【テーラワーダ仏教】ブッダの教えと冥想の実践9at PSY
【テーラワーダ仏教】ブッダの教えと冥想の実践9 - 暇つぶし2ch50:神も仏も名無しさん
12/10/26 17:13:05.47 wa4vtsh7
アートマンのことを「霊魂」とか「魂」だと思ってるんじゃないのかな。
輪廻転生の主体のことだと。

独立自存、恒常不変、永遠不滅の性質をもった何かのことをアートマンというんだが。

51:神も仏も名無しさん
12/10/26 17:14:18.93 wa4vtsh7
心が不変なら、何も感じないし、思考することもできない。
独立自存なら、何ものとも関係性を持たないのだから、誰かがそれを認識することも
なければ、それが誰かを認識することもない。

そもそも関係性を持たないのだから、あったとしても我々には何の関係もない。

52:神も仏も名無しさん
12/10/26 17:17:16.82 wa4vtsh7
ただ、アートマンなんて無いよと言ったからといって
心がないと言っているわけではない。

(より丁寧に表現すると、無いというより、どこにも見当たらないという
言い方をする。まぁ無いだろうけど)

53:神も仏も名無しさん
12/10/26 18:41:20.23 UlMorKNQ
まー上座部圏の比丘の教えに触れてなくて、
日本の仏教学者のエッセイの方を有難がる人が主張してるのかな?>スッタニパータのアートマン思想

自州/atta-dipaとか我具足/atta-sampadaとか、アッタンはテーラワーダに於て世俗の了解として普通に使われる言葉なんだが
仏書マニアさん達は、永遠不滅のアートマンと誤解してるのかねえ?

54:神も仏も名無しさん
12/10/26 19:04:25.27 wa4vtsh7
般若心経に代表される北伝の大乗仏教は、中国を経た段階で
道教と習合してしまったようで、経文の中で繰り返し唱えられて
いる思想は、まさしく道教の無の思想そのものだ。

釈尊が説かれた縁起思想とは大きく異なる。

(便宜的に縁起思想とは書いたものの、縁起は事実であって
 厳密には、ただ縁起とのみ言うはず。
 縁起に付随する教理は思想と言ってもいいかもしれないが。)

55:神も仏も名無しさん
12/10/27 00:37:09.47 zln2R/Q9
スマ長老が叩かれてるのは
単に層かの機嫌を損ねたから
カルト呼ばわりしてるのはそいつら

56:神も仏も名無しさん
12/10/27 00:38:47.55 zln2R/Q9
日本仏教のデタラメさがバレると
おまんま食い上げになるから
スマさんには徹底的にやってもらいたい

57:神も仏も名無しさん
12/10/27 13:01:04.54 qtuGCaQP
>>55-56
草加とか陰謀論とかはどうでもいいが、スマ長老の書籍は悪くないと思う
きちんと経典の引用もされているので、説得力がある
だから、ゴシップで潰されて欲しくない

58:神も仏も名無しさん
12/10/29 05:22:48.81 tDZqLjPQ
結局、スマナサーラ教は輪廻からの解脱という意味にすがる単なる信仰に過ぎない。それだけならまだいい。
しかしその道は仏教の脅しと報酬の側面ばかりを強調し、他人を断罪し、凡人以下の
グルスマナサーラの優越を演出し、奴の言葉に無自覚な内に隷属させる単なる餓鬼道だ。

二束三文の凡庸なパラダイムが、誰にでも追認が可能で、普遍的な真理で
あるかのように錯覚するから、スマナサーラとその走狗は到る所で軋轢を
生じ、劣等感の裏返しとしての選民主義感情を抱く。
信者が欲と恐怖に動機付けられ、教団に刷り込まれた価値観をさも自分の
内発的欲求のように錯覚し、そもそもグルが信じていない境地を求め迷い、
心を病む事で利を得るのはスマナサーラと佐藤哲朗、教団上層部だけだ。
自分で理解、納得する理性がある人間がこんな妄想体系を信じられるわけがない。
呪詛を吐きながら心がきれいになったと主張し、狂信に浸りながら頭がよくなったと考え
悟りに近づいていると根拠のない優越感ばかりを募らせる、そんな連中の集いでしかない。
権威と欲と恐怖のこけ脅しで、なんと見事に操縦されていることだろう。

現代社会で阿片としての宗教の松葉杖なしには生きられない弱者達が
閉鎖的で他者不在の価値観内部で、自慰しているだけならまだしも衆目を
集め優越性を偽装する為に他者を口汚く罵る。グルの妄言に乗っかる。
与えられた修行体系とやらが破綻しているからこそ満足感を獲られず
外部に向かい呪詛をはく。この世が苦だからでもなんでもない。
そもそも精神的不具者が集い、自分の問題を投影しているのだ。

奴らが散々な罵詈雑言の後に、提示する価値観の貧相なこと。
日本のカレーは偽物だと冷笑し出して来たのはスリランカ人の排泄物だった。
日本の医療は遅れていると嘲り出してきたのはスリランカのまじないだった。
そんな徒労感と虚無感がスマナサーラ教にはある。

スマナサーラの露払い、鳥なき里の蝙蝠としての役割はもう終わった。
嘘と妄想が好きな連中は奴に囲って貰えばいい。他に迷惑がかからない。
マトモな上座部仏教がクローズアップされる時代が来ることを願う。


59:神も仏も名無しさん
12/10/29 08:54:54.04 RojSFI6Y
スマナサーラ長老を嫌っている>>58も幸いであれ。

〈瞋恚相応心の起る原因〉①略,②略,③略,④不好所縁を所縁とすること
(気に人らないものとの出会い。),
>>58には嫌いなスマナサーラ長老が必要なのだ。哀れ。

60:神も仏も名無しさん
12/10/29 12:08:35.68 qNsNfrHD
>>58
誰もスマナサーラの話なんてしてないけど?
頭大丈夫?

61:神も仏も名無しさん
12/10/29 12:10:19.71 qNsNfrHD
>>58
上の方のいくつかのレスを読んでみ?
仏教と日本仏教の比較について話しているのであって、スマナサーラのスの字も出てきてないだろ。

62:神も仏も名無しさん
12/10/29 19:01:19.30 HC2AObU/
よほど危機感を感じぜざるを得ない人もいるようだね。
馬鹿みたいw

63:神も仏も名無しさん
12/10/29 19:46:13.80 ZFqq7N4w
>>58
まともな上座仏教はスマナサーラ長老が語る上座仏教と何が違うのか知りたいです
てか、本当にそういう勢力が存在するなら組織を立ち上げて説法を日本全国に広めるのが
現代資本主義社会のセオリー
そうじゃないとメジャーに見えないのが欠点
だから良くも悪くもスマナサーラ長老は書籍を何冊も出版し、読経のCDまで出した
瞑想法のDVDも作った

上座仏教としてメジャーじゃなくても日本に上座仏教を広める努力をした所までは
スマナサーラ長老は評価できると思う

そうじゃないと本当に日本の仏教が形骸化してしまうからな
長老の存在は別の意味で刺激になったと思う

64:神も仏も名無しさん
12/10/30 00:44:03.81 KVCQrIdZ
日本仏教が、仏教として間違ってるのは事実なんだから
間違いは素直に認めて直せないといかんだろ。

もう現代は、インドを天竺と呼んでいた時代とは違うんだからさ。

65:絶対神
12/10/30 02:39:38.48 W/Kp6eg4
>>63
     「上座仏教は、事実上、釈迦を唯一絶対の神と信じる」
日本人にとっては「ちょっとついていけないタイプの宗教です」
タイは上座仏教ですが、タイ人は、『本当に釈迦を人間的苦脳を一切持たない
超越者』だと信じており、人間的な側面について言及すると怒りだすくらいだ
そうです
つまり、日本人の目から見ると、あまり「まともな上座仏教」と「この宗派」に
は違いはないと思います
言ってみれば、上座仏教は、「仏教原理主義」なんです

66:絶対神
12/10/30 02:43:06.88 W/Kp6eg4
            「単純に言った場合」

     『そもそも日本に「上座仏教」は「広まりません」』
日本人は原理主義的な宗教を嫌う為です
なんでも拝むような、大乗的な部分を持たない宗教は
          「結局、日本では「駄目になります」」
真の仏教とか仏教でないとかいう事は、「関係ありません」
元々、なんでも手を合わせるような、神仏混宗のような部分を持っていたからこそ
日本に仏教が広まっただけの話なんです(もし、大乗じゃなかったら、元々広まって
ないと思われます)

67:絶対神
12/10/30 02:50:04.48 W/Kp6eg4
          「仏教とキリスト教を比べた場合」

『仏教が上回っている部分があるとすれば、「それは、積極的にローカライズ
 してきた事です」』
神仏混宗の場合、日本では「神」が「仏」の「上」となり
       『一番偉いのは、神道の頂点にある神となります』(日本の
仏教神話は大抵そうなっています)
         「だから受け入れられただけの話です」
こういう「ローカライズを許す」部分がなくなった場合
    『仏教という宗教の利点は、「何もなくなる」事になります』
キリスト教と「何一つ変わらない、日本人にとって馴染みのない宗教に堕する
だけの事です」
つまり、日本に仏教が広まったのは「真理」だからではなく、「柔軟」で「寛容」
な部分があったから広まっただけなんです

68:神も仏も名無しさん
12/10/30 10:29:56.63 PGaDuMRr
>>65-67
スマ長老はあなたのような言葉にどのように反応するか知りたい
ただ単に激怒するだけとは思えないのだが…
必ず仏法や経典の話を引用して何らかの否定をしてくると思う

特にスマ長老はキリスト教を「絶対神を盲目的にしか信じられない心の救いの根源にはならない宗教」
としか思っていないので

平気で「キリスト教の絶対神はなぜ人間を不完全に創ったのか?」って言いますよ?
それはただの無知で質問している訳ではないくらいあなたなら分かると思いますが?

69:神も仏も名無しさん
12/10/30 20:39:03.94 Fp2Pcb0P
>日本に仏教が広まったのは「真理」だからではなく、「柔軟」で「寛容」
>な部分があったから広まっただけなんです
仏教が寛容?頭、大丈夫?
仏教が広まったのは権力者を味方につけて、
反対者を殺戮したからに決まっているじゃない。

70:神も仏も名無しさん
12/11/06 22:54:05.99 dbBuhGIW
仏教のまがい物が広まったと言う話であって、
本物の仏教が広まるのはこれからだな。

71:神も仏も名無しさん
12/11/06 23:01:33.59 zo8P45v8
まあ檀家制度も戒名もいずれ廃れるであろうから
これからどうなるかだな

72:神も仏も名無しさん
12/11/07 00:08:40.43 TJUEwOW8
日本仏教は内から改革するのは不可能だろうからな。
一度完全につぶれた方がいい。

73:神も仏も名無しさん
12/11/07 01:19:14.88 Sx1vV0BC
それを言ったら仏教だけでなくローマカトリックの腐敗ぶりときたら…
ホームレスのキリストが説いた愛がこの有様…
仏教もキリスト教も原点からかけ離れ劣化して腐敗する。
それも諸行無常といったらそれまでだが…

74:神も仏も名無しさん
12/11/07 20:36:40.46 adi2zNVs
他人のことばかり言ってないで、自分がその「理想的な仏教徒」になればいいだけ。

75:神も仏も名無しさん
12/11/08 16:49:56.55 ae596pTJ
日本テーラワーダ仏教協会の伝統は嘘、行法は最近の贋作、家元は差別宗教
スリランカでは仏教徒が異教徒を虐殺、と来たら信じるメリットは何もない。
信仰で獲られるものは変なセクト特有の主観的満足度の増大だけ。

原始仏教を真剣に学びたいなら、まずは仏教学や文献学を学ぶしかない。
事実を歪め、利権を守り、排他的で拝金と信者獲得に必死な一宗教団体に学ぶ道理はない。
仏教に興味があっても宗教団体や指導者に奇怪なバイアスを植え付けられていたら仕方ない。

創価程度の歴史しかないスリランカ仏教、その亜種から洗脳されたら取り返しがつかない。
動機が真剣なら消去法で日本テーラワーダ仏教協会みたいな変な宗教は除外すべき。
自分で確かめるなどと称し妄想に導かれ、事実を事実と認められなくなったらもうオシマイ。
某長老のごとく邪な心で死ぬまで仮想敵と戦い続け、脳内勝利宣言を繰返すようになる。
日本には信仰の自由があるが、一面的尺度と妄想で人の信仰を嘲笑してきたのが某長老一味。
その裏には自分たちの問題隠蔽があることを看過出来ない。奴らは事実を見ようとすらしない。
某長老の説法や本は、単なる噴飯物のトンデモだが、背景を知ると、黒すぎて笑えない。

76:神も仏も名無しさん
12/11/08 16:50:55.58 ae596pTJ
日本テーラワーダ仏教協会を、大乗、キリスト教、上座部などの伝統宗教と対比するのも誤り。
事実上、この宗教は幸福の科学、阿含宗、オウムなど仏教系新興宗教のカテゴリー。
伝統は存在せず変な教祖がいて権威付けに、仏陀や原始仏典を利用しているという点でも同じ。
(某スマナサーラが教祖を自認していないのは単に仏陀に責任を擦り付けているからだ)
どこの誰が原始仏教を学びに幸福の科学に、出入りするだろうか?

