13/08/30 22:41:38.21 BA4skfhn
>>199 悟ったあとに、不殺生の大切さを知ったのでは?
悟る前と悟った後とは別人格と言えるくらい価値観が変わってしまうのではないでしょうか。
201:神も仏も名無しさん
13/08/31 15:18:19.20 52Uu/d3J
>>199
バカだな
乳児死亡率が50%を切ったのは近代以降
昔は1歳までに半分は死んでたんだよ
だから、戸籍がそうなってた
無知なキチガイは困ったもんだ
202:神も仏も名無しさん
13/08/31 17:12:11.64 yL5EtVxq
>>201
子供の生存率が悪かったのは知ってるよ。
「7才までは神のうち」といわれてたんだけど、「7才までは、病気などで死ぬ確率が高いよ」という意味だよ。
1歳までに半分ぐらいは死んでたというのも本当だろうけれど、間引きしてたのも本当だよ。
間引きしても罪にとわれなかったんだよ。
戸籍がそうなってたということは、間引きしても罪ではにということが理解できないのかな?
たとえ1才までに半分死んでたとしても、半分は生存していたのであり、戸籍にのせない理由にはならないよね。
確実な避妊法がなく、貧しい時代、不殺生を守るには、セックスしないということになるよね。
昔の日本の性は今より自由で、寄り合いで乱交があったり、12歳~14歳の男子を集め大人の女性が性を教えたり(セックスさせる)
、夜這いとか・・・そういうことがおこなわれてたんだよ。
それで避妊法はないんだから、望まれない赤ちゃんはできてしまうよ。
君がなんといおうと間引きはおこなわれていたんだからしかたがない。
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
>>200
悟った釈迦には、すべての生命が平等で尊いものに映っり殺生はあってはならないと思ったとしても、それを悟ってない人に外形的におし
つけるのはおかしくないか?
203:神も仏も名無しさん
13/08/31 17:51:17.84 I8qpKgvh
殺す方が重い罪を負って不幸になるから殺すなってことでもあるんだよ。
204:神も仏も名無しさん
13/08/31 21:48:24.65 yL5EtVxq
>>203
殺生をすると不幸になるという信仰ですよね。
あなたの個人的な妄想的見解にすぎないとおもいますけど。
安易に答えをだし、わかったような気になってるのは問題だと思います。
現代文明は、自然破壊のうえになりたっているものです。
例えば、干拓工事なら無数の微生物を殺しているのです。
あなたの住んでる家を建てるための整地のときに、いくらかの虫が死んでいてもおかしくないですよね。
それが罪であり不幸になるというのなら、
そして「生きとし生けるものの幸せ」を本願とするなら、
あなたは、現代文明の恩恵を否定し、どこか山奥でくらすべきです。
殺生をすると不幸になるというのは、
殺生が相手の業の浄化となるというオウム真理教のポアの思想と同じレベルの
信仰だとおもいますが。
205:神も仏も名無しさん
13/09/01 07:12:06.19 z5BIkVoq
殺生はやはりエゴイズムなのだがそれでも簡単にそれを否定して、
「はい死にます」というわけにいかないところが生きてるものの難しさであって
殺生是か非か?で割り切れないテーマなのだと思う。
206:神も仏も名無しさん
13/09/01 07:53:24.03 0tfTSYXF
>>204
殺生自体は仏教の中では罪が軽い方で、邪見が一番重いんだよ。
実際殺すときは殺意(意)+殺す行為(身)+場合によって言葉(口)で
結果的に罪が重くなる。個人的じゃなくて、仏教に則って言ってるんだが。
オウムのポアとか、そりゃ邪見だ。
207:神も仏も名無しさん
13/09/01 09:49:16.07 lb7wqgKk
【お知らせ】
シリアで戦争が始まれば、2ちゃんのサーバーは多分落ちます。
その場合の避難所はこちら
↓
心と宗教@open2ch掲示板
URLリンク(uni.open2ch.net)
208:神も仏も名無しさん
13/09/01 16:18:09.62 nNDbhKVV
>>202
キチガイは本当に困ったもんだ
1歳までに半分死んでたから、まともに大きくなるまで子どもを戸籍に
載せなかったんだろ
でないと戸籍の半分以上が死んだガキの名前で埋まって無意味な
過去帳になっちまうだろ
本当に思い込みの激しいキチガイは困ったもんだ
209:神も仏も名無しさん
13/09/01 17:09:40.19 32WPv7dq
>>208
キチガイとののしるのは、非暴力の教えに反してるよ。
ことばの暴力もいけないんだよ。
せっかく蚊もゴキブリ殺さず、がんばってるのだろうにだいなしじゃん。
>でないと戸籍の半分以上が死んだガキの名前で埋まって無意味な
過去帳になっちまうだろ
思い込みの激しいのは君だよね。
その半分以上が死ぬというのも、間引きもまざってるし。
半分以下であろうが生きてる赤ちゃんがいるのなら、無意味でないでしょ。
人の命の尊厳を重視するなら、生き残ってる赤ちゃんを戸籍に載せるよね。
なぜ無意味なんだ?ん?
明確かつ合理的な根拠のある説明を求む。
210:神も仏も名無しさん
13/09/01 22:54:51.75 nNDbhKVV
>>209
知能が低いから理解できないんだろ(笑)
どこの国も公衆衛生が発達するまでは乳児死亡率が高い
周産期死亡、乳児死亡はその国の公衆衛生の指標
やたらアホのひとつ覚えのように間引き間引きとほざいてるけど
あんなものは貧しい東北や山村の話だわ
将軍家でも皇室でも、乳児死亡はめちゃくちゃ高かった
徳川将軍の系図でも見てみろ
まともに成人してるのはわずかだろ
そもそも戸籍とは、税金・年貢をとるためにお上が作ってたのに
年貢と関係ない乳幼児記載に労力をとって、何のトクがあるのやら(笑)
バカは死ななきゃ治らない
211:神も仏も名無しさん
13/09/02 00:49:10.06 gC8Pjdx3
>>204 ブッダは、殺生しなくてすむようになる方法をみつけた。
それが輪廻からの解脱、「生きとし生けるもの」の世界からの卒業、平安なる滅び(涅槃)です。
輪廻から解脱しないとまた生まれかわってしまい、殺生をくりかえしてしまう。
解脱して生きものと関わらないなら生きものを殺すことはない。
涅槃に入ったお釈迦様は二度とこの世に現れない。
だからもう、お釈迦様は細菌一匹さえも殺すことはないのです。
212:神も仏も名無しさん
13/09/02 00:57:15.21 M/YyrLVa
>>211
それジャイナ教じゃねえの?
お釈迦さまはそこまで極端じゃねえのでは
213:神も仏も名無しさん
13/09/02 03:10:15.27 oyLcit3T
>>210
>戸籍とは、税金・年貢をとるためにお上が作ってたのに
檀家制度により、坊主が戸籍を管理しての知ってる?
宗教統制のためにも戸籍はあったんだよ。
年貢をとるためには、家族が多いほうがよいのでは?年貢の取立ては家族の人数が基準だったんだよ。
>あんなものは貧しい東北や山村の話だわ
何を根拠に?
だいたい戸籍が3歳からなのに、3歳までの赤ちゃんが間引きされなかったということは
わからないよね。昭和初期ごろまで、間引きはおこなわれていたよ。
生まれてすぐ殺せばわかんない。現代でさえ、生んですぐすてたり、流産させたりする人いるんだから、昔なら当たり前だったと思うよ。
>どこの国も公衆衛生が発達するまでは乳児死亡率が高い
「7歳までは神のうち」というのを書いたよね。でも戸籍とは関係ない話だよね。
子供の死亡率と戸籍制度とは、関係ないよね。君は論点をずらしてるよ。
現代とちがって、栄養事情、医療レベル、経済レベルが低く赤ちゃんの死亡率が高いのはあたりまえだよ。
問題にしてるのは、完全な避妊方法がなければ、子供はできてしまう。貧しい時代、どうしてたのか?ということが問題なんだけど。
避妊法と殺生についての問題なのに、戸籍にこだわっているのは君のほうじゃないか?
214:神も仏も名無しさん
13/09/02 07:45:10.39 M/YyrLVa
>>213
1.戸籍に記載しなくていい=間引きは許されてた
というトンデモ仮説をぶったてたのは>>199でお前
2.戸籍は奈良時代の租庸調の時代から、租税目的
だから江戸時代は武家は戸籍に乗らない(宗教統制?ぷぷぷ)
3.半分以上死ぬから乳幼児を記載しないと書いてるのに
戸籍制度と関係ないないと言うか?
論点ずらしでも何でもないだろ。無意味な労力になる
お前が自分の「戸籍に載せないガキは間引きしても良い」
というキチガイ仮説の理由に戸籍を持ち出した
わしは、子どもを戸籍に記載しないのは昔は乳児死亡率が高く
半分以上死ぬからである
という当たり前の事実を書いてやった
理解力が欠落してるのはお前
215:神も仏も名無しさん
13/09/02 11:30:39.66 oyLcit3T
>>214
だから、生存率がわるいのには、間引きもはいってるの。間引きを禁止するなら、生まれたらすぐ戸籍に載せるべきで。
実際に江戸時代の一時期、間引き禁止令がでて、それで、人口が3000人増えてる。
君の言う生存率が悪いから戸籍に載せないとうのは、間引きや病気なので生存率がわるいから戸籍に載せないということなの。
つまり間引きは公認されてた。
江戸の町は、当時世界的にみても衛生的だといわれているけど、人口増加がなく、一定の人口が保たれていたからだよ。
なぜ一定の人口が保たれていたかというと、当然、間引きも、その要因の一つ。
女の子は間引きされやすく、だから江戸時代は女子の数が男性にくらべて、えらい少なかった。病気や栄養事情だけの理由で死ぬなら、男女の比率は同等のはずだよね。
もういちど言うよ。
(君の言う)生存率が悪いというのは、間引きがあったから(もちろん病気もあるけど)。
つまり間引きがあったかから戸籍に載せないということだよ。
216:神も仏も名無しさん
13/09/02 12:18:32.57 M/YyrLVa
>>215
あのな
1.戸籍作成の目的は年貢徴収のため
だからムダな乳幼児登録に人力は割かない
2.江戸時代の乳児死亡率は50%。間引きによる減少なんぞ誤算の範囲
3000万人の人口に対し3000人は0.01%。統計誤差だわ。
3.江戸は農村と比較し、著しく衛生状態が悪く、人口の蟻地獄
農村から江戸に出た奉公人の多くは子孫を残さず死んでいった
人口再生産能力が低い都市。そんな所を例に出すかよ
戸籍に載せない=間引きが許可されてた
というお前の仮説を立証できる証拠がひとつもない
217:神も仏も名無しさん
13/09/02 12:23:14.27 M/YyrLVa
>>215
江戸の町の男女人口の差は、参勤交代や奉公人で男が入府してたから
それも上方から入植者の多かった江戸前期は男女比の差が著しかったが、
後期には改善してる
男女比の差が著しい=間引きが横行の説が正しかったら
アメリカ西部の開拓時代は間引きだらけだったわけだ(笑)
218:神も仏も名無しさん
13/09/02 12:27:40.90 M/YyrLVa
「近代以前の乳児死亡率が低かったのは間引きのせい
本当はもっと高かったはず」
という珍説をぶっこくやつは
せめて学生の公衆衛生の教科書でも読んで勉強しろよ
219:神も仏も名無しさん
13/09/03 10:43:21.14 4/y1kvUS
>>217
>>218
もうすでに結論はついてるはずなのに、しつこいね。間引きはなかったといいたいのか?
3歳以下は戸籍簿外というのは、間引きを公認してたということじゃないのか?
間引きや中絶がなかったというのなら、避妊法がない時代、できた赤ちゃんは全部育てたのか?
(途中、病気などになったとしても)
貧しくて育てられない場合はどうしたのか?遊女などは、身ごもった赤ちゃんはどうしたのか?間引きはなかったいう根拠がだせるか?
>>216
>>間引きが許可されてた というお前の仮説を立証できる証拠がひとつもない
立証もなにも、3歳以下の子供は戸籍にのせないといことが、間引きを公認してたという証拠でしょうが。法には解釈というものがあるというのが糞馬鹿単純な脳ではわからないのか?あん?
>>210
>将軍家でも皇室でも、乳児死亡はめちゃくちゃ高かった
昔に赤ちゃんの死亡率が高いことぐらい誰でもわかっとるわ。
将軍が大奥でセックスしまくってできた赤ちゃんは全部育てたのか?間引きしなかったとしたらどうしたのだ?
戸籍が本来、税のためだというのもあたりまえのことだけど。
戸籍にのせないのは、死亡率がたかいからというのは根拠になってないのだが。
死亡率がたかいというのは、間引きも含んでのことだいし。
死亡率が高くても載せればいいだけのことですから。
手間を省くというためであれば、それだけ、命が重んじられてなく、間引きを容認してたということでしょ。
>「近代以前の乳児死亡率が低かったのは間引きのせい本当はもっと高かったはず」
間引きだけが原因とはいってないよ。君のいうとおり衛生面や栄養・医療の問題があったでしょうね。
単純な足し算引き算で、間引きがあれば死亡率は高くなるよね。間引きはなかったと証明してくれるか?
