12/07/01 02:58:20.23 /JGirIky
このスレの主はamaです。
ご質問は、できるだけ日常の言葉を使っていただけると助かります。
前スレ
*悟りを開いたことあるけど何か質問ある?12
スレリンク(psy板)
2:Ope
12/07/01 02:59:29.42 /JGirIky
スレが終わっていたので立てました。
3:Ope
12/07/01 03:17:06.27 /JGirIky
> あと、このスレには「さとり=こころ」っていう共通認識があるって先日聞いたんですが
> そういうの皆さんはあるんですか?
共通認識なんてないもの=悟り じゃなかろうか
> 悟っている、悟ってないってそんなに大事なこと?
少し見ないうちに、まともになったのか
> 預流果まで行っている方はチラホラいる気が
もしかしたら、眠っているときに段階があるのかもしれんが
どちらにしろ50歩100歩で眠っていることに変わりは無いが
> 世界は想像以上に複雑で要求が多く、直視しがたいほどです。
すべて想像だから複雑なのだ
4:神も仏も名無しさん
12/07/01 04:31:33.63 QDJ9BRa/
俺の場合は、「さとり=こころ」じゃなくて
「さとり=精神力」になってる
人毎にテーマが違うのかどうかはわからん
過去を捨てられない理由わかった
過去を捨てるのは最後で修行が完成してからになりそう
人生はレールが決まっててサポートもあって後は放任の気がした
しかし今一つ釈然とせんな、方向性がどうも違う
何かが違うが、どうでもよかったりするw
5:ama ◆BmUbLWewsM
12/07/01 07:46:32.76 Fqk6bNf+
>2
Opeさん、スレ立てありがとうございます。
6:悟り子 ◆AAyxyMDKw6
12/07/01 08:18:22.18 lU21PH86
>>1
Opeさんスレ立てありがとうございます
気がつけば7月、今年も夏がやってきました(オリンピック付きで)
でわ夏に因んで俳句を一つ、コホン...
蝉時雨
心にかかる 夏の影
皆様どうぞ良い夏を
m(_ _)m
7:ニカサ・アア ◆UNegKIvARw
12/07/01 10:30:56.75 NOJWl6h0
>>1
Opeさんスレ立てありがとうございます。
>>5
amaさんはだいたいどのぐらいの頻度でスレを
チェックされてます?
>>6
悟り子さんのところはセミが鳴き始めましたか、
私のところはまだですが、もうそろそろですね
せっかくですから脇句を一つ
山を賑わす 夏木立
8:ニカサ・アア ◆UNegKIvARw
12/07/01 10:38:17.39 NOJWl6h0
>>前スレ995
スレリンク(psy板:995番)
> 995 名前:オレって名無しかよ!? 投稿日:2012/07/01(日) 01:20:27.05 ID:Yi/gEdPE
> >>993
> 基本的な質問だけど
> 悟っている、悟ってないってそんなに大事なこと?
大事か大事ではないかは、人によります。
例えば幼子は成長と共に積み木遊びをしなくなります。
自分がもう積み木遊びは卒業して、次の遊びに向かう頃と
思えるならば、悟りは助けになるでしょう。
まだ積み木遊びが必要で、次の遊びはもう少し先と感じる
なら、悟りの出番はまだ少し先でしょう。
このとき、気をつけなければいけないのは積み木遊びと
悟りはそれぞれに独自の意味や価値といったものを持つと
いうことだと思うのです。
決して、積み木遊びより、悟りのほうが価値があるから
大事ということではなく、その逆も然りです。
それぞれに、欠けがえのない、他に代わるもののない
大切な意味や価値といったものを持ちます。
要は価値の問題ではなく、選択の問題だと思うのです。
9:神も仏も名無しさん
12/07/01 13:47:22.69 QDJ9BRa/
人生に意味など本当になかった
無我とは感覚的なもんだ
悟りにおいては仏教、宗教、無宗教のどこにも優位性はない
人は勝手に悟る。全くの自由であり行動次第である
10:無しよ
12/07/01 15:12:55.85 fDy/RDc+
みなさん質問にお答えいただき有難うございました
このスレはそんな共通認識が無かったようですね
釣られました(笑)精進します
>>9
>人生に意味など本当になかった
私もその一言につきます。
唐突にそれを理解した日から、ショックで離人症になりました
サルトルが嘔吐した気持ちがよくわかりました
11:神も仏も名無しさん
12/07/01 15:13:26.37 Yi/gEdPE
>>8
ゴメンナサイ、言葉足らずでしたね。
「他人が悟っている、悟ってないってそんなに大事なこと?」ですね。
今となっては、どうでもイイですけど・・・・・
12:無しよ
12/07/01 16:29:15.48 fDy/RDc+
>>1
Opeさんスレ立てありがとうございます。
後出しでもうしわけありません
13:神も仏も名無しさん
12/07/01 17:13:54.42 xFS4c5kM
>すべて想像だから複雑なのだ
すべて想像だから単純なんだろ
14:473
12/07/01 19:54:37.88 gIGdiUIO
ほのかに、ほのかに、自分自身を変えようとしている。
そんな事実に気づきます。
事実に気づく事は大事。
>>13
真実は単純でも複雑でもないのだと思います。
しかし、私は数万あるかもしれない影響を数十ぐらいに見積もって捻じ曲げていたと感じています。
私の想像する世界は真実の世界に比べて相対的にはるかに単純であり、それに気づいたとき、世界は今までより複雑に感じられました。
15:神も仏も名無しさん
12/07/01 19:59:49.80 9wsl/Lhe
・ j∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ,
__... -=¬.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:>
``ヽ、.:.:.:..:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ 何
o ./.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:/ .悟 が
O /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/`ヽ、.:.:.:.:ト、.:.:.:.ト、.:.:.:.厶 り
∠_,ィ.:.:.:.:.:.:.:.:.:厶斗rf \.:| ヽ.:.| ヽ.:.:./ か
ヽ, fヽx/ Ⅵ.:.:.:.:/7:::/f! {! ヾ ヽ! ∨ よ
∨! ''"'´ /}::≧x {! ヽ ,'' ,ィ≦_ り
レf´ __ `ヽー }j{、ー/ __ 7
自 何 厶 ((O)) 竺 ((O))ム,イ , ィ
分 が / `¨´ , i!i! 、 `¨´ _,厶イ^}| ,/^ヽ{
で. 私 ⌒>{¨f¨´ ^ ^ `¨¨こ, ム'' |/ ・ .
悟 か イ:::{⌒¨¬ー‐―一¬¨´ }ヽ 厶イ{ノ{__,ィ_
れ で >i「i「}TfTfTfTfTfTfT{!「i「i!i}/::::.'. '. '. '.
よ.. `>{f¨´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄¨}⌒)'ヘ:::::::.'. '. '. '.
. !!! く:`ヽ、`¬=ー―一¬´/^ヽ}::::::::.'. '. '. '
「 : : : .`ー .._... ' . : : : /}::::::::::.'. '. '.
16:ろん
12/07/01 21:42:32.49 EqEVdPO/
私なんてものは世間体、他人がどう思うか、自分がどう思うかぐらいのもんでしかない。。
お釈迦様は偉大だというのと、それを信じてる自分はエライというのとあんまり変わらん。。w
何かがスゴイというのは、自分がスゴイといってるようなもんだな。。
何かを崇拝する共同体の共同幻想があり、その中での評価があり、オレはそんなの関係ないという、反発あり、全て世間なんだわさ。。
夢の中の夢。。
17:ろん
12/07/01 22:13:38.16 EqEVdPO/
世間の価値観を否定して、仏教的価値観で生きる、修行が進んだとか、果を得たとか、悟ったとか。。ww
で、いい気になって、どうしようもない俗臭をプンプンさせて、自分だけ気付かない。。
そういう自分を恥じるというのがなけりゃ―、単なるルサンチマンみたいなもんだ、仏教修行なんてもんは。。
18:神も仏も名無しさん
12/07/01 22:40:36.95 KDYiYuoL
暴走族仕様の高校中退のバイク少年が近所を暴走し危険で迷惑です
殺意があるくらいです
どのような考え方で向き合うべきでしょうか
よろしくおねがいします
19:無しよ
12/07/02 00:06:38.37 fDy/RDc+
>>18
警察に通報もしくは相談するのがよろしいのでは。
それが正攻法だと思います。
20:安道
12/07/02 00:20:26.57 Kim3UL+d
>>18
緊急を要する「110」番通報ではなく、
警察相談専用電話の「#9110」でお願いします。
21:無しよ
12/07/02 00:30:20.67 lGr/UtcO
>>20
フォローありがとうございます
22:473
12/07/02 01:02:06.88 ntBqvLet
何かしらの結果を求める欲望による動きは、自らの自然なありようと対立する。
自らの動きを止めようとすることも、自らの自然なありようと対立する。
>>18
彼は注目を欲しています。
彼の苦しみを吸い込み、愛を吐き出します。
そして実は彼のだと思った苦しみは私自身の苦しみだったかもしれません。
>>18
①直ちに全く何の不満も無く何もしない。
②直ちに全く何の不満も無く対策を練ります。
怒りも対立も期待せず、最も穏便な方法をとり続けます。
具体的には19でよいかと。
23:神も仏も名無しさん
12/07/02 01:42:56.87 uXzcYvDf
19の回答は考えさせられるな。
「殺意があるくらいです」に答えることが本質だと思うが、結局は警察なんだよなぁ。
自分もそう思ったもん。
カルマが見えたら、バイク少年と18さんの関係を説明できるんだろうなぁ。
24:無しよ
12/07/02 01:48:56.17 lGr/UtcO
>>22
>自らの自然なありよう
自然とは?
473さんに
恩寵を祈ってます
25:神も仏も名無しさん
12/07/02 02:07:33.98 KYMylVkf
知り合いってことなんじゃないの?
26:473
12/07/02 03:58:38.80 ntBqvLet
自我はは本性である愛を押さえ込もうとして日々疲弊しているかもしれません。
もともとあるものを押さえ込んで必死に保っているのが私なのかもしれません。
愛は獲得するものではなく、見出すものですらなく、自我が生き残るため必死になって押さえ込もうとしているものかもしれません。
もし、愛は私にとって未知のものなので、愛無き安息、愛無き静寂を想像してしまいますが、
安息には愛が、静寂には愛が、必ず共にあるのかもしれません。
安息も静寂も知らないのだからあらかじめあれこれ予測しても仕方ないのかもしれません。
>>24
自然とは
何かしらの結果を求める欲望による動きでなく
また自らの動きを止めようとすることでない
未知の何かではないでしょうか。
自然とは、私が自然を知らないという事です。
27:473
12/07/02 04:11:24.68 ntBqvLet
いや、実はそれは自然ではないのでしょう。
それはどこまでも私の観念ですから。
それは自然ではないのです。
だからこそ自然と呼びます。
だけど、ではなく、だからこそ自然と呼びます。
そんな風に金剛般若経では様々なものごとが描写されていました。
ブッダは真実をありのまま描いたと述べています。
それゆえの理にかなった、不可思議な、ナンセンスな描写に思います。
28:ama ◆BmUbLWewsM
12/07/02 07:02:32.23 i0XZ5TU2
>>7
> amaさんはだいたいどのぐらいの頻度でスレを
> チェックされてます?
その時々の優先順位によりますが、
最低でも1日1回はチェックしています。
(ただ長文や大量の書き込みがあるときはちゃんと読めていません。)
(あと、分かりづらいときも・・・)
29:ama ◆BmUbLWewsM
12/07/02 07:06:38.33 i0XZ5TU2
>>7
すみません、なにかご質問があったでしょうか?