日本テーラワーダ仏教協会信者の詐病や原始仏教云々の箔付けに騙されてはいけない。

77:神も仏も名無しさん
12/11/08 17:37:16.25 dnyPJA4n
スマナサーラ長老粘着厨も幸いであれ。

78:神も仏も名無しさん
12/11/08 17:39:41.27 dnyPJA4n
日本テーラワーダ仏教協会粘着厨も幸いであれ。

79:神も仏も名無しさん
12/11/08 18:52:37.31 xdw2lyeA
人を批判してばかりの人はいつもイライラして苦しいだろうな

80:神も仏も名無しさん
12/11/09 13:19:09.28 ASIdduNZ
苦しみを感じているスマナサーラ長老粘着厨がその苦しみから解放される
ように。
苦しみを感じている日本テーラワーダ仏教協会粘着厨がその苦しみから解放
されるように。

81:神も仏も名無しさん
12/11/10 15:09:32.14 DErQ1pV4
俺ニートなんだけど、ヴィパッサナー瞑想やってたら
将来への不安や、社会への不満が一切無くなったわ
ただただ、すがすがしい気分

82:神も仏も名無しさん
12/11/10 22:31:27.69 njNSiMkv
よかったですね。

83:神も仏も名無しさん
12/11/11 16:53:29.88 vv6kJxgj
スマ禁止

84:神も仏も名無しさん
12/11/11 23:53:01.85 HZu8XcyG
まあ少なくとも法華経を酷評していたから
草加とか日蓮の方々には嫌われるだろうな

85:神も仏も名無しさん
12/11/12 00:17:42.44 ZDNhDNG4
道元だって法華経信者だったんだから、曹洞宗にも嫌われる理屈じゃないの?
般若心経も貶してたから、なおさらかもね。

86:神も仏も名無しさん
12/11/12 00:19:10.61 ZDNhDNG4
というか、念仏も真言も酷評してたし、一神教も酷評してるわけだから、
スマナサーラさんのお気に召す宗教はスリランカ仏教しかないですよ。

87:神も仏も名無しさん
12/11/12 00:27:50.22 RxpdytdE
なぜスリランカ仏教限定?
マハーシ長老やパユットー師の本に推薦文書いてるのに

88:神も仏も名無しさん
12/11/12 00:29:17.74 tnxt2EML
なんか草加臭いな
気のせいだといんだがw

89:神も仏も名無しさん
12/11/12 00:45:00.11 RxpdytdE
道元さんは法華経だけは扱いかねて「法華転法華」という苦し紛れの擁護を書いただけなのに
法華信者って・・・

90:神も仏も名無しさん
12/11/12 23:21:30.73 QNAkAuNR
大乗仏教などの邪見の原因は貪根心。
出家の淫法は禁止されている。
淫の原因も貪根心。
出家者として淫を制していると言うことは
貪根心を制していると言うこと。

貪根心を制している者が貪根心が原因の邪見を批判するのは当たり前。
貪根心を制する事が出来ずに淫にまみれている者が長老を嫌うのも当たり前。

994、(他人を)訓戒せよ。教えさとせ。宜しくないことから(他人を)遠ざ
けよ。そうすれば、その人は善人に愛され、悪人からは疎まれる。
─サーリプッタ長老─テーラガーター

91:神も仏も名無しさん
12/11/12 23:28:28.78 QNAkAuNR
草加や日蓮や念仏や真言や一神教徒に嫌われてもそれは幸いな事である。
草加や日蓮や念仏や真言や一神教徒に誉められなくてそれは幸いな事である。

  真の賞讃          (七七)

愚者に誉められても
罰が当ったようなもの
賢者に誉められてこそ
賢者にとって真の賞讃
(ローカニーティ)

92:神も仏も名無しさん
12/11/12 23:36:06.04 tnxt2EML
>>91
絶対神や霊魂を否定している禅宗が上座仏教から批判されるのは何故?
今の禅宗の生臭ぶりは目を覆うものがあるが、道元のコンセプトはそう酷いものではないと思うけど?

93:神も仏も名無しさん
12/11/13 00:33:59.71 /rLEkg0Z
>>91に禅宗は含んでいないが...
私は道元にさほど詳しくない。
禅で教えている方法(坐禅)は正しいと思われないので批判するが...

94:91
12/11/13 00:37:40.79 /rLEkg0Z
IDが変わっていた

95:神も仏も名無しさん
12/11/13 17:59:23.14 cm0PcKmt
すべての生きとし生けるものは、
健やかであり、危険がなく、
心安らかに
幸せでありますように

バッダンタ・ニャーヌッタラ長老訳
慈しみ(メッター)の言葉

96:神も仏も名無しさん
12/11/13 19:17:41.05 Mr1gTazI
原始仏典スッタニパータに、

かれらは議論を欲し、集会に突入し、
お互いに他人をバカ者だと烙印して、
他人(自分の師)をたてにして、議論を交わす
みずから真理に達した者であると自称しながら、
自分が称賛されることを望んで

とあります

97:神も仏も名無しさん
12/11/16 22:57:53.46 AP/XwjFs
スマさんが出るらしい
URLリンク(2012.tedxseeds.org)

98:神も仏も名無しさん
12/11/17 00:43:55.93 xuykYOXw
>>84
まったく困らんなw
むしろその逆だ

99:神も仏も名無しさん
12/11/17 00:49:29.83 xuykYOXw
般若心経が酷評されるのは仕方ないさ。

色不異空 空不異色
色即是空 空即是色
受想行識亦復如是

これ、まず龍樹の中論そのものと矛盾してるし、南伝仏教の見方からしても
間違いだし、論理的にも間違いだもの。

100:神も仏も名無しさん
12/11/21 04:30:54.03 VdbhHIH5
>>99
翻訳すると、だいたいこんな感じ

「犬は動物に他ならず 動物は犬に他ならない
 犬、これ即ち動物 動物、これ即ち犬
 猫、牛、馬、鳥もまたかくの如し」

101:神も仏も名無しさん
12/12/03 07:02:12.49 X+Uo7LQK
生きとし生けるものが、
健やかで、
幸せで、
危難から守られ、
心穏やかでありますように

102:神も仏も名無しさん
12/12/06 22:45:38.13 knXy4HSN
9年ほど前、よく書き込んでた
電波男って どこきえたん?

103:aaa
12/12/24 05:05:01.40 EiLFBljX
スマ長老についての疑者だのカルトだのの応酬を読むと
宗教系というのは誹謗中傷、足の引っ張り合いが大いねとあきれる。
考えるに宗教系は信じるということを前提にしているから、女の腐ったように
信じられるとか信じられないとかが問題になる。
原始仏教は宗教ではありません、修行道です、

104:神も仏も名無しさん
12/12/27 22:09:03.15 MngJPEF6
>>102
本と映画とドラマになったやん。

105:神も仏も名無しさん
12/12/29 19:10:00.28 sMBuzseZ
www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=L6ghzoueVfk#!

画質いいな。

106:神も仏も名無しさん
12/12/29 19:36:38.46 Eu4FQGIA
>>84
○価が神殿風建築造ってお布施せびってるの批判してるし日蓮系カルトは大嫌いみたいだな。
ただし前世の行いが運の良し悪しにかかわってくるカルマの法則やその先の身分制度が
あたりまえだと考えてるあたりが万民平等の世界で救いを求める人には相容れないところだな

107:神も仏も名無しさん
12/12/29 21:05:21.31 NuLn0Kz5
スマナサーラ長老の本で、身分制度や差別を肯定するものは見た記憶がない。
スリランカの教団に所属しているからという理由で
スマナサーラ長老の思想を決めつけるのであれば、
そのような見方こそ差別的ではないでしょうか。

108:神も仏も名無しさん
12/12/30 21:18:09.58 Uzp5lPzX
お金持ちの家に生まれるかどうかは前世でいっぱいお布施したかどうかできまる
と書かれたからこれはカーストを前提とした発言と思われる。
といいつつ本人は書記相手にしゃべってるだけなので書記のセンスと編集がへぼなだけかもしれぬ

109:神も仏も善行をなす
12/12/30 22:26:44.13 EFG48hMC
>>108妄想しないの。
>お金持ちの家に生まれるかどうかは前世でいっぱいお布施したかどうかできまる
と読めば、ああ、あのお経や注釈書のお話か、と思い至らない君の勉強不足。
>カーストを前提とした発言と思われる。
思い過ごしです。

一般的にはカーストが上であればお金持ちとは言えるのかも知れないから、
当たらずとも遠からずと思いたいだろうがカーストの無い国でもまた、現代でも
時代を超えて通じるお話(教え)なので御座います。

110:神も仏も名無しさん
13/01/01 13:41:11.72 rff91Y07
それただのカルマの法則だろ。
だがそれはカルマ順位の高い低いを社会に当てはめたカーストに行き着いて
映画スラムドックミリオネアの主人公みたいなアンダーカーストに至ってはカルマ最下位で動物扱いさえて
子供に物乞いさせて食ってるヤクザ者が稼ぎふやすために子供の目をつぶすのもカルマの法則
とかんがえるのも妄想扱いされるわけだが欧米思想は皆妄想になってしまうわな。

111:神も仏も名無しさん
13/01/01 13:59:19.06 3RYwvmW7
それを突き詰めると他人を助ける必要なんかないということになる。
法則を発見した人が慈悲を説いている点にもっと注意を向けるべき。

112:神も仏も名無しさん
13/01/02 10:23:56.88 ouQpaPHA
そうだよカルマの高いものには豪華ディナーが与えられ
カルマの低いアンダーカーストは野良牛と一緒に残飯あさり。
そのうえ慈悲をちらりと見せて安い餌で尊敬を集める
これがインドの現実です

113:神も仏も名無しさん
13/01/02 11:22:50.59 aJnOt3D5
怒りのカルマの強い者は、豪華ディナーでも満足できない。
徳の高い者は残飯あさりでも満足できる。
満足できるということは、それ以上必要ないということ。
生きることに満足できれば、それ以上生きる必要がなくなり無余涅槃に入れる。
「もっともっと」と満足できなければ、輪廻をくりかえす。
見た目が裕福だから徳が高い(善いカルマが多い)わけではない。

114:神も仏も名無しさん
13/01/02 11:57:56.25 ouQpaPHA
ほんらい修行者は一切何も持ってはいけないし肉体は不浄だから
ちり紙として捨てられたぼろ布をまとうことしか許されない
ご飯はお貰いで得たものだけで満足するのが修行者であったはずが
高僧として祀られてお布施で建設した宮殿のような寺に主人同様に住んで
不精進なお食事をささえるためにお布施せびってるのが現実。
坊主丸儲けは真言だな

115:神も仏も名無しさん
13/01/16 19:24:30.94 dTopU1nT
掃除をし続けて悟りの境地に達したチューラパンタカの詳しい話をパーリ語と日本語の両方で紹介している
書籍はありませんでしょうか

116:神も仏も名無しさん
13/02/01 19:37:41.28 xb7iAhv6
来韓中のスー・チー氏 日本の歴史認識に苦言
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130201-00000023-yonh-kr

ああ翻訳があってるんか知らんけど
この程度であったか。

117:神も仏も名はある
13/02/21 01:30:02.53 CBTP2BvY
チュッラパンタカについて、以下に詳細があります。(日本語のみ)
チュッラカ長者の話(その1)
www.j-theravada.net/jataka/jataka-0403.html
チュッラカ長者の話(その2)
www.j-theravada.net/jataka/jataka-0404.html
チュッラカ長者の話(その3)
www.j-theravada.net/jataka/jataka-0405.html
チュッラカ長者の話(その4)
www.j-theravada.net/jataka/jataka-0406.html

ジャータカのNo.4ですのでネット上からもこのパーリ語原文を手に入れる事が
出来ると思います。

118:神も仏も名無しさん
13/02/21 10:18:26.91 DXBjZm3r
>>117
ありがとうございます
パーリ語原文については追々入手したいと思います

119:神も仏も名無しさん
13/02/28 19:30:33.24 rKFVjAMK
パーリ語原文をネット書籍で探そうとしたら1万円近くかかるなぁ
ネットで部分的にプリントアウトするしかないのが現状なのか

A・スマナサーラ長老の書籍が流行るのが分かるわ
あの人きちんとパーリ語の原文載せて、さらに日本語読みと日本語訳を含めて解説までしているもの
別スレで叩かれている理由が分かるよ

ただ、ダンマパタならダンマパタで、スッタニパータならスッタニパータでまとめないのが飢餓商法的で、
多分不満の大半はここにあるのではないかと見ている

ジャーカタ物語も全部編纂しようなんて思わず、ただプラシーボな部分、つまり長老が信者を誘導しやすい教えだけを載せていて、
それでいて「仏教を検証してみましょう」という矛盾がアンチが増やす理由になっているのではないかと見た

120:神も仏も名無しさん
13/02/28 19:38:33.17 WL1Ptlhn
こことかじゃ駄目?
URLリンク(www.tipitaka.org)

121:神も仏も名無しさん
13/02/28 20:17:11.47 rKFVjAMK
>>120
それが、「ネットでプリントアウト」ということだと思っていたのです
それに、パーリ語の日本語音読みもないし、日本語訳もないし、
岩波書店にある中村元氏の翻訳を照らし合わせてみたとしても
載っていないジャーカタ物語に日本語訳があったかどうか未知数だし
そういう点でちょっと不安

駄目とかではなく、今の私の力量だと時間がかかりすぎたり正確さに欠けたりするのが心配です

122:神も仏も名無しさん
13/03/02 15:26:18.07 M9Ao1eub
blog.livedoor.jp/nico3q3q/archives/67815433.html
韓国で見つかった日本の寺から盗まれた仏像について、韓国の裁判所は「日本に返還してはいけない」
という仮処分決定を出した
www.youtube.com/watch?v=I34U_bCKn3U

123: 【東電 81.0 %】 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:3)
13/03/06 20:05:45.95 3Jjzf3on
あーあ
もう日本にブッダが今すぐ来てくれればいいのに!
そうすりゃこのスレのA長老とかあれやこれやで悩むことないのに!

本物のブッダ出せ!ブッダ!

