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室伏広治選手は、中学生のころの1988年に両親が離婚し、親権は同じハンマー投げの選手だった愛知県みよし市在住の父親の重信さん(66)が持つことになった。
そして、妹で女子円盤・ハンマー投げ選手の由佳さん(35)とともに、重信さんの下で選手として大成した。
これに対し、女性自身の記事によると、ルーマニア出身の母親、セラフィナさん(62)は、隣接する豊田市内の自宅で15年前から生活保護を毎月7万円ほど受給するようになった。
離婚後に別の男性と結婚したものの、男性は事業が失敗して連絡が取れなくなった。また、自らも持病と高齢のため十分に働けず、
男性との間にできた息子も地方に就職してギリギリの生活を送っており、支援を受けるのは難しいという。
室伏選手は、由佳さんと同じくセラフィナさんに援助していない理由として、「母と何らかの関わり合いを持つ事は、父親に対して重大な裏切りだと認識しております」と説明している。
そして、「今後も母親と接点を持っていく考えはありません」と断言した。セラフィナさんとは親子の縁を切っているので、援助はできないということのようだ。
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