30:神も仏も名無しさん
12/07/02 07:08:19.49 pZbTLWYb
瞑想のやりかた教えて
31:神も仏も名無しさん
12/07/02 10:00:54.38 4ZDs0AAh
自然には、あるがままの姿(平常心)で対応したい
わかっちゃいるけど難しい
人生は後悔の連続だよ
冷静に受け止め、冷静に判断、解決に自分を導く
それもまた、あるがままの姿である
32:神も仏も名無しさん
12/07/02 10:24:42.68 4ZDs0AAh
人から何か言われて腹を立てる
人なんだから誤りもおおいに含まれる
重要なのは、その何かの中に
自分を戒めるものがなかったか
全ては自分の為にやっている
恥じることはない
33:神も仏も名無しさん
12/07/02 10:33:18.33 nuTzd7+B
肉体がある以上、他との衝突は免れません。
透明人間でもない限り、誰にも自分を譲らずに歩くことなど不可能なのに
それを忘れてしまいがちですよね。
しかし、言葉での衝突は最小限に抑えることもある程度は可能ですね。
例えば、私は赤色と青色が好きです、と言っても否定されることは少ないですが
私は赤色と青色が綺麗なので好きなのです、と言ったら、それはおかしい、黄色も緑色も綺麗だよ!
などど、言われて、落ち着いて聞いてみれば言った方と聞いた方の認識の違いから起こる誤解
言った方は別に他の色を否定したわけではないし、嫌いとも言ってはいないから
そのことを説明すれば誤解はとけるはず。
しかし現実はそう簡単にはいかず、ボタンの掛け違いが続いていく。
それを冷静に受け止めて、不可抗力も起こり得るし、それもまたあり。
後悔より反省で乗り切ると致しましょうか…。
34:神も仏も名無しさん
12/07/02 11:13:35.28 4ZDs0AAh
多くの場合、自分が正しいと思う勘違いからきますね
「うわ、根本から間違えとった」と思うこともしばしば
気づきは成長の証と前向きに捉えたいものです
35:18
12/07/02 11:24:07.24 mRApFwCv
みなさん回答ありがとうございます
今に始まった事ではございませんので残念ながら警察は無意味です
私は彼らを排除する解決法を伺いたいのではなく、それ(バイク少年、騒音、暴走)をもう変えられない
事実とした上での精神的なそれについての「とらえ方」「考え方」をもっと深く教えて頂いて解説して頂きたいです
「彼は注目を欲しています。
彼の苦しみを吸い込み、愛を吐き出します。
そして実は彼のだと思った苦しみは私自身の苦しみだったかもしれません。 」
「カルマが見えたら、バイク少年と18さんの関係を説明できるんだろうなぁ。 」
注目の発言ですが私自身の未熟さがゆえに真意を理解出来ずにいます
よろしくおねがいします
36:473
12/07/02 11:37:20.05 ntBqvLet
誤解や怒りはどこから来るのでしょうか。
もともと私や相手は、誰かにぶつけてしまいたい悲しみや憎しみを背負っているのかもしれません。
誰かに受け入れられなかったというつらい記憶が噴出しているのかもしれません。
問題は表面的な意見の対立ではなく、内側にある悲しみの種かもしれません。
それが癒されない限り私は人に無茶な言いがかりをつけますし、人はわたしに無茶な言いがかりをつけるかもしれません。
無茶な要求をされても聞きがたいですし、聞いても相手の悲しみは癒えません。
全く別のなにか。
憎しみは憎しみを消し去りはしない、愛だけが憎しみを消し去ると聞きます。
憎しみどころか正論でも憎しみは消えないみたいですね。
そういわれればそうなのです。
37:神も仏も名無しさん
12/07/02 11:41:16.79 4ZDs0AAh
>>35
未熟さもなにも迷惑なものは変わらないでしょ
警察に頼るしかないのに無意味なのが問題と思う
働きかけが弱いのか、本当に仕方のないものなのか
時期をまつしかないのか、諦めるしかないのか
38:473
12/07/02 11:47:35.76 ntBqvLet
>>35
単純に私の都合で彼を見れば、それは単にうるさいです。殺意を感じます。
私たちは、自分の都合を考える事が自分の幸せに直結すると意識せずに思い込んでいたのではないでしょうか。
今回のケースはそうではないという事実を示しているように思います。
物事は見方で全く変わります。
彼は父や母に無条件に受け入れられなかった。期待にこたえられなかった。
彼らは仲間内では認め合っている。
だけど、彼らの仲間の規範そのものが、社会への劣等感で出来上がっているかもしれない。
自分たちをアピールせずにはいられない。
どんな形でもいいから人に見てもらわないではいられない。
とても苦しんでいる。
私の都合、私のペースの世界というものが強固だと、彼は生涯として認識されます。
しかし、それが脇に置かれると、聞こえてくるのは音ではなく彼の注目を求める苦しみではないでしょうか。
39:473
12/07/02 11:58:59.61 ntBqvLet
私も同じ苦しみを抱えています。
同じ苦しみを抱えた同士では、互いの注目を浴びようとする欲望がぶつかってしまいます。
相手に丁重に扱われたいという欲望を持った同士では対立が起きてしまいます。
愛は誰から認められた、どうされたという過去の束縛の影響を受けない、
私たちの中心からあふれ出ているエネルギーであり心の向きです。
それを見出す道は、きっかけは無数にありますが、今提示している枠組みは
アティーシャのハート瞑想です。
URLリンク(www.osho-fragrance.com)
40:473
12/07/02 12:02:59.21 ntBqvLet
苦しむとしてもそれは良い兆候、必須の兆候のようです。
自分のなかに湧き起こつている感覚への全面的な自覚とともに、静かに坐りなさい。
自分が拒絶され、侮辱されたという痛みの感覚を、客観的に見るのだ。
そうすれば、あなたはそこにいるのがその人だけではないことに驚くだろう。
かつて自分を侮辱したすべての男たち、女たち、すべての人びとが記憶のなかで、うごめきはじめる。
あなたは、思い出すだけでなく想像のなかで再び体験しはじめる。
一種の原初体験のなかに入ってゆくだろう。
アティーシャは、「ただ自分自身であれ」と言う。
苦痛がどんなものであれ、苦悩がどんなものであれ、あるがままにしておくがいい。
はじめに全面的な強烈さの中でそれを体験しなさい。 それはむずかしい。
胸が張り裂けるほどだ。あなたは子供のように泣き出すかもしれない。
深い苦痛のなかで地面を転げまわるかもしれない。肉体はねじれを通過するかもしれない。
突然、苦痛がハートだけでなく体中にあることに気づくかもしれない。
あらゆるところが痛んでいる、全身が苦痛以外の何物でもない
41:神も仏も名無しさん
12/07/02 12:11:57.76 nuTzd7+B
私の経験から言わせていただくと、かつて私の部屋の上の階の方が、男の子三人育てていらした。
私はその両親と親しかったので、やんちゃな子供たちが騒ぐ音がそれほど気にならない。
いずれは、大きくなっていくし、学校幼稚園にも行き始める。
しかし、私と同じ階の後から入居した方はその騒音が我慢できない、無理もありません。
私は、上の階の友人の奥さんが子供をなだめるのに苦労していることを知っていましたので
複雑な思いでおりました。いつも周りに遠慮しているようにも見えましたので。
つまり誰も悪い人はいないわけでして、後から入居した人が悪意を抱いたとしても当然責められるものでもありませんし
誰にもどうすることもできませんでした。
またこんなこともありました。
それは、別の住まいのときのこと、上の階の中学生の息子さんが、結構長い間スーパーボールのようなもので
遊んでいるらしく、コン、コン、コン、コン、コンコンコン…、流石にイライラしましたね。
あちら様とは挨拶を交わすくらいで特に親しくもない間柄、以前の子供たちから比べれば時間も限られているし
休みの日に特に気になるというものでしたが、このイラつき方の違いはなんだろう?
むしろ、前回は静かな方が熱でも出したのか元気がない、なんて心配だったくらいなのに。
結局、私の場合は気が小さいのもあって苦情は言いに行きませんでしたが、何だ、気分で随分感じ方が違うものだと思いましたね。
音もある程度続いて、あるときからピタリと止みましたのでね。
なんにも参考にならないと思いますが、誰にでも言えることですみません。
42:神も仏も名無しさん
12/07/02 12:22:05.61 4ZDs0AAh
暴走族は「自己満足」が走ってるだけです
こちらも正義の衣をまとった「自己満足」であがけるだけあがく
駄目なら許容という「自己満足」を発動されるしかない
忍耐力、理解力が必要かもしれませんね
43:ノスタルジア
12/07/02 13:39:02.97 88h2m79B
ロボットも鉱物人間なわけであり、その名を見れば分かるようにハートがない。
いや無いってことは無いのだが、覆い隠されていると言ったらいいのか?
私たちも動物人間なわけであり、その名を見れば分かるようにハートがない。
いや無いって事は無いのだが、覆い隠されていると言ったらいいのか?
動物人間である以前に僕はエクであり、間違いなくマインドコントロールされない
ほどエクの結束は強い。エクの結束とはようは団結力のことであり、皆さんは
宇宙人であれ、地底人であれ、未来人であれ、神仏であれ、エクによって
マインドコントロールされているだけのハートもマインドもない、やくざ凡夫で
ある。ハートもマインドも心でさえも持ったことないんじゃないでしょうか?
みなさんは自尊心からいや私はすごいんだというかもしれないが、みなさんは
集団無意識の人格化であり、何ら平凡な過程に進んでいる何ら平凡な王様お姫様
である。自尊心は拡大し自分が王であるといったメルエムという者にしか結局
自分を持って行けない王様お姫様なのです。所詮みなさんの頭でシャンバラを
作ろうとしても絶対王政にしかならないのです。それは漫画、アニメ、映画、ドラマ
ラジオでさえも証明している。みなさんはそれをまだ知らない。エス(集団無意識
の人格化)で居て下さい。くれぐれもエクを自分の概念として食わないように。
自分が自分じゃなくなってしまいますよ。wwwwww
44:神も仏も名無しさん
12/07/02 14:33:19.11 KYMylVkf
怒っている自分や、殺意を感じる自分などいない。
怒りや、殺意を感じる思考があるのみ。
その思考を自分だと思いこんでいる。
ただ、それだけの事。
その自分に執着しているだけ。
45:神も仏も名無しさん
12/07/02 14:42:21.61 nuTzd7+B
何か事が起きたとき、すぐにこれは何の因縁か?
なんて考える癖が付いてしまっていますよね。
原因や結果がはっきりしている場合もありますが
心はいつも揺れ動く、移り気な恋人でありますね。
46:神も仏も名無しさん
12/07/02 14:48:19.43 nuTzd7+B
そう、移り気な恋人に執着すると、散々な目に合いますよ。
これも経験からですが…。
47:神も仏も名無しさん
12/07/02 15:04:29.05 4ZDs0AAh
思考の前に感受作用がある
あるものを避けることはできない
感受作用を弱めることはできる
経験を積み慣れる、意識をしない、あるがままを受け入れる
これらには心の強さが求められます
48:神も仏も名無しさん
12/07/02 16:08:31.57 4ZDs0AAh
心が強くなれば、見落としていたものへの感受が生まれます
また、その感受を弱めるために心を強くします
感受対心のいたちごっこです
感受に騙されない強い心を作って下さい
思考に騙されない強い心を作って下さい
49:神も仏も名無しさん
12/07/02 16:30:07.89 nuTzd7+B
揺れ動かない恋人を得ることですね。
同じ心ですが。
50:18
12/07/02 18:16:55.09 mRApFwCv
わたしが言える立場ではありませんが少し勉強して学んだ仏教のスタンスである「相手の苦しみを理解する」という
基本(?)はこれはこちらの「相手に対しての勝手な解釈」で良いのでしょうか?