124:神も仏も名無しさん
13/03/07 02:17:00.11 TgRQA7G/
相変わらず、スマナサーラアンチが活動しているのか
ヤレヤレ

125:神も仏も名無しさん
13/03/08 16:16:24.60 NvDAzRrc
>>124
あ、いえ、「ベストなテーラワーダ仏教のお坊さんはいるのか?」と思ったら「該当なし」ということもあるので、
このスレの皆が納得するならブッダそのものが日本に降臨していただきたいと思った次第
ブッダが千人日本にいて、各地に散らばって「仏教」として説法した方がものすごく楽かと
さらに、ブッダが現在の葬式仏教のお坊さんらを教生して成長させるためにも必要だと思いまして…

それに俺が救われたいし

126:神も仏も名無しさん
13/03/08 19:50:40.85 NvDAzRrc
昨日、友松圓諦訳「法句経」をポチッた 1200円くらいだ
A長老だけだとどうも不安だ 分かり易いけれど
その代わり、パーリ語原文と日本語音読みがないのが残念な限り
読みこなせればA長老がカルトか否かも分かるだろう

やっぱし日本にブッダが欲しい

127:神も仏も名無しさん
13/03/09 17:37:26.99 wx7km+Nq
普通に岩波から出てる中村元の「真理の言葉」買えば間違いないんでは?
安いし。

128:神も仏も名無しさん
13/03/09 22:33:28.30 uDFExtw5
>>127
アリが㌧ 持っています
ただ、平易過ぎて仏教用語が少ないのと
ちょっとした解説がないのと
パーリ語アルファベット原文がないのと
パーリ語日本語読みがないのが弱点です

パーリ語の原文を意味を考えながらそらんじて血肉にしたいと思っていたのですがそれができないのが残念で…

同様の理由で他の経典(スッタニパータ、テーラガータなど)も日本人が翻訳した経典は私にとっては評価が低いです
ハードカバーでいいので、上記の条件を満たして頂ければ紙媒体としては合格だと思っています

そりゃ日本語訳を丸暗記するのが近道ですが、パーリ語原文がない、しかも、日本人が音読できないというのは弱点です
そうすると、箭経とか沙門果経とかも取り上げているA長老に一日の長があります
それでも、カルト疑惑があるので心配は心配です
広く浅く読んでみてなおかつ人生の中で「お釈迦様の教えに気づく」ことが出来れば知恵につながると思います

129:神も仏も名無しさん
13/03/10 09:55:34.59 in76js0e
>>128 スマナサーラ長老のとこは、ダンマサークルとかで素人相手にパーリ語の文法から教えてる。

130:神も仏も名無しさん
13/03/10 10:47:42.28 Yj2vUiRw
>>129
それは本気で上座仏教の教義を習おうとしている人達(アビダンマッタサンガハを学習したい)なのでは?
キリスト教でいうところの神学者では?

131:神も仏も名無しさん
13/03/10 11:47:06.83 KwqTKMeW
>相変わらず、スマナサーラアンチが活動しているのか
>ヤレヤレ
手放しの絶賛でなければ「アンチ」ってことになるのか。
ヤレヤレ

132:神も仏も名無しさん
13/03/10 22:24:47.60 VaG3AIR0
スマナサーラさんがカルトだとはまったく思わないが、
面白いと思って本を読みだすと他宗教批判で急ブレーキ、
結局読むのをやめてしまう。

頭がいい人だと思うし、真面目な求道者だともおもうが、
いかんせんデリカシーや慈悲がない。

133:神も仏も名無しさん
13/03/10 22:59:23.26 CmAIkdK4
他宗批判をしなかった結果がオウム事件だね

134:神も仏も名無しさん
13/03/11 01:01:56.73 4m7VQOOF
他宗教批判を不愉快だと感じる感覚が私にはないので、スマナサー
ラ長老をその点で批判する人の気持ちがわからない。

教えを批判していても、キリスト教徒をコロせとか言ってるわけじ
ゃないし。

135:神も仏も名無しさん
13/03/11 11:04:09.24 XcBOPh8z
スマナサーラ長老はきっと「上座仏教を勉強して欲しい・関心を持って欲しい」という思いで
他宗教を批判して、他宗教の人々にも認知してもらおうと必死なのではなかろうか?

そうじゃなかったら他の上座仏教僧みたいに淡々と活動しているとみるけど…
大乗仏教僧の小池龍之介も多くの著作を出しているけど他宗教批判までして関心を持ってもらおうとは思っていないようだ

136:神も仏も名無しさん
13/03/11 12:35:45.65 owLE4NpE
質問です
出家すると200超える戒律を守るようにするそうですが
戒律の一覧は何かの本や経典に書かれてあるのでしょうか
出家された方々がどんなことに気を付けて生活されているのか気になります

137:ABC
13/03/17 10:03:42.63 SgSzxnpX
中山書房仏書林から、「パーティモッカ二二七戒経」という本が出ています。

138:神も仏も名無しさん
13/03/17 16:48:03.65 k5e98gYS
あきらめていたのに見つかるとは…どうもありがとうございます!

139:神も仏も名無しさん
13/03/18 17:58:51.29 p/xgL4XY
>他宗教批判を不愉快だと感じる感覚が私にはないので、スマナサー
>ラ長老をその点で批判する人の気持ちがわからない。
『幼稚な』他宗教批判は不愉快だけれどもね。
ブラフマンとブラフマー神の区別ができずにヒンドゥー批判する人
(例:スマナサーラ長老)とか見るとねえ。

140:神も仏も名無しさん
13/03/18 20:42:52.46 J0wGNPyV
なんだか、佐藤哲朗さんの「大アジア思想活劇」だけ読んで上座仏教を知ったような人間がいる
某A長老のやり方がうまくいっているからといって嫉妬して荒らしているように見える
さらに某教団をカルト呼ばわりして、マイナスイメージを与えている

言わば「大アジア思想活劇教」みたいなのがいる
仏教の元の言葉も知ろうとする好奇心も持たず、実際に瞑想を行おうとする好奇心も持たず
ただただ「日本人から一方的に見た上座仏教の概要」の書籍「たった一冊」を聖書にして
あがめている奴が宗教板に紛れ込んでいる

141:神も仏も名無しさん
13/03/18 21:53:21.69 p/xgL4XY
>なんだか、佐藤哲朗さんの「大アジア思想活劇」だけ読んで上座仏教を知ったような人間がいる
どこに?そういう人は珍しいんじゃないかな?

>宗教板に紛れ込んでいる
どこのスレ?

142:神も仏も名無しさん
13/03/25 10:39:28.41 WWVTTo6/
創作初期仏教

143:神も仏も名無しさん
13/04/30 01:47:04.41 gzpOFBc5
セフレ狂いのおぼっちゃまが、死ぬのが怖くて自己暗示のために教えをひろめた


仏教はそんなもん

144:閻魔
13/04/30 02:10:55.47 aL1LX0xs
死ぬのが怖いのではなくて
死にたくてしょうがないのが仏教だよ
自殺教

145:神も仏も名はある
13/05/02 11:47:07.87 CN7INjLc
今日5/2は下弦です。
布薩日には布薩戒(八斎戒)。

146:神も仏も名無しさん
13/05/08 19:58:39.69 plKB13d9
仏教の勉強すればするほど絶望して死にたくなるんだが

147:神も仏も名無しさん
13/05/08 20:22:44.83 GdrPjfX9
>>146
ティクナットハン お勧め

148:神も仏も名無しさん
13/05/08 20:50:30.22 plKB13d9
読んでみるわ

149:神も仏も名はある
13/05/08 22:18:27.15 T0djg7/8
ブッダがある瞑想を弟子達に教えた。するとその瞑想をして弟子達には
厭世観が生じ、自殺する者、仲間に殺して貰う者などが続出した。
そこでブッダは厭世観を生じ易い、その瞑想に代えて入出息念の瞑想を
教えた、と言うのは有名な話。

人にもよるのだろうが、絶望したり、親族や関係者の死などにより苦が生じ
そこから仏教に入ってくる者もいると思うが仏教を勉強して死にたくなる
と言うのは俺には解らんが、呼吸の出入りを観察する瞑想(入出息念)は
>146君の役に立つかも。

大念住経の冒頭に入出息念があるのは、そういう事なんだと思ふ。

150:神も仏も名無しさん
13/05/18 20:24:50.86 WlT8s7/i
法話が、音声とかtubeで見えちゃうんだね。
太っ腹。

151:神も仏も名無しさん
13/06/01 13:45:05.38 G9WIJ1px
ミャンマーはまあお隣みたいなもんだからあれだけど
スリランカも中国と仲いいのかよ。

152:神も仏も名無しさん
13/06/02 12:15:21.17 sMlu7xp1
インドネシアはイスラム教国家ですけど、小乗仏教の寺もありボトブドォール参詣しました。東南アジア各地から仏教徒が集まっていました

153:神も仏も名無しさん
13/06/09 00:14:23.18 85xs/Jjq
www.youtube.com/watch?v=YLFIm2UO3Jo
旧aumにぱくられてるぅぅww

154:神も仏も名無しさん
13/06/09 00:37:29.66 85xs/Jjq
プラムヴィレッジ?方式 がっかりだわ
www.youtube.com/watch?v=66GFqcCpjps

155:神も仏も名無しさん
13/06/20 11:20:41.09 JU8YgekS
サングラスをかけてプライベートジェットで移動、タイの僧侶に批判 AFPBB News2013年06月19日10時47分
URLリンク(news.livedoor.com)

156:神も仏も名無しさん
13/06/20 21:26:41.92 5XA7dkUT
>>144
単に死にたいんじゃなくて、自分の魂そのものをこの世から消滅させて
なくなってしまいたい。そういうものに思える。

157:神も仏も名無しさん
13/06/27 00:20:36.69 qqBvKkl8
>>146
俺は逆に、人生が苦しくてしょうがなかったけど仏教を勉強し始めてから少しずつ苦しみが薄れてきた。

158:神も仏も名無しさん
13/06/27 01:38:41.00 KssSjfu5
黒宮 ニイナ

159:神も仏も名無しさん
13/06/27 20:19:34.25 /Ppyu6J2
>157
自分は自分の不安が一発で消失したことで、不安と思っていたことが
自分の捏造であったと気がつき
楽になった。

不安が捏造なら、怒りも、悲しみも、何もかも自分の捏造にすぎないと
理解できるから

そういうものがなくなれば喜びと楽しか残らない

その喜びも捏造だから
それも消え

静かな波も立たない山奥の湖の
様な不動で平安な静かな心を観ることができる。

160:神も仏も名無しさん
13/06/30 20:14:29.50 m3RAUxGB
>>159
すごい境地ですね。
悟りを開くと言うのはそういう感じなんですかね?

161:神も仏も名無しさん
13/07/01 04:41:26.86 SjYgVTfJ
だれでも
そのくらいはわかるはずですよ

162:神も仏も名無しさん
13/07/01 04:54:02.80 SjYgVTfJ
というか
普通の人に怒りの心を誘導して
その心を内観(心随観)してもらい
それが消失する様を実感してもらうと
すぐわかってもらえますよ

163:神も仏も名無しさん
13/07/08 23:24:24.69 k+/mNlie
裾野が広がって、分散傾向だね。

164:神も仏も名無しさん
13/07/10 15:16:05.33 em045lZX
///

165:神も仏も名無しさん
13/07/12 22:12:14.40 lf4jceZj
誰か、テレビアニメで慈経やパーリ語お経を唱えているのを流して欲しい
ニコ動で大乗仏教の「般若心経」を平気で垂れ流して、初音ミクに読ませたり、CDにしたりしたから
特に「魔法少女まどか☆マギカ」のマミさんのテーマとかで「梶原語」とか流しているのを聴いていると
そんなんだったらパーリ語のお経だって可能じゃないか?って見るけどどうよ?

瞑想とは関係無いけど「仏教=抑揚のないお経の唱え方」だけではないよ というメッセージが欲しいので

166:神も仏も名無しさん
13/07/13 00:17:19.16 SYjyPJ6S
そんな煩悩はすてるんだ

167:神も仏も名無しさん
13/07/13 16:37:43.11 21dltIa9
しかし、日本ではこうでもしないと広まりませんよ?

168:神も仏も名無しさん
13/07/13 16:49:32.36 987yypUh
そんな意味の分からない呪文流したって意味ないし

169:神も仏も名無しさん
13/07/13 22:33:31.55 b6bFadYQ
>>42
>●スリランカ仏教は世界大戦前の度重なる壊滅を経て戦後復興された新宗教である

これは本当なんですか?
だとするとミャンマーやタイの方が昔の形が残り続いているのですか?
ミャンマーとタイとでは何か宗派的な違いはあるのですか?

