12/07/07 10:48:47.23 PqVoEm0A
迷いと悟り、無明と光明、2元性と1元性、実体と空、あるとない、ないとある、部分と全体
どんな言葉も精神がその限界を超えようとそれを利用してしまう。ないという言明もあるという実感という下地があってのことが殆どでしょう。
最初片方を追うのは致し方ない。
次に自分はそれを目指しているという事と、自分はそうではないということに気付く。批判するのではなくただ気付く。この仮定で概念というものが想像だけで現実の自分の精神=私を変革しない事に気づく。
そうなればあとは両方を手放し自らの精神の延命作用を手放し、、。