220:神も仏も名無しさん
13/09/03 12:11:33.63 4/y1kvUS
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
↑人身売買のための赤ちゃん工場摘発の記事。
これが悲惨なのは、赤ちゃん工場で生まれた赤ちゃんは戸籍がないから、たとえ抹殺されても失踪事件にすらならないということだ。
はじめからいない人なんだから、闇から闇へ葬られてもわかんない。
戸籍が税徴収のためであることは確かだけど、戸籍にのることによって初めて国民となる(←ここ重要)。江戸に存在している人になるわけだ。
江戸時代に3歳以下は戸籍にのらなかったということは3歳以下の子供は、江戸の民ではなく、人として認められてないということなんだよ。
3歳以下の子供は、いない人なんだよ。
だから間引きされようが殺人にはならない。間引きしてもはじめからいない人なんだから。
つまり、これを間引きを公認していたことといわずなんという?
ねぇわかった?これだけいってもわかんないなら、無理だから、リアルの世界で誰かに相談したらいいよ。
221:神も仏も名無しさん
13/09/03 12:37:27.69 zbQYatuU
>>220 システム上殺人がバレないことと、犯罪でないこととは、別では?
222:神も仏も名無しさん
13/09/03 13:00:04.13 0MomwONx
>>219
将軍家も間引きしてた!!とは(笑)
珍説ここにきわまれり。もう狂ってるとしか表現のしようがない
昔は乳児死亡率が著しく高かった例として
間引きと全く無縁の明治天皇の子どもを出すよ
URLリンク(www.geocities.co.jp)
明治帝には側室がいっぱいいて
5男10女の子どもが産まれたけど
成人したのは5人だけ
男子は大正天皇ただひとり
皇室も間引きしてたから乳児死亡率が高かったのですね?(笑)
223:神も仏も名無しさん
13/09/03 13:17:49.57 4/y1kvUS
>>222
将軍が大奥でセックスしまくってできたこどもはどうしたのか?って聞いてるの。
間引きしてたのではないなら、どうしてたのか?
昔は死亡率が高かったことは、わかってるってイッテルだろうが。
肝心なことはスルーして、昔は死亡率が高かったと繰り返すだけ
結局逃げてるだけじゃん。
224:神も仏も名無しさん
13/09/03 13:21:38.10 +tJTxO7C
当時の間引きの動機は、まず生活苦からだろう。
どうして金満の大奥で間引きせにゃならんのか、動機からしてねーじゃん。
225:神も仏も名無しさん
13/09/03 13:24:19.44 4/y1kvUS
江戸時代、戸籍では春夏に生まれた子供は少なく、冬に生まれた子供は多かった。
年貢の取立てが厳しく、母親が農作業を休み、赤ちゃんに手間をかけることができないため、
農作業に忙しい春夏に生まれた子供は間引きされた、または世話をせず放置(消極的間引き)した。
冬は農作業がなくなるため赤ちゃんは間引きされず、結果生き残った。
当局も、事情はわかってるし、母親が農作業に専念して年貢がへってら困るから、黙認していた。
226:神も仏も名無しさん
13/09/03 13:31:06.43 4/y1kvUS
>>224
大奥といっても多いときで、2000人以上いたんだよ。
その全員とセックスしてたかどうかはわからないけど、とっかえひっかえセックスできたんだから、オウムの麻原でさえ数年間で10人以上の子供を作っていたから、
若いころから大奥でセックスしまくってたら、そうとうな数の赤ちゃんができてたはず。
そういのはどうしてたのかなと?
227:神も仏も名無しさん
13/09/03 13:42:23.90 4/y1kvUS
大奥でも間引きがあったのだそうだ。
URLリンク(juneh.exblog.jp)
228:神も仏も名無しさん
13/09/03 13:45:26.90 4/y1kvUS
URLリンク(juneh.exblog.jp)
>軍家の場合、嫡男以外の男子は、家臣の大名家に養子に出されますが、その家を継ぐはずだった嫡男は、またさらに他家の養子になるか、隠居するかしなければなりません。
また、姫の場合、大名家に嫁ぐと、婚家は、住居用屋敷の建造や莫大な生活費が必要です。幕府側も大名家に「もらってもらう」ために、莫大な支度金や、幕府での特別待遇などを用意します。
いずれにせよ、将軍家にとっても、受け入れ側の大名家にとっても、多大な負担が発生するわけです。
「嫡男は欲しいけど他は・・・・・」
という心境になるのでしょう。
将軍 家慶の子供は、14男13女にのぼりましたが、成人したのは家定ただ1人。姫達の平均寿命は、わずか11歳。
陰には、乳母による育児放棄や虐待などが少なからずあったようです。
229:神も仏も名無しさん
13/09/03 13:45:26.93 gV8NnvtU
そもそもは釈迦が子殺しをしたかが問題なんだろ?
もうお前ら別の場所でやれよ。
それに釈迦が子殺しをしたかどうか記録が残ってないのに妄想だけでどうこう言っても仕方が無いだろ。
230:神も仏も名無しさん
13/09/03 14:34:40.95 4/y1kvUS
>>229
妄想だけではないよ。
出家まえは釈迦は、美女を何人もあてがわれてセックス三昧に浸ってたという話が残っているし。
当時、避妊法がなかったのは事実だし、普通に考えれば、釈迦は知らなくても、間引きしてたと考えて普通。
あと釈迦が生きてた当事の在家者は、避妊法がなく、できた赤ちゃんをどうしてたのか?
貧しくて生活に余裕がなかったのは江戸時代の農民と同じ。
釈迦が働き手である息子を出家させてしまうことで、農民から石を投げられたという話も残っている。
殺生をしない(間引きしない)とするなら、奥さんとのセックスもできないことになるけど、セックスしなかったとは考えにくい。
現代は豊かだけど、でも避妊法がなかったとしたらどうする?
231:神も仏も名無しさん
13/09/03 15:02:51.68 0MomwONx
>>230
間引き間引きって
周産期死亡率や乳児死亡率という知識が欠落してるから珍説を妄想するんだよ
近代以前は多産多死社会であることをまず理解せよ
乳児死亡率が著しく1歳までに半分が死亡
成人するのはまれ
女は生涯子どもを産み続けてようやく人口が維持できるという状況
出産時の母体死亡率も著しく高く、10人に一人以上。
当時の20-40代は女の死亡率はお産のために非常に高い
今の、子どもは育って当たり前。母親も安産で当たり前という社会と全然違う。
お釈迦さまも摩耶夫人は出産時死亡してるだろ
飢饉の時や、貧しい東北の話を聞きかじってひけらかすから恥をかく
232:神も仏も名無しさん
13/09/03 15:15:53.84 0MomwONx
>>228
よくまあ、そんな珍説のバカ本を信じてるもんだ
将軍家のご子息・姫君の乳母なら栄耀栄華が思いのまま
ご子息なら、最低でもどこかの大名家の養子に行くから
お袋さま、乳母にとってはメシのタネだろ
お世継ぎ争いしてる相手を毒殺するならまだしも
自分でメシのタネを間引く云々なんぞ説なんぞキチガイ珍説
233:神も仏も名無しさん
13/09/03 16:32:45.05 4/y1kvUS
>>232
「江戸の女子力 大奥猛女列伝」 氏家幹人 著 新潮社
君が言う珍説を書いたのは、氏家幹人であり
URLリンク(ja.wikipedia.org)
きみよりは、まともな人だとおもうけど。
自分に都合の悪いものは珍説にしてしまう貧しい精神性が問題だな。
>>231
君のいってることぐらいわかっとるわ。
で、間引きが全然なかっとでもいいたいのか?あん?
>乳児死亡率が著しく1歳までに半分が死亡
だ・か・ら、間引きや放置(消極的間引き)などもふくんで、死亡率がたかいわけでいsょ。
同じこと何回も言わせるな。
234:神も仏も名無しさん
13/09/03 16:34:41.96 4/y1kvUS
間引きについて
URLリンク(ja.wikipedia.org)
235:神も仏も名無しさん
13/09/03 16:55:01.90 4/y1kvUS
URLリンク(pandaman.iza.ne.jp)
>戦国時代に日本に来た宣教師のルイス・フロイスの著作「日本史」では
「この国の女性はいとも簡単に間引きを行う。多い女性になると20人も間引きした女性がいる。
方法は嬰児の喉にカカト乗せて窒息死させてしまうのだ」と書いてあります。
236:神も仏も名無しさん
13/09/03 17:05:38.86 4/y1kvUS
URLリンク(2320123.blogspot.jp)
237:神も仏も名無しさん
13/09/03 17:18:09.85 4/y1kvUS
URLリンク(homepage3.nifty.com)
238:神も仏も名無しさん
13/09/03 17:28:50.69 4/y1kvUS
インドでは現代でも間引きは多いからね。
昔はもっとあったでしょうな。
239:神も仏も名無しさん
13/09/03 17:51:24.04 0MomwONx
>>234
まさに狂人
だから、アホな通俗本を読むより学生レベルの公衆衛生学の教科書でもまず読め
近代以前の周産期死亡が高い主原因が間引きかよ
まれな例を持ち出して、論拠を進めると間違う
東北など貧しい地域で一時期あったかもしらんが
そんなものなくても、公衆衛生が発達していない時代では
乳児死亡率は著しく高く、多産状態でも人口は増えない
公衆衛生が発達すると多産少死状態となり人口爆発がおこる
日本だけに限らず、世界中のどこの国でもそうだわ
こんな当たり前のことが理解できないのは
お前は脳に欠陥があるんじゃねえか?
240:神も仏も名無しさん
13/09/03 18:03:11.87 0MomwONx
>>199以降のID:4/y1kvUSの妄想・珍説をまとめると
1. 日本では子どもは将軍家を筆頭に間引きしまくり、それが主因で周産期死亡率が高かった
2. 子どもは戸籍に載せなくていいので、みんな喜んで間引きまくってた
3. お釈迦さまもセックスし放題だったので、きっと間引きしまくったはず
どこからどう見てもキチガイのたわごと
241:神も仏も名無しさん
13/09/03 18:26:42.32 4/y1kvUS
>>239
公衆衛生のみで人口の増減がきまるとでも?
それこそ馬鹿のきわみの発想ですな。
キチガイの発想ですな。
人口の増減に一番影響するのは食料の生産性ですよ。
あたりまえでしょうが。
こんな基本的なこともわかってないやつに理解させようとしても無駄だということがよくわかった。
馬鹿は死ななきゃ直らないというのは、まったくそのとうりだね。
江戸期は、海外との交易は、薬(漢方薬など)や貴重品などに限られていて、今の日本のように相当数の人口をまかなうほどの食料貿行われてない。
つまり、日本国内で取れる食料分しか人口はまかなえないから、その上限付近に達したら人口は増えない。
だから、農村では不要な胎児はおろしたり、間引きしたり、奉公や女郎屋に出して口減らししたたんだよ。
そうしないと、農村では自分達が飢えるからね。
江戸時代に間引きが頻繁に行われていたのは、研究の成果なんだが、
自分に不利なことは認めたがらないうやつはどこにでもいるもので、
どんな証言、どんな資料があろうと認めないのだからしょうがない。
自分に都合の悪いものは「俗説」「珍説」なんだから、話になんないね。
242:神も仏も名無しさん
13/09/03 18:31:14.13 0MomwONx
>>241
食料がいっぱいあった明治帝の子どもについてコメントは?
243:神も仏も名無しさん
13/09/03 18:35:23.93 4/y1kvUS
URLリンク(2320123.blogspot.jp)
244:神も仏も名無しさん
13/09/03 18:40:53.19 4/y1kvUS
どんなに公衆衛生面をよくしても、食料がなきゃ人口が増えるわけないじゃん。
そして、江戸の町が当時、世界的なレベルでみても衛生レベルがたかかったといわれてるのは、人口が増えなかったからだよ。
人口が増えなかった理由の一つは間引きや中絶ですよ。
どうせ何回いっても理解しようとしないんだろうけどね。
245:神も仏も名無しさん
13/09/03 18:41:20.96 0MomwONx
>>243
明治帝のように日本最高水準の衛生・栄養状態でも
昔は子どもは満足に育たなかったのは認めるの?
認めないの?
1.日本の乳児死亡率が高かった主因が間引きだった
2.戸籍に記載しなくていい=間引きは公認し放題
という暴論は撤回するの?
そののままですか?
246:神も仏も名無しさん
13/09/03 19:00:39.38 4/y1kvUS
>明治帝のように日本最高水準の衛生・栄養状態でも 昔は子どもは満足に育たなかったのは認めるの?
認めないの?
人口は増えたのではないでしょうか?
私は学者でも研究者でもないので、あらゆることを知ってるわけではないので、「どう満足に育たなかったのか知らないので」返答できません。
それに衛生面さえよければ、人口が増えるというのはわたしの説ではないですし。
食料事情が人口増減に大きくかかわるのは事実ですし。
江戸期の話なのに明治期をだされてもまた事情が違うので知識もないので、返答はできかねます。
>1.日本の乳児死亡率が高かった主因が間引きだった
主因が間引きだったとはいってませんが。間引きや中絶も要因の一つでしょう。
>2.戸籍に記載しなくていい=間引きは公認し放題
という暴論は撤回するの? そののままですか?
暴論ではありません。
事実上、間引きを公認または容認または黙認していますよね。
違いますか?
間引きで罰せられたというのも、今のとこ知りません。
公認または容認または黙認であったのは事実ですからしかたありません。
撤回するしなの問題なんですね。君達にとっては。
歴史的事実などどうでもいいと。
247:神も仏も名無しさん
13/09/03 19:10:42.69 rj0hiDx5
歴史的事実がどうだろうと食って糞して寝るだけなんだよ
248:神も仏も名無しさん
13/09/03 19:11:17.06 0MomwONx
>>246
明治帝も将軍家でも同じだろ
栄養状態は日本最高水準だったが
史上最強の絶倫将軍・徳川家斉は子どもが53人いたけど成人したのは28人だ
半分近く死んでる
これが多産多死社会
また、現代ではアフリカ諸国は食糧増産がないのに、公衆衛生が発達して
周産期死亡が減少したから人口爆発がおきてる
お釈迦さまも間引きした!という思いつきの仮説のために
真実をねじ曲げて論じるのは止めろ
249:神も仏も名無しさん
13/09/03 19:16:14.59 4/y1kvUS
>>239
江戸は世界一清潔な都市だった
URLリンク(www.geocities.jp)
江戸は世界一公衆衛生面がよかったんだよ。
でも人口は最初の100年で頭打ち。
公衆衛生さえよければ人口が増えるというのは嘘じゃん。
食料に限りがあるから、人口は増えないというより増やせない。
人口を押さえるしかないじゃん。
間引きも人口をおさえる一つの手段だったんだよ。
わかったか!公衆衛生キチガイ!