170:神も仏も名無しさん
13/07/14 20:18:32.75 hJRaMnlI
世界ふしぎ発見で、昔はインドとスリランカをつなぐ砂の道があったと言ってた。
実際、空から見たらその痕跡がある。
スリランカにもお釈迦様が来ていたという伝承があるようだが、
道があったのならありえるなと思った。

171:神も仏も名無しさん
13/07/15 09:01:06.33 Rc04O1kG
【国際】タイのぜいたく僧侶、僧籍剥奪 性的虐待の疑いで捜査

自家用ジェット機に乗る様子が動画投稿サイト「ユーチューブ」に公開され、
ぜいたく過ぎると波紋を広げたタイ人僧侶ネンカム氏について、同氏が寺院を
構える東北部シーサケット県の宗教当局は13日、ネンカム氏の僧籍を
剥奪することを決めた。地元メディアが14日、報じた。

報道によると、タイでは僧侶が異性との性的関係を持つことを禁じられているが、
ネンカム氏が関係を持った「明らかな証拠」が見つかったためだという。
ネンカム氏には子供がいるとの情報もある。

一方、法務省の特別捜査局は、ネンカム氏が15歳以下の児童への性的虐待の
疑いがあるとして本格的な捜査を始めた。

2013/07/14 16:09 【共同通信】
URLリンク(www.47news.jp)

172:神も仏も名無しさん
13/07/15 23:23:01.20 zQgTgC9P
>>169
ほかのところも滅びかけた時代があったが、
それらの国同士で補完しあってきている。

173:神も仏も名無しさん
13/07/16 00:00:45.92 3IbMRwrD
ハッピーライフを見に行ってきた。

174:神も仏も名無しさん
13/08/03 07:38:20.80 JKqor6Nx
>>169
大乗仏教は、中国で、道教や儒教や老荘思想が入り込んだし、
江戸時代に、公的に、日本人の宗教観と儒教を組み込んでしまった。
 
同じように上座部仏教は、何度も廃れては、復興しての繰り返しだよ。
また土着の宗教の影響もあって、
ブッダの教えそのままとは言えなくなっている。
 
仏教に限らず、どの宗教も、宗祖の教えそのままというのはない。

175:神も仏も名無しさん
13/08/04 11:04:29.72 dGTGhAl3
>同じように上座部仏教は、何度も廃れては、復興しての繰り返しだよ。
>また土着の宗教の影響もあって、
>ブッダの教えそのままとは言えなくなっている。
いつのまにか金色の仏像をつくって拝むようになっているし、
カーストによる出家差別する宗派ができたりするしね。
尼僧も消滅しているし、出家が呪術や占いをしたりするし、
それなのに上座部教義を「金口の説法」と思い込む人がいるのは滑稽極まる。

176:神も仏も名無しさん
13/08/04 11:28:43.77 pBMzd0MN
どの宗派も釈尊の教えそのままではないが、
どれぐらい「そのままではない」のかの程度には差がある。
結局は人それぞれの好みで宗派を選ぶしかない。
まずは、四諦八正道など、ほとんどの宗派に共通する教えを的に考えるのか、
「南無妙法蓮華経」などのように特定の宗派にしかない特徴的な教えを的に考えるのか。

177:神も仏も名無しさん
13/08/04 14:47:35.36 E2ELSgS4
戒律はほとんど変わっていないんだよね
戒律から離れている教えほど劣化していると考えて良いのでは?

178:神も仏も名無しさん
13/08/06 15:53:25.49 DTQh7jmS
消火訓練準備中にアルコール飛び散り10人やけど 滋賀・東近江市

この事件、東北大震災で沢山の消防団員が使命感から 落命されたことが
周知された。それと自治会活動とが、セットになって、日本人の団結心と
信頼感を阻害する、ニュースですね?

角田美代子事件と山口のかつお事件も隣近所同士で 疑心暗鬼になって
日本人の団結心を こわそうとする動きみたい。この2つの事件は既存のシステムでは
救えないいじめや、犯罪がある→人権擁護法案が是非とも必要?の動きになるかも?

28 :名無しさん@13周年:2013/08/04(日) 20:00:21.03 ID:l6rOuIqWP
いい加減、消防団と自治会と檀家制度とかいう土人文化を総括しろよ

179:神も仏も名無しさん
13/08/08 08:17:48.66 cGOejU1u
>>175
尼僧はそもそもミャンマー、タイには存在すらしなかったんじゃないか?
発展の段階があるとはいえ、「上座部教義」自体が「金口の説法」というのは間違ってないでしょ

八正道にこそ釈尊の教えが存するのだから、大乗であれ上座であれ、八正道を実践する教えこそが「金口の説法」

180:神も仏も名無しさん
13/08/08 09:10:45.83 9C56/l8I
上座部においては、尼僧サンガは消滅している
結局再建されなかった
尼僧もいるが建前として、正式なものではない
沙弥扱いのようだ

181:神も仏も名無しさん
13/08/08 21:45:16.71 tCcV5xHd
>「上座部教義」自体が「金口の説法」というのは間違ってないでしょ
「上座部仏教の思想形成」春秋社、馬場紀寿著が増刷されたようですよ?
読むとこの手の誤解は解けると思いますが。

182:神も仏も名無しさん
13/08/09 07:07:57.11 BUZ5zoRa
「発展の段階がある」と言ったはず
私は基本的に八正道を実践する限り仏説という立場

「上座部仏教の思想形成」は図書館でチラ見しました
他部派の経典捏造は酷いもんだと思いましたよ。

経典範囲を確定して仏語が改変されないよう蓋をしたブッダゴーサは偉大だな、とやっぱり思いますね

また読み直してみたいな

183:神も仏も名無しさん
13/08/09 21:38:30.53 Lte342dC
上座部教義自体が金口の説法なんてことはありえないが、
金口の説法だから特別価値があるというわけでもない。
お釈迦さんが言ってることも道元さんが言ってることと同じく
修行の参考になる程度だ。

184:神も仏も名無しさん
13/08/11 07:58:41.93 RusoKNE+
>他部派の経典捏造は酷いもんだと思いましたよ。
他部派× 部派○

>経典範囲を確定して仏語が改変されないよう蓋をしたブッダゴーサは偉大だな
クソもミソも経典として確定してしまったのはまずいのでは?
経典が増えないのは良くても、削ることもできないわけだし。

185:神も仏も名無しさん
13/08/11 15:28:23.84 RSz6XYZv
>他部派× 部派○
いや、四部阿含を積極的に改変したことがマズいわけで
その点、アッタカター、小部をキッチリ分けた大寺派は一応の筋は通ってると思われ

>クソもミソも経典として確定してしまったのはまずいのでは?
義疏の類まで経蔵に入れたのは疑問符が付きますけど
クソと呼ぶほどのものは入ってないのでは?

ていうかそのクソ?たる後期正典や注釈書までアーガマに(!)組み込んだらもっとまずいでしょう(有部みたいに)

やっぱり他部派がデタラメ過ぎて・・・という印象が拭えません

186:神も仏も名無しさん
13/08/12 03:15:51.22 +wHpI1xi
ここの>>403-415に既出の日本テーラワーダ仏教協会やスマナサーラ長老の問題点の
箇条書きを書いておいた。2chだと連投規制があるので。
一部はスマナサーラスレに書いているが。

URLリンク(jbbs.m.livedoor.jp)

187:神も仏も名無しさん
13/08/12 16:28:40.25 pzfCEGbP
蚊がブンブンとうるさく、そのうえ刺していくものですから、かゆくなるので
蚊取り線香をつけたいのですが、不殺生の戒を守らなければいけない身ゆえ
躊躇しております。

みなさまは、蚊に刺されても、不殺生を守り耐えてらっしゃるのでしょうか。

188:神も仏も名無しさん
13/08/12 17:05:02.25 BCi1WVWC
蚊帳とコップをお使いください。

189:神も仏も名無しさん
13/08/12 19:04:25.10 r7DrEfQz
蚊は風に強くないようにおもわれる。
寝るとき扇風機つけとくと刺される確率が少なくなる。
暑くないときは直接風が当たらないようにしたりしてる。
蚊取り線香は人間の体にも良くないよ。

190:神も仏も名無しさん
13/08/12 19:20:29.36 8KFUaxCu
>>189
URLリンク(gigazine.net)

191:神も仏も名無しさん
13/08/12 19:47:27.15 r7DrEfQz
>>190
おぉサンクスw

192:神も仏も名無しさん
13/08/15 14:18:27.57 Xpqj7cGY
今現在、涅槃に到達された修行者はいるのでしょうか?
宗派を問わず。

193:神も仏も名無しさん
13/08/15 14:48:59.72 lMvqGgiQ
ヨーギーならパイロットババ
ヴィパッサナを中心としてる宗派ではいないんじゃないだろうか
四念処や五蘊無我等の重要な瞑想が欠落してるから
まだチベット密教の方が可能性ある

194:神も仏も名無しさん
13/08/20 09:37:02.94 26if+fj+
>ヴィパッサナを中心としてる宗派

そんな宗派はないぞ。
多分マハシ式のことを言ってるんだろうけど、上座部の修行は清浄道論に基づくもの
であって、ヴィパッサナ中心ということではない。
ヴィパッサナは清浄道論の修行過程の後半部分であって、全てではない。

マハシ式のヴィパッサナは、実は身念住というサマタだと思う。
在家や一般人が禅定にはいるのはなかなか難しいから、そういうやり方で教えているのだろう。

195:神も仏も名無しさん
13/08/20 11:47:55.35 zhlJY10M
>実は身念住というサマタだと思う
鋭い、そうだと思う
直感的にビッパッサナとサマタは根源的に同じ
であるという認識であります。
観と止を両翼として、使っていくという理解です。

196:神も仏も名無しさん
13/08/20 11:56:35.51 xAM5POH4
>>194
とすると、地橋秀雄は本来のマハシ式からちょっと逸れていることになるな?

197:神も仏も名無しさん
13/08/24 18:43:39.77 pNW8WwFX
>>196
194ではないが、そうだと思う。
思考や概念の本質直観を重視しているから、実はかなり独自なところがある。

198:神も仏も名無しさん
13/08/29 13:53:13.51 o5h9pQbN
アヒンサは、ヨガでは非暴力、仏教では不殺生と訳されているが同じ言葉を訳したもの。
ガンジー師が非暴力でイギリス軍に抵抗したことは有名だけど、たちの悪い軍隊なら、
殺されてるよ。

君達は、戒を守るために命を落とすこともできるのか?

不殺生とかやって、虫も殺さない「いい人」を演じてるだけじゃないのか?

この世がたえず変化しているのであるから中道は、変化していく自在性を含むものである。
なのに戒を守りつづけるのは、中道の自在性を否定していることだよね。
この矛盾に気が付いている?

199:神も仏も名無しさん
13/08/29 19:38:08.91 o5h9pQbN
江戸時代の頃とか、戸籍簿にのるのは3歳以上からだった。
これは、3歳以下の赤ちゃんは殺してもいいということ。
確実な避妊法もない時代、貧しくて育てることができない赤ちゃんは間引きされた。
間引き=殺すということ。

インドも同じようなもんだったのではないのだろうか。

釈迦は出家以前は王子として女三昧に耽る生活だったとされる。
避妊法がない時代、釈迦は望まれない赤ちゃんをどう処理してたんだろうか?
後継者候補があんまり多すぎるのも問題だろうし。
不殺生を守るためたくさんの子をもうけたという話はない。

普通に考えれば、いくら出家まえのこととはいえ、釈迦も子供を間引きしてたと考えるしかないけど、
そんな釈迦が不殺生をとくのは、はなはだ疑問だと思わないか?

200:神も仏も名無しさん
13/08/30 22:41:38.21 BA4skfhn
>>199 悟ったあとに、不殺生の大切さを知ったのでは?
悟る前と悟った後とは別人格と言えるくらい価値観が変わってしまうのではないでしょうか。

201:神も仏も名無しさん
13/08/31 15:18:19.20 52Uu/d3J
>>199
バカだな
乳児死亡率が50%を切ったのは近代以降
昔は1歳までに半分は死んでたんだよ
だから、戸籍がそうなってた

無知なキチガイは困ったもんだ

202:神も仏も名無しさん
13/08/31 17:12:11.64 yL5EtVxq
>>201
子供の生存率が悪かったのは知ってるよ。
「7才までは神のうち」といわれてたんだけど、「7才までは、病気などで死ぬ確率が高いよ」という意味だよ。
1歳までに半分ぐらいは死んでたというのも本当だろうけれど、間引きしてたのも本当だよ。
間引きしても罪にとわれなかったんだよ。
戸籍がそうなってたということは、間引きしても罪ではにということが理解できないのかな?

たとえ1才までに半分死んでたとしても、半分は生存していたのであり、戸籍にのせない理由にはならないよね。

確実な避妊法がなく、貧しい時代、不殺生を守るには、セックスしないということになるよね。

昔の日本の性は今より自由で、寄り合いで乱交があったり、12歳~14歳の男子を集め大人の女性が性を教えたり(セックスさせる)
、夜這いとか・・・そういうことがおこなわれてたんだよ。

それで避妊法はないんだから、望まれない赤ちゃんはできてしまうよ。

君がなんといおうと間引きはおこなわれていたんだからしかたがない。

URLリンク(blog.goo.ne.jp)

>>200
悟った釈迦には、すべての生命が平等で尊いものに映っり殺生はあってはならないと思ったとしても、それを悟ってない人に外形的におし
つけるのはおかしくないか?