今回の場合は親でも友人でもなく様子も見れず完全な他人で接する事が出来ない状況ですよね
この話を相談させて頂いて「高校中退→疎外感→バイクが自己主張」というような典型的なとらえ方
「彼らの疎外感からくるストレスを認めてあげよう」という流れになる事は分かっていました
ですが、彼らと対談でもしない以上、彼らがなんの目的でそういう行為に至っているか分かりませんよね?
他人には騒音でもバイクの音が自分にとって魅力、疾走感が魅力、ただ単純に「バイクという趣味を楽しんでいる」のかも知れない
なぜそういう行為に至っているかは彼らと対談しないと絶対に分からない事だと思います
それが分からないのに「彼らの苦しみを理解する」という事はどういう事でしょうか?
わたしはみなさんや自分の考え方で「彼らにも理由がある」という優しいスタンスで考えてはいます
ですが、彼らとお話をしないと分からない事をこちらの勝手な解釈で自己完結のようなスタンスで本当に良いのでしょうか?
それが非常に気がかりです
51:神も仏も名無しさん
12/07/02 18:44:38.72 GlwgZdAb
>>50
騒音を騒音と感じてしまうのが問題なのかもしれませんね。
今回は暴走族でしたが、電車の騒音や工事の騒音、
近所の赤ちゃんの鳴き声や下手な楽器演奏なんかでも同じように感じるのでしょうか?
52:神も仏も名無しさん
12/07/02 18:45:38.90 nuTzd7+B
彼らにどんな理由があろうと、住民の迷惑は動かし難いことではありますね。
未熟な若者が無分別な行いをすれば、正すことも大人の義務とも言えますが
どうやら、聞く耳はないと思ったほうが良さそうです。
彼らもやがては現実に向き合わなければならない時が来るはずです。
53:18
12/07/02 19:20:27.65 mRApFwCv
>>51
すいません手違いでいろいろ思いを書き込めずこちらの30と31にコピーして
おきました
スレリンク(dame板)l50
54:18
12/07/02 19:31:41.22 mRApFwCv
473さん
ありがとうございます
まだ終わりではないので思想を聞かせてください
みなさんも議論していただければ真摯に学びたいと考えているので
よろしくおねがいします
55:18
12/07/02 19:48:02.96 mRApFwCv
うわさをすれば始まりましたね
56:473
12/07/02 20:35:41.68 ntBqvLet
>>50
趣味で楽しんでいるだけという事でしたら、その趣味は迷惑なのでやめてください。
時間を限定してください。
音が出ないバイク、スピードか、場所を変えてください。
「ああそうですか」
という事になると思います。
彼らと対談しても、彼らを深く感じない限り何もわからないでしょう。
彼ら自身自分自身を深く感じる事をさけ、避けられるような行為、文化を好んでいいるとは思いませんか。
愛が無く、落ち着きがなく、至福がなく、何故か騒音がある。
苦しみなくしてどうしてそれがおき得るでしょうか。
そしてここからが核心なのですが、私たち自身も苦しみによって自分の本来の愛のリズム、
疎外されていない今を生きる感覚を失っているがゆえに、それがないということが当たり前として認知されているのかもしれません。
核心は、自らの苦しみと愛とを見出す事と思います。
そうすれば違う世界観が開示されてゆくのではないでしょうか。
彼らの苦しみを感じるというのはひとつの例えです。いろいろな見え方があるでしょう。
いろいろな受け取り方と、そして私の求める欲があり、与える愛があります。
全て私次第なのです。自らのあるように世界は見え、出来事はきっかけになる。
難しいのですが、引用すると。
URLリンク(plaza.rakuten.co.jp)
57:473
12/07/02 20:43:54.26 ntBqvLet
相手の苦しみを推理しようとするではなく、自分の苦しみを理解するにつれて、相手も苦しんでいるのだと感じられ、
怒りが減ってゆくのではないでしょうか。
自らの苦しみである過去と、至福である現在を共に感じる内に、他者の苦しみと、愛と、共感が起こるように思います。
それすらひとつの幻影かもしれません。
しかし同じ幻影なら悪夢である必要はありません。
これが最初の投稿の趣旨です。
58:473
12/07/02 20:53:07.35 ntBqvLet
高校中退→疎外感→バイクが自己主張
不良、族と限定しなくても、もっと広範なそういうタイプの若者文化があります。
そういうひとと身近に接していた経験があります。
例え見当違いでもハッピーな想像が浮かんでくるほうがいいですよね。
それも無理に頭を働かせても一時的なので、腹の立つ想像が浮かんでこない自分に変わらなければいけない。
自己の変容を希求するか、こちらも罵詈雑言をなげかけるか、無理して理解者を気取りつつ怒りで煮えたくるか。
3つの選択があるかと。
自分自身を例にしても、今の自分のままで事を根本的に好転させる方法は無いように思います。
59:神も仏も名無しさん
12/07/02 21:18:46.63 GlwgZdAb
思い込みを思い込みで考察しても、出てくる結論はやっぱり思い込み
60:悟り子 ◆AAyxyMDKw6
12/07/02 21:25:38.75 kkuiZpar
>>7
>山を賑わす 夏木立
素敵な脇句をありがとうございます
夏の日の生命の萌え盛る様な情景の記憶に揺蕩う心の切迫感さえ胸に迫るようです
>>8
つまり本当は本人が良ければそれで良いのですね
61:18
12/07/02 21:29:35.65 mRApFwCv
>>58
レベルがどうのとかで長い文が書けませんでした
こちらに書きました
どうすればいいのか調べます
スレリンク(dame板)l50
62:悟り子 ◆AAyxyMDKw6
12/07/02 21:34:22.32 kkuiZpar
>>53
読ませていただきました
既に御自身で答えを出してられるようにお見受けしました
要約すると
「私の中の価値判断がバイクの音に対して私に不必要に不快の念を覚えさせている」
といったことのようです
63:オレって名無しかよ!?
12/07/02 21:39:33.56 GlwgZdAb
おやっ、何か変だと思ったらコテハン抜けてた。
64:18
12/07/02 22:09:33.70 mRApFwCv
>>62
どうやら未熟なようで長い分が書けないようですね
もう1台のPCなら書けるのかもしれませんので今度からはそちらから投稿してみます
手間をかけさせてしまい申し訳ありません
スレリンク(dame板)l50
65:473
12/07/02 22:23:00.17 ntBqvLet
>>18さん
答えは一つではないです。
というより私は、無心の領域の回答、愛の領域の回答、行動の領域の回答を意識して分けて書いています。
そして、今できる事しかできないと思うのです。
絶対に今我慢できない。愛が不足しているかもしれないが、正直、無理。
無心の探求も音のせいでどうしても無理。
という時は、はっきりと音をなくすための行動をとるべきですし、引越しもありです。
単純な行動力ではなく、怒りが出てしまいます。
怒っても、憎んでも解決とは関係がありません。
解決を希求するなら、署名活動や警察との対話などを粘り強くやり続けるだけです。
これは、憎しみにとらわれず、なすべきことを直ちに行うという、行動における巧みさで、愛と同じく
私たちが憧れるものではないでしょうか。
怒ったり憎んだりするとすれば、それは、私の中に誰かと戦わずにいられない苦しみがあるからかもしれません。
(だから結局、苦しみと愛の自己内部の問題は避けては通れないところがあります)
66:473
12/07/02 22:55:02.13 ntBqvLet
独り暮らしでしたら引越しはありです。
というか引越しという人は多いかもしれません。
67:473
12/07/03 00:12:43.61 l0S79ADS
と、あちらのほうで、実に賢明に考察なされていますね。
その上で、どの方向にも進む事ができます。
68:無しよ
12/07/03 00:16:06.84 4vqob0Hm
>>18
そういうことでしたら
この世は苦海であることを受け入れるしかないでしょう
自分の殺意と正義感と相手を理解したい気持ちなどのなかで葛藤してらっしゃるようで
そこは共感します。それは大変に苦しいものですから。
どこにいってもどんな状況でも、事態の改善と増悪は自分のままならないものです
平和を期待しても苦しいだけですよね。
期待があると…大変に苦しいです。
69:ニカサ・アア ◆UNegKIvARw
12/07/03 00:34:36.24 ypQuyoRQ
>>29
amaさん宛の質問は特には出ていなかったのでご安心を。
amaさんがそっと見守っている気はずっとしていたのですが、
あえて言葉に残したかっただけですので。
70:神も仏も名無しさん
12/07/03 00:48:03.39 dMW5CpGk
>>35
外部から否応無しに、こちらはなーんにも悪くないのに受ける仕打ちってあるよね。
それが過ぎて、ある日、ピンって感じで別の自分の出来事との関係を感じる時がある。
そんな時は、昔のいやーな仕打ちから何かを学ぶ事ができる。
もつれた糸がほどけるみたいな感じで。
できれば、振り返る前の只中で、その何かに気付きたい。
そのためには自分の存在をいやーな出来事に開く必要があるように思う。
そうすれば、未来を克服するきっかけが得られるかもしれない。
わかんないけど。
71:ニカサ・アア ◆UNegKIvARw
12/07/03 00:59:10.40 ypQuyoRQ
>>18
> どのような考え方で向き合うべきでしょうか
答えとなる考え方は、二つしかないと思います。
バイクの音に向かっていくか、怒りそのものに向き合うか、です。
バイクの音に向かっていくのも結構です。
たくさんの人から助言、励まし、注目、解決までの様々なイベント、、、
うまく達成した暁には拍手さえ貰えるかもしれません。
なかなか刺激的な道です。大いに楽しまれると良いでしょう。
ただ、薄々感づいているとは思いますが、この道は繰り返し(輪廻)です。
バイクの音の次に、別の新しい音が出たら、どうしますか?
また、その新しい音に反応して、同じような道を繰り返すのを望まれますか?