250:神も仏も名無しさん
13/09/03 19:21:43.89 0MomwONx
>>249
江戸は農村に比べて衛生環境は劣悪で、人口再生産能力が著しく低かった
奉公人の多くは子孫を残せず死んでいった(これは今の東京にも通じるが)
と>>216で既にわしが書いてやっただろ
社会の発展段階は
多産多死から多産少死亡を経て、少産少死になると
どの教科書でも書いてあるだろうに
お前は出来の悪い高校生か?
お釈迦さまも間引きしたはず
というぶっ飛び論を展開するために、めちゃくちゃなことをほざくのはヤメレ
251:神も仏も名無しさん
13/09/03 19:28:40.99 4/y1kvUS
>>248
>現代ではアフリカ諸国は食糧増産がないのに、公衆衛生が発達して 周産期死亡が減少したから人口爆発がおきてる
衛生状態がよくなれば、病気がへるから人口はふえるでしょうね。
ただそれだけ。あたりまえじゃん。
食料事情がよくなってても人口は増えたっでしょうね。
両方がよくなればもっと人口は増えたでしょうね。
あたりまえじゃん。
>栄養状態は日本最高水準だったが 史上最強の絶倫将軍・徳川家斉は子どもが53人いたけど成人したのは28人だ
半分近く死んでる これが多産多死社会
栄養状態もよかったけど、衛生状態もよかったでしょうね。世界一衛生的な江戸の町で、そのうえ将軍さまのお子様ですから、
不衛生にするわけがない。
それでも半分は死んでるのですよね。
それに大奥にも間引きがあったと歴史学者が報告しているのでから、それが嘘であることを証明してくださいな。
で、世界一衛生面がよかった江戸でどうして人口が頭打ちになったのですか?
都合の悪いことはスルーしないでください。
真実をねじ曲げて論じるのは止めてくださいね。
252:神も仏も名無しさん
13/09/03 19:33:16.09 4/y1kvUS
>社会の発展段階は 多産多死から多産少死亡を経て、少産少死になると
これと間引きの在りなしとは直接は関係ないよね。
無理やり結び付けてるだけじゃん。
多産多死=間引きがなかったことの根拠にはならないよ。
253:神も仏も名無しさん
13/09/03 19:36:00.36 4/y1kvUS
俺は釈迦も出家前は、間引きした可能性があるといってるだけじゃん。
それを認めたくないくら、「多産多死」をお叫びつづけてるだけじゃん。
いいかげんにしたらキチガイさん。
254:神も仏も名無しさん
13/09/03 19:36:21.51 0MomwONx
>>251
1.はじめに、近代以前は都市の衛生環境は劣悪である。
江戸はパリやロンドンに比しマシだったかもしれないが
国内農村に比べ衛生状態は劣悪。人口再生産ができず、周囲の農村から
出稼ぎ、奉公人を吸引し続けた。
2.将軍家の衛生状態といえど、近代以前は今から見れば未開土人状態。
母子の死亡率は比べものにならない。
3.多産多死社会では人口がなかなか増えない。たくさん産まれてもたくさん死ぬから。
多産多死。多産少死亡。少産少死。の社会の発達段階を理解せず
間引き間引き間引き間引き。お釈迦様もセックスし放題だったら間引きしたはず
という論を始めたキミは頭がおかしい
255:神も仏も名無しさん
13/09/03 19:40:31.57 4/y1kvUS
>社会の発展段階は 多産多死から多産少死亡を経て、少産少死になると
多産多死になるのは、農作業のじゃまになる、貧しくて育てられないなどの理由から、間引きする。放置するからじゃん。
もちろん他の要因もあるだろうけど。
衛生面だけじゃないでしょうが。
それを認めるの?
256:神も仏も名無しさん
13/09/03 19:41:37.44 EYkQ5819
おい、支那朝鮮はどうなんだ?
日本ばかりを取り上げたら不公平じゃないか。
257:神も仏も名無しさん
13/09/03 19:44:21.99 AX6yfvpM
出家前の釈迦が仮に間引きしたとして、何の矛盾があるのかな。
高弟に大量殺人者もいるんだから、ぎゃーぎゃーさわぐなら空想の間引きじゃなくてそっちを言えばいいのに。
戒律というのは仏法修行上のマッピングでしょ。
戒律つくったあとにセックスして間引きしたなら、そりゃ矛盾だけど。
258:神も仏も名無しさん
13/09/03 19:45:47.61 0MomwONx
>>255
貧しい東北や山村などではあっただろうがと>>210でわしは
論拠を進めておる
近代以前の乳児死亡の大勢に影響を及ぼすものではない
しかし
キミは豊かな王家でも金持ちでも
とにかく間引き間引き論者じゃなかったの?
食料は無関係なんでしょ(笑)
259:神も仏も名無しさん
13/09/03 19:49:47.87 0MomwONx
将軍家・皇室など
お家のお世継ぎを持つのが大切で、側室を用意するのが当たり前の
社会でも間引きしまくってた!
とID:4/y1kvUSくんが仰天論をほざいて
王家の生まれのお釈迦さまの間引きする必要があったを喚く
王家の生まれで子どもがバカスカ産れたら
王室としては大喜びだろうと
普通は考えるけどね
ここがID:4/y1kvUSくんオリジナルの素晴らしさだね
260:神も仏も名無しさん
13/09/03 19:54:01.81 AX6yfvpM
つーかさ、間引きした証拠なんて永遠に見つからないんだから、ほっときゃいいんじゃね
261:神も仏も名無しさん
13/09/03 19:57:24.63 0MomwONx
>>260
いや、このID:4/y1kvUSくんのぶっ飛び論はすごい
「豊かな王室生まれのお釈迦さまでも側室に子どもができたら、
間引きするはず」
こんなオリジナリティ溢れることを思いつくひとはなかなかいない
常識人では考えつかない
262:神も仏も名無しさん
13/09/03 20:03:50.47 4/y1kvUS
>>258
馬鹿に付き合うと疲れるわ。
大奥でも間引きがあったが、それは食料事情だとはいってないよね。
大奥でも間引きがあったことを歴史学者がいってるんだから、それを否定しうる論拠をださないといけないでしょうが。
江戸時代、一般的に間引きがあったことは歴史的研究であったとされてるんだから、なかった根拠をださないといけない。
俺が勝手にいってるんじゃないんだ。学者がいってるの。
公衆衛生面だけで、多産多死を論じるのも無理があるよね。
公衆衛生には食品衛生もふくまれてるわけだし。
食品衛生には、まず食料が必要だよね。
で、インドでは現在でも間引きはおおいんですけど。
間引きが多いのは事実として確認されてるんですけど。
事実なんですけど。
君の公衆衛生論や多産多死論がどうであろうと、現実に現代でもインドでは間引きがあるのですけど。
インドでの間引きは、どういう屁理屈で「なかった」ことにするつもり?
263:神も仏も名無しさん
13/09/03 20:09:01.53 0MomwONx
>>262
キミがあげた>>227って学者が書いたものじゃねえだろ
「あったようです」ってナンデスカ
教科書レベルのものをもってこい
多産多死社会の次は多産少死社会
だから今のアフリカで人口爆発がおきて飢餓が生じてる
264:神も仏も名無しさん
13/09/03 20:10:38.15 AX6yfvpM
出家前には、釈迦はオナニーはしただろう。セックスもしただろう。
それらは戒律で禁じられてるけど、出家前なら問題ない。戒律ができたのは出家後だからね。
ちなみにこれが仏教の二百五十戒。
それらに対する罰則も、追放から懺悔ですむものまでさまざま。
URLリンク(www3.ocn.ne.jp)
五十二、水の中で遊んではならない。(比丘は泳いではならない)
五十三、指でもって他比丘をくすぐってはならない。
五十四、他比丘の忠告は謙虚に聞かなければならない。
釈迦も出家前はやっただろう。でも、それがなにか?ってなはなしだ。
265:神も仏も名無しさん
13/09/03 20:12:08.97 0MomwONx
>>264
女抱き放題だったんだから
お釈迦さまオナニーはしなくていいんじゃね
266:神も仏も名無しさん
13/09/03 20:14:44.95 4/y1kvUS
>多産多死社会の次は多産少死社会
だから今のアフリカで人口爆発がおきて飢餓が生じてる
だから?
江戸時代の間引きとどう関係あるの?
馬鹿の一つ覚えだよね。
江戸またはインドの話にしてくれる。
アフリカ関係ないし。
267:神も仏も名無しさん
13/09/03 20:17:33.04 4/y1kvUS
釈迦には奥さんが3人いたんだよね。
それで子供が3人だってっけ?(うろ覚え1人だったかも)
奥さん3人で子供3人じゃすくないよね。
多産多死だけですませられるかな?
268:神も仏も名無しさん
13/09/03 20:18:46.91 0MomwONx
>>266
根本的に理解力が欠落してるね
多産多死、多産少死、少産少死と社会が発達していくとき
人口爆発がおきるのは多産少死のとき
人口調整が必要なのはこの段階
キミがあげた現代インドは多産少死社会に移行したわけだ
逆に多産多死社会では人口調整は必要ない
めいっぱい生み続けてようやく人口が維持できる社会だから
社会の発展段階をアホに噛んで含めるように書いてやってる
269:神も仏も名無しさん
13/09/03 20:19:14.25 AX6yfvpM
>>266
君は江戸を持ち出さずに、釈迦の時代とインドの王族環境と釈迦の肉体的特質と、まあどうでもいいから
釈迦が間引きをした論拠を出してみてよ。
時代も場所も遥か離れた江戸時代をださず、推論でもなく、確証を。
で、絶対に三段論法以外で。
270:神も仏も名無しさん
13/09/03 20:27:05.25 4/y1kvUS
>>269
俺は、間引きしたんじゃないかという推論しただけで、「していた」と断定してはないから、確証をだせといわれる筋合いはないし。
断定はしていないのに確証をだせということじたい馬鹿だし。いいがかりだし。
釈迦が間引きしてたかもしれないと思う論拠はすでにかいたし。
それに経典なんて確証のだせるものどれだけあるんだ?
釈迦の手には水かきがあったなんて、確証をだせるやついると思う?
271:神も仏も名無しさん
13/09/03 20:33:37.59 4/y1kvUS
>>268
屁理屈とこじつけはもういいから・・・・現代のインドでも間引きはあるの。
嫁入りにお金がかかるから女の子を間引きする。
昔からあるわけ。
でもそれを許してるわけでもなく、問題視されてるわけ。
だから「多産少死社会」で人口調整・・・・とは関係がないわけ。
インドでの間引きと人口増とは関係がないの。
272:神も仏も名無しさん
13/09/03 20:37:55.04 4/y1kvUS
俺は釈迦が間引きしてたんじゃないかという推論をしただけ。
それなりに論拠もだしたけど、憶測でしかないの当然のこと。
それぐらいで、必死になるというのは、それぐらいで、信仰に傷がつくということか?
しょうもない。
こういう意見のやつもいるのだな、と思えばいいだけのことじゃん。
273:神も仏も名無しさん
13/09/03 20:41:39.36 4/y1kvUS
>>264
がいってるように、たとえ釈迦が間引きしてたって、出家前なんだからいいじゃん。
おれは、出家まえとはいえ、間引きしてたら、在家信者に「不殺生」をいうのはおかしいとは思ったけど、個人的意見なんで。
憲法により表現の自由は許されてますので。
274:神も仏も名無しさん
13/09/03 20:41:47.66 AX6yfvpM
もう、「殺した、間引きした」でいいんじゃないの?
ついでに髷を結ってて日本刀を帯びて緑茶飲んでた、でも。
彼のいう推論を否定しても、確認なんてできないしね。
275:神も仏も名無しさん
13/09/03 20:47:09.35 AX6yfvpM
そもそも戒ってのは別に押し付けでなく、信者に
仏教的悟りへ導くためのガイドラインなんだけどな。
健康になりたきゃ禁煙しろみたいなもんで。
自分で望んで信者になった奴が、
「以前タバコすってたお前が言うのはおかしい」とかいうのはヘン。
「おしつけ」とかどっから来た発想なんだか。その発想が馬鹿すぎるって話だよ。
276:神も仏も名無しさん
13/09/03 21:03:26.83 AX6yfvpM
お前の論争してた相手も釈迦が間引きしてた論拠は薄いといってただけじゃないの。
それなりに論拠もだしてたけど、憶測でしかないの当然のこと。
それぐらいで、必死になるというのは、それぐらいで、お前の人生観に傷がつくということか?