203:神も仏も名無しさん
13/08/31 17:51:17.84 I8qpKgvh
殺す方が重い罪を負って不幸になるから殺すなってことでもあるんだよ。

204:神も仏も名無しさん
13/08/31 21:48:24.65 yL5EtVxq
>>203


殺生をすると不幸になるという信仰ですよね。

あなたの個人的な妄想的見解にすぎないとおもいますけど。

安易に答えをだし、わかったような気になってるのは問題だと思います。

現代文明は、自然破壊のうえになりたっているものです。

例えば、干拓工事なら無数の微生物を殺しているのです。

あなたの住んでる家を建てるための整地のときに、いくらかの虫が死んでいてもおかしくないですよね。

それが罪であり不幸になるというのなら、

そして「生きとし生けるものの幸せ」を本願とするなら、

あなたは、現代文明の恩恵を否定し、どこか山奥でくらすべきです。

殺生をすると不幸になるというのは、

殺生が相手の業の浄化となるというオウム真理教のポアの思想と同じレベルの

信仰だとおもいますが。

205:神も仏も名無しさん
13/09/01 07:12:06.19 z5BIkVoq
殺生はやはりエゴイズムなのだがそれでも簡単にそれを否定して、
「はい死にます」というわけにいかないところが生きてるものの難しさであって
殺生是か非か?で割り切れないテーマなのだと思う。

206:神も仏も名無しさん
13/09/01 07:53:24.03 0tfTSYXF
>>204
殺生自体は仏教の中では罪が軽い方で、邪見が一番重いんだよ。
実際殺すときは殺意(意)+殺す行為(身)+場合によって言葉(口)で
結果的に罪が重くなる。個人的じゃなくて、仏教に則って言ってるんだが。
オウムのポアとか、そりゃ邪見だ。

207:神も仏も名無しさん
13/09/01 09:49:16.07 lb7wqgKk
【お知らせ】
シリアで戦争が始まれば、2ちゃんのサーバーは多分落ちます。
その場合の避難所はこちら

           ↓

心と宗教@open2ch掲示板
URLリンク(uni.open2ch.net)

208:神も仏も名無しさん
13/09/01 16:18:09.62 nNDbhKVV
>>202
キチガイは本当に困ったもんだ

1歳までに半分死んでたから、まともに大きくなるまで子どもを戸籍に
載せなかったんだろ
でないと戸籍の半分以上が死んだガキの名前で埋まって無意味な
過去帳になっちまうだろ

本当に思い込みの激しいキチガイは困ったもんだ

209:神も仏も名無しさん
13/09/01 17:09:40.19 32WPv7dq
>>208

キチガイとののしるのは、非暴力の教えに反してるよ。
ことばの暴力もいけないんだよ。
せっかく蚊もゴキブリ殺さず、がんばってるのだろうにだいなしじゃん。

>でないと戸籍の半分以上が死んだガキの名前で埋まって無意味な
過去帳になっちまうだろ

思い込みの激しいのは君だよね。
その半分以上が死ぬというのも、間引きもまざってるし。

半分以下であろうが生きてる赤ちゃんがいるのなら、無意味でないでしょ。
人の命の尊厳を重視するなら、生き残ってる赤ちゃんを戸籍に載せるよね。

なぜ無意味なんだ?ん?
明確かつ合理的な根拠のある説明を求む。

210:神も仏も名無しさん
13/09/01 22:54:51.75 nNDbhKVV
>>209
知能が低いから理解できないんだろ(笑)
どこの国も公衆衛生が発達するまでは乳児死亡率が高い
周産期死亡、乳児死亡はその国の公衆衛生の指標

やたらアホのひとつ覚えのように間引き間引きとほざいてるけど
あんなものは貧しい東北や山村の話だわ
将軍家でも皇室でも、乳児死亡はめちゃくちゃ高かった
徳川将軍の系図でも見てみろ
まともに成人してるのはわずかだろ

そもそも戸籍とは、税金・年貢をとるためにお上が作ってたのに
年貢と関係ない乳幼児記載に労力をとって、何のトクがあるのやら(笑)

バカは死ななきゃ治らない

211:神も仏も名無しさん
13/09/02 00:49:10.06 gC8Pjdx3
>>204 ブッダは、殺生しなくてすむようになる方法をみつけた。
それが輪廻からの解脱、「生きとし生けるもの」の世界からの卒業、平安なる滅び(涅槃)です。
輪廻から解脱しないとまた生まれかわってしまい、殺生をくりかえしてしまう。
解脱して生きものと関わらないなら生きものを殺すことはない。
涅槃に入ったお釈迦様は二度とこの世に現れない。
だからもう、お釈迦様は細菌一匹さえも殺すことはないのです。

212:神も仏も名無しさん
13/09/02 00:57:15.21 M/YyrLVa
>>211
それジャイナ教じゃねえの?
お釈迦さまはそこまで極端じゃねえのでは

213:神も仏も名無しさん
13/09/02 03:10:15.27 oyLcit3T
>>210
>戸籍とは、税金・年貢をとるためにお上が作ってたのに

檀家制度により、坊主が戸籍を管理しての知ってる?
宗教統制のためにも戸籍はあったんだよ。

年貢をとるためには、家族が多いほうがよいのでは?年貢の取立ては家族の人数が基準だったんだよ。

>あんなものは貧しい東北や山村の話だわ

何を根拠に?

だいたい戸籍が3歳からなのに、3歳までの赤ちゃんが間引きされなかったということは
わからないよね。昭和初期ごろまで、間引きはおこなわれていたよ。

生まれてすぐ殺せばわかんない。現代でさえ、生んですぐすてたり、流産させたりする人いるんだから、昔なら当たり前だったと思うよ。

>どこの国も公衆衛生が発達するまでは乳児死亡率が高い

「7歳までは神のうち」というのを書いたよね。でも戸籍とは関係ない話だよね。

子供の死亡率と戸籍制度とは、関係ないよね。君は論点をずらしてるよ。

現代とちがって、栄養事情、医療レベル、経済レベルが低く赤ちゃんの死亡率が高いのはあたりまえだよ。

問題にしてるのは、完全な避妊方法がなければ、子供はできてしまう。貧しい時代、どうしてたのか?ということが問題なんだけど。
避妊法と殺生についての問題なのに、戸籍にこだわっているのは君のほうじゃないか?

214:神も仏も名無しさん
13/09/02 07:45:10.39 M/YyrLVa
>>213
1.戸籍に記載しなくていい=間引きは許されてた
というトンデモ仮説をぶったてたのは>>199でお前

2.戸籍は奈良時代の租庸調の時代から、租税目的
だから江戸時代は武家は戸籍に乗らない(宗教統制?ぷぷぷ)

3.半分以上死ぬから乳幼児を記載しないと書いてるのに
戸籍制度と関係ないないと言うか?
論点ずらしでも何でもないだろ。無意味な労力になる

お前が自分の「戸籍に載せないガキは間引きしても良い」
というキチガイ仮説の理由に戸籍を持ち出した
わしは、子どもを戸籍に記載しないのは昔は乳児死亡率が高く
半分以上死ぬからである
という当たり前の事実を書いてやった

理解力が欠落してるのはお前

215:神も仏も名無しさん
13/09/02 11:30:39.66 oyLcit3T
>>214
だから、生存率がわるいのには、間引きもはいってるの。間引きを禁止するなら、生まれたらすぐ戸籍に載せるべきで。

実際に江戸時代の一時期、間引き禁止令がでて、それで、人口が3000人増えてる。

君の言う生存率が悪いから戸籍に載せないとうのは、間引きや病気なので生存率がわるいから戸籍に載せないということなの。

つまり間引きは公認されてた。

江戸の町は、当時世界的にみても衛生的だといわれているけど、人口増加がなく、一定の人口が保たれていたからだよ。
なぜ一定の人口が保たれていたかというと、当然、間引きも、その要因の一つ。

女の子は間引きされやすく、だから江戸時代は女子の数が男性にくらべて、えらい少なかった。病気や栄養事情だけの理由で死ぬなら、男女の比率は同等のはずだよね。

もういちど言うよ。
(君の言う)生存率が悪いというのは、間引きがあったから(もちろん病気もあるけど)。
つまり間引きがあったかから戸籍に載せないということだよ。

216:神も仏も名無しさん
13/09/02 12:18:32.57 M/YyrLVa
>>215
あのな
1.戸籍作成の目的は年貢徴収のため
 だからムダな乳幼児登録に人力は割かない
2.江戸時代の乳児死亡率は50%。間引きによる減少なんぞ誤算の範囲
 3000万人の人口に対し3000人は0.01%。統計誤差だわ。

3.江戸は農村と比較し、著しく衛生状態が悪く、人口の蟻地獄
 農村から江戸に出た奉公人の多くは子孫を残さず死んでいった
 人口再生産能力が低い都市。そんな所を例に出すかよ

戸籍に載せない=間引きが許可されてた
というお前の仮説を立証できる証拠がひとつもない

217:神も仏も名無しさん
13/09/02 12:23:14.27 M/YyrLVa
>>215
 江戸の町の男女人口の差は、参勤交代や奉公人で男が入府してたから
 それも上方から入植者の多かった江戸前期は男女比の差が著しかったが、
 後期には改善してる

 男女比の差が著しい=間引きが横行の説が正しかったら
 アメリカ西部の開拓時代は間引きだらけだったわけだ(笑)

218:神も仏も名無しさん
13/09/02 12:27:40.90 M/YyrLVa
「近代以前の乳児死亡率が低かったのは間引きのせい
本当はもっと高かったはず」

という珍説をぶっこくやつは
せめて学生の公衆衛生の教科書でも読んで勉強しろよ

219:神も仏も名無しさん
13/09/03 10:43:21.14 4/y1kvUS
>>217
>>218

もうすでに結論はついてるはずなのに、しつこいね。間引きはなかったといいたいのか?
3歳以下は戸籍簿外というのは、間引きを公認してたということじゃないのか?

間引きや中絶がなかったというのなら、避妊法がない時代、できた赤ちゃんは全部育てたのか?
(途中、病気などになったとしても)
貧しくて育てられない場合はどうしたのか?遊女などは、身ごもった赤ちゃんはどうしたのか?間引きはなかったいう根拠がだせるか?

>>216
>>間引きが許可されてた というお前の仮説を立証できる証拠がひとつもない

立証もなにも、3歳以下の子供は戸籍にのせないといことが、間引きを公認してたという証拠でしょうが。法には解釈というものがあるというのが糞馬鹿単純な脳ではわからないのか?あん?

>>210
>将軍家でも皇室でも、乳児死亡はめちゃくちゃ高かった

昔に赤ちゃんの死亡率が高いことぐらい誰でもわかっとるわ。
将軍が大奥でセックスしまくってできた赤ちゃんは全部育てたのか?間引きしなかったとしたらどうしたのだ?

戸籍が本来、税のためだというのもあたりまえのことだけど。
戸籍にのせないのは、死亡率がたかいからというのは根拠になってないのだが。
死亡率がたかいというのは、間引きも含んでのことだいし。
死亡率が高くても載せればいいだけのことですから。
手間を省くというためであれば、それだけ、命が重んじられてなく、間引きを容認してたということでしょ。

>「近代以前の乳児死亡率が低かったのは間引きのせい本当はもっと高かったはず」

間引きだけが原因とはいってないよ。君のいうとおり衛生面や栄養・医療の問題があったでしょうね。
単純な足し算引き算で、間引きがあれば死亡率は高くなるよね。間引きはなかったと証明してくれるか?

220:神も仏も名無しさん
13/09/03 12:11:33.63 4/y1kvUS
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
↑人身売買のための赤ちゃん工場摘発の記事。
これが悲惨なのは、赤ちゃん工場で生まれた赤ちゃんは戸籍がないから、たとえ抹殺されても失踪事件にすらならないということだ。
はじめからいない人なんだから、闇から闇へ葬られてもわかんない。

戸籍が税徴収のためであることは確かだけど、戸籍にのることによって初めて国民となる(←ここ重要)。江戸に存在している人になるわけだ。
江戸時代に3歳以下は戸籍にのらなかったということは3歳以下の子供は、江戸の民ではなく、人として認められてないということなんだよ。
3歳以下の子供は、いない人なんだよ。
だから間引きされようが殺人にはならない。間引きしてもはじめからいない人なんだから。

つまり、これを間引きを公認していたことといわずなんという?

ねぇわかった?これだけいってもわかんないなら、無理だから、リアルの世界で誰かに相談したらいいよ。

221:神も仏も名無しさん
13/09/03 12:37:27.69 zbQYatuU
>>220 システム上殺人がバレないことと、犯罪でないこととは、別では?

222:神も仏も名無しさん
13/09/03 13:00:04.13 0MomwONx
>>219
将軍家も間引きしてた!!とは(笑)
珍説ここにきわまれり。もう狂ってるとしか表現のしようがない

昔は乳児死亡率が著しく高かった例として
間引きと全く無縁の明治天皇の子どもを出すよ

URLリンク(www.geocities.co.jp)

明治帝には側室がいっぱいいて
5男10女の子どもが産まれたけど
成人したのは5人だけ
男子は大正天皇ただひとり

皇室も間引きしてたから乳児死亡率が高かったのですね?(笑)

223:神も仏も名無しさん
13/09/03 13:17:49.57 4/y1kvUS
>>222

将軍が大奥でセックスしまくってできたこどもはどうしたのか?って聞いてるの。
間引きしてたのではないなら、どうしてたのか?

昔は死亡率が高かったことは、わかってるってイッテルだろうが。

肝心なことはスルーして、昔は死亡率が高かったと繰り返すだけ
結局逃げてるだけじゃん。

224:神も仏も名無しさん
13/09/03 13:21:38.10 +tJTxO7C
当時の間引きの動機は、まず生活苦からだろう。
どうして金満の大奥で間引きせにゃならんのか、動機からしてねーじゃん。

225:神も仏も名無しさん
13/09/03 13:24:19.44 4/y1kvUS
江戸時代、戸籍では春夏に生まれた子供は少なく、冬に生まれた子供は多かった。
年貢の取立てが厳しく、母親が農作業を休み、赤ちゃんに手間をかけることができないため、
農作業に忙しい春夏に生まれた子供は間引きされた、または世話をせず放置(消極的間引き)した。
冬は農作業がなくなるため赤ちゃんは間引きされず、結果生き残った。

当局も、事情はわかってるし、母親が農作業に専念して年貢がへってら困るから、黙認していた。

226:神も仏も名無しさん
13/09/03 13:31:06.43 4/y1kvUS
>>224

大奥といっても多いときで、2000人以上いたんだよ。
その全員とセックスしてたかどうかはわからないけど、とっかえひっかえセックスできたんだから、オウムの麻原でさえ数年間で10人以上の子供を作っていたから、
若いころから大奥でセックスしまくってたら、そうとうな数の赤ちゃんができてたはず。
そういのはどうしてたのかなと?

