12/08/31 20:42:11.31 WVYlu8ds
>>amaさん
悟りというのは、二元の変化ではなく、二元的な認知がなくなることとして示されています。
だから、二元的に物事を捉える機能が働いているのなら、あなた自身が2元性の中にいます。
二元的に物事を捉えることがなくなっていたら、あなたは1元性にあります。
悟っていても、悟っていなくても、物事は変化するのは同じです。
悟った人は同じ変化を二元的に解釈しない。
大いなる一体性、無に溶け込んでいるので、変化を2元性として認知しないという違いがあると聞きます。
だからそれ(一元)なんてものは存在しません。それという時点で、それを見る人―それという二元があります。
見る人と見られる対象が二元であり、その分離が無いありようが一元そのものです。