もし、それを望まれるなら、心ゆくまでその道を歩まれますように。
それはいまのあなたには必要なことです。この道にはこの道の価値があります。
72:ニカサ・アア ◆UNegKIvARw
12/07/03 01:00:12.28 ypQuyoRQ
もう一つの道は、怒りそのものに向きあう道です。
この怒り、苛立ちはどこから来るのだろう?感情の高ぶりとは何だろう?と
自己を見つめていく道です。
こちらは、地味です。他の人に話すと「抱え込むのは良くない」や「そんな
こと考えても無駄」など、まず理解は得られません(体験談)。
さらにややこしいことに、書店に行けばこの対処法については、山ほど書籍が
出ているように、こちらもたくさんの対処療法があります。
ただ、そういった中でも、対処療法でなく、根本的に解決できる方法となると
私の識る限りでは悟り以外に思いつくものは無いです。
怒りについては私も悩むことがあります。そんなときは法句経に思いを馳せる
ようにしています。ご参考になれば幸いです。
法句経
URLリンク(ja.wikisource.org)
73:ニカサ・アア ◆UNegKIvARw
12/07/03 01:25:24.22 ypQuyoRQ
誤記失礼
誤)対処療法
正)対症療法
74:暗曇
12/07/03 03:06:09.13 2CZ4JzgG
「悟り」とか「法」とかいうのは
『借り物競走』をしているにすぎない・・・・。
75:神も仏も名無しさん
12/07/03 05:21:01.18 yQAOIhAN
>>74
積年の叡智の結晶だからなぁ…
それに従ってみるのも一興かと
しかし問題を輪廻と見るのは斬れ味あるなぁ…
我々の輪廻でもあるわけで…
さて、この輪廻から抜けられるかな…
俺は瞑想で抜けようとしているがw
76:ama ◆BmUbLWewsM
12/07/03 08:52:03.64 CPCKClS+
>>30
> 瞑想のやりかた教えて
座ったり、歩いたり、掃除をしたり、
いろいろな形があります。
どのような形がご自分に合っているか、
模索されてみてください。
一方、どのような形であれ、
本質的には、
ご自身の現実(あるがまま)と向き合うことだと思います。
よくやる間違いに、
「心を静めなければ瞑想じゃない」
というのがあったりしますが、
ザワザワ、イライラ、ムラムラ、
ムカムカ、モヤモヤ、などなど、
それぞれ、私の現実なんですよね。
「それ」や「これ」と向き合って、
認め、受け入れ、それとひとつになることが、
瞑想のすべてだと思います。
77:ama ◆BmUbLWewsM
12/07/03 08:54:13.72 CPCKClS+
amaへのご質問は、
アンカーをつけるか、
>>amaへ
などとしていただけると助かります。
78:神も仏も名無しさん
12/07/03 08:55:14.07 yQAOIhAN
雑念ひっつかまえて追いかけるのも瞑想だね
早く無を楽しみたいぜよ
79:オレって名無しかよ!?
12/07/03 10:47:18.39 +W84A8OH
瞑想ってホントにいるのかな?
必要性がイマイチ分からん。
80:473
12/07/03 16:44:07.26 l0S79ADS
>>76
それでも、「向き合って、 認め、受け入れ、それとひとつになること」
というのは向き合わず受け入れない表面的な思考、その人の癖に気づく事であって、
万人向けの発言ではないのかもしれません。
前スレでそれがうまくできないと仰ってましたから、どうできないのか自覚しているという事こそあるがままへの入り口であり、
あるがままへの障害の放棄であり、各々が自分自身を省みるきっかけになるかもしれません。
私たちはあるがままを受け入れない事こそが幸福につながると思い込んでいるし、それ以外の言語は理解できません。
それこそがひとつのあるがままだという実情があります。(笑)
なぜあるがままなのか、精神にとっては根拠が不在なのです。あるがままを理解しないのが仕事かのようです
精神がそれを納得するやりかたとしては、あるがままを拒む精神ゆえに逆のあるがままが新鮮で精神で希求してしまう。
もう一つ精神によらぬ在り方の変化は、あるがままを受け入れないという事が苦しみであると見抜く事で、それはただ静まる。
それにしても、amaさんの瞑想の提示は、ほとんど果報も体験も約束していないという意味で実にすばらしく思います。
何の約束もしないからこそ、だからこその瞑想ですから。
私はあれこれ行いを分けてしまいますが、amaさんの提示した方向で突き詰めると
瞑想とはいかなる行いにも、時間にも束縛されない、見るという事。
そうなのかもしれません。
その内に、いまいるとおもっている苦しみの元は、本当はいらないものと理解されるのでは。なにか、そんな。
81:473
12/07/03 17:59:33.24 l0S79ADS
事というのはそれを目的としてしまう言葉ですね。
見守り続ける。それは瞑想ではないものではないでしょう。
その内にあらゆる物事は起こりうるでしょう。
82:神も仏も名無しさん
12/07/03 18:09:05.17 yQAOIhAN
>>79
必要な人には必要
必要でない人には必要ないでしょ
自分が必要ないと思えばいらないよ
83:神も仏も名無しさん
12/07/03 18:14:51.94 yQAOIhAN
自分に持ってない物を持たないと幸せになれないと
勘違いしてる面が誰にもあるからなぁ…
既に幸せの中にいると思わんとね
あるがままやね
84:神も仏も名無しさん
12/07/03 19:28:36.77 BZIp61SU
>>76
この瞑想についての話に、amaさんの悟りのすべてが詰まっていますね
85:473
12/07/03 20:24:17.58 l0S79ADS
>>76
1つになると言われると、では1つになる前の普段の自分がいるのであってそれは語られなくていいのか。
なろうとする主体があるのだろうか。そんな感じがあるのです。
「瞑想においては苦しみと苦しむ者の分離は無い。」
というような表現はそのあたりに気を使っており、おそらく瞑想そのものをより緻密に表現したのかもしれません。
86:悟り子 ◆AAyxyMDKw6
12/07/03 20:46:37.94 rdvfB/Hx
>>64
>自分の傲慢と間違った正義感が邪魔をしているように思えます
>それは完全に消えることはないと思います
これは傲慢と間違った正義感にとっては致命的な気づきですね(笑)
そのままそっと見守っている感じで良いのではないでしょうか?
87:神も仏も名無しさん
12/07/03 21:53:54.33 yQAOIhAN
自分が2人いるんだよ
二重人格みたいな交互でなくて、同時に2人いる
誰でもそうだ
アートマンとか、そんなんじゃない
理想の自分と現実の自分がいる。実際、存在する
理想の自分は目一杯、背伸びしている
だから現実の自分との間にギャップができる
そこが苦の種やね
理想の自分を現実の自分まで落として一致させるんだ
だから、あるがままが重要
だから、静かに一致させる行為(瞑想)が必要
だから、すでに一致してる人には不要なんだよ
88:long
12/07/03 22:07:22.01 KVHIB/HX
そう、自分一つしかないのに、自分が見えるわけない。。
あるがままなんて概念があるのも、変な話だ。。
そんなもの、ホントは見えるはずのないものだから。。
89:神も仏も名無しさん
12/07/03 22:22:30.42 yQAOIhAN
見えはしないよ
2人いると感じるんだよ。割と感じる人はいると思う
あるがままも感覚だね
見えるわけないし
90:ニカサ・アア ◆UNegKIvARw
12/07/03 22:35:39.52 lBL+LSGm
>>60
> つまり本当は本人が良ければそれで良いのですね
それもまた一つの選択だと思うのです。
ただ、一つ言えるのは菩提樹の下で散々迷った挙句、
「本人が良ければそれで良い」
とはせずに、教え諭すことを決めた人のおかげで、
世界は彼の素晴らしい祝福を受けられました。
91:ニカサ・アア ◆UNegKIvARw
12/07/03 22:40:11.62 lBL+LSGm
>>76
amaさんが一番最初に続けられた瞑想はどんなものですか?
92:神も仏も名無しさん
12/07/03 22:48:59.75 yQAOIhAN
理想の自分とは、現実の自分と錯覚したものです
言葉を消した所に、あるがままの自分がいます
93:Long
12/07/03 22:54:55.01 KVHIB/HX
理想の自分なんてどっから仕入れてきたのか?
はじめからあったわけないしね~。。
94:神も仏も名無しさん
12/07/03 23:03:02.07 yQAOIhAN
理想の自分とは、思考と感受作用による錯覚です
錯覚したまま、これが本当の自分と錯覚するんです
はじめからあったものではないです
95:473
12/07/03 23:07:56.42 l0S79ADS
自分自身を非難して何とか変えようとしている自分が既にいたとします。
(もしいなかったら、何の問題も無く悟っているかもしれませんし、少なくともその問題は無いので良しとしましょう。)
既にいたとしたら、あるがままという言葉も事態に気づかせるショックとして有用でも、言葉としては他の言葉と同じく無力です。
言葉とは、「自分の知っているものに名前をつける働き」です。
それゆえに、どんな言葉も、既に現状としてある自分を非難する自分という主体が使うものであり、その非難そのものにいろいろな名前をつけるだけに終始します。
また、自分を非難する自分それ自身の概念はあくまでその避難するパターンの中でしか使えないので、
それが無かった状態を想像する事は不可能で、来歴を追う事も不可能でしょう。
その非難に「あるがまま」と名づけてもしかたないし、その非難が「非難する前はどうだったか」考察してもむべなるかな。
沈黙のうちに実際の自分の心の働きに気づく事ができる。そんな積み重ねです。
96:473
12/07/03 23:09:14.91 l0S79ADS
積み重ね。引き剥がし?
97:神も仏も名無しさん
12/07/03 23:16:23.12 yQAOIhAN
はじめからあったもの
それは現在進行形で成長しています
それが、あるがままの自分です
今の自分を自分と思ってるのは錯覚です
98:神も仏も名無しさん
12/07/03 23:20:35.62 yQAOIhAN
決して見えはしません
考えてもわかりません
瞑想以外に知る術はありません
99:オレって名無しかよ!?
12/07/03 23:34:24.33 +W84A8OH
「あるがまま」と思ったとたん、「あるがまま」じゃなくなるなぁ。
100:Lon
12/07/04 00:03:14.81 KVHIB/HX
自分はこうだ、と思った瞬間に客観ではなくて、主観的認識になってしまう。。
言いかえらば妄想なんだわさ。。
101:Lon
12/07/04 00:03:56.15 KVHIB/HX
ま、妄想も楽しいんだけどな。。
夢の中で自分を演じて楽しむも好し。。
102:Lon
12/07/04 00:05:45.09 jIOHmA1Z
自分というパーソナリティ、キャラが必要な時って、社会的役割を担ってる時だけだよね。。
人間関係があるときのみ。。
一人でいるとき、自分に悩むってのが僕にはわからんな。。
自分がどうかなんて考える必要もないんだから。。
103:Lon
12/07/04 00:08:40.96 jIOHmA1Z
どういう形であれ状態であれ、無自性である、空である。。
言い換えれば、幻である。。
だから、自分の性格とかキャラなんてどうでもいいんだわさ、あっはっは、悪人も善人もおんなじ。。
おいらはわりかし、人が悪いかもだな~。。ww
104:神も仏も名無しさん
12/07/04 00:37:48.64 tfHEFtsY
必要であるとか、必要でないとか、どう決めるん?
例えば、瞑想は必要かどうか?
では、食事を摂るは必要?
何が何の為に必要なの?
無我なら、どうするん?
105:闇藤
12/07/04 00:45:51.77 utjS7Bsm
>>104
必要なのはオーダーメイド禅だよ。。。
汎用性がある禅や瞑想などない。
オーダーメイドだ・・・。
だから汝自身を知ることが極めて重要になる・・・。
106:オレって名無しかよ!?
12/07/04 00:46:06.56 nqKvPfRV
>>104
瞑想と食事の関連性は?
107:オレって名無しかよ!?
12/07/04 00:47:31.73 nqKvPfRV
>>105
瞑想で、どうやって汝自身を知るの?
108:Lon
12/07/04 00:48:56.02 jIOHmA1Z
>>104
本来修行は必要ない。。
けれど実際は必要な場合が圧倒的に多い。。
99パーセント必要、迷いに対する薬としてね。。
迷いがなければ薬も要らんということ。。
109:闇藤
12/07/04 00:49:38.51 utjS7Bsm
>>107
方法などない・・・。
だからオーダーメイドなのだよ・・・。
110:神も仏も名無しさん
12/07/04 00:52:00.50 tfHEFtsY
いや、そうではなくて、何が何の為に必要なのかなと
食事は、肉体を維持する為に必要
じゃあ、瞑想はどなの?