227:神も仏も名無しさん
13/09/03 13:42:23.90 4/y1kvUS
大奥でも間引きがあったのだそうだ。

URLリンク(juneh.exblog.jp)

228:神も仏も名無しさん
13/09/03 13:45:26.90 4/y1kvUS
URLリンク(juneh.exblog.jp)

>軍家の場合、嫡男以外の男子は、家臣の大名家に養子に出されますが、その家を継ぐはずだった嫡男は、またさらに他家の養子になるか、隠居するかしなければなりません。
また、姫の場合、大名家に嫁ぐと、婚家は、住居用屋敷の建造や莫大な生活費が必要です。幕府側も大名家に「もらってもらう」ために、莫大な支度金や、幕府での特別待遇などを用意します。
いずれにせよ、将軍家にとっても、受け入れ側の大名家にとっても、多大な負担が発生するわけです。
「嫡男は欲しいけど他は・・・・・」
という心境になるのでしょう。
将軍 家慶の子供は、14男13女にのぼりましたが、成人したのは家定ただ1人。姫達の平均寿命は、わずか11歳。
陰には、乳母による育児放棄や虐待などが少なからずあったようです。

229:神も仏も名無しさん
13/09/03 13:45:26.93 gV8NnvtU
そもそもは釈迦が子殺しをしたかが問題なんだろ?
もうお前ら別の場所でやれよ。
それに釈迦が子殺しをしたかどうか記録が残ってないのに妄想だけでどうこう言っても仕方が無いだろ。

230:神も仏も名無しさん
13/09/03 14:34:40.95 4/y1kvUS
>>229
妄想だけではないよ。
出家まえは釈迦は、美女を何人もあてがわれてセックス三昧に浸ってたという話が残っているし。
当時、避妊法がなかったのは事実だし、普通に考えれば、釈迦は知らなくても、間引きしてたと考えて普通。

あと釈迦が生きてた当事の在家者は、避妊法がなく、できた赤ちゃんをどうしてたのか?
貧しくて生活に余裕がなかったのは江戸時代の農民と同じ。
釈迦が働き手である息子を出家させてしまうことで、農民から石を投げられたという話も残っている。

殺生をしない(間引きしない)とするなら、奥さんとのセックスもできないことになるけど、セックスしなかったとは考えにくい。

現代は豊かだけど、でも避妊法がなかったとしたらどうする?

231:神も仏も名無しさん
13/09/03 15:02:51.68 0MomwONx
>>230
間引き間引きって
周産期死亡率や乳児死亡率という知識が欠落してるから珍説を妄想するんだよ

近代以前は多産多死社会であることをまず理解せよ

乳児死亡率が著しく1歳までに半分が死亡
成人するのはまれ
女は生涯子どもを産み続けてようやく人口が維持できるという状況
出産時の母体死亡率も著しく高く、10人に一人以上。
当時の20-40代は女の死亡率はお産のために非常に高い

今の、子どもは育って当たり前。母親も安産で当たり前という社会と全然違う。
お釈迦さまも摩耶夫人は出産時死亡してるだろ

飢饉の時や、貧しい東北の話を聞きかじってひけらかすから恥をかく

232:神も仏も名無しさん
13/09/03 15:15:53.84 0MomwONx
>>228
よくまあ、そんな珍説のバカ本を信じてるもんだ

将軍家のご子息・姫君の乳母なら栄耀栄華が思いのまま
ご子息なら、最低でもどこかの大名家の養子に行くから
お袋さま、乳母にとってはメシのタネだろ
お世継ぎ争いしてる相手を毒殺するならまだしも
自分でメシのタネを間引く云々なんぞ説なんぞキチガイ珍説

233:神も仏も名無しさん
13/09/03 16:32:45.05 4/y1kvUS
>>232
「江戸の女子力 大奥猛女列伝」 氏家幹人 著 新潮社

君が言う珍説を書いたのは、氏家幹人であり

URLリンク(ja.wikipedia.org)
きみよりは、まともな人だとおもうけど。

自分に都合の悪いものは珍説にしてしまう貧しい精神性が問題だな。

>>231
君のいってることぐらいわかっとるわ。

で、間引きが全然なかっとでもいいたいのか?あん?

>乳児死亡率が著しく1歳までに半分が死亡

だ・か・ら、間引きや放置(消極的間引き)などもふくんで、死亡率がたかいわけでいsょ。

同じこと何回も言わせるな。

234:神も仏も名無しさん
13/09/03 16:34:41.96 4/y1kvUS
間引きについて
URLリンク(ja.wikipedia.org)

235:神も仏も名無しさん
13/09/03 16:55:01.90 4/y1kvUS
URLリンク(pandaman.iza.ne.jp)

>戦国時代に日本に来た宣教師のルイス・フロイスの著作「日本史」では
「この国の女性はいとも簡単に間引きを行う。多い女性になると20人も間引きした女性がいる。
方法は嬰児の喉にカカト乗せて窒息死させてしまうのだ」と書いてあります。

236:神も仏も名無しさん
13/09/03 17:05:38.86 4/y1kvUS
URLリンク(2320123.blogspot.jp)

237:神も仏も名無しさん
13/09/03 17:18:09.85 4/y1kvUS
URLリンク(homepage3.nifty.com)

238:神も仏も名無しさん
13/09/03 17:28:50.69 4/y1kvUS
インドでは現代でも間引きは多いからね。
昔はもっとあったでしょうな。

239:神も仏も名無しさん
13/09/03 17:51:24.04 0MomwONx
>>234
まさに狂人
だから、アホな通俗本を読むより学生レベルの公衆衛生学の教科書でもまず読め

近代以前の周産期死亡が高い主原因が間引きかよ

まれな例を持ち出して、論拠を進めると間違う
東北など貧しい地域で一時期あったかもしらんが
そんなものなくても、公衆衛生が発達していない時代では
乳児死亡率は著しく高く、多産状態でも人口は増えない
公衆衛生が発達すると多産少死状態となり人口爆発がおこる
日本だけに限らず、世界中のどこの国でもそうだわ
こんな当たり前のことが理解できないのは
お前は脳に欠陥があるんじゃねえか?

240:神も仏も名無しさん
13/09/03 18:03:11.87 0MomwONx
>>199以降のID:4/y1kvUSの妄想・珍説をまとめると

1. 日本では子どもは将軍家を筆頭に間引きしまくり、それが主因で周産期死亡率が高かった
2. 子どもは戸籍に載せなくていいので、みんな喜んで間引きまくってた
3. お釈迦さまもセックスし放題だったので、きっと間引きしまくったはず

どこからどう見てもキチガイのたわごと

241:神も仏も名無しさん
13/09/03 18:26:42.32 4/y1kvUS
>>239
公衆衛生のみで人口の増減がきまるとでも?
それこそ馬鹿のきわみの発想ですな。
キチガイの発想ですな。

人口の増減に一番影響するのは食料の生産性ですよ。
あたりまえでしょうが。
こんな基本的なこともわかってないやつに理解させようとしても無駄だということがよくわかった。
馬鹿は死ななきゃ直らないというのは、まったくそのとうりだね。

江戸期は、海外との交易は、薬(漢方薬など)や貴重品などに限られていて、今の日本のように相当数の人口をまかなうほどの食料貿行われてない。
つまり、日本国内で取れる食料分しか人口はまかなえないから、その上限付近に達したら人口は増えない。
だから、農村では不要な胎児はおろしたり、間引きしたり、奉公や女郎屋に出して口減らししたたんだよ。
そうしないと、農村では自分達が飢えるからね。

江戸時代に間引きが頻繁に行われていたのは、研究の成果なんだが、
自分に不利なことは認めたがらないうやつはどこにでもいるもので、
どんな証言、どんな資料があろうと認めないのだからしょうがない。

自分に都合の悪いものは「俗説」「珍説」なんだから、話になんないね。

242:神も仏も名無しさん
13/09/03 18:31:14.13 0MomwONx
>>241
食料がいっぱいあった明治帝の子どもについてコメントは?

243:神も仏も名無しさん
13/09/03 18:35:23.93 4/y1kvUS
URLリンク(2320123.blogspot.jp)

244:神も仏も名無しさん
13/09/03 18:40:53.19 4/y1kvUS
どんなに公衆衛生面をよくしても、食料がなきゃ人口が増えるわけないじゃん。

そして、江戸の町が当時、世界的なレベルでみても衛生レベルがたかかったといわれてるのは、人口が増えなかったからだよ。

人口が増えなかった理由の一つは間引きや中絶ですよ。

どうせ何回いっても理解しようとしないんだろうけどね。

245:神も仏も名無しさん
13/09/03 18:41:20.96 0MomwONx
>>243
明治帝のように日本最高水準の衛生・栄養状態でも
昔は子どもは満足に育たなかったのは認めるの?
認めないの?

1.日本の乳児死亡率が高かった主因が間引きだった
2.戸籍に記載しなくていい=間引きは公認し放題
という暴論は撤回するの?
そののままですか?

246:神も仏も名無しさん
13/09/03 19:00:39.38 4/y1kvUS
>明治帝のように日本最高水準の衛生・栄養状態でも 昔は子どもは満足に育たなかったのは認めるの?
認めないの?

人口は増えたのではないでしょうか?
私は学者でも研究者でもないので、あらゆることを知ってるわけではないので、「どう満足に育たなかったのか知らないので」返答できません。

それに衛生面さえよければ、人口が増えるというのはわたしの説ではないですし。
食料事情が人口増減に大きくかかわるのは事実ですし。

江戸期の話なのに明治期をだされてもまた事情が違うので知識もないので、返答はできかねます。


>1.日本の乳児死亡率が高かった主因が間引きだった

主因が間引きだったとはいってませんが。間引きや中絶も要因の一つでしょう。

>2.戸籍に記載しなくていい=間引きは公認し放題
という暴論は撤回するの? そののままですか?

暴論ではありません。
事実上、間引きを公認または容認または黙認していますよね。
違いますか?
間引きで罰せられたというのも、今のとこ知りません。
公認または容認または黙認であったのは事実ですからしかたありません。

撤回するしなの問題なんですね。君達にとっては。
歴史的事実などどうでもいいと。

247:神も仏も名無しさん
13/09/03 19:10:42.69 rj0hiDx5
歴史的事実がどうだろうと食って糞して寝るだけなんだよ

248:神も仏も名無しさん
13/09/03 19:11:17.06 0MomwONx
>>246
明治帝も将軍家でも同じだろ
栄養状態は日本最高水準だったが
史上最強の絶倫将軍・徳川家斉は子どもが53人いたけど成人したのは28人だ
半分近く死んでる
これが多産多死社会

また、現代ではアフリカ諸国は食糧増産がないのに、公衆衛生が発達して
周産期死亡が減少したから人口爆発がおきてる

お釈迦さまも間引きした!という思いつきの仮説のために
真実をねじ曲げて論じるのは止めろ

249:神も仏も名無しさん
13/09/03 19:16:14.59 4/y1kvUS
>>239
江戸は世界一清潔な都市だった
URLリンク(www.geocities.jp)

江戸は世界一公衆衛生面がよかったんだよ。
でも人口は最初の100年で頭打ち。
公衆衛生さえよければ人口が増えるというのは嘘じゃん。
食料に限りがあるから、人口は増えないというより増やせない。

人口を押さえるしかないじゃん。
間引きも人口をおさえる一つの手段だったんだよ。

わかったか!公衆衛生キチガイ!

250:神も仏も名無しさん
13/09/03 19:21:43.89 0MomwONx
>>249
江戸は農村に比べて衛生環境は劣悪で、人口再生産能力が著しく低かった
奉公人の多くは子孫を残せず死んでいった(これは今の東京にも通じるが)
>>216で既にわしが書いてやっただろ

社会の発展段階は
多産多死から多産少死亡を経て、少産少死になると
どの教科書でも書いてあるだろうに
お前は出来の悪い高校生か?

お釈迦さまも間引きしたはず
というぶっ飛び論を展開するために、めちゃくちゃなことをほざくのはヤメレ

251:神も仏も名無しさん
13/09/03 19:28:40.99 4/y1kvUS
>>248
>現代ではアフリカ諸国は食糧増産がないのに、公衆衛生が発達して 周産期死亡が減少したから人口爆発がおきてる

衛生状態がよくなれば、病気がへるから人口はふえるでしょうね。
ただそれだけ。あたりまえじゃん。
食料事情がよくなってても人口は増えたっでしょうね。
両方がよくなればもっと人口は増えたでしょうね。
あたりまえじゃん。

>栄養状態は日本最高水準だったが 史上最強の絶倫将軍・徳川家斉は子どもが53人いたけど成人したのは28人だ
半分近く死んでる これが多産多死社会

栄養状態もよかったけど、衛生状態もよかったでしょうね。世界一衛生的な江戸の町で、そのうえ将軍さまのお子様ですから、
不衛生にするわけがない。

それでも半分は死んでるのですよね。

それに大奥にも間引きがあったと歴史学者が報告しているのでから、それが嘘であることを証明してくださいな。

で、世界一衛生面がよかった江戸でどうして人口が頭打ちになったのですか?
都合の悪いことはスルーしないでください。

真実をねじ曲げて論じるのは止めてくださいね。

252:神も仏も名無しさん
13/09/03 19:33:16.09 4/y1kvUS
>社会の発展段階は 多産多死から多産少死亡を経て、少産少死になると

これと間引きの在りなしとは直接は関係ないよね。
無理やり結び付けてるだけじゃん。

多産多死=間引きがなかったことの根拠にはならないよ。

253:神も仏も名無しさん
13/09/03 19:36:00.36 4/y1kvUS
俺は釈迦も出家前は、間引きした可能性があるといってるだけじゃん。
それを認めたくないくら、「多産多死」をお叫びつづけてるだけじゃん。

いいかげんにしたらキチガイさん。

254:神も仏も名無しさん
13/09/03 19:36:21.51 0MomwONx
>>251
 1.はじめに、近代以前は都市の衛生環境は劣悪である。
 江戸はパリやロンドンに比しマシだったかもしれないが
 国内農村に比べ衛生状態は劣悪。人口再生産ができず、周囲の農村から
 出稼ぎ、奉公人を吸引し続けた。
 2.将軍家の衛生状態といえど、近代以前は今から見れば未開土人状態。
 母子の死亡率は比べものにならない。
3.多産多死社会では人口がなかなか増えない。たくさん産まれてもたくさん死ぬから。

多産多死。多産少死亡。少産少死。の社会の発達段階を理解せず
間引き間引き間引き間引き。お釈迦様もセックスし放題だったら間引きしたはず
という論を始めたキミは頭がおかしい

255:神も仏も名無しさん
13/09/03 19:40:31.57 4/y1kvUS
>社会の発展段階は 多産多死から多産少死亡を経て、少産少死になると

多産多死になるのは、農作業のじゃまになる、貧しくて育てられないなどの理由から、間引きする。放置するからじゃん。
もちろん他の要因もあるだろうけど。
衛生面だけじゃないでしょうが。

それを認めるの?

