12/09/03 18:19:16.41 0lhzEdFH
昨日した決断に希望が混ざっており、それが今日も自分の中で生きている。
するとどうしても思い通り行かなかったことに後悔してしまう。
決断は良かれと思うほうに行うのだが、決断に希望がまつわっており、それが自分の中で生きていると、
「後悔」という謎の精神活動を始める。
昨日の自分がもう死んでしまっており、何の希望も相続していなければ、
新しい状況と白紙からの決断があるだけなのだろう。
無常に、あるがままに調和するのだろう。
良かれと決断しつつ望まない。
そして決断した瞬間過去の自分に死ぬ。
それはまさにそれをしてしまう思考に覚めていないとそこに落ち着きそうに無い。