12/09/06 15:11:56.02 N1qHb1TA
過去変えたいですよね。
過去を変えるためにがんばってるんですよ。何故か。
もしくは過去望みどおりに行かなかった穴埋めを未来に望むのです。
それはまずもって現在において実現可能なことではない。
余りにもしんどく、つらく、苦しく、怖いので、人間心理のパズルを解くことが息抜きになっていました。
他者の認知の倒錯や2重基準は所詮他人事であり、影響といういいでは自分自身の無意識の非理性的な思考活動のほうが
自分自身に対して余りに影響が強い。
2重基準であったり、認知がゆがんでいたり、自分を特別視したり、それは無意識の思考の必然であり、誰もがそうであり自分もそうだ。
対人関係の自己の特別視については、その要素の強い人々が投影しているだけなのでどうでもいい。
この特別視は、無意識が生のあらゆる領域においてほのかに不可能を望むことをさす。
起りえぬこと、知りえぬこと、為しえぬことを望む。
それゆえに苦しむ。
量の問題でしかない。無意識の思考を抱えている限り、その部分において私もより眠れる人々となんの変わりも無い。