111:Ope
12/07/04 00:52:11.10 jEBvdMLu
>>35
> 事実とした上での精神的なそれについての「とらえ方」「考え方」をもっと深く教えて頂いて解説して頂きたいです
野田政権の暴走の方が問題だけどな
>>28
> 最低でも1日1回はチェックしています。
おお、さすがスレ主、すごい。
112:Ope
12/07/04 00:53:27.07 jEBvdMLu
>>18
> どのような考え方で向き合うべきでしょうか
まず、勝てそうかどうか見る
いけそうだったら、1人の時をねらうべし
113:闇藤
12/07/04 00:57:53.75 utjS7Bsm
>>110
そんなこと考える必要ないね・・・。
人の行為のすべてに理由付けする必要性も全く感じないし・・・。
どうしてそんなこと考えるんだろう。。。
114:神も仏も名無しさん
12/07/04 01:14:12.62 1+fWykEh
無我じゃなくて非我!
我と思ってる我は我非ずってこと。我ではない我がいるんだよw
例えば、王子を例にとると
王子として教育受けたもの全て、王子として持ったプライド等の感受、思考、
その全てが錯覚となる。
食事なら腹が減るから食事をする
瞑想は本来の自分を取り戻す手段としてある
自分を取り戻して、どうなるかは知らん
115:オレって名無しかよ!?
12/07/04 01:17:54.75 nqKvPfRV
>>114
「我」ってなんぞい?
116:ロワン
12/07/04 01:19:25.75 jIOHmA1Z
>>112
おお、素晴らしい答えだ。。w
117:オレって名無しかよ!?
12/07/04 01:21:06.78 nqKvPfRV
>>112
野蛮な人ってきら~い
118:闇藤
12/07/04 01:24:11.71 utjS7Bsm
ほんまに暴走族やら喧嘩やら無知な輩は野蛮やのう~。
この世のものとは思えんわ~。。
119:神も仏も名無しさん
12/07/04 01:25:08.00 1+fWykEh
>>115
我とは識別作用。ここにいると認識する個体
120:473
12/07/04 01:51:11.41 iGOdKTsV
思春期までに、冷笑的で、経済的な安定にしか興味がなく、たわいの無い事に執着する、協調性の無い自分の思考パターンができた。
(気が優しく、物事の本質を見極めるという部分は思考ではないものなのでこの場合除外)
思春期から、社会思想や文学、ユートピア的な経済学を独自研究する。
(インターネットの時代はいいですね。自分が考えた事はダグラスの社会信用論にほぼ内包されます)
その後、自分自身にうんざりして宗教の実践と、副産物として思想を覚える。
(世間で成功するか、自分にうんざりするかが宗教の必要性を生み出すと聞きます。世間での失敗が動機なら世間の延長上の動機ですから。)
そして、私の中で一番強い本質的な部分は、宗教的な思想どころか社会思想的な部分ですらなく、
思春期までの当たり前の日本人の部分なんですね。
その当たり前の日本人の部分を、社会思想、道徳や、宗教思想は非難しますが、
それは自分自身が誰であったかを忘れさせてしまいます。
思考によって思考を判断すると、思考は美しくも醜くもなりえますが、沈黙において思考に気づく際には思考に区別はありません。
どんな思考もただ思考なのです。さらに思考と無思考の区別も無く自由に泳ぐかもしれません。
自分を宗教思想的な人物だという無自覚な認識、自分を道徳的社会思想にかなった人間だという無自覚な認識は、
一番支配力が強いある意味私自身である最初に形成された欲望の集積である日本人である自分を非難してしまいます。
それらは、最初の私を身勝手と、強欲と、搾取と、執着と非難しますが、そういった非難ではなく、
その思考の動きそのものと出会わなければ理解はありえないように思うのです。
特に邪悪とか言うのでなく、自覚の無いただの思考の集まりなんですよ。きっと。
非難というのも、その心の動きがある自分自身がつけた名前なので、非難と名づけているうちはその心の動きを直接認知する事はできません。
命名は全て仮の話になります。
121:神も仏も名無しさん
12/07/04 02:00:17.27 IZ+bSrzu
>>120
>非難と名づけているうちはその心の動きを直接認知する事はできません。
名付けないと、その対象を見つめることが出来ない。
まず見つめないと直接認知まで辿り着けない。
言葉が言葉のために踊ってますね。
あなたの文書は好きではない。
122:473
12/07/04 02:03:28.40 iGOdKTsV
後で身につけた知識は表面的に運用できますが、世界の認識や感情の反応において殆ど主導権を持ってません。
思春期までに身に着けた無自覚なパターンが絶賛活躍中です。
それを非難する代替品である知識に休んでいただかないと、その最初に身に着けた無自覚なパターンに自分自身で出会えない。
他人に指摘されても直接それを理解する事はできません。
言葉による理解は表面的な人格による自己非難という形になるでしょう。
123:神も仏も名無しさん
12/07/04 02:07:46.31 IZ+bSrzu
子供の頃は全存在が外界を吸収する器官だ思う。
年をとったら、真剣に集中して観ないとだめですねぇ。
本当に思考する時は主体は消え去る。
あなたと真逆ですわ
124:オレって名無しかよ!?
12/07/04 02:18:55.38 nqKvPfRV
>>123
>本当に思考する時は主体は消え去る。
主体が消えたら、何が思考してるの?
125:神も仏も名無しさん
12/07/04 02:23:40.28 IZ+bSrzu
思考対象になってるのでは。
働きに
126:オレって名無しかよ!?
12/07/04 02:25:42.54 nqKvPfRV
>>125
ゴメン、良く分からなかったんだけど、どういう意味?
127:闇藤
12/07/04 02:32:00.79 utjS7Bsm
思考に主体などない。。
思考が現れて消えるだけ。
その思考に主などいない・・・。
128:神も仏も名無しさん
12/07/04 02:34:20.08 IZ+bSrzu
>>126
何度か試しにやってみれば分かるよ。
129:ama ◆BmUbLWewsM
12/07/04 07:42:51.10 lbezDmH9
>>91
私が一番初めにやった瞑想は、
呼吸に集中するというものです。
吸うときに鼻の中を通る吸気に意識を集中します。
でも、たいして長くは続けていません。
日課のように続けてやった瞑想というのはひとつもないです。
比較的継続してやったのは行為に集中するという瞑想です。
130:オレって名無しかよ!?
12/07/04 09:43:31.58 nqKvPfRV
>>128
やってみたけど、上手くいかない!!
考えないと思考が出てこない。
多分、これ俺に向いてないわ。
131:18
12/07/04 11:50:52.46 sOqXc1N3
473さんやその他のみなさんありがとうございました
目から鱗の回答ばかりで身にしみました
こちらのみなさんの冷静な態度を見ていると少し気性の荒い性格や傲慢や自我を恥ずかしく思い、
またこれではいけないと思うと同時にめげない心をや平和な心を自分自身で作り上げて行きたいと思いました
これからも物事に対しての色々なとらえ方をおしえていただけると幸いです
ありがとうございました
132:神も仏も名無しさん
12/07/04 15:57:12.06 1+fWykEh
>>131
少し気性の荒い性格や傲慢や自我を直すなら食事療法も有りと思う
・刺激物を取らない
・糖分や脂分を過度に摂取しない
・満腹にならない
俺も切れやすいから、これらの厳しい戒律を設けようと思っています
あとは若年性健忘症のケもあるから
文章を手書きで書くとか、吸気の訓練とか、行為の集中とか
興味を持つ対象を増やすとかしていきたいです
133:473
12/07/04 18:36:05.23 iGOdKTsV
何も非難されるべきものは無い。
私はそれが好きなだけなのだ。そしてそれが苦しみをもたらす。
私はそれを当然と思っているだけなのだ。そしてそれは地獄を恒常的なものにしている。
>>131
あなたは何か方法を求めるのでもなく、他者の指摘を鵜呑みにする事も無く、
事実である今まで自覚していなかった自分の感情に出会われました。
その自覚が成長するにつれ苦しみの種はますます減って行かれることでしょう。
恥ずかしがる事はありません。
みな自分の本音で感情が動きます。自分がこころから正しいと思うように感じ、生きているだけです。
私たちは他者との比較や対面ではなく、自分自身が本音で正しいと思っている事は何か、そしてその帰結は何か自分自身で直面し、見定めねばなりません。
それを瞑想というかもしれません。
ただ注意深く、自らの生を生き切る事。
OSHOによるクリシュナムルティーの要約、瞑想の精髄だとか。
134:神も仏も名無しさん
12/07/04 18:50:37.83 1+fWykEh
人生が苦というのは、苦とした方が人生の耐性とか生活とか成長とかに
都合がいいんだよ
楽をご褒美に間に挟まないと、やってられないよ
135:473
12/07/04 19:05:04.89 iGOdKTsV
父と母が守ってくれるそんな何不自由ない世界。
子供のころの甘い夢。
甘い夢にくつろぐ事はできない。
夢は夢と知っているから。
経済競争があり、就職や地位の競争があり、インフレで資産が目減りするリスクがあるかと思えば、デフレで株価が下がるリスクもある。
何の保護も無い、いつ死ぬとも知れない現実。
しかし、そんな現実にこそ、ただ現実にこそ、くつろげるのではないか。
幼いころの甘い夢で抵抗しないから。
136:神も仏も名無しさん
12/07/04 19:19:03.68 1+fWykEh
楽ばかりしてちゃ成長しないし、生活にも支障でるし
耐性ないからすぐ恐怖に襲われるよ
137:神も仏も名無しさん
12/07/04 19:51:24.09 1WWyqXza
マジレスすまん
親戚のオバサンやその娘の従姉妹がある新興宗教の信者でして私とある金持ち在家信者の方の
娘さんとの仲を取り持とうと必死なもんで困ってます
その娘さんはドン引きするくらいその宗教にハマってて役職とかにも就いてるらしく
顔面偏差値は中~中の上、為人(ひととなり)は金持ちだからか知らんけど愛想なくて
なにかにつけ宗教の話に例えたりするKYでよくても中の下ってところです
付き合う彼氏とは自分が宗教に割いてるからかいつも逃げられてばかりでなかなか結婚ができないそうです
その宗教は宇宙のパワーがどうたら系の説法って訳ではありませんが(お布施は他の新興宗教同様もちろんかかりますが)
私は宗教には一切興味ありませんしオバサンや従姉妹に何度か集会に誘われてその娘さんとお会いしましたが
その娘さんをとても好きになれそうにはありません
宗教とかバカらしいとか胡散臭いとか金儲けの詐欺まがいとハッキリ言って従姉妹との仲が壊れるのは嫌ですし
「俺に好きになってもらいたいならハッキリ言え、金持ちと思ってお高くとまってんじゃねえよ」
と直接、本人に言ってもし好きです嫌いにならないでとか言われたら責任とれません
いくら金持ちの養子になるとは言えその宗教女の尻に敷かれてしまう人生が見えてます
中途半端に集会に行ったりすると彼女に誤解されそうだしどうすればいいでしょうか?
138:神も仏も名無しさん
12/07/04 20:04:07.43 tfHEFtsY
なぜ、あんたらは、すぐ自分の問題に置き換えてしまうん?
人間が、食べ物を摂取するのは、自分の空腹を満たす為とか
じゃあ、みんなが一斉に、それを悟ってご飯をたべるのは欲だから、やめよう!とかなったら、食物連鎖の仕組みが破綻するとは思えんのか?