しょうもない。
こういう意見のやつもいるのだな、と思えばいいだけのことじゃん。
277:神も仏も名無しさん
13/09/03 21:06:33.40 AX6yfvpM
上のレスは>>272へ
278:神も仏も名無しさん
13/09/03 21:20:39.56 4/y1kvUS
釈迦には奥さんが3人いて、それぞれに1人づつ子供がいた。
少ないよね。
それに各1人づつなんて、うまいことよくそろえたもんだ。
多産多死で死んだなら、それなりにその話も残っててもいいもんだが、ないんだよね。
釈迦の父は、釈迦が出家することを恐れて、常時、釈迦に女をはべらせた。
奥さんのほかに女がいたということですかね。うらやましい。
そういった女とセックスして子供ができないとは考えにくいけど、どうしたんですかね。
多産多死で死んだなら、それなりにその話も残っててもいいもんだが、ないんだよね。
不思議、不思議、不思議。
釈迦は膣外射精の達人だったのかも!
それとも間引き?たぶん間引き。きっと間引きかもね。
279:神も仏も名無しさん
13/09/03 21:22:01.44 EYkQ5819
日本とかインドの話はうんざりしたよ。
それより支那朝鮮の間引きの歴史をくわしく頼む。
280:神も仏も名無しさん
13/09/03 21:23:20.00 AX6yfvpM
>>202
>悟った釈迦には、すべての生命が平等で尊いものに映っり殺生はあってはならないと思ったとしても、それを悟ってない人に外形的におし
>つけるのはおかしくないか?
俺は信者じゃないからセックスするけど、あんたも別に釈迦にセックスするなって言われたわけじゃないんだろ?
釈迦みたいな奴もいるんだ、って思っとけばいいじゃん。
釈迦は修行の後悟って、信者に対して、セックスや殺生が悟りを妨げるのだと提唱しただけ。
それなりに論拠もだしたけど、宗教だから実践しなきゃわからないの当然のこと。
それぐらいで、必死になるというのは、それぐらいで、お前の人生観に傷がつくということか?
しょうもない。
こういう意見のやつもいるのだな、と思えばいいだけのことじゃん。
憲法により信仰の自由は許されてるんだから。
281:神も仏も名無しさん
13/09/03 21:49:59.12 4/y1kvUS
>「おしつけ」とかどっから来た発想なんだか。その発想が馬鹿すぎるって話だよ。
スマナサーラ長老を拝見したとき、殺生について質問したら「殺生はしないでください」
ってハッキリ言われたよ。努力目標ですからと言われたなら「おしつけ」とはおもわなかっただろう。
そのうえ、「生きとし生けるものが幸せでありますように」と唱えるわけで、
それで、俺はおしつけられてると感じるんだから、しかたがないじゃん。
殺生してるのに「生きとし生けるものが幸せでありますように」と唱えなきゃならないんだから、苦痛であり押し付けられてると感じる。
唱えなくていいなら、戒はたんなる努力目標だとおもえるけどな。
出家者は説法では不殺生を説きながら、信者が殺生した肉の食事のお布施を受ける。
これって、どろぼうに「窃盗はいかん」ってどろぼうに説教しながら、どろぼうが盗んできたお金をお布施として受け取るのと同じようなもんだ。
282:神も仏も名無しさん
13/09/03 22:03:49.24 TMZkF4n5
>>281
それでおしつけられたと感じるならお前は何しにいったのw
283:神も仏も名無しさん
13/09/04 00:15:17.50 Vw89ln7k
自分のために殺された生き物を食べてはいけない。
労働は禁止。食事はすべて他人からもらう。
だから一刻も早く解脱しないといけない
284:神も仏も名無しさん
13/09/04 00:48:48.24 w1PM5l3M
>>281
だからさ、もうやめたらいいじゃん。やめなよ。だれかに、信者になれって言われたの?そうじゃないよね?
君が納得いかないなら、だれもやれなんて言わないよ。そもそもなんで君はそんな間引き男の宗教のところに、瞑想なんかを学びにいったのぉ?
間引きのことなんか君にははじめからわかってたことじゃん?瞑想にしろ戒律にしろ、君が矛盾を感じる間引き男のおしつけなのにさ、
なんでそんなところにいったのぉ?瞑想を「おしつけ」るようなところにさ。そこいくと、「瞑想してください」なんて言われちゃうんだぜぇ?
ひどいよね!仏陀は、自分は出家前は瞑想をしてなかったくせに、信者には瞑想しろなんていうんだぜぇ?
矛盾だよね。
これも、君の理屈だと、押し付けだよね。自分は「以前は瞑想してなかったくせに」ねぇ!「瞑想しろ」だなんて!
「出家前には間引きしてたくせに」信者に「殺生するな」、と押し付けるのとまったく同じことだよね?
しかし、なぜ君がそんな間引き男の瞑想センターにわざわざでかけて、思想やら瞑想やら「押し付け」られに行ったのか、
ぼかぁわからないなあ。貴重な時間と交通費をかけて!
行かなきゃ玄関で靴を脱げともおしつけられなかったし、下半身丸出しにしちゃいけないようなことも押し付けられなかったと思う。
殺生するなともいわれなかったでしょう。
でも行ったのは自分の意思だろ?行ったからにはあちらの言うことを耳に入れなきゃいけない。それって君には「おしつけ」だよね。
やめなよ。さあ。今すぐ。このスレにもいる必要ないだろ?誰もいてくれともいってないし。
いたっていいけどさ、君にはなにもかも押し付けになるんだし、誰も君に押し付けたくないんだよ何も。
285:神も仏も名無しさん
13/09/04 01:24:49.06 CkwfQc4D
仏教徒であるなら、悟り(煩悩の消滅)や解脱を目標にしているはず。
その目標に近づくためには、殺生しないほうがいい。
仏教の長老にわざわざ質問しに来た人がいたなら、長老は、
上記の目標に近づくにはどうしたらいいかという意図で質問していると思うだろうし、
そのような方向で回答するに違いない。
286:神も仏も名無しさん
13/09/04 05:47:10.91 9h1dvo5c
>>284
君に言われなくても辞めるか辞めないかは自分で決めるよ。
というかまだやり始めてもいないよ。
求道歴はながいけど、原始仏教とどうかかわっていくか検討中なんだよ。
そのためには、精査しないといけないだろ。
安易な信仰は思考停止をまねくからね。
非常にくだらない、レベルの低い君のおせっかいなど無用だよ。
自分のいってることがレベルが低いとわかってる?
スマナサーラ師のセミナーにいったのは、超有名な人が地元へきたのと、殺生への質問をするためだよ。大御所に直接質問しにいったらいけないのか?
行くまでは「押し付け」と感じてないわけだから、そして知るためには行く必要があったから、行ったことまで非難されることはないよ。
セミナーへの人を集めてたのは、協会のほうなんだから、それに乗っただけであり君に非難される筋合いはない。セミナー開いた教会に文句いえば?
押し付けだと感じているのは、個人的なものであり、押し付けだと感じてる理由はかいたよね。
その疑問に返答するならまだしも、疑問や異論をとなえるなら「出て行け」「辞めろ」・・・・・・とは、まったくレベルが低い。
疑問をもつなということか?
そして疑問や異論をとなえられると、いままでまともに考えてこなくて、返答もできないし、自分の仏教におけるアイアンディティに傷がつくから、非難し
「出て行け」「辞めろ」なんだよね。最低!やね!
スマナサラー師のことは、非常に尊敬しているよ。
287:神も仏も名無しさん
13/09/04 16:24:55.55 oWLu/tEH
>>284
なんで「殺生はしないでください」がおしつけで
「努力目標ですから」といわれたらおしつけじゃないの?
普通は自分の意思の自由な部分に他人から強制されればおしつけと思うけど
努力目標だとなんで納得できるの?
結局は押し付けじゃないの
目標を勝手におしつけてくるんだから
288:神も仏も名無しさん
13/09/04 21:08:13.16 CkwfQc4D
>>287 医者に来た人が、「ここの医者は健康になる方法ばかり押し付けてくる」と言うのはおかしい。
同じように、仏教の指導者に話を聞きに来て、
「悟る(煩悩をなくし)ための方法ばかり押し付けてくる」と言うのもおかしい。
そういう場所のそういう指導者の元に自分からやって来ておいて、そりゃないよネ。
289:神も仏も名無しさん
13/09/05 16:12:35.23 2b6V+oTw
戒律が悟りのためのものなら
在家で悟りを目指してない人もいるだろうけど
(お布施して功徳を積んで天界に生まれたいとか)
そういう人は殺生やセックスは自由?
仏教徒じゃない人の殺生やフリーセックスにも仏教は批判や反対しない?
仏教は悟りのための方法論のみであってキリスト教みたいに
社会のための道徳や福祉などの役割は担わない?
あとこのスレ見て以前思った疑問思い出したんだけど
出家者はみんな坊主頭なのになぜお釈迦さんは坊主頭じゃないの?
290:神も仏も名無しさん
13/09/05 16:46:08.38 0p6mnTUH
>>278
バインだったって言う言い伝えもあるし
その後の禁欲を見ると、もともと性欲少なかったんだろ
291:神も仏も名無しさん
13/09/05 17:05:24.43 2gD/Bjim
>>289 悩み苦しみを少なくするためには戒律(在家は五戒のみ)を守るほうがよい。
来世以降の悟りのために功徳を積むためにも戒律は守るほうがよい。
もちろん、悩み苦しみをなくすという仏教の方向性に賛同していないなら強制はできない。
正式に仏教徒になった場合は仏陀や僧侶の教え子の一人になるんだから、
教え子(生徒)が先生からあれこれ指導されるのはあたりまえ。
292:神も仏も名無しさん
13/09/05 18:53:25.97 2b6V+oTw
>>291
戒律を守ってるだけで功徳を積めるの?悪いカルマをつくらずにすむとかじゃなくて?
それとも戒律を破ると功徳が減るの?
自分の経験や世の中や歴史を見てると、
五戒を守ってても悩み苦しみにあまり効果があると思えないんだけど。
293:神も仏も名無しさん
13/09/05 19:35:22.18 IrpTYakv
スマナサーラ長老を尊敬する人が多い中わるいけど、
マハシ式のヴィパッサナーはパオからするとヴィパッサナーではなく
四界分別観の一部らしい。
つまりサマタ瞑想ね。
詳しくはyoutubeで「ウ・アローカ講演会」で検索してもらうとわかる。
マハシ式を実践しても解脱は難しいらしい。
まぁもともとマハシは在家向けの瞑想として説いてるから
仕方ないんだが・・。
あと、長老が説いてる「般若心経は間違い」っていう主張も間違いらしい。
水源禅師というパオで悟った方がその事について批判してる。
その方によると長老は「法を曲げた」ということで、
仏教的には、五逆罪よりも重い罪になるらしい。
294:神も仏も名無しさん
13/09/05 19:44:38.88 vz6TIQLK
らしいらしいって他人事みたいな書きかたせず自分で確認したこと書きなよ。
295:神も仏も名無しさん
13/09/05 20:04:28.56 s4pg8VTY
仏教は哲学としてすごいと思ってるのだが
一つ自分の中で「輪廻」という概念を信じていない問題が立ちふさがっている
つまり死んだら誰もが強制的に解脱すると思っている
それが無という状態ではあるけど
そういう考えを持ってる人間に仏教は無理なのかな?
仏教が生まれた地域は輪廻思想がかなり根強く(今もだろうけど)
そういった概念を入れざる終えなかったという話もちらっと聞いたがどうなんだろう?
にしても俺は仏教を学ぶにはここの住民と同じように初期仏教以外有り得ないとは思っている
大乗仏教は大衆を救済するために都合よく変容させたんだろうけど
かけ離れすぎてしまって仏教とはとても思えない
他者を間単に救済できるような甘いもんじゃないよね?仏教ってさ
296:神も仏も名無しさん
13/09/05 20:07:22.98 s4pg8VTY
そもそも救済じゃないよね?
悟りだよね?
297:神も仏も名無しさん
13/09/05 20:24:12.79 gOd9hpAy
死ねば解脱するなら、仏教は「お前らすぐ死ね」という宗教でなくてはならない
298:神も仏も名無しさん
13/09/05 20:36:00.72 s4pg8VTY
>>297
そうなるか・・・
でも無という状態が解脱と呼べるかどうかなんだよね
輪廻から外れることはたしかだから解脱の範疇に入るのか・・・
俺には仏陀という人物は超現実主義者として映ってるんだよね
輪廻という概念はやっぱ神秘主義的で無理に入れたような気がしてならない
根深すぎて輪廻を切り捨てることが出来なかったということを信じたいんだが
都合よすぎるかな?
299:神も仏も名無しさん
13/09/05 20:38:36.79 01C/kI9q
>>298
何度も言うけど
輪廻がないなら、それからの解脱を中心に据える仏教は
完全な虚構になってしまうじゃないの
300:神も仏も名無しさん
13/09/05 20:52:10.57 vz6TIQLK
輪廻ってのは生きてる間もするもんでしょ
301:神も仏も名無しさん
13/09/05 21:04:49.49 s4pg8VTY
>>299
でも本当に仏陀は輪廻というものを実在として捉えていたのかな?