256:神も仏も名無しさん
13/09/03 19:41:37.44 EYkQ5819
おい、支那朝鮮はどうなんだ? 
 
日本ばかりを取り上げたら不公平じゃないか。

257:神も仏も名無しさん
13/09/03 19:44:21.99 AX6yfvpM
出家前の釈迦が仮に間引きしたとして、何の矛盾があるのかな。
高弟に大量殺人者もいるんだから、ぎゃーぎゃーさわぐなら空想の間引きじゃなくてそっちを言えばいいのに。

戒律というのは仏法修行上のマッピングでしょ。
戒律つくったあとにセックスして間引きしたなら、そりゃ矛盾だけど。

258:神も仏も名無しさん
13/09/03 19:45:47.61 0MomwONx
>>255

貧しい東北や山村などではあっただろうがと>>210でわしは
論拠を進めておる
近代以前の乳児死亡の大勢に影響を及ぼすものではない

しかし
キミは豊かな王家でも金持ちでも
とにかく間引き間引き論者じゃなかったの?
食料は無関係なんでしょ(笑)

259:神も仏も名無しさん
13/09/03 19:49:47.87 0MomwONx
将軍家・皇室など
お家のお世継ぎを持つのが大切で、側室を用意するのが当たり前の
社会でも間引きしまくってた!
とID:4/y1kvUSくんが仰天論をほざいて
王家の生まれのお釈迦さまの間引きする必要があったを喚く

王家の生まれで子どもがバカスカ産れたら
王室としては大喜びだろうと
普通は考えるけどね

ここがID:4/y1kvUSくんオリジナルの素晴らしさだね

260:神も仏も名無しさん
13/09/03 19:54:01.81 AX6yfvpM
つーかさ、間引きした証拠なんて永遠に見つからないんだから、ほっときゃいいんじゃね

261:神も仏も名無しさん
13/09/03 19:57:24.63 0MomwONx
>>260

いや、このID:4/y1kvUSくんのぶっ飛び論はすごい
「豊かな王室生まれのお釈迦さまでも側室に子どもができたら、
間引きするはず」

こんなオリジナリティ溢れることを思いつくひとはなかなかいない
常識人では考えつかない

262:神も仏も名無しさん
13/09/03 20:03:50.47 4/y1kvUS
>>258
馬鹿に付き合うと疲れるわ。
大奥でも間引きがあったが、それは食料事情だとはいってないよね。

大奥でも間引きがあったことを歴史学者がいってるんだから、それを否定しうる論拠をださないといけないでしょうが。

江戸時代、一般的に間引きがあったことは歴史的研究であったとされてるんだから、なかった根拠をださないといけない。

俺が勝手にいってるんじゃないんだ。学者がいってるの。

公衆衛生面だけで、多産多死を論じるのも無理があるよね。
公衆衛生には食品衛生もふくまれてるわけだし。
食品衛生には、まず食料が必要だよね。

で、インドでは現在でも間引きはおおいんですけど。
間引きが多いのは事実として確認されてるんですけど。
事実なんですけど。
君の公衆衛生論や多産多死論がどうであろうと、現実に現代でもインドでは間引きがあるのですけど。
インドでの間引きは、どういう屁理屈で「なかった」ことにするつもり?

263:神も仏も名無しさん
13/09/03 20:09:01.53 0MomwONx
>>262
キミがあげた>>227って学者が書いたものじゃねえだろ
「あったようです」ってナンデスカ
教科書レベルのものをもってこい

多産多死社会の次は多産少死社会
だから今のアフリカで人口爆発がおきて飢餓が生じてる

264:神も仏も名無しさん
13/09/03 20:10:38.15 AX6yfvpM
出家前には、釈迦はオナニーはしただろう。セックスもしただろう。
それらは戒律で禁じられてるけど、出家前なら問題ない。戒律ができたのは出家後だからね。
ちなみにこれが仏教の二百五十戒。
それらに対する罰則も、追放から懺悔ですむものまでさまざま。
URLリンク(www3.ocn.ne.jp)

五十二、水の中で遊んではならない。(比丘は泳いではならない)
五十三、指でもって他比丘をくすぐってはならない。
五十四、他比丘の忠告は謙虚に聞かなければならない。

釈迦も出家前はやっただろう。でも、それがなにか?ってなはなしだ。

265:神も仏も名無しさん
13/09/03 20:12:08.97 0MomwONx
>>264
女抱き放題だったんだから
お釈迦さまオナニーはしなくていいんじゃね

266:神も仏も名無しさん
13/09/03 20:14:44.95 4/y1kvUS
>多産多死社会の次は多産少死社会
だから今のアフリカで人口爆発がおきて飢餓が生じてる

だから?
江戸時代の間引きとどう関係あるの?
馬鹿の一つ覚えだよね。
江戸またはインドの話にしてくれる。
アフリカ関係ないし。

267:神も仏も名無しさん
13/09/03 20:17:33.04 4/y1kvUS
釈迦には奥さんが3人いたんだよね。
それで子供が3人だってっけ?(うろ覚え1人だったかも)
奥さん3人で子供3人じゃすくないよね。

多産多死だけですませられるかな?

268:神も仏も名無しさん
13/09/03 20:18:46.91 0MomwONx
>>266

根本的に理解力が欠落してるね

多産多死、多産少死、少産少死と社会が発達していくとき
人口爆発がおきるのは多産少死のとき

人口調整が必要なのはこの段階
キミがあげた現代インドは多産少死社会に移行したわけだ
逆に多産多死社会では人口調整は必要ない
めいっぱい生み続けてようやく人口が維持できる社会だから

社会の発展段階をアホに噛んで含めるように書いてやってる

269:神も仏も名無しさん
13/09/03 20:19:14.25 AX6yfvpM
>>266
君は江戸を持ち出さずに、釈迦の時代とインドの王族環境と釈迦の肉体的特質と、まあどうでもいいから
釈迦が間引きをした論拠を出してみてよ。

時代も場所も遥か離れた江戸時代をださず、推論でもなく、確証を。

で、絶対に三段論法以外で。

270:神も仏も名無しさん
13/09/03 20:27:05.25 4/y1kvUS
>>269

俺は、間引きしたんじゃないかという推論しただけで、「していた」と断定してはないから、確証をだせといわれる筋合いはないし。

断定はしていないのに確証をだせということじたい馬鹿だし。いいがかりだし。

釈迦が間引きしてたかもしれないと思う論拠はすでにかいたし。

それに経典なんて確証のだせるものどれだけあるんだ?
釈迦の手には水かきがあったなんて、確証をだせるやついると思う?

271:神も仏も名無しさん
13/09/03 20:33:37.59 4/y1kvUS
>>268
屁理屈とこじつけはもういいから・・・・現代のインドでも間引きはあるの。
嫁入りにお金がかかるから女の子を間引きする。
昔からあるわけ。
でもそれを許してるわけでもなく、問題視されてるわけ。

だから「多産少死社会」で人口調整・・・・とは関係がないわけ。
インドでの間引きと人口増とは関係がないの。

272:神も仏も名無しさん
13/09/03 20:37:55.04 4/y1kvUS
俺は釈迦が間引きしてたんじゃないかという推論をしただけ。
それなりに論拠もだしたけど、憶測でしかないの当然のこと。
それぐらいで、必死になるというのは、それぐらいで、信仰に傷がつくということか?
しょうもない。

こういう意見のやつもいるのだな、と思えばいいだけのことじゃん。

273:神も仏も名無しさん
13/09/03 20:41:39.36 4/y1kvUS
>>264
がいってるように、たとえ釈迦が間引きしてたって、出家前なんだからいいじゃん。

おれは、出家まえとはいえ、間引きしてたら、在家信者に「不殺生」をいうのはおかしいとは思ったけど、個人的意見なんで。

憲法により表現の自由は許されてますので。

274:神も仏も名無しさん
13/09/03 20:41:47.66 AX6yfvpM
もう、「殺した、間引きした」でいいんじゃないの?
ついでに髷を結ってて日本刀を帯びて緑茶飲んでた、でも。
彼のいう推論を否定しても、確認なんてできないしね。

275:神も仏も名無しさん
13/09/03 20:47:09.35 AX6yfvpM
そもそも戒ってのは別に押し付けでなく、信者に
仏教的悟りへ導くためのガイドラインなんだけどな。
健康になりたきゃ禁煙しろみたいなもんで。

自分で望んで信者になった奴が、
「以前タバコすってたお前が言うのはおかしい」とかいうのはヘン。

「おしつけ」とかどっから来た発想なんだか。その発想が馬鹿すぎるって話だよ。

276:神も仏も名無しさん
13/09/03 21:03:26.83 AX6yfvpM
お前の論争してた相手も釈迦が間引きしてた論拠は薄いといってただけじゃないの。
それなりに論拠もだしてたけど、憶測でしかないの当然のこと。
それぐらいで、必死になるというのは、それぐらいで、お前の人生観に傷がつくということか?
しょうもない。

こういう意見のやつもいるのだな、と思えばいいだけのことじゃん。

277:神も仏も名無しさん
13/09/03 21:06:33.40 AX6yfvpM
上のレスは>>272

278:神も仏も名無しさん
13/09/03 21:20:39.56 4/y1kvUS
釈迦には奥さんが3人いて、それぞれに1人づつ子供がいた。
少ないよね。
それに各1人づつなんて、うまいことよくそろえたもんだ。
多産多死で死んだなら、それなりにその話も残っててもいいもんだが、ないんだよね。

釈迦の父は、釈迦が出家することを恐れて、常時、釈迦に女をはべらせた。
奥さんのほかに女がいたということですかね。うらやましい。
そういった女とセックスして子供ができないとは考えにくいけど、どうしたんですかね。
多産多死で死んだなら、それなりにその話も残っててもいいもんだが、ないんだよね。
不思議、不思議、不思議。
釈迦は膣外射精の達人だったのかも!
それとも間引き?たぶん間引き。きっと間引きかもね。

279:神も仏も名無しさん
13/09/03 21:22:01.44 EYkQ5819
日本とかインドの話はうんざりしたよ。
 
それより支那朝鮮の間引きの歴史をくわしく頼む。

280:神も仏も名無しさん
13/09/03 21:23:20.00 AX6yfvpM
>>202

>悟った釈迦には、すべての生命が平等で尊いものに映っり殺生はあってはならないと思ったとしても、それを悟ってない人に外形的におし
>つけるのはおかしくないか?


俺は信者じゃないからセックスするけど、あんたも別に釈迦にセックスするなって言われたわけじゃないんだろ?

釈迦みたいな奴もいるんだ、って思っとけばいいじゃん。
釈迦は修行の後悟って、信者に対して、セックスや殺生が悟りを妨げるのだと提唱しただけ。
それなりに論拠もだしたけど、宗教だから実践しなきゃわからないの当然のこと。
それぐらいで、必死になるというのは、それぐらいで、お前の人生観に傷がつくということか?
しょうもない。

こういう意見のやつもいるのだな、と思えばいいだけのことじゃん。

憲法により信仰の自由は許されてるんだから。

281:神も仏も名無しさん
13/09/03 21:49:59.12 4/y1kvUS
>「おしつけ」とかどっから来た発想なんだか。その発想が馬鹿すぎるって話だよ。

スマナサーラ長老を拝見したとき、殺生について質問したら「殺生はしないでください」
ってハッキリ言われたよ。努力目標ですからと言われたなら「おしつけ」とはおもわなかっただろう。
そのうえ、「生きとし生けるものが幸せでありますように」と唱えるわけで、
それで、俺はおしつけられてると感じるんだから、しかたがないじゃん。

殺生してるのに「生きとし生けるものが幸せでありますように」と唱えなきゃならないんだから、苦痛であり押し付けられてると感じる。
唱えなくていいなら、戒はたんなる努力目標だとおもえるけどな。

出家者は説法では不殺生を説きながら、信者が殺生した肉の食事のお布施を受ける。
これって、どろぼうに「窃盗はいかん」ってどろぼうに説教しながら、どろぼうが盗んできたお金をお布施として受け取るのと同じようなもんだ。

282:神も仏も名無しさん
13/09/03 22:03:49.24 TMZkF4n5
>>281
それでおしつけられたと感じるならお前は何しにいったのw

283:神も仏も名無しさん
13/09/04 00:15:17.50 Vw89ln7k
自分のために殺された生き物を食べてはいけない。
労働は禁止。食事はすべて他人からもらう。
だから一刻も早く解脱しないといけない

284:神も仏も名無しさん
13/09/04 00:48:48.24 w1PM5l3M
>>281

だからさ、もうやめたらいいじゃん。やめなよ。だれかに、信者になれって言われたの?そうじゃないよね?
君が納得いかないなら、だれもやれなんて言わないよ。そもそもなんで君はそんな間引き男の宗教のところに、瞑想なんかを学びにいったのぉ?
間引きのことなんか君にははじめからわかってたことじゃん?瞑想にしろ戒律にしろ、君が矛盾を感じる間引き男のおしつけなのにさ、
なんでそんなところにいったのぉ?瞑想を「おしつけ」るようなところにさ。そこいくと、「瞑想してください」なんて言われちゃうんだぜぇ?
ひどいよね!仏陀は、自分は出家前は瞑想をしてなかったくせに、信者には瞑想しろなんていうんだぜぇ?
矛盾だよね。
これも、君の理屈だと、押し付けだよね。自分は「以前は瞑想してなかったくせに」ねぇ!「瞑想しろ」だなんて!
「出家前には間引きしてたくせに」信者に「殺生するな」、と押し付けるのとまったく同じことだよね?