理由なんてないとかほざく輩もおるが、理由なんてのは、後から確認するもんでしょ
世の中なんて、あんたらのちっこい脳ミソでジタバタしてもてんで見当違い
で、何を悟ったってんだ?
139:悟り子 ◆AAyxyMDKw6
12/07/04 20:27:24.30 kEIP03do
>>90
>「本人が良ければそれで良い」
とはせずに、教え諭すことを決めた人のおかげで、世界は彼の素晴らしい祝福を受けられました。
♪彼の生は人がいかなる存在になりうるかとゆうの一つの可能性を示したのかもしれませんね☆
140:悟り子 ◆AAyxyMDKw6
12/07/04 20:45:54.51 kEIP03do
>>138
>世の中なんて、あんたらのちっこい脳ミソでジタバタしてもてんで見当違い
そんな感じもします
>で、何を悟ったってんだ?
思考でジタバタしても見当違い、みたいなことかもしれませんね
141:オレって名無しかよ!?
12/07/04 20:55:40.06 nqKvPfRV
>>138
>じゃあ、みんなが一斉に、それを悟ってご飯をたべるのは欲だから、やめよう!とかなったら、食物連鎖の仕組みが破綻するとは思えんのか?
全然、思わない。みんなが一斉にご飯食べるのやめたら他の生き物がみんなの代わりをするだけ。
食物連鎖が破綻する訳がない。
>世の中なんて、あんたらのちっこい脳ミソでジタバタしてもてんで見当違い
あなたも俺らと同じちっこい脳ミソなんだから、結局俺らと同じで見当違いだよね。
>で、何を悟ったってんだ?
さあ、悟りは悟りが無いからこそ悟りと呼ばれているんだよ、ほほほ。
142:神も仏も名無しさん
12/07/04 21:03:54.60 1+fWykEh
太りすぎて肥満になるのは、食べすぎたことの報いである
輪廻なのである
ほっておくと、えらいことになるのである
ダイエットすることに苦などないのである
楽を放棄するのが苦なのである
>>137
好きにしたらいい
目が覚めるのを待つか、宗教ごっこにつきあうか
地道に彼女を正気に戻す遊びをするか
143:神も仏も名無しさん
12/07/04 21:49:12.43 tfHEFtsY
悟りが無いってことを悟ったってんなら、悟りはあるってことだな
あんたのそとに
144:オレって名無しかよ!?
12/07/04 21:59:25.99 nqKvPfRV
悟りはあると思えば在るし、無いと思えば無い。
俺の外に有るものに価値はない、それらは時とともに現れては消えていく。
145:神も仏も名無しさん
12/07/04 22:02:31.40 1+fWykEh
悟りはダイエットに成功しただけでは得られない
いやに体が軽いなぁ。ダイエットして良かった
そう感じて初めて得られる
146:神も仏も名無しさん
12/07/04 22:21:40.68 1WWyqXza
>>142
>目が覚めるのを待つか
永遠にない
>宗教ごっこにつきあうか
別にイイ女ではないからその女とヤリたいとかって訳でもないし
教祖やその教えや救ってもらったエピソードを延々マンセーすんの聞いてるだけでも嘔吐がでるし
>地道に彼女を正気に戻す遊びをするか
一番愉しそうだけどそういう器量や図太さは俺は残念ながら持ち合わせて無いしな・・・
つーか、いつの間にか熱くなってマインドコントロール解くのにマジになってそうだし
とにかく宗教板で聞いてよかった ちょっと楽になりました 助言ありがとう
147:Ope
12/07/04 22:54:52.31 jEBvdMLu
>>144
> 俺の外に有るものに価値はない、それらは時とともに現れては消えていく。
オレの外って何?そんなものあったか
>>137
でどうしたいのか?
>>130
> 考えないと思考が出てこない。
思考は自ら作り出していると思い込んでいるからそうなる
148:Ope
12/07/04 22:57:51.91 jEBvdMLu
>>116
取れないぶどうは、きっと美味しくないと言い訳しているきつねが多そうに見えたもので
149:Ope
12/07/04 23:02:35.61 jEBvdMLu
>>114
>瞑想は本来の自分を取り戻す手段としてある
誰がそんなこと言ってたの?
150:オレって名無しかよ!?
12/07/04 23:23:01.11 nqKvPfRV
>>147
>オレの外って何?そんなものあったか
別に内、外の区別は無いけど
>>144みたいに書いたら、何となくカッコイイでしょ。
>思考は自ら作り出していると思い込んでいるからそうなる
思考が溢れ出てたことは過去にあるけど、
いったん止まってしまったら、一生懸命考えないと思考なんて出てこないよ。
151:神も仏も名無しさん
12/07/04 23:45:22.70 1+fWykEh
懐疑派は騙せんのw
遊びじゃよw
>>150
カッコイイけど当たってるよ
勝手にポンと出た言葉
よく考えれば腑に落ちる
152:ニカサ・アア ◆UNegKIvARw
12/07/05 00:09:22.88 0VBWzIIJ
>>129
ありがとうございます、一つの参考としてみます。
153:安堂
12/07/05 00:18:21.34 KigWrAgx
思考ばかりが止まらない人って、過思考症候群とでもいうのかな・・・。
思想膿漏か・・・
154:ろんたま
12/07/05 00:22:26.33 VN99G2PI
思考ばっかりでも、無思考でも、縁あってそうなっとるというだけで、優劣も善し悪しもないよ。。
思考が出なくなった、悟りに近づいたとか、そんなのは妄想。。
実体として捉えてたら、いつまでも妄想に捕まりつづける。。
155:ろんたま
12/07/05 00:29:35.75 VN99G2PI
民意に反してでも消費増税を強行する、のだめ政権。。
国債の評価が下がるとか、国家の信頼性が損なわれるとか、外面、外部の評価を一番大事にする。。
陰謀があるかどうかは知らんが、やっぱり日本人病かもだな。。
欧米にどう見られるかとか評価されるかなんてことばかりを気にする奴隷根性。。
実際には全然危機的状況にないのに、消費増税で、さらに景気が悪化したら、世紀の大失策だろう。。
156:ニカサ・アア ◆UNegKIvARw
12/07/05 00:29:43.80 0VBWzIIJ
>>134
苦という語が出たので、一つマメ知識を。
経典などでいう苦という言葉はパーリ語のdukkhaを漢訳した
ものです。
このdukkhaは何を意味するかというと概念的には「循環」とか
「繰り返し」に近いです。
AさんがBさんに何か言う、BさんはAさんに言われたことに
反応してAさんに言い返す、AさんはBさんに反応してまた
言い返す、今度はBさんがまた・・・
というような循環、繰り返しを指す言葉で、第一義的には
感情的な「苦しい」を表す言葉ではないです。
このため、一切皆苦、といったときの苦は感情的なものでは
なくて、このdukkha(循環)を指すと思えば、スッキリする人も
いるのではないかと思うのです。
157:神も仏も名無しさん
12/07/05 00:55:57.26 hcuJxOjH
>>156
テーマは輪廻からの脱却でしょ
なんで脱却したいかといったら
いつまでも自分の尻尾追いかけまわして
グルグルやってるからだよ
俺はこの状態を見ていて見苦しいの苦と取るよ
苦しいなら除けばいい
循環が邪魔なら除けばいい
どちらにしても除く対象だよ
158:安堂
12/07/05 01:37:21.04 KigWrAgx
>>154
実体とか非実体とかは関係ない・・。
>>155
消費税増で消費落ち込み、税収ダウン、財政悪化の悪循環・・・。
「贅沢は敵だ!」という戦時標語の時代になるだろう・・・。
電力足らなくて国民に呼びかけたらみんな節電してくれて停電阻止するという国民なんだから。
159:神も仏も名無しさん
12/07/05 01:51:37.78 kroVjVNg
悟りはあると思えばあるし、
悟りは無いと思えば無いと
では、何故悟りは無いと言ったのかね
残念ながら、何か大きな勘違いをしている様だね
160:Ope
12/07/05 02:01:14.23 tDgZxO03
>>150
> いったん止まってしまったら、一生懸命考えないと思考なんて出てこないよ。
・・・
止まるって・・・
そういうことか
歩くことが止められない人がいたとする
それは歩くことが不自由だから、歩いたり止まったりすることができない
もしも、歩くことが不自由で無くなったとしたら、歩くことも止まることも何不自由なくできる
思考も同じなんだよ
止まったら、動きが悪くなるわけじゃない
むしろ動きが良くなる
161:安堂
12/07/05 02:01:37.57 KigWrAgx
>>159
私の言った適当なことをいちいち覚えてるのかい。
無駄な努力というものだ。。。
162:Ope
12/07/05 02:04:42.83 tDgZxO03
へんてこな喩えをしたが、意味するところはわかるだろう
163:Ope
12/07/05 02:10:12.25 tDgZxO03
>>154
> 思考ばっかりでも、無思考でも、縁あってそうなっとるというだけで、優劣も善し悪しもないよ。。
> 思考が出なくなった、悟りに近づいたとか、そんなのは妄想。。
そうそう
自我がなくなったら、悟りだというのもあったっけ
164:大倦怠感■43日目
12/07/05 02:10:29.22 KigWrAgx
思考が止められない人はいるそうだ・・・。
私にはまったくわからないが・・・。
物書きを生業としてる人には多いんじゃないかな・・・。
165:安堂
12/07/05 02:13:13.39 KigWrAgx
あれ・・・何故か健康板用のコテになってしもうた・・・。
166:Ope
12/07/05 02:14:27.13 tDgZxO03
健康に気をつかってるんだね
167:安堂
12/07/05 02:18:13.41 KigWrAgx
血液腎臓心臓肝臓肺がやばい・・・。
俺そのうち死ぬよたぶん・・・。
168:神も仏も名無しさん
12/07/05 03:23:53.15 MrxThS5/
>>163
>自我がなくなったら、悟りだというのもあったっけ
貴方には自我がもうないのですか
あと、以前にどこかで「自我は心臓にある」と発言されていたことが
あったと思うのですが、あれはどういうことなのでしょうか
興味深いので、よければ少し自我とは何なのかお聞かせください
そして、自我がなくなることで、具体的にどのような感覚的な変化があるのか、
聞いてみたいです
自我があると思ってた頃と比べて、何が大きく変わりましたか
169:神も仏も名無しさん
12/07/05 03:48:57.17 MrxThS5/
>思考が出なくなった、悟りに近づいたとか、そんなのは妄想。。
これも少し、色んな方(amaさんにも)に聞いてみたいことです
「悟りしかない」と気付かれるのは良いのですが、それで一発で
何もかもあらゆる思い込みから解放されるのか、ということです
つまり、悟りそのものは「それしかない」「一つしかない」
「そもそも一つなので、一つとすら認識もできない」とかそういう次元で言えば、
当然、悟りは一発という話もわかるんです
でも、いくら「悟った」と言っても、たとえばヤクザが怖いとか、死ぬのが怖い、
そんな当たり前のままなら、面白くないな、と思うんですね
つまり、どれだけ色んな思い込みから軽くなってて、実際にどれだけ自在に
行動できるか、そういうことで悟りをどれだけ納得しているか、
といった深浅って、やっぱあると思うんですよ 実際、どう思われますか
170:神も仏も名無しさん
12/07/05 03:57:46.63 kroVjVNg
思考が止められない人は多くおられます
自分勝手な言動や、突然話しの変わる人はその傾向があります
なぜなら、自分の思考に向かって思考してますからね
171:神も仏も名無しさん
12/07/05 04:06:00.67 kroVjVNg
たとえば、ヤクザが怖いと言うとき、どのヤクザが怖いのでしょう?