以下コピペだけど
もし釈迦が、「輪廻」を実在として説いていたのであれば
「輪廻」と「無我」、「無記」、「無常」とは、明らかに矛盾であり
それらは、如何にして、同時に両立させることが可能であるのか
そして、そもそも、常住論(常見)と断滅論(断見)とを斥け
その両極端の片方のものを捨て置いていた釈迦(『サンユッタ・ニカーヤ』12・17参照)が
何故に、常住論(常見)たる(実在としての)「輪廻転生の思想」を、新たに持ち出してこなければならないのか
という新たなる問題が生じてくることになる。
俺もこう思ってる
302:神も仏も名無しさん
13/09/05 21:10:14.05 gOd9hpAy
いわゆる「霊魂がないなら輪廻の主体はいったい何なのか」問題だな
波に実体はないが、波という運動は存在する そういうことだと自分は理解してる
303:神も仏も名無しさん
13/09/05 21:18:52.76 s4pg8VTY
う~ん
やっぱ方便として輪廻という概念を使ったという説を信じるよ
そうじゃないと俺にとって仏陀はちっぽけな存在になってしまう
304:神も仏も名無しさん
13/09/05 21:19:25.24 f5ih9u1a
その問題は、アートマン(真我)と魂(心)を混同していることに起因する。
305:神も仏も名無しさん
13/09/05 21:22:32.21 s4pg8VTY
それぐらい輪廻思想っていうのが
誰も疑うことのない、言わば常識であったことは間違いのないことであっただろうし
別の思想が混入した可能性も否定できない
306:神も仏も名無しさん
13/09/05 21:48:39.69 01C/kI9q
>>303
輪廻もしない数十年で全て消えて無くなってしまう生なら
ちっぽけも大きいもないじゃない
全て消えてなくなる
今が楽しければそれが全て
307:神も仏も名無しさん
13/09/05 21:52:03.29 01C/kI9q
正に刹那的
308:神も仏も名無しさん
13/09/05 21:53:24.65 f5ih9u1a
まぁ、わざわざ説得しようとも思わないしな。
もし知りたければ、仏陀がすでに答え全部教えてくれてる。
309:神も仏も名無しさん
13/09/05 21:54:56.49 f5ih9u1a
先入観なしに素直に経典を読めば、それがすでに答え。
310:神も仏も名無しさん
13/09/05 22:06:44.21 01C/kI9q
お釈迦様がもし輪廻は無いと知っていたとすると
来世、地獄もないし
輪廻が無いんだから修行したって解脱なんか無いのに
解脱を信じさせて出家させ
全ての楽しみを捨てさせたなんて悪魔じゃないか
311:神も仏も名無しさん
13/09/05 22:35:29.05 s4pg8VTY
やっぱ輪廻思想に対して否定的な人って上部座仏教徒の中にも結構いるみたいだね
「釈迦は輪廻説を前提としておらず、インドに古代から信じられて半ば常識化していた輪廻を直接的に否定することをせず、方便として是認したに過ぎない」
俺もそう思うよ
断見派って言うらしいけど俺もその断見派なんだろうね
無常を説きアートマンを否定している仏陀が輪廻を実在として捉えているとは思えない
312:神も仏も名無しさん
13/09/05 22:40:01.17 01C/kI9q
無常を説いたからアートマンを否定したなんて短絡的な話じゃないだろ
当時のインドで仏教がアートマンを否定したなら
一大事なわけだから、そのゴタゴタや論争、イザコザが膨大に起こっているはず
アートマンを否定しないでも仏教は成立する
だからこそ断見派は一部なんだろ
313:神も仏も名無しさん
13/09/05 22:42:03.16 01C/kI9q
仏陀がアートマンを否定したなら
インドの文化の根底を全非定することになるんだぞ
その重みがわかってないんだろ
314:神も仏も名無しさん
13/09/05 22:44:38.18 f5ih9u1a
いつも思うんだけど、経典も読まず、瞑想もしないのに仏教の真髄がわかった
と言う人は、必ずといっていいほど「釈迦は~」って呼び捨てにするんだよね。
これ、下らないと思うかもしれないけど、ほとんど100%そうだから、今度気を
つけてみててみ。
315:神も仏も名無しさん
13/09/05 23:40:06.11 2b6V+oTw
歴史上の人物だと誰にでもそうしてるし別にいいやん。
ほとんど100%って。そうやって敬語を強制して
権威主義になる方が怖いよ。
316:神も仏も名無しさん
13/09/06 00:04:14.11 FjlR7yCY
仏教の真髄がわかったとか言わない人なら気にしない。
317:神も仏も名無しさん
13/09/06 00:10:33.02 STO8HWjm
瞑想してる求道者は真髄が解ったなんて言わないからね
えてして部外者の表面をかじっただけの人間が
偉そうに全て解ったかのような顔をする
318:神も仏も名無しさん
13/09/06 00:25:07.66 jTr7u2E6
釈迦と呼び捨てにする人はほとんど100%
経典も読まず、瞑想もせず仏教の真髄がわかったと
ほざく愚か者なんですよね。
これでは誰も中立的、客観的な立場で人間釈迦を議論できません。
釈迦と呼んだら愚か者にされてしまうわけですから。
319:神も仏も名無しさん
13/09/06 00:33:07.88 STO8HWjm
>>318
人間を語りたいなら知ってる人はゴータマシッダールタって呼ぶからね
敬称も付けずに呼び捨てにする人は
お釈迦様の偉業、深みを知らないことを露呈してるんだから当然だね
320:神も仏も名無しさん
13/09/06 00:34:00.97 FjlR7yCY
議論なら同意を得られる場合もあるし、得られない場合もあるのだから
気にせず議論すればいいと思うよ。
現に、あなたは私の意見に同意しておらず、同意を得られないけれども
こうして会話はできるでしょう。
321:神も仏も名無しさん
13/09/06 00:36:47.31 FjlR7yCY
ただ、瞑想の実習をしている人は、あまり議論を好まないでしょうね。
おしゃべり、特に議論は瞑想中に雑念を引き起こし集中を妨げる大きな
障害になり易いので。
だから、こういう場所には実践的な人はあまり来ないと思います。
いま来ている人たちも、来なくなっていくでしょう。
322:神も仏も名無しさん
13/09/06 00:37:25.16 STO8HWjm
お釈迦様があんたと同程度の見識?
あんたが修行もせず厳しい修行をしたお釈迦様と同じ真髄が解ったって?
そんなことあるわけ無いだろw
ってことも解らない人たちは
はっきり言ってどうしようもないけどね
323:神も仏も名無しさん
13/09/06 01:22:57.91 jTr7u2E6
>>319
ゴータマシッダールタならいいんだ。わかんねー。
ゴータマかシッダールタのどっちかでもいいの?
ちなみに私は釈迦とか言ってないからね。お釈迦さんと言ってる。
権威主義に疑問なだけ。
324:神も仏も名無しさん
13/09/06 01:29:38.30 l1Y8k0R5
その通りだ。瞑想者は議論を好まない。というかしない。
議論するとすれば、自分の瞑想の深さを確かめるためにする。
議論自体に靡かないかどうか、自己の瞑想の深さを知るために・・・。
325:神も仏も名無しさん
13/09/06 02:19:45.14 OWzilsRN
瞑想者が議論を好まないというのはわかりますが
スマ長老は私は議論で負けたことがありませんとか仏教は論理的ですって
言ってるのはなんなんですか。どっちなんですか。
瞑想の実践と教義は別なんですか?
326:神も仏も名無しさん
13/09/06 03:51:46.55 xlW2Mds+
>>292 功徳(善いカルマ)も罪業(悪いカルマ)も、カルマは心の「癖」だと思います。
善い癖を積んで善い思考の癖がつくと、悩み苦しみが少ない思考回路、ストレスの少ない性格になる。
そうなると、より悟りやすい性格にもなる。
逆に、悪い癖を積むと、悩み苦しみやすい、イライラムカムカしやすい性格になってストレスが増える。
怒れば怒るほど怒り癖(罪業)がついて、日常性格でムカついて嫌な気分になりやすい。
殺せば殺すほど殺意(怒り)が芽生えやすい。
盗めば盗むほど盗み癖がつく。
327:神も仏も名無しさん
13/09/06 04:03:57.52 xlW2Mds+
>>292 行為や思考をすることで、心に癖を貯めることを「薫習」と言います。
薫りを染み付かせるかのように、習慣(癖)を上書きしてゆく。
たとえば、私は、以前は蚊をパチンっと平気で殺してたのが、
あるときからできるだけ殺さないようにしていたら、
最近は殺すことに抵抗を感じるようになり、蚊が近づいてきても
手ではらうとか息で吹き飛ばすとかして済ませるようになりました。
蚊が近くにいても不愉快ではないようになり、その分、
日常生活で不愉快のネタが減ったわけだから、悩み苦しみがひとつ減ったと思います。
まぁ、仕事で後輩の女の子がパチンと殺って、
「なんで殺さないんですか!」って言われますけどね。
328:神も仏も名無しさん
13/09/06 08:14:47.78 FTnCtrzn
初期の頃、在家も出家者も戒はなかったんよ。
慈悲の瞑想については、スマナ師が使ってるものは、すごい意訳がされていて、もともとの原文と全然違うし、
慈経がもとになってるんだけど、釈迦が~のようにするべきだと語ったのであり、それを詩にして朗読しなさいなんていってないし、
そもそも釈迦はお経を読むことを禁じていたんだよ。
それにお経をよむことが瞑想だといってるのがおかしい。
たとえば国語の教科書を朗読するのは、瞑想か?
本当に初期の仏教には、戒もなかったし、慈悲の瞑想もなかった。
だから戒も慈悲の瞑想も悟りのための必要条件ではない。
329:神も仏も名無しさん
13/09/06 08:38:15.28 GRUXq669
ここで自分からテーラーワーダの教えを聞きにいきながら、押し付けだと言ってる屑は
社会に出ても業務命令を押し付けだと感じて使い物にならない社会不適合者の引き篭もりニートだから
相手にしないように。なぜ彼らがそういうふうになるか?それは彼らの恐ろしく強いエゴにある。
もちろん恐ろしく強いエゴの持ち主にこの道は相応しくない。彼らは仏教を学ぶ前にまず社会に出て、
他人の指図にも従えると言う基本から学び、その恐ろしく強いエゴを制することから学ばなければいけない。
ま、2chはこのような引き篭もりニートの屑が多数生息してあっちこっちにしゃしゃり出てくるので邪魔でしょうがないやね。
330:カラスの唄 ◆S5WLCcUno2
13/09/06 08:52:46.96 GRUXq669
>>311
だから仏教のいう無我というのはヴェーダから来ているアートマンは無いという意味で、
そのアートマンとは自性と言う意味で、ゴータマさんはあくまでこの世の一切にはアートマン=自性は
ありませんよと言ったまでで、唯物末法仏教徒の邪見のような、無我=無とは言ってないんだよ。
ただ一切には自性はありませんよと言っただけ。だから本来無常、無我には頭に一切が付いて
一切法無我。一切行無常。と言うわけ。わかる?君のように無我=無なら、ここに我々の自我があること自体
矛盾だろ。業報輪廻転生の主体は行いと結果という業。業は恒久普遍なものではなく、変化するもの=無常。
そして今の宇宙あってのものなので、永遠不滅なものでもなく、始めもあれば終わりもあり縁起して成るものだから
そこに自性は無い=無我。だから業報輪廻転生を認めてもなんらゴータマさんの仏教とは矛盾しないわけ。わかる?
たく、原始仏典のどこをどう読んでもゴータマさんは業報輪廻転生を説いているのにゴキブリのように
ゴータマさんは業報輪廻転生を説いていなかった。都合が悪ければそれは方便だと、詭弁。詭弁。詭弁。詭弁を駆使して
説いていなかったことにしてしまう輩が沸いてくる。なんだろこの不快感は。君らは詭弁の達人原発の御用学者と
同じ穴の狢なんだろ。
331:カラスの唄 ◆S5WLCcUno2
13/09/06 09:05:38.44 GRUXq669
では一切外についてはどうか?そこに自性=アートマンはあるのかないのか?
ゴータマさんは ”そこは無記とした” なにせ基点のゼロである彼は有るとも言え無いとも言え。有るとも無いとも言える存在で、
識別知である言葉では決して正確には言い表せないからね。だか彼はそれを仏と呼び、仏の教えとして
仏教を残した。でもな、彼の教えは滅びの教えなんだよ。仏教はここにいいる原始仏典をどう読んでもゴータマさんは
業報輪廻転生を説いているのに己のエゴによる詭弁で説いていないことにしてしまうような見込みの無い業=魂を早く始末する
為に残されたようなものでな。でも見込みの有る業=魂が縁あってゴータマさんの仏教に触れても迷わないよう
原始仏典には間違ったことは書かれていない。選ばれた人々はあえて誤謬を誘うような書き方をされている仏典を読んでも
迷うことも無く正見でもって理解する。それは原始仏典にも書かれているようにだ。なぜそのような記述があるか?
それは筆者が意図的に誤謬を招くような書き方をしていることをよく知っているからだよ。
332:神も仏も名無しさん
13/09/06 09:32:11.34 FTnCtrzn
>>329
まずは、1回はセミナーなどにいかないとスマ師がどんなことをやってるのかわからないし、参加者を募集しているからいったのである。
セミナーを教えを聞きにいったから、100%納得しなければいけないのか?
>>286でもかいたけど、戒が努力目標だとしても、
「生きとし生けるものが、幸せでありますように」というのは、「すべての生き物殺さない」ということだ。スマ師は、慈悲の瞑想は、自分への宣言だといっているので、「すべての生き物を殺さない」と宣言していることだ。
「すべての生き物を殺さない」というのは、100%無理であり、無理なことを宣言させあれことを「押し付け」と感じるのは、至極まともなことだと思うが。
君は、100&生き物を殺さないで生きることができるのか?
