しているよ。まさしく大衆から抜き出た人でもある。ただ「自覚がない中道」だから悟ってるとはいえない。
たとえば歩く(経行)という動作。
右と左の足を交互に使っていくわけだけど、右と左の極の間、中道の人は、重心の移動までを細やかに認識しているよ。
大衆は、自分の重心さえ認識できなくなってる。歩く意味においても極と極しかないんだ。
歩く、立つという人間の基本的行為さえも自覚を深めていくことで、それは修行だし、中道への道なんだよ。
584:神も仏も名無しさん
13/12/24 09:54:39.89 zHN/DDFx
>>581
例えば、それまで解けなかった難しい数学の問題が、解けるようになった人は、明日も同じような問題は解けるし、明後日も解ける、ずうっと解ける、それが当たりまえのレベルになる。
悟りもそれと同じだよ。
一瞬一瞬変化はしているけど、固有の存続性を保ちながら変化してるのだから悟りも継続性のあるものだよ。
585:神も仏も名無しさん
13/12/24 21:03:37.74 nVs3QaSy
そんな事よりクリスマスでも祝おうぜ
ふっひっひ~
586:神も仏も名無しさん
13/12/25 03:20:34.91 RLNOFoFh
>584
悟りと数学の問題が同じレベルなら、数学の問題を解いた方がいいだろ。
わからんものを対象にするより判ってるものから始めた方が良い修行になるだろ。
悟りって何のことから解らんようなものをほんとうは何のことか分かってないやつが
分かったつもりになって一所懸命説明しようと試みている。それがこの世界じゃないの?
だれが解ってるんだね?
分からんものなんて修行になるわけない。WWW
587:神も仏も名無しさん
13/12/25 07:04:05.62 UknGR0dZ
この世界・・・×
2chの世界・・・○
588:神も仏も名無しさん
13/12/25 07:47:51.03 RLNOFoFh
トランス状態に入ると能力が高まる。不要な感覚は遮断されるので集中力が高まる。
例えばバイオリニストは演奏の時は完全にあっちの世界に往っている。
ある種の憑依状態ともいえる。音楽する人と普通の人が一人の脳内に共存していて
演奏をするときは音楽する人にスイッチする。違う脳を使っているのは目を
みればわかる。修行はそういうもので普通の人のままでは修行できない。儀式によって
そっちの世界に入ってそこで最高度に集中して練習を積む。2万時間以上練習を積むと
別の世界が開ける。それが芸術家だ。演劇でもおなじ。
宗教する人も同じで宗教をするときはそっちの脳にスイッチする。いかれてくると
完全に往ってしまってもう戻ってくることは少なくなる。それが涅槃だ。理想郷は
いわばそういう演劇世界、芸術世界の中にある。
君たちは仏陀から芸を仕込まれているのだ。この感覚を持ちなさい。ガイオン夫人が
素晴らしい祈りの方法を教えているが先ずは取り決めた簡単な儀式を使って
「神の臨在の内に入る」ことから始まる。これは脳を演劇脳にスイッチすることだ。
589:神も仏も名無しさん
13/12/25 08:07:00.68 RLNOFoFh
トランスは脳をスイッチすることだ。だから阪神タイガースの応援も芸能人の
追っかけもオタクも女装もSMもトランスだ。そういうくだらないトランスが蔓延している。
瞑想はトランスの手段なのだ。ところがくだらないトランスならだれでも簡単に
嵌ることが出来るしドンドンエスカレートする方法も知っている。
それなのに、瞑想は特別難しいとでも思っているのだろうか? 一流という意味では
愛ちゃんも松子デラックスもスマ氏も同じなのだ。
瞑想は簡単だ。要は戻ってくるかこないかだ。戻ってこなくてもいいのであれば
つまりはチンチンを切ってしまえばいい。一線を越えればアラカンだ。
590:神も仏も名無しさん
13/12/25 08:27:41.94 RLNOFoFh
一線を越えると芸が変わる。まずは舞台に立つか立たないかが一つの分かれ目だ。
舞台にたつことで何かが変わる。
自宅で瞑想していてもだめで、いくらやっても深まらないし悟りなどおとずれない。
キリリスト教徒なら伝道活動をすることで深まっていくが仏教は内に籠りやすい。
仏教もキリスト教徒のように訪問伝道とかボランティア活動とか辻説法みたいなことを
始めるとドンドン深まっていく。
591:神も仏も名無しさん
13/12/25 08:34:03.07 RLNOFoFh
>アラカンであるスマ氏には尊敬もしているし敬語つかうよ。。
アフォだろお前は。
「御釈迦様」と呼ぶところから世界が始まるのだ。入口で拒否していては全くダメだろ。
592:神も仏も名無しさん
13/12/25 12:22:03.54 dtafOaTe
仏教は科学だと哲学だ信仰する宗教じゃないとかいいつつ教祖には様をつけろよデコスケ野郎か
釈尊は草葉の陰で泣いておるぞ
593:神も仏も名無しさん
13/12/25 14:55:54.09 KlOVPivR
釈迦のメソッドは、ラベリングするというということは「意識化」するということなんだよ。
常に意識はしっかりもっていることが前提。
トランス系じゃないんだな。
浄化がすすんでないのにトランスばっかはいってると、キチガイになるから・・・・・というかもう。
魔境というやつね。
支離滅裂になるんだな。自分ではマトモなこと、すごいこと言ってるつもりなんだろうけど。
スイッチなんていらんし。
潜在意識は常時稼動してるし。
悟った人は、潜在意識と顕在意識のつながりがよくなるんだよ。
マナヤシキという蓋が浄化されると潜在意識と顕在意識が連動するようになるんだよ。
マナヤシキは、身体にかかる意識の層だ。