怖いヤクザもいますが、怖くないヤクザもいます
こんなこと言うと怒られますが(笑)
要するに、どのようなイメージを好んで観ているか?
もしくは、自在なのか?
ということです
172:神も仏も名無しさん
12/07/05 06:24:25.33 MrxThS5/
>たとえば、ヤクザが怖いと言うとき、どのヤクザが怖いのでしょう?
ヤクザというか、度を超えた暴力、拷問です
たとえば、手足を切られるとか、そういうレベルの暴力を背景に
凄まれても、何一つ物怖じせずに喧嘩できるのか、ということです
つまり、肉体がある、肉体に同化している、という思い込みから本当に
解放されているのか、のテストみたいなもんです
何もかも幻想だとか、思い込みだとか、夢だとか、ゲームだと気付いているのなら、
苦しんだり、恐怖したり、そうした感情がたとえ縁あって「ただ起こった」
のだとしても、巻き込まれないという選択はできると思うんですよ
「あるがまま、ただ起きてるだけ」「根っこのない幻想だ」と、気付いているのであれば
だとしたら、本当に「悟った」のであれば、何も怖いものってないんじゃないのかなって
何もかも自在に、どういう感情を味わうか、行動するか選べるだろう、と
そうじゃないのであれば、やっぱりそれはただ知的に悟りを理解しているだけなんだな、と
思うんですよ そして、どれだけ思い込みに同化せずに自在に在り方を選べるのか、それで
悟りが浅いか深いかといった話も成立すると思うわけです
みなさんどう思われますか
173:神も仏も名無しさん
12/07/05 07:31:16.96 kroVjVNg
なぜ、度を超えた暴力をうけるのでしょう?
ただ、なんの原因もなく、度を超えた暴力をうけるのですか?
そりゃあ、警察へ行った方がいい
そんな、ほとんど起こることのない、稀な事象に思考を使われるから、原因を見落とすんじゃない?
目の前で観たことないし、そんなの
夢とかゲームみたいな恐怖の話を問題提起されても困るわ
映画だな、ソウとか…
174:ama ◆BmUbLWewsM
12/07/05 07:38:54.04 gefHBJwx
>>169
私の申し上げる悟りは、
死ぬのが怖くなくなることでも、
思い込みがなくなるとことでもないのです。
お役に立てなかったらすみません。
(その意味で、悟りに深いとか浅いとかはないのです。)
175:神も仏も名無しさん
12/07/05 08:36:01.57 hcuJxOjH
ヤクザが怖いのは魔にとりこまれるのが怖いんだよ
葛藤とは天使対悪魔の戦いだよ
自分の中での戦いに勝利できるか否か
怒りを表面に出したら負け
悪魔対悪魔の戦いになるだけ
死や思い込みも考え方は同じ
勝つというより飲み込むと表現した方が良いな
自分の中にあるものだからな
176:神も仏も名無しさん
12/07/05 09:48:18.43 uWTNLn/b
>>amaさん
なら何で、「死は存在しない」と見抜いたいう人たちが使い、またそういう人たちを表現する「悟り」
という言葉を使うのですか。
それはあなた自身へのごまかしであり、また聞く方はただただ混乱してしまいます。
そういう意味ではごまかしというのは他者の混乱を食って存在するのかもしれません。
あなたの言っていることは要は見てみぬふりをする事で、
生と死の区別を代表とするあらゆる区別のうちに私たちがとらわれているという認識と
その脱出についてまるで表現されていません。
悟り、については間違った事を言っていないかも知れません。
しかしあなたは、悟りちょっとに思い込み殆どという構成でできあがっているのでしょう?
あるがままを語るなら悟りばっかり語っていても仕方ないじゃないですか。
前スレッドの最後のほうにあったテーラワーダの悟りの4つの階梯ですが、仮に人が悟りの1番目の階梯を見出しても、
永遠に消える部分は1500の欲望のうち3つのみ。
永遠に消えるという事が、普通の人の現れては消えるという事と異質なのですが、1497については普通の人と同じなのですね。
177:神も仏も名無しさん
12/07/05 09:54:13.94 uWTNLn/b
その3つの成果に執着して、のこり1497が放置されていることに気づかないと先に進めません。
だから2番目の悟りの段階が後で付け加えられたのかもしれませんね。
思考、区別は思考じゃないでしょうか。
生と死、男と女、大企業とフリーターなど。
自分が今どこにいるか関係なく、これらの軸で物事を区別していると、これらの軸の中に私たちの存在はとらわれてしまいます。
その認識が思考なのでしょう。とするとこれは本当に微妙なものです。
これが止まったなんて人がいるのでしょうか。止まる以前に自覚しにくいですし、直面もしたくないなにかですよ。これは。
178:神も仏も名無しさん
12/07/05 10:03:27.76 4oYoJgV4
だから、ここで言う「悟り」ってのは、仏教などで言う「悟り」とは
違うんだろ?ww
「あるがまま教」・・・・これでいいんじゃねえ?wwww
179:神も仏も名無しさん
12/07/05 10:05:27.95 uWTNLn/b
>>172
それ(悟り)しかないなら、それ以外無いということになると思います。
ということは、それ以外があるなら、、、、
それ(悟り)しかないというのは思い込みであり嘘である。
でも、悟りしかないって仰ってましたっけ。amaさん。
悟りの種と様々な恐れの両方が混じったのが人間なのだからそれをまとめてあるがままでいいですね。
悟ったら欲望が消えるというより、欲望が消えた分だけそこには何もなく、それが悟りの働きをするのではないでしょうか。
悟りは生死の恐怖が消える事ではない。
だけど生死の恐怖という大きな区別が消えれば、そこには大きななにもない。大きな悟りの働きがありそうです。
卵か鶏か見たいな話ですね。
180:神も仏も名無しさん
12/07/05 10:11:19.86 uWTNLn/b
>>178
「あるがまま教」
ある意味その通りなのですが、表現に容赦がなさすぎる(汗)
(それだってめったに起こらないことだろうから怪しいのですが)
3つの欲望に対して永遠にあるがままであっても、残り1497についてはできたりできなかったりですからね。
1000ぐらいは気づいてもいないのが普通じゃないでしょうか。
amaさんは自分がいかにあるがままで生きれていないか直視しないで、教条主義で繰り返されるとね。「あるがまま教」ですねえ。
181:神も仏も名無しさん
12/07/05 10:22:29.48 4oYoJgV4
>ある意味その通りなのですが、表現に容赦がなさすぎる(汗)
ケタケタケタww
そら、「慈悲に満ち溢れた菩薩さま」なら、ともかく
こんなとこで、「悟りとは・・・・」なんて語ってる奴なんて、
自己承認欲求の権化でしょう?www
鬼和尚風味で言うと、
「何故、自分は悟りについて語りたがるのか? 己をよく観察するのじゃ。わっはっはっは~~」
というところか?www
182:オレって名無しかよ!?
12/07/05 10:31:44.24 5a23zpmX
「あるがまま教」でもイイけど、
「あるがまま」に囚われると「あるがまま」じゃ無くなるんで
別に「あるがまま」に拘らなくてもイイと思うよ
183:神も仏も名無しさん
12/07/05 10:38:05.46 4oYoJgV4
>別に「あるがまま」に拘らなくてもイイと思うよ
こだわってる奴が多くね? このスレにはww
「あるがままなんです」「 それになりきるんるんです 」
「始めから、そうであることに気づくだけなんです」
「もともと『それ 』であったに過ぎません」・・・・・
言い回しは色々だが、皆、根っこは「原初肯定」www
おもいっきしこだわってるwwww
184:18
12/07/05 11:46:03.33 zOQMRcLt
あるがまま教という事で少し入って行きますが、わたしが暴走族で困っているとして
「あるがままに」「自分自身の行動を」という事で
もしその連中を殺してしまった場合はこちらにいらっしゃる方々はわたしになんと声をかけて下さるのでしょうか?
いくら困っていようとも殺人は絶対にいけない事なのでその過ちを犯し後悔してみなさんに助けを乞う場合は
いったいどう接して下さるのでしょうか
やっぱり心の中では「殺人者めが」という気持ちも少しは残ってしまうものですか
もしそれが全くないのならそれこそ本当の神みたいな存在だと思いますがどうなのでしょう
(下らない質問ですが予告でもなんでもないので安心して下さい)
>>0peさん
連中を暴力で倒せばいいというようなご意見ですが、こちらはなまじそれが出来そうで
やってしまう気性もあるので逆に困っているんですね
刑務所はいやです
185:オレって名無しかよ!?
12/07/05 12:34:00.10 5a23zpmX
>>184
正直に書いちゃうと、
自分と関係の無い人物が殺人を犯しても、特に何とも思わないよ。
それに、過去に殺人を犯した人間と出会っても、
俺を殺そうとしなければ普通に接するよ。
でも、今まさに人を殺そうとしてる現場に出くわしたら速攻逃げるね!!
そんなに暴走族が嫌いなら、
その嫌いな暴走族に対して1000回「ありがとうございます」って感謝するとイイよ。
難しいけど、やってみると心が楽になるよ。
186:神も仏も名無しさん
12/07/05 15:16:42.37 uWTNLn/b
>>184
人殺しの何が悪いんでしょうか。
リスクリターンが合わないので、あなた自身が単にやらないと思います。
人殺しは悪いというより、人殺しと社会的制裁は単にセットなので分けて考える事はないかと。
あやまちは、そのリスクリターンを忘れるぐらいうっかりと感情にとらわれてしまうということでしょう。
(しかしこういう表現は良い馬に通ずるもので、悪い馬には有無を言わせず言い聞かせるしか本人のためにならない)
目が覚めていれば絶対にやらない何かです。
殺すところまで行かなくても、なにかに不満を感じるのは自分自身にとって苦しい事ですし、
かつ社会的にも良いリターンは期待できません。
しかし、私たちはそれでも怒る事が本音では正しいと思っているのです。だから怒ります。
聞きかじった知識で非難するには及びません。
自分が正しいと思ってる事がどんなことで、どんな帰結を生むのか知る事が瞑想です。
187:神も仏も名無しさん
12/07/05 15:19:20.95 uWTNLn/b
>>184
怒りは厄介です。
穏便に町内会と署名と警察に動いてもらう事をさりげなくやって、達成感すらない。
平凡な日常。
と、事をすっきり収めたくない何かです。
そうやって私は丸く収まる話を、、。
188:神も仏も名無しさん
12/07/05 15:47:12.17 uWTNLn/b
>>184
人を殺してしまう事は自らの肉体の破滅を意味します。
また、そこにいたるまでの怒りにとらわれることは、自らの神性、良心の破滅を意味します。
その圧倒的な感情を意識できるのでしたらその感情は鎮まるでしょう。もともと出たりしないでしょう。
しかし、その圧倒的な感情があるならそれに振り回されないために、強い道徳、規則が必要になってくるのではないでしょうか。
あなたにとって暴力は悪い事だという強い戒めは、あなたがそれをしたいゆえに必要です。
日々留意する事は、あなたの激情を理解する助けになり、それは徐々に鎮まってゆくでしょう。
そして今それを何とか押さえつけようと頑張っている道徳もまた鎮まってゆくでしょう。
人は自分自身のバランスを取るために、自分の本音と逆のことを信奉する必要があります。
その葛藤が苦しいのです。
瞑想によって本音は鎮まり、信奉する事は役目を終えるでしょう。
平凡な生活を信奉する私は、本音である詐欺と欺瞞への情熱を理解しなければならないかもしれません。
宗教、感情のレベルではきれいでも、お金に汚いんですよね。(これも前述のバランスでしょう)
私は騙して利益を得るのが好きだ。(商取引株取引のルールの中で)そして、多分これを好む事で自分自身が悲鳴を上げている。
あるがままを信奉する人は現実回避傾向が強い人でしょう。
人によって違いますが、その信奉する物事の方向性自体は間違ってないと思うのです。
要点は、それができないからこそ信奉しているのだと理解して、日々自らの
体と、思考と、感情に気づいている事です。
いや、やはり信奉するのは危険です。
人は穏やかさを信奉すると自らの凶暴さに出会わず、空想上の穏やかさを求めてしまうでしょう。
平凡さ、あるがままについても同じです。
規範を求める事ではなく、実際に動き続けている本音が静まる事こそ瞑想の指し示す何かかもしれません。
189:神も仏も名無しさん
12/07/05 17:03:07.08 kroVjVNg
あのさ、殺すとか、殺されるとか、全部妄想だとは思わんのか?