>>328でもかいたが慈悲の瞑想の文は、まったく意訳されていて、本来、詩のような形態の文ではないものが、詩にされてしまっている。
本来でないものを(行法として)付加しているということでも押し付けだし、初期の仏教では、慈悲の瞑想なんてやってなかったのに(行法として)付加しているということでも押し付けだし。
釈迦は、お経を読むのを禁じてたのに、読ませるというのも押し付けだし。
押し付けだらけなんですが・・・・・・。
なにをかこうが、とにかく、君の態度は、「不快なものは排除」するというのが目的だから、理解したくないんだろうけどね。
「不快なものは排除」するというのは、不快だからゴキブリや蚊を殺すのと同じことなんだよ。つまり君は、戒を守ってない。
333:神も仏も名無しさん
13/09/06 09:37:26.22 FTnCtrzn
>>293
同意。
スマ師のやり方は、マントラを唱えるかわりに、始終実況中継をして言葉を唱えつずける。
つまりマントラを唱えてるのと同じ。
釈迦はマントラを唱えることを禁じていたのに、その禁をやぶっている。
334:神も仏も名無しさん
13/09/06 09:44:51.79 FTnCtrzn
>>314
俺は長年瞑想してるけど。
真髄がわかったなんて思ってないし。
自分でやったぶんだけ、少しはわかっただけ。
でも釈迦と呼ぶよ。
客観的にとらえたいと思っているから釈迦とよぶ。
お釈迦さまなどというと、そこにもう信仰が含まれてる気がするからね。
335:カラスの唄 ◆S5WLCcUno2
13/09/06 09:55:27.71 GRUXq669
>>332
屁理屈乙。ちなみにいい年こいて、口とんがらせて必死で屁理屈で口答えするのも
引き篭もりニートの特徴な。彼らの精神年齢は子供のまま。詭弁を好む悪人達も精神性の低さじゃ
同じようなもんだろ。
336:神も仏も名無しさん
13/09/06 09:55:58.78 FTnCtrzn
>>329
ニートって何を根拠にいってるのか?
根拠なり証拠をだせ。
君のほうこそエゴのかたまりじゃないか?
>社会に出ても業務命令を押し付けだと感じて使い物にならない社会不適合者の引き篭もりニートだから
つまりスマ師の教えは、業務命令のようなもので、命令にしたがうのは、あたりまえだと。
それなら、すべても生命を殺さずに生きるることができるのですね。
アキレルハ、スマ師教えは業務命令とオナジヨウナモンダトハ!
それにしたって、昨今、ブラック企業が問題化されていて、厚生労働省も調査に乗り出しているというのに。
命令したがってあたりまえだというのは、もしかして協会はブラック企業なみの教団ですか?
337:神も仏も名無しさん
13/09/06 10:01:19.15 FTnCtrzn
>>335
おまえのは、屁理屈にもなってないじゃん。
攻撃排除するのが目的なんだろうけど。
いいかげんにしたら?
338:カラスの唄 ◆S5WLCcUno2
13/09/06 10:06:40.36 GRUXq669
>>336
嫌だったらやめりゃいいんだよ。誰もお前に来てくれなんて言ってねぇだろ。
わかったか?屁理屈大魔王。
339:神も仏も名無しさん
13/09/06 10:16:30.42 FTnCtrzn
>>338
「押し付け」だというのはおかしいと何度もほざくから返答してやったら、
今度は、ニートだとか、なんだかんだといちゃもんつけて、イヤだったら来るなですか?
きてほしくないなら、レスしなきゃいいのに。
なんども「おしつけ」というのはおかしいといったろ。
屑はおまえだろ。
おまえこそ、イヤナラ来るな。
340:神も仏も名無しさん
13/09/06 10:53:57.05 FTnCtrzn
「押し付け」と思うなら離れればいい。そのとうりである。
ではなぜ関心を持つのか?
それは、スマ師がとても高いレベルの人だとわかったから。
スマ師のもとで瞑想指導を受けたと思った。
だから、関心をもち、スマ師の教えの中に飛び込むか検討していたんだよ。
スマ師のやり方や仏教に疑問があってかいただけなのに、まあ、あきれるほど攻撃してくるわ。
スマ師のやり方は、本来の仏教でないものがまじっているとは思う。
でも修行法としては間違ってるとは思わない。
いろいろな意見を聞きたかっただけなのに、不快なものは、排除したいという、戒なんて口先だけの人たち。
こんな人たちと瞑想するかもしれないと思ったらぞっとするし、スマ師のやり方は間違ってはいないけれど自分にはあわない。
ということで、スマ師に仕えることは、辞めとくことにした。
こんなにレベルの低い人たちの集まりだとは思わなかったよ。
それではバイバイ。
341:神も仏も名無しさん
13/09/06 10:56:21.82 r3dy8uHO
言葉では言い表せないもの、そして、元々から存在し得るもの、
それを「仏」と称するのなら、その仏とは何か?
仏典には「皆成仏道」とある。
この言葉をそのまま受け止めるとするなら、
人は誰しも「成仏」出来得る存在である事を示しているに他ならない。
342:神も仏も名無しさん
13/09/06 11:02:57.26 r3dy8uHO
言葉では言い表せないもの、そして、元々から存在し得るもの、
それを「仏」と称するのなら、その仏とは何か?
仏典には「皆成仏道」とある。
この言葉をそのまま受け止めるとするなら、
人は誰しも「成仏」出来得る可能性を秘めた存在である事を示しているに他ならない。
343:神も仏も名無しさん
13/09/06 15:12:54.00 h7zJ9A9p
スマナサーラに言えばいいだろw押し付けないでくださいってw
344:カラスの唄 ◆S5WLCcUno2
13/09/06 15:59:08.18 GRUXq669
>>341
人が無となり仏と書く。その存在は全ての根源だと思えばいい。あれあればjこれあり。これなければあれもなし。
縁起の法を逆観で思推していくと必ず根源にぶち当たる。根源が無ければ縁起そのものが元からあったなんてへんてこな
ものになるからね。二項から成る縁起そのものは無自性なもので、あれあればこれありの縁起はもちろん始めもあれば
この宇宙が無くなれば存在し得ない有限なものだからね。もちろん宇宙が始まったものなら、終わりもある。
その存在は、宇宙の始まる前を想像してみればいい。そこには何も無い。だがそれを完全な無だと捕らえるのは間違いである。
なぜなら、完全な無からはなにも生まれないからだ。それは、無と万物を生み出す無限大のエネルギーが同時に
ある状態。まさに中道の性質を持つものだ。彼は全てに勝る至高の存在。彼を昔の人は自性と呼んだんだよ。
末法仏教徒達は自性を肯定する無我思想に相反するものだから強烈な拒否反応を示すだろう。だが原始仏典をよく
読めばわかるが、ゴータマさん自身はこの現象世界。一切には自性は無い=無我だと断言したが、一切外については
無記を通して明言を避けた。なぜならそれは自性と呼べば無自性という相が現れるように、縁起によらず単独で成立している
それを識別知である言葉では正確に表現し得ないし、基点のゼロである彼の性質は無と無限大が同時にあるような
ものでそれを有ると言えば常見になるし、無いと言えば断見になるからね。だから彼は有るでもなし。無いでもなし。
有るでも無いでもなしなんだよ。彼は中道そのものだからね。だから本来彼を自性という名称で呼ぶのは誤り。ただ便宜上
自性と言う名称で説明している。彼は本来は、名前の無い存在。
>仏典には「皆成仏道」とある
その通り。人は。いや万物そのものは、ほっといても始原から根源へと解消されていく。だからほっといても君らはゼロへと
解消されていくんだよ。それは滅びの教え。本当はね。この道にはもうひとつ大事なものがあってね。人は根源である彼と、もう一つのものを
認識して初めて救われるんだよ。
345:カラスの唄 ◆S5WLCcUno2
13/09/06 16:07:16.49 GRUXq669
スマナサーラさんに涅槃とはなにかと尋ねても「それは言葉では言い表せない」
というだけで理由の説明は得られない。無我無我無我と凝り固まった彼らは答えを知らないので
伝承で言い伝えられたことをおうむ返しで答えているだけだろう。ここまで答えを書いてあげているのは大サービス
なんだぜ。あとね。本当の意味での救いを求めているのなら仏教はやめておいたほうがいい。
知恵ある選ばれた人々なら現代の末法仏教の邪見に惑わされることも無く仏教でも認識へと至れるだろうが
今の末法仏教は雑音が多すぎる。宗教的な真理を目指すのならヨーガを学んだほうがいい。
無我無我無我と凝り固まった今の仏教の瞑想法は一番大事なメソッドが奪われている。彼らの瞑想では
いくら座っても認識を得られない。ま、君らが滅びの教えを信奉し、それを目指しているのなら何も言わないけどね。
346:神も仏も名無しさん
13/09/06 17:54:15.45 DxxgHBzw
>或る人々が「真理である、真実である」と言うところのその(見解)をば、他の人々が「虚偽である、虚妄である」と言う。
>このようにかれらは異なった執見をいだいて論争する。何故に諸々の<道の人>は同一の事をを語らないのであろうか?
>真実は一つであって、第二のものは存在しない。その(真理)を知った人は、争うことがない。かれらはめいめい異なった真理をほめたたえあっている。
>それ故にもろもろの<道の人>は同一の事を語らないのである。 「スッタニパータ」より
釈尊は、あなた方のような人たちのために上の様な言葉を残しています。
347:神も仏も名無しさん
13/09/07 06:16:00.08 1iPgo0T9
>>314
釈迦は~の部分は丸々wikiのコピペだから
文句があるなら書いた人に言ってね
俺のレスに対してじゃないかもしれんけど
348:神も仏も名無しさん
13/09/07 07:08:12.76 1iPgo0T9
>>330
不快感?
お前の方が不快だわ
原発の御用学者と同じ狢?ふざけんなってw
お前みたいに人間性の低い奴に上から目線で長々書かれたくねえんだよ
色々読み耽ったところで屑は屑なんだなってことを体言してて笑えるぜ
大体、俺がどう解釈しようがお前には関係ないことだろ?
もし釈尊が輪廻を方便じゃなく実在として説いているなら
それは俺にとって関心を持つ対象じゃ無くなるってだけだ
輪廻が方便じゃなきゃお話にならないんだわ
349:神も仏も名無しさん
13/09/07 07:25:05.06 1iPgo0T9
どのスレでもコテハンてアレな奴多いよな?w
同じ穴の狢ってやつかなwww
350:神も仏も名無しさん
13/09/07 09:36:22.39 R/uW1YF0
>>348 仮に輪廻が方便だとしても、方便だと種明かししてしまったら方便でさえなくなるのでは?
方便としての効果を期待しているのなら、方便だと言わないほうがよいのでは?
351:神も仏も名無しさん
13/09/07 10:22:10.29 +B7oNYX8
輪廻転生が常識の古代インドで
その常識を否定しないで話を進めた
よって、輪廻を肯定していなかった可能性も無くはない
これが常識的な結論だろ
輪廻否定論者達は我論を強弁するなよ
352:神も仏も名無しさん
13/09/07 10:34:31.63 +B7oNYX8
付け加えて
しかし、輪廻転生が無いとお釈迦様が考えていたとすると
教理に根本的多くの矛盾が生じることから
輪廻転生を前提に法が説かれたと考えるのが妥当であろう
輪廻からの解脱を説き、輪廻は苦しみの巣窟であると説く仏教では
輪廻を否定したということは、一面正しいが、意味を取り違えているといわざる得ない
353:カラスの唄 ◆S5WLCcUno2
13/09/07 11:13:36.40 k2ZUbtrS
>>348
おや。ちゃんと論理的に無常、無我思想があってもなんらゴータマさんが説いた業報輪廻転生を肯定しも矛盾しない
ということを論理的に説明してあげてるのに、罵倒しか返せない君に人間性を言われてもね~。
文句があるんだったらお宅の願望でしかない方便説を論理的に証明してみろよ。ちゅうかこの話題は仏教議論スレの
シリーズで散々やってきた。どうしてもゴータマさんの業報輪廻転生は方便だと言い張るなら議論スレで勝負して濃いよ。
その前に膨大な過去スレ読めるから読んでこいよ。ゴータマさんは業報輪廻転生を説いていたとなんら
エゴによるフィルターにかけることなく原始仏典を素直に読めばそう読める事柄をそのまま伝える人達はちゃんとテキストベースで
論理的に述べているに比べお宅のようにあらかじめゴータマさんは業報輪廻転生を否定していたというほとんど
日本にしか見られない典型的な邪見の輪廻転生を否定したと言う人達の反論はほとんどが詭弁か言葉遊びでしかなく、
結論も、原始仏典を読む限りどうみてもゴータマさんは業報輪廻転生を否定した方便だとみるのは無理があるというものだ。
もっともお宅はこうあってほしいというエゴのフィルターかけてしか読まないようなのでそのシリーズ読んでも正見ではなく
邪見するだろうけど。さて、邪見とは何が因して起こるとゴータマさんは言っていたのか、君、知ってる?詭弁で事実を曲げてしまう
輩は、原発の御用学者と、どう違うってんだよ。同じ穴の狢だろ。あとな、君らのような断見論者をゴータマさんははっきりと
私の教えとは違う外教。つまり外道だと言ってるんだよ。六師外道の話。
URLリンク(mahorobanomori.web.fc2.com)
URLリンク(todaibussei.or.jp)
たく、六師外道の話も知らないでどや顔で断滅論を仏教だと語るんで呆れてものがいえん。
君はどうしても業報輪廻転生を認めたくなければ仏教を捨てるんだね。
354:カラスの唄 ◆S5WLCcUno2
13/09/07 11:17:06.51 k2ZUbtrS
大体原始仏典を読んで、ゴータマさんは業報輪廻転生を説いたか否かなんて議題にあがること自体ナンセンスなんだよ。
でもなぜかこういう輩がゴキブリのように沸いてくる。
355:カラスの唄 ◆S5WLCcUno2
13/09/07 11:28:20.23 k2ZUbtrS
>>346
そこに書かれている文章で重要なのは、
>真実は一つであって、第二のものは存在しない。その(真理)を知った人は、争うことがない。
ここな。つまり真理は一つということ。その後に続く
>かれらはめいめい異なった真理をほめたたえあっている。
と一見矛盾する文章が続くのは、たとえば、キリスト教も、ゴータマさんの仏教も違う文化、違う宗教であっても
目指すゴールが同じものであれば、表現が違うだけで、根本は同じ教えである。ゆえに彼らは争うこともなければ
お互いに褒めたたう。もろもろの道とはそれぞれ違う道(違う宗教=違う入り口)ゆえに彼らは同一のことを語らない
のである。これが正見な。現にゴータマさんは自分と違うゴールを説く六師外道ははっきりと否定しているし、
ヴェーダを誤謬しまくっていた当時のバラモンの教えも否定していた。
356:カラスの唄 ◆S5WLCcUno2
13/09/07 11:35:59.70 k2ZUbtrS
『聖なるものを犬に投げるな。豚に真珠を与えるな。彼らはあなたに感謝することもなく噛み付いてくるだろう』
結構ここでは、大サービスで重要なこと書いてあげてるんだけど、君らには豚に真珠だったかい?