しかし、なぜ君がそんな間引き男の瞑想センターにわざわざでかけて、思想やら瞑想やら「押し付け」られに行ったのか、
ぼかぁわからないなあ。貴重な時間と交通費をかけて!
行かなきゃ玄関で靴を脱げともおしつけられなかったし、下半身丸出しにしちゃいけないようなことも押し付けられなかったと思う。
殺生するなともいわれなかったでしょう。
でも行ったのは自分の意思だろ?行ったからにはあちらの言うことを耳に入れなきゃいけない。それって君には「おしつけ」だよね。
やめなよ。さあ。今すぐ。このスレにもいる必要ないだろ?誰もいてくれともいってないし。
いたっていいけどさ、君にはなにもかも押し付けになるんだし、誰も君に押し付けたくないんだよ何も。

285:神も仏も名無しさん
13/09/04 01:24:49.06 CkwfQc4D
仏教徒であるなら、悟り(煩悩の消滅)や解脱を目標にしているはず。
その目標に近づくためには、殺生しないほうがいい。
仏教の長老にわざわざ質問しに来た人がいたなら、長老は、
上記の目標に近づくにはどうしたらいいかという意図で質問していると思うだろうし、
そのような方向で回答するに違いない。

286:神も仏も名無しさん
13/09/04 05:47:10.91 9h1dvo5c
>>284
君に言われなくても辞めるか辞めないかは自分で決めるよ。
というかまだやり始めてもいないよ。
求道歴はながいけど、原始仏教とどうかかわっていくか検討中なんだよ。
そのためには、精査しないといけないだろ。
安易な信仰は思考停止をまねくからね。

非常にくだらない、レベルの低い君のおせっかいなど無用だよ。
自分のいってることがレベルが低いとわかってる?

スマナサーラ師のセミナーにいったのは、超有名な人が地元へきたのと、殺生への質問をするためだよ。大御所に直接質問しにいったらいけないのか?
行くまでは「押し付け」と感じてないわけだから、そして知るためには行く必要があったから、行ったことまで非難されることはないよ。
セミナーへの人を集めてたのは、協会のほうなんだから、それに乗っただけであり君に非難される筋合いはない。セミナー開いた教会に文句いえば?

押し付けだと感じているのは、個人的なものであり、押し付けだと感じてる理由はかいたよね。
その疑問に返答するならまだしも、疑問や異論をとなえるなら「出て行け」「辞めろ」・・・・・・とは、まったくレベルが低い。

疑問をもつなということか?
そして疑問や異論をとなえられると、いままでまともに考えてこなくて、返答もできないし、自分の仏教におけるアイアンディティに傷がつくから、非難し
「出て行け」「辞めろ」なんだよね。最低!やね!

スマナサラー師のことは、非常に尊敬しているよ。

287:神も仏も名無しさん
13/09/04 16:24:55.55 oWLu/tEH
>>284
なんで「殺生はしないでください」がおしつけで
「努力目標ですから」といわれたらおしつけじゃないの?
普通は自分の意思の自由な部分に他人から強制されればおしつけと思うけど
努力目標だとなんで納得できるの?
結局は押し付けじゃないの
目標を勝手におしつけてくるんだから

288:神も仏も名無しさん
13/09/04 21:08:13.16 CkwfQc4D
>>287 医者に来た人が、「ここの医者は健康になる方法ばかり押し付けてくる」と言うのはおかしい。
同じように、仏教の指導者に話を聞きに来て、
「悟る(煩悩をなくし)ための方法ばかり押し付けてくる」と言うのもおかしい。
そういう場所のそういう指導者の元に自分からやって来ておいて、そりゃないよネ。

289:神も仏も名無しさん
13/09/05 16:12:35.23 2b6V+oTw
戒律が悟りのためのものなら
在家で悟りを目指してない人もいるだろうけど
(お布施して功徳を積んで天界に生まれたいとか)
そういう人は殺生やセックスは自由?
仏教徒じゃない人の殺生やフリーセックスにも仏教は批判や反対しない?
仏教は悟りのための方法論のみであってキリスト教みたいに
社会のための道徳や福祉などの役割は担わない?

あとこのスレ見て以前思った疑問思い出したんだけど
出家者はみんな坊主頭なのになぜお釈迦さんは坊主頭じゃないの?

290:神も仏も名無しさん
13/09/05 16:46:08.38 0p6mnTUH
>>278
バインだったって言う言い伝えもあるし
その後の禁欲を見ると、もともと性欲少なかったんだろ

291:神も仏も名無しさん
13/09/05 17:05:24.43 2gD/Bjim
>>289 悩み苦しみを少なくするためには戒律(在家は五戒のみ)を守るほうがよい。
来世以降の悟りのために功徳を積むためにも戒律は守るほうがよい。
もちろん、悩み苦しみをなくすという仏教の方向性に賛同していないなら強制はできない。
正式に仏教徒になった場合は仏陀や僧侶の教え子の一人になるんだから、
教え子(生徒)が先生からあれこれ指導されるのはあたりまえ。

292:神も仏も名無しさん
13/09/05 18:53:25.97 2b6V+oTw
>>291
戒律を守ってるだけで功徳を積めるの?悪いカルマをつくらずにすむとかじゃなくて?
それとも戒律を破ると功徳が減るの?

自分の経験や世の中や歴史を見てると、
五戒を守ってても悩み苦しみにあまり効果があると思えないんだけど。

293:神も仏も名無しさん
13/09/05 19:35:22.18 IrpTYakv
スマナサーラ長老を尊敬する人が多い中わるいけど、
マハシ式のヴィパッサナーはパオからするとヴィパッサナーではなく
四界分別観の一部らしい。
つまりサマタ瞑想ね。
詳しくはyoutubeで「ウ・アローカ講演会」で検索してもらうとわかる。
マハシ式を実践しても解脱は難しいらしい。
まぁもともとマハシは在家向けの瞑想として説いてるから
仕方ないんだが・・。
あと、長老が説いてる「般若心経は間違い」っていう主張も間違いらしい。
水源禅師というパオで悟った方がその事について批判してる。
その方によると長老は「法を曲げた」ということで、
仏教的には、五逆罪よりも重い罪になるらしい。

294:神も仏も名無しさん
13/09/05 19:44:38.88 vz6TIQLK
らしいらしいって他人事みたいな書きかたせず自分で確認したこと書きなよ。

295:神も仏も名無しさん
13/09/05 20:04:28.56 s4pg8VTY
仏教は哲学としてすごいと思ってるのだが
一つ自分の中で「輪廻」という概念を信じていない問題が立ちふさがっている
つまり死んだら誰もが強制的に解脱すると思っている
それが無という状態ではあるけど
そういう考えを持ってる人間に仏教は無理なのかな?
仏教が生まれた地域は輪廻思想がかなり根強く(今もだろうけど)
そういった概念を入れざる終えなかったという話もちらっと聞いたがどうなんだろう?
にしても俺は仏教を学ぶにはここの住民と同じように初期仏教以外有り得ないとは思っている
大乗仏教は大衆を救済するために都合よく変容させたんだろうけど
かけ離れすぎてしまって仏教とはとても思えない
他者を間単に救済できるような甘いもんじゃないよね?仏教ってさ

296:神も仏も名無しさん
13/09/05 20:07:22.98 s4pg8VTY
そもそも救済じゃないよね?
悟りだよね?

297:神も仏も名無しさん
13/09/05 20:24:12.79 gOd9hpAy
死ねば解脱するなら、仏教は「お前らすぐ死ね」という宗教でなくてはならない

298:神も仏も名無しさん
13/09/05 20:36:00.72 s4pg8VTY
>>297
そうなるか・・・
でも無という状態が解脱と呼べるかどうかなんだよね
輪廻から外れることはたしかだから解脱の範疇に入るのか・・・
俺には仏陀という人物は超現実主義者として映ってるんだよね
輪廻という概念はやっぱ神秘主義的で無理に入れたような気がしてならない
根深すぎて輪廻を切り捨てることが出来なかったということを信じたいんだが
都合よすぎるかな?

299:神も仏も名無しさん
13/09/05 20:38:36.79 01C/kI9q
>>298
何度も言うけど
輪廻がないなら、それからの解脱を中心に据える仏教は
完全な虚構になってしまうじゃないの

300:神も仏も名無しさん
13/09/05 20:52:10.57 vz6TIQLK
輪廻ってのは生きてる間もするもんでしょ

301:神も仏も名無しさん
13/09/05 21:04:49.49 s4pg8VTY
>>299
でも本当に仏陀は輪廻というものを実在として捉えていたのかな?
以下コピペだけど

もし釈迦が、「輪廻」を実在として説いていたのであれば
「輪廻」と「無我」、「無記」、「無常」とは、明らかに矛盾であり
それらは、如何にして、同時に両立させることが可能であるのか
そして、そもそも、常住論(常見)と断滅論(断見)とを斥け
その両極端の片方のものを捨て置いていた釈迦(『サンユッタ・ニカーヤ』12・17参照)が
何故に、常住論(常見)たる(実在としての)「輪廻転生の思想」を、新たに持ち出してこなければならないのか
という新たなる問題が生じてくることになる。

俺もこう思ってる

302:神も仏も名無しさん
13/09/05 21:10:14.05 gOd9hpAy
いわゆる「霊魂がないなら輪廻の主体はいったい何なのか」問題だな
波に実体はないが、波という運動は存在する そういうことだと自分は理解してる

303:神も仏も名無しさん
13/09/05 21:18:52.76 s4pg8VTY
う~ん
やっぱ方便として輪廻という概念を使ったという説を信じるよ
そうじゃないと俺にとって仏陀はちっぽけな存在になってしまう

304:神も仏も名無しさん
13/09/05 21:19:25.24 f5ih9u1a
その問題は、アートマン(真我)と魂(心)を混同していることに起因する。

305:神も仏も名無しさん
13/09/05 21:22:32.21 s4pg8VTY
それぐらい輪廻思想っていうのが
誰も疑うことのない、言わば常識であったことは間違いのないことであっただろうし
別の思想が混入した可能性も否定できない

306:神も仏も名無しさん
13/09/05 21:48:39.69 01C/kI9q
>>303
輪廻もしない数十年で全て消えて無くなってしまう生なら
ちっぽけも大きいもないじゃない

全て消えてなくなる
今が楽しければそれが全て

307:神も仏も名無しさん
13/09/05 21:52:03.29 01C/kI9q
正に刹那的

308:神も仏も名無しさん
13/09/05 21:53:24.65 f5ih9u1a
まぁ、わざわざ説得しようとも思わないしな。
もし知りたければ、仏陀がすでに答え全部教えてくれてる。

309:神も仏も名無しさん
13/09/05 21:54:56.49 f5ih9u1a
先入観なしに素直に経典を読めば、それがすでに答え。

310:神も仏も名無しさん
13/09/05 22:06:44.21 01C/kI9q
お釈迦様がもし輪廻は無いと知っていたとすると

来世、地獄もないし
輪廻が無いんだから修行したって解脱なんか無いのに
解脱を信じさせて出家させ
全ての楽しみを捨てさせたなんて悪魔じゃないか

311:神も仏も名無しさん
13/09/05 22:35:29.05 s4pg8VTY
やっぱ輪廻思想に対して否定的な人って上部座仏教徒の中にも結構いるみたいだね

「釈迦は輪廻説を前提としておらず、インドに古代から信じられて半ば常識化していた輪廻を直接的に否定することをせず、方便として是認したに過ぎない」

俺もそう思うよ 
断見派って言うらしいけど俺もその断見派なんだろうね
無常を説きアートマンを否定している仏陀が輪廻を実在として捉えているとは思えない

312:神も仏も名無しさん
13/09/05 22:40:01.17 01C/kI9q
無常を説いたからアートマンを否定したなんて短絡的な話じゃないだろ

当時のインドで仏教がアートマンを否定したなら
一大事なわけだから、そのゴタゴタや論争、イザコザが膨大に起こっているはず

アートマンを否定しないでも仏教は成立する

だからこそ断見派は一部なんだろ

313:神も仏も名無しさん
13/09/05 22:42:03.16 01C/kI9q
仏陀がアートマンを否定したなら
インドの文化の根底を全非定することになるんだぞ
その重みがわかってないんだろ

314:神も仏も名無しさん
13/09/05 22:44:38.18 f5ih9u1a
いつも思うんだけど、経典も読まず、瞑想もしないのに仏教の真髄がわかった
と言う人は、必ずといっていいほど「釈迦は~」って呼び捨てにするんだよね。

これ、下らないと思うかもしれないけど、ほとんど100%そうだから、今度気を
つけてみててみ。

315:神も仏も名無しさん
13/09/05 23:40:06.11 2b6V+oTw
歴史上の人物だと誰にでもそうしてるし別にいいやん。
ほとんど100%って。そうやって敬語を強制して
権威主義になる方が怖いよ。

316:神も仏も名無しさん
13/09/06 00:04:14.11 FjlR7yCY
仏教の真髄がわかったとか言わない人なら気にしない。

317:神も仏も名無しさん
13/09/06 00:10:33.02 STO8HWjm
瞑想してる求道者は真髄が解ったなんて言わないからね

えてして部外者の表面をかじっただけの人間が
偉そうに全て解ったかのような顔をする

318:神も仏も名無しさん
13/09/06 00:25:07.66 jTr7u2E6
釈迦と呼び捨てにする人はほとんど100%
経典も読まず、瞑想もせず仏教の真髄がわかったと
ほざく愚か者なんですよね。

これでは誰も中立的、客観的な立場で人間釈迦を議論できません。
釈迦と呼んだら愚か者にされてしまうわけですから。


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