12/08/25 13:31:42.88 69ldg1rg
一元を夢想するのは夢だし、無意識を想像するのもまた夢。
無意識を強調するのは、あるがままから逃避し抑圧するような書き込みが多いためであり、
そういう背景が無ければ、単に瞑想、と提示するだけです。
どちらもせず瞑想にとどまれば、まず直面するのは、あるがままのあらゆることへの執着。
そしてあらゆるそれに直面する。それ同士の葛藤もある。
その「すべて」に目覚めるような覚醒が無ければ、その執着の世界から抜け出せはしない。
逆にそういう覚醒が直ちに起これば、何とも直面したと感じる間もなく執着の外に出ているでしょう。
しかし、そうやってい旬で悟る話は聞かないし、執着の束縛を脱したという人も見たことがない。