357:神も仏も名無しさん
13/09/07 12:20:21.23 zX/1k+HV
>>355
>現にゴータマさんは自分と違うゴールを説く六師外道ははっきりと否定しているし、ヴェーダを誤謬しまくっていた当時のバラモンの教えも否定していた。
六師外道は、あくまで仏教側から見た呼称。バラモン(ヒンドゥー)教からみれば、仏教とジャイナ教のほうを「ナースティカ」(非正統派, 異端)、六派哲学など(シャド・ダルシャナ)を「アースティカ」(正統派)となる。
誤解を恐れず例えるなら、ヴェーダを誤謬しまくっていた当時のバラモン教(現在のヒンドゥー教)は、宗教が堕落しきった中世カトリックの時代。その時、宗教改革が起こったように自由思想家たちが登場。
と言った所かな。あくまで神は唯一無二なのは変わらないのにね。
>>356
キリスト教徒ってことで敢えて聞くんだけど
>『聖なるものを犬に投げるな。豚に真珠を与えるな。彼らはあなたに感謝することもなく噛み付いてくるだろう』
ここで言ってる犬や豚って、「価値を理解しない者」のことだよね。
聖なるものっていうのは、聖書の教えのことだよね。つまり、これって一種の選民思想じゃない?
358:神も仏も名無しさん
13/09/07 12:43:15.46 EvgVEw1v
縁なき衆生は度しがたし
359:カラスの唄 ◆S5WLCcUno2
13/09/07 13:08:06.96 k2ZUbtrS
>>357
聖なるものとは真理だよ。真理は一つだ。道は違えど同じゴールに達した者の教えは、
教え(表現)は違えど互いに褒めたたえる。そういう話をしているのになぜ僕が聖書だけが正しいといっているという
偏見になるのかな?僕は原始仏典も否定しないし、ヴエーダ・ウパニシャッドも否定しないし、もちろん聖書も否定しないし、
グノーシスも否定しない。表現は違えど同じ真理を語っているものは全て否定しない。
360:つくつく法師の鳴きかた創造
13/09/07 17:08:12.35 My5DotdE
原始仏教は外道の脳内マインドを段階的に解く観察理論となっている。
預流果には、まだ輪廻が残っているが阿羅漢果には輪廻がない。
預流果には、まだ輪廻の洗脳が取れていないからである。
で解脱した阿羅漢果には輪廻がない輪廻をもう信じとらんからさ。
で求め修行していた解脱の境地も妄念としり、我が無く、あるがままの状態になってしまった状態が解脱だと知る。
我は脳が認識し死んだら終わり。
本当の我などない。
だから無我である。
輪廻する主体は無いが五蘊が相続して輪廻するといいたいだろう。
結婚して娶り子供を作ったら、それが五蘊相続だ。
それが次ぎの生存であり作ったのである(行為)。
だがそれは君か?違う。
だから無我だ。
前世の記憶意識は遺伝子情報&集合無意識のパイプによって起こる心理作用であり
イエスが生まれた頃の地球の人口の統計学は1億人弱であり釈尊降誕時代は、さらにそれ以下であり
今の地球の人口の100分の1程しかない。
全てが平等に輪廻転生しているなら、ありえない数字だ。
361:つくつく法師の鳴きかた創造
13/09/07 17:08:47.26 My5DotdE
輪廻転生は集合無意識=梵天界=神の分御魂によって起こっているから、こうなるのである。
釈尊が観た始まりもなければ終わりもない無間の輪廻は生きとし生きる全ての生存である。
何故それを釈尊一個人の輪廻としてみたか答えは一即一切一切即一であるかである。
釈尊時代当時はこれらの統計学もなく輪廻転生を根深く信じるインド人には釈尊も無記の理由で
見ざる言わざる聞かざるである。
後の部派仏教(アビダルマ・上座)が釈尊が梵我一如=一即一切一切即一を否定したと誤解したのが大きな要因である。
まあそこまでもが五蘊であり五蘊を短絡的に斬った結果でありヴイパサナーも自分の体(主体=因)の観察一本で客体(外=縁)を内側で観察(サーマディ)が
ないがしろになったのが原因である。
だから解っていない者は己が無我と思っても外界(客体)は外に残したままである。
本当の無我は己の内側で外界(客体)も消滅することを知ることである。
南伝大蔵経も玉石混合で、まず提婆達多が狂象を使い釈迦を殺そうとし無間地獄に堕ちた話やインドにある、その穴など
後世の作り話を経典に付け加えたことが判っているからである。
現代の歴史学では提婆達多は、より厳しい戒律を求めて追従する者と山岳へ入りさったのみである。
上座といえど多くの分派とマウリヤ朝との政治的係わりなど影響しているだろう。
362:カラスの唄 ◆S5WLCcUno2
13/09/07 18:27:55.79 ER8exCrL
禅宗の教えはゴータマさんオリジナルの教えとは違うものになってるよね。
八正道を語らず、八正道すら知らない坊主がお釈迦様の仏教とはと語っているのには呆れた覚えがある。
あげくに八正道すら迷いだと来るんだからどうしようもない。
>>360
輪廻転生を信じなくなれば阿羅漢だってよ。そんなこと原始仏典の何処に書いてんだよ。お宅の願望を仏教だと強弁されても困るんだよ。
輪廻転生を信じなくなれば阿羅漢なら、現代教育を受け、元々輪廻転生など信じていない多くの日本人は元から阿羅漢なんだから
あらためて仏教など学ぶ必要もないよな。君、こんなとこでなにやってんの?で、お宅、座って無を観たか?俺は光を観たぞ。
363:神も仏も名無しさん
13/09/07 19:32:56.47 EvgVEw1v
仏教はなんかの能力を身につけるためじゃなく、人格を磨いて悟りを開き、
他人に自分も仏教学ぼうと思わせる人間になるためにあるんだよ
364:神も仏も名無しさん
13/09/08 00:50:17.69 8DxkIHRY
>輪廻転生を信じなくなれば阿羅漢だってよ。
凡夫は輪廻転生を信じていなくても五蘊の執着を残しているから輪廻を解いていないと観るのである。
それぐら無我を知っているなら簡単で説明などいらん。
>俺は光を観たぞ
光は闇があって存在し闇は光があって存在をする故に二元であり両方表裏一体として観て不二一元である。
すなわちこれも五蘊である。
そのどちらにも属さないのが不二不一元である。
これがブッダの観察した境地である。
365:神も仏も名無しさん
13/09/08 01:15:03.81 8DxkIHRY
>お宅、座って無を観たか?俺は光を観たぞ
私が観たのは光(神)と闇(悪魔)の表裏一体の宇宙である。
先に挙げた不二一元でありバラモンは梵我一如として観、
禅定は一即一切一切即一と観る。
天魔はそこにいる。
アーラーラカーラマなどの元で釈尊はここまでは観察しただろう。
そしてこれを越える観察へ入る。
366:神も仏も名無しさん
13/09/08 01:36:09.80 Bl3usvVq
仏教スレなのになぜか戸塚宏みたいな人がたくさんいてニートが悪口の代名詞みたいになってるが
比丘=乞食。お釈迦さんもたぶん生涯の中で労働経験ないだろ。聞いたことない。
当時のインドの思想は労働者=身分が低い=過去のカルマ、行いが悪い人だから。
日本人ってそのとき支配的なイデオロギーでしかものをみれない
思考停止してる人が多い。
禅宗の坊さんも戦時中は無我の教えを悪用して積極的に戦争協力してたらしいね。
367:神も仏も名無しさん
13/09/08 02:24:06.13 OkaZ0nsq
いろいろ短絡的。
ニートと比丘の共通点なんて働いてないことだけ。
別に働いてればえらいとも働いてなければえらくないとも思わんが、
両者を同列に並べるのも同じくらい短絡的だろ。
あと、今の支配的な価値観で、80年前の思潮語るのもどうかと思うぞ
368:神も仏も名無しさん
13/09/08 11:04:05.32 +0EUrDiu
ニートの定義って、就労も求職も勉学もしていない人じゃなかったっけ?
僧侶はそれにあてはまらないでしょう。
369:神も仏も名無しさん
13/09/08 11:42:37.93 uiCoGt1O
しかも35歳未満 35歳以上はニートですら無い ただのごくつぶし
370:神も仏も名無しさん
13/09/08 11:55:11.78 Bl3usvVq
僧侶は仕事ですか金儲けですか。たしかにそういう人だらけですけど。
勉学してても学校に通ってなかったらニートの定義に当てはまります。
そのとき支配的な世俗の価値観に支配され、ステレオタイプで人をみ社会的弱者を馬鹿にしたり戦争利用する。真理を追求する求道者や哲学者ではありえないし
人格レベルも低すぎじゃないですか。
371:神も仏も名無しさん
13/09/08 12:02:22.17 uiCoGt1O
比丘とニートが同じなら、戸別訪問して乞食するニートがいるんだろうな
372:カラスの唄 ◆S5WLCcUno2
13/09/08 13:06:04.70 bdnisDgj
>>364
光あれば闇あり。善あれば悪もあり。生あれば死もあり。これら二つは切っても切れない兄弟である。
私は闇夜に鳴く一羽のカラス。一は全てであり、全ては一である。
日に満ちた老人は命の場所を七日の幼子に尋ねるのを躊躇してはならない。そうすれば彼は生きるであろう。
多くの始めの者は最後の者となり単独者として生きるであろうから。
熟睡している間は無である。その無を認識するのは我々が目覚めることができるからだ。あなた方はいつまで
眠っているのか。いつまで自分でないものを自分だと思っているのか。
さて、光がなければそこは闇。そこには何にも無いぞ。
373:神も仏も名無しさん
13/09/08 22:10:22.75 +0EUrDiu
>>370 親以外の人間からお金や食べ物を与えてもらえる人間になるには、
何らかの魅力なりスキルなり知識なりが必要でしょう。
ただのニートに近所の人々が食べ物をくれません。
他人から金品をもらえるほどの存在価値がニートにあるでしょうか?
少なくとも僧侶にはそれがあるから、他人から金品をもらえる。
374:神も仏も名無しさん
13/09/09 02:38:09.03 OiJSNwyz
>>372
①>光あれば闇あり。。善あれば悪もあり。生あれば死もありこれら二つは切っても切れない兄弟である。
はいはい、だからそれを二元性と呼ぶと既に回答済みです。
②>一は全てであり、全ては一である。
はいはい、だからそれも既に不二一元性と呼ぶと既に回答済みです。
③>熟睡している間は無である。
はいはい、熟睡しなくてもカーラーマ仙人の精神統一で良いのです。
無も認識していません。
③は因である。 ①②は縁である。
>光あれば闇あり。善あれば悪もあり。生あれば死もあり。これら二つは切っても切れない兄弟である。
で、あなたは悪も兄弟であるから悪の存在もOKと行為(業)を犯しますか?ブッダの教えというのは、世の一切皆苦であるもを知ることである。
まず苦の原因を作っている自ずの行為(業)から正すのは必然である。
375:カラスの唄 ◆S5WLCcUno2
13/09/09 08:12:31.63 kqotxgGr
>>372
おや、君には豚に真珠だったようだね。誰も君に不二一元論を知っているかなど聞いていないんだが。
君は誰と戦っているんだい?大体たとえで書いた文章全体の文意も汲み取れない。もちろん意味も見出せないで
チンプンカンプンな言いがかりを付けて来られても話にならないんだよ。善悪の下りも全くわかっていないし。
ちなみにこれでも僕は他のスレじゃ道徳を否定する末法仏教徒達と随分やりあってね。道徳の完成こそが真理への道だ。
それはエゴを殺す道でもある。右の者も左の者も互いに兄弟だ。王はその真ん中にいてどちらも彼のものだ。
時が終われば左の者は全て失うが、右の者は王の遺産を相続する。ま、はなから、いいがかりをつけるためにレスを返してくる
人に話しても豚に真珠なのでこれくらいにしとくわ。せいぜい頑張れよ。
376:神も仏も名無しさん
13/09/09 08:41:15.74 CzUM5kat
最新の宇宙学では、かつての「地球は丸かった」発見と同様に宇宙も丸いモノだという説が有力だ。
何故そう言えるのかといえば、ハっプル望遠鏡で宇宙の果てを見ると、何処を観ても編み目模様にしか見えないという。
それを宇宙学では最端と捉えているのだ。
そして、その最端の向こうでは終焉を迎える宇宙や、新しい宇宙が誕生しているという、
人類の持つ時間の概念や距離の物差しを遥かに超えた、
まことに壮大なドラマが繰り広げられているという。
宇宙は無限大だといわれているが、それは、この宇宙が無限大だということではなく、
新しく誕生する宇宙や消えゆく宇宙を含めた「宇宙」全体を指して言うのである。
377:神も仏も名無しさん
13/09/09 12:40:17.97 MSBcV51S
>>375
アンカーw自分で自分の事を言っているんだw
王=パピアスマラーに執着してるんだ。
君のいいたい論はキング・ソロモンの鍵を見れば判るさ。
王権と栄華=乞食と貧乏も表裏一体である。
王権と栄華に執着したキング・ソロモンは堕ちたのだよ。
中心の王も栄華と衰退を繰り返し無常でしかない。
禅の世界では一切万物が網状に繋がっているのを阿弥陀と呼び
宇宙全体が禅定では大昔から宇宙の網を知っていた事になる。
現代の科学では宇宙(果て)が脳細胞の網に酷似しているのが判っているそうだ。
そしてこれから何が起きるか?宇宙の消滅。
すなわち欲界の崩壊である。
起源経に書かれている通りである。
378:神も仏も名無しさん
13/09/09 12:48:04.81 V+5KveKZ
>>376 阿弥陀経の世界観を連想します。
無数のミクロコスモスと無数のマクロコスモスが、お互いにお互いを光明(智慧)で照らし合っている。
379:神も仏も名無しさん
13/09/10 11:16:51.49 ucDk8mqq
無我とは。
今、おもってる自分というものは、赤ちゃんのときから大脳にインプットしてきた情報なんだよ。
生まれたばかりのときは、自我がなく「私」というものがないからね。
瞑想をつづけていると大脳が停止したような状態になる。
インプットしてきた情報がなくなったような状態になる。
それが無我の境地。
まだ自我のない赤ちゃんは始終笑ってる。
あれが「法悦」。とにかく喜びの「気」がわきあがってくる。
瞑想のときだけではなく、歩いていてもそういう「気」がわきあがってくる。
そういうふうになれるんだよ。
380:神も仏も名無しさん
13/09/10 11:43:57.04 ucDk8mqq
>>375
道徳というのは、脳の前頭葉に発する動物的衝動をコントロールする力、利己心を抑制し他者の利益をも考えて協力する理性。
「戒」というのは大脳辺縁系の脳を強化するもの。
でも大脳レベルでの悟りでしかないんだよ。
道徳だけで悟れるなら、瞑想なんてしなくてよいことになる。
大脳より下層にある脳のレベルでの悟りがより重要なんだよ。
原初の生物は、そんなに発達した大脳をもっていたわけでない。
生存や性の情報を得るために大脳を発達させていった。でもそれは、エゴの強化でもある。
人間の場合、前頭葉を発達させることによって、理性・道徳を獲得したのだけど、エゴの力の根本をかえるには力不足なんだよ。
「わかっちゃいるけどやめられない」のが人間だからね。
前頭葉も大脳に属する部分であり、エゴの根源は大脳辺縁系にある。
つまり理性と道徳の前頭葉もエゴの根源である大脳辺縁系にささえられているものなんだよ。
というより、大脳がもエゴの根源である大脳辺縁系にささえられているものであるからこそ、理性・道徳の前頭葉の発達が必要であったともいえる。
先にもかいたけど、大脳より下層にある脳のレベルでの悟りがより重要なんだよ。
具体的には、小脳。そして最新の脳の研究では、小脳が大脳の情動に関与してることがあきらかにされている。
足の裏の感覚をまず見ていくのは、なぜか?それは小脳へのアプローチなんだよ。
381:神も仏も名無しさん
13/09/10 11:45:24.63 ucDk8mqq
>>380
>「戒」というのは大脳辺縁系の脳を強化するもの。
訂正
「戒」というのは前頭葉系の脳を強化するもの。
382:トンビの詩&シャイニングウィザード
13/09/10 19:20:09.93 e1T+JJ5g
>>379-381
なあぁ~んだトマブツモドキ君の脳科学w
>>379の赤子については同じことを釈尊に言って釈迦に斬り返される話があるのを
知らないんだwキサ・ゴータミーの話と同様に誰でも知ってると思ったがw
いつの時代になっても同じ屁理屈で、ごねる人間がいるから昔から智恵を伝承してるのにねw
383:神も仏も名無しさん
13/09/10 20:47:16.76 jW9sngWz
[111]神も仏も名無しさん [sage] 2013/08/28(水) 14:48:20.27 ID:9cjAtUxY AAS
俗にいうあの世なるものに「天国」や「地獄」があるというものでもない。
なぜ、それが言えるのか、つまり、肉体と霊魂は、二にして一つだからである。
地獄とは、自分の不注意で子供が亡くなってしまったとか、道楽で大借金作り、
一家離散してし まった、などと取り返してのつかない苦しみを味わうことが、「地獄」の苦しみであり、
「天国」は、文字どおり楽しくて仕方がないなど、有頂天に浮かれている様をいう。
これら天国といい地獄というのは、この現実の世の中で自分が感じる精神作用をいうのであ る。
生命は元々宇宙と共に在るもの。それが「縁(法)」によって顕在化したり、
滅したりするのであ る。
人が死ねば、これ迄の「縁」により、また生を受けるであろう。
しかし、また人に生まれてくるとも言えないのだ。
たとえ人に生まれても、幸福になるとは言えないのである。
それは誰かが決めるのではなく、それまでの自分の生きざまが決めるのである。
今を、大切に生きる事がどれだけ大事なことか、 人の為に役に立つことが、
何れだけたいせつなことか、はかり知れないのである。
384:神も仏も名無しさん
13/09/10 21:38:19.64 MG1W1T5f
静かだなw
385:神も仏も名無しさん
13/09/10 23:23:56.23 ucDk8mqq
>>381
苫米地氏は脳と悟りの相関性については、まだ明らかにしてないと思うよ。
脳科学モドキではなくて、大脳辺縁系が、個体維持、種族保存、群居の欲、原始感情の宿すところであるのは、脳科学で明らかにされていることであり、もう一度いうけど
「決して脳科学モドキ」ではなくて、アカデミックな脳科学で明らかにされていることだよ。
大脳辺縁系を中心とした領域で、排他と利己という衝動は発動する。それは進化史的に見て大変古い動物の脳だ。仏教的にいうと『 貪瞋痴=マーラ 』の部分と言ってもいい。
小脳が大脳の情動に関与しているのも同じく正当な脳科学で認められていること。
>赤子については同じことを釈尊に言って釈迦に斬り返される話がある
知りませんでした。出典を明らかにしていただければありがたい。
>同じ屁理屈で、ごねる人間がいるから昔から智恵を伝承してるのにねw
ごねてるわけではないよね。自分の体験にもとずいてかいただけ。もちろん修行中の見であり、絶対的正解だなんて思っていない。
ごねてるのは君のほうでは?
一見頭のよさそうな君が「道徳だけで悟りを得れるなら瞑想は不必要だ」という簡単なことになぜ気づけないか?
それは思考をたよりにしすぎているからだよ。男に多いタイプだけど。
思考を捨てなきゃいけないよ。
よけいなお世話というだろうけど。
経典を読むことを止める、本を読むこと止める。
それか徹底的に「Who am I(哲学のヨーガ)」を追求するか。
386:神も仏も名無しさん
13/09/10 23:38:44.62 ucDk8mqq
前頭葉が理性や思考を制御している部分であることも、脳科学で明らかにされていること。
スマ師は「慈悲の瞑想」は大脳レベルの悟りであるといってたと思うけど、厳密にいえば、前頭葉レベルでの悟りであるといえるね。
道徳や戒や慈悲の瞑想は、前頭葉の強化をしているといえる。
前頭葉は「人間らしさ」の部分であるから大事ではあるけれどもね。
「道徳」や「戒」を完全否定はしないけど、それだけだと、ただ与えられた「価値観」を実行しているだけの人になってしまう可能性がたかい。
もっと根底的な脳へのアプローチが必要だ。
小脳だけでなく呼吸へのアプローチもしているよね。呼吸こそ根源的活動であり、呼吸中枢の強化・活性化は生の基盤を強くする。
そのうえでの悟りだ。
387:神も仏も名無しさん
13/09/10 23:50:25.66 1bHzYDlQ
エラ呼吸や皮膚呼吸の鍛錬はどうなんだ?
388:神も仏も名無しさん
13/09/11 01:02:29.84 f7gb6veZ
>>385
URLリンク(ameblo.jp)
389:神も仏も名無しさん
13/09/11 01:08:11.47 mIUtbigj
>生命は元々宇宙と共に在るもの。それが「縁(法)」によって顕在化したり、
>滅したりするのである。
客観的な立証は出来ないのだろうか?
390:神も仏も名無しさん
13/09/11 17:59:04.81 48PMt1wQ
>>389
成住壊空を繰り返す全ての存在は、「有情」「非情」にわたって生命の側面だと、
仏教では捉えている。
そう言う意味では汎神論に似ているといえる。
その生命が何故最初から存在するといえるのかということだが、
それは、宇宙それ自体が生命そのものだからである。
生命の持つ特性を定義するるならば、「コップの大きさにして小さからず」また、
「地球の大きさにして大きからず」である。
そして、始めもなく終わりもない「無始無終」だということ。
その中で、「生の側面」と「死の側面」を延々と繰り返していくのである。
但し、空中に飛び交う塵一つを執って生命だと教える仏教(仏法)では、
人に生まれてくるのはごく稀だと説いている。
釈尊は小乗経で六道を説き、大乗経で六道からの脱却の道を示した。
衆生の機根を重視した釈尊は、その都度衆生の機根に合った法を説いたのだ。
そして、最終的に自分が成道した「法」を説き顕したのである。
391:神も仏も名無しさん
13/09/13 02:55:06.09 rfhhXWIC
これって何か人の為になってるの?
392:神も仏も名無しさん
13/09/13 08:04:57.89 r6y+Rf+d
>>391 「これ」ってどれのこと?
393:神も仏も名無しさん
13/09/18 19:49:26.97 7TKzAwuK
>>391
なんとなく言いたいことは分かるw
悟りとかビッグなことはいいから、
テーラワーダ仏教を実生活にうまく役立てることはできないだろうか?
アビダンマはうまく活用すれば、いろいろできそう。
解脱したり預流果になるのが本筋だって分かってますので、
そういう批判はしないでちょ。
394:神も仏も名無しさん
13/09/19 08:00:41.41 dhur/VzM
>>393 日常生活の悩み苦しみを制御したり消したりするスキルが仏教にはあります。
悩み苦しみが全く起きなくなったら阿羅漢。
395:神も仏も名無しさん
13/09/19 09:52:32.58 QTr0EToz
>>352
だから言っているのだが、輪廻は六道を前提としていると、
そこからの脱出が灰身滅智となるわけだ。
しかし、大乗が説かれることにより六道からの脱却の道が示されている。
それが菩薩道を始めとする四聖の道では無いのか。
釈迦滅後、部派仏教と大衆部とが分裂したころ、まもなく菩薩思想が起きている。
これまでの修行では、なかなか悟りを得ることが困難であった為、
釈迦の過去世の修行(ジャータカ)などから導き出されたものだろうと推測する。
396:神も仏も名無しさん
13/09/19 11:19:11.25 7WTj6Eic
>>394
そういうのもいいけど、頭がよくなったり、
仕事が出来るようになったり、健康になったりですね。
それと自分自身はテーラワーダが
日常の悩み苦しみに対するスキルを提供してる
とは思えないんですよね。瞑想方法は提示されてますが。
テーラワーダが具体的スキルを提供してて
それが有効なら世間にいろんな方法論が
溢れることはなかったと思います。
397:神も仏も名無しさん
13/09/19 12:47:47.28 dhur/VzM
>>396 冥想こそが悩み苦しみを解決する手段。
煩悩に気づき、煩悩をいち早くコントロールすれば、日常生活のストレス軽減される。
仕事ができるようになりたいという裏にプライドの煩悩があるなら、
悩み苦しみの原因になる。
他人と能力や社会的評価を比較すること自体が煩悩(悩み苦しみの原因)である。
どうせできることしかできないんだから、仕事でも何でも、今できることをやればそれでいい。
そう思えたら平安な心になれると理解したうえで、
実生活の中で実際にプライドの煩悩が騒ぎだした時に、速やかに気づくようにする。
気づけば感情は冷める。
これはプライドの煩悩だと気づくだけで、プライドの煩悩は沈静化される。
398:神も仏も名無しさん
13/09/19 13:39:05.33 7WTj6Eic
>>397
説法聞いてるときは楽になるが、
現実世界に巻き込まれてるとうまくいかなくなるよ。
そう思ってる人多いんじゃないかな。
煩悩が悪い怒りが悪い執着が悪い。
分かっているが止められない。
あなたは瞑想が解決するって立場だから
俺とは噛み合わないと思う。
あなたの立場はそれはそれで筋が通ってるよ。
俺が思っちゃうのはたとえば
一定の心所を育てれば有能になれちゃうん
じゃないかなってこと。
スマナサーラ長老のブッダの実践心理学にも
それらしきこと書いてある。
例えば、sannaは違いを認識する機能を持つ。
これがすぐれてると勉強ができたり知識を
多く持てる。で、sannaは育てることができる。
←ここまで書いてある。
じゃあ悟りはいいからSannaの育て方教えろと。
何度もいうが俺が本筋からずれてるのは重々承知。
399:神も仏も名無しさん
13/09/19 21:18:54.80 dhur/VzM
>>398 たしかに、冥想で頭の回転がよくなるとか、
睡眠時間が短く済むようになったとかいう話は聞いたことありますけどね。
400:神も仏も名無しさん
13/09/27 01:24:23.09 KTsTdHCl
輪廻とかアートマンとかアドヴァイタとの共通性のこととか
語ってたやつらどこ行ったんだ?
アビダンマの細かい話になったらトンズラか?
ざっくりとした理解でよくそこまで偉そうに語ってたなw