そういった妄想を発信し続けるのが、自分って妄想なんだけど、、、
まあ、まずは、自分の妄想に気づかなきゃ、どんだけ長文書こうが、妄想の垂れ流しにすぎんし、
誰もあんたの妄想癖は治せない
190:神も仏も名無しさん
12/07/05 17:21:49.29 kroVjVNg
そうして、自分っていう設定こそが、妄想だって気づくとき、天地がひっくり返る
みんな、根本的な思想に間違いがある
それに、気づかずにあーだ、こーだ言っても、自分という妄想でぶつかる
で、人と自分は考え方が違うとスネる
でも、良く考えた方がいい
自分ってなに?
191:神も仏も名無しさん
12/07/05 17:24:12.98 qGnZbYRW
>>184
いや、現実に人を殺せる力があるんだろ
それぐらい俺だってあるさ
だが、俺は怖いからやらんよ
それが、自然な姿だ
怒れば魔に取り込まれることも知ってるからね
そりゃ時と場合によっては暴力も振るうだろ
でも希望としては怒らないでおきたい
怒りは最終手段にしたい
あるがまま=自然としないのは、自然には悪もあるからさ
良心的意味合いで使ってる
良心の方の自然は多少余分なものがついてても、
現実のものと大差ない
充分に成長してるだろ?
192:神も仏も名無しさん
12/07/05 17:37:15.01 LMVObeZi
>>184
殺せば解決するのではなく、殺してもまた別のものに困らせられます。
珍走に困ってる人と、困ってない人がいるという事実も見なけれはなりません。
193:神も仏も名無しさん
12/07/05 17:46:21.08 qGnZbYRW
素手で人を殺せる人間なんか想像以上に多いと思っていい
そいつらは魔に取り込まれない限り平和主義だよ
人を殺せると知ってることが恐怖をつのらせるからね
194:神も仏も名無しさん
12/07/05 18:22:50.29 kroVjVNg
そうやって、思考と同一化していくから、いつまでたっても、目覚めんのだよ
195:神も仏も名無しさん
12/07/05 18:43:24.02 qGnZbYRW
>>194
そうか目覚めたか
そいつはよかったなw
196:神も仏も名無しさん
12/07/05 19:10:31.54 kroVjVNg
パソコンの前に座ってカタカタやってるだけの人間が、人を殺すだの、殺されるだのさー
思考の世界だろ
そりゃあ、妄想だから
あんたは、殺すだの殺されるだのをしてるんじゃなくて、思考してんだ
わかるか?
197:神も仏も名無しさん
12/07/05 19:16:16.32 qGnZbYRW
まず、自分が何をどーしたいか考えてみれ
妄想抜きでなw
198:神も仏も名無しさん
12/07/05 19:16:51.05 uWTNLn/b
>>189
私の論点は殺人に対する非難やそれにおける罪の意識です。
殺人そのものは仮のものですけど、殺人に対する質問者の非難は日々影響している現実です。
欲深になってはいけない、社会の役に立てとは親から言われたけど、実際世の中は要らないものをいかに割高で売りつけ、
そして社員をいかに薄給でこき使うかの闘争であり、それに勝利しなければ使われる側になる。
もしくはその使われる側も学歴という仕事と何の関係もないことで順位が引かれる。
そうやって安全な立場に身をおいておいて、欲深になるな、人を騙すなといっても、それは
あんたの勤めてる会社の創始者や、あんたの会社のこき使ってる下請けや提携会社がやってるんだよ。
そして私を愛してくれお金も惜しまなかったたくさんの人たち。
共通点は相当えげつない闘争に勝利して、商売相手を破壊、ユーザーの財布を破壊しているという事。
そのお金で私を愛してくれました。分かち合ってくれました。はて?これは分かちあいだろうか。
彼らはみな搾取を非難するが、その生き様、その勤め先は搾取の権化だ。
そして、そもそも欲深な事と搾取の何が悪いのかわからない。今思ってみれば経験的にそれが悪いといえる要素がない。
結局詐欺師として独り立ちしなければ、良し悪し以前にそれがなにかもわからない。
199:神も仏も名無しさん
12/07/05 19:18:13.86 uWTNLn/b
クリシュナムルティーは、その事実である貪欲さの働きを理解したとき、精神は静まる。
そして鎮まった精神からは創造的な働きが生まれる。そのようにいいます。
創造的な働き!
それはきっと搾取してからちょっと施す事ではない(笑)
貪欲さ、搾取への欲望の何が悪いのか。
私はそれをみみづてに聞いただけで実体験として知らない。
よくよく覚者の話を思い返すと、それを見つめるとそれは他のエネルギーに変換されるらしい。
搾取を自己非難しても葛藤になる。しかしエネルギーが変化するなら葛藤はない。
ヴァルミキやアングリマーラは、自らの怒りと狂気を生き切った。
それゆえに何の判断もなくそれを見る事ができた。
同じ人生は歩めないが、寓話としてこの話の示すテーマは重い。
人はあるものしか、いききったものしか捨てられない。
ただ、貪欲な人間同士相談して、もっと期待値が高く、収入の安定した社会を築けないのかというのは別のレベルで問題。
貪欲さを否定せずにユートピアを作る事も不可能ではない。しかしみせかけの争いに踊らされ支配者に踊らされる。
その程度の意識もないのは現実。
200:神も仏も名無しさん
12/07/05 19:21:46.56 kroVjVNg
>>197
いや~
自分抜きで、何をどうしたいか?
だろ~な~
妄想抜きならな
201:神も仏も名無しさん
12/07/05 19:25:43.99 qGnZbYRW
>>200
妄想に捉われとるね
202:神も仏も名無しさん
12/07/05 19:25:50.08 kroVjVNg
あんたら、言うてる事、無茶苦茶やで~w
自分主張の塊やがな
203:神も仏も名無しさん
12/07/05 19:26:34.33 kroVjVNg
>>201
じゃ、自分って何?
204:神も仏も名無しさん
12/07/05 19:27:50.17 qGnZbYRW
自分を中心におかんと妄想が妄想を呼ぶだけとわからんか?
205:神も仏も名無しさん
12/07/05 19:29:45.30 qGnZbYRW
>>201
このスレで既に答えた
これ以上悟りについて戯論するつもりはない
206:神も仏も名無しさん
12/07/05 19:30:07.83 kroVjVNg
>>204
答えになってないよ
で、自分って何?
207:神も仏も名無しさん
12/07/05 19:34:40.62 kroVjVNg
もし、中心においてる自分が、妄想だとしたら、どおする・・・?
208:神も仏も名無しさん
12/07/05 19:35:55.33 qGnZbYRW
>>207
では、あなたにとって自分とは何?
妄想?
209:神も仏も名無しさん
12/07/05 19:38:42.40 kroVjVNg
言葉ですかね
210:神も仏も名無しさん
12/07/05 19:41:15.32 qGnZbYRW
言葉が感情をもつんやね
それとも感情を持つ言葉?
211:神も仏も名無しさん
12/07/05 19:46:20.85 kroVjVNg
感情は感情
また、別の問題
自分=感情ではないでしょう
そういう、自分という言葉のもつ幻想を取っ払ったら、自分というものは何か?
という事なんです
212:神も仏も名無しさん
12/07/05 19:52:34.33 qGnZbYRW
みつけたら悟ると思うよ
213:神も仏も名無しさん
12/07/05 20:31:32.86 kroVjVNg
自分という言葉を使わずに
自分を観ればよい
214:悟り子 ◆AAyxyMDKw6
12/07/05 20:34:46.51 UVu/pHoU
>>184
>やっぱり心の中では「殺人者めが」という気持ちも少しは残ってしまうものですか
残るかもしれません
ある種の悲しみを感じたりするかもしれません
とゆう想像に基づいた自我の働きを感じました
215:悟り子 ◆AAyxyMDKw6
12/07/05 20:38:02.16 UVu/pHoU
>>184
>(下らない質問ですが予告でもなんでもないので安心して下さい)
安心しました
216:悟り子 ◆AAyxyMDKw6
12/07/05 20:43:29.26 UVu/pHoU
>>184
必要な注意を払い出来ることをしたらあとは気にしないのが良いかもしれません
「このことに関してどれくらい意識を振り分ける価値があるのか?」
とゆう問いも役に立つかもしれません
217:神も仏も名無しさん
12/07/05 20:49:13.58 uWTNLn/b
自分を特定の形の幸せに強いたらそれは幸せではありえないだろう。
自分自身の現状と、自分自身の可能性を模索する勇気ある者だけが。
畢竟自分の現状も、自分のあるがままの可能性も、誰も知らない。過去は参考にできない。
どんな形で私はくつろぎを見出すのか。誰も知らない。
218:悟り子 ◆AAyxyMDKw6
12/07/05 20:54:05.65 UVu/pHoU
こんなお話がありましたので紹介しましょう
弟子:悟りとはなんでしょうか?
導師:食事はすみましたか?
弟子:はい
導師:なら茶碗を洗いなさい
219:ろん
12/07/05 21:02:14.51 VN99G2PI
>>184
あららら、まだ言ってんのか。。
怒ってるあなたに原因があるってことには思い至らないのだろうか?
危険運転、迷惑行為が悪い、これは誰でもわかってるけどさ。。
中卒では、レートの高い職にはありつけんとかも法であって、そのアンチとして、不良行為などの暴走がある。。
そもそもそういう社会のシステム、法、従順な奴隷のみを要請する家畜工場としての国家とか。。
そういう側を無批判に盲信して、こっちは被害者向こうが加害者とかさ。。
そういうのあなたの思い込みに過ぎんよ。。
暴走族見て喜ぶ人も多いww、バリバリ伝説とかの世代だと、元暴走族で今はま人間とかいっぱいいるしねー。。
怒りだけじゃなくて、怒り生じさせる自分の思考の問題点に気づくこと。。
あとは、向こうに対する理解とか慈悲とかそう言うものが、足りないんでないのかねー。。
220:ろん
12/07/05 21:08:09.59 VN99G2PI
暴走少年に贈る鎮魂歌。。
BUCK-TICK MACHINE-Remodel- 25周年ver.
URLリンク(www.youtube.com)
おいらもどっか不良的なところ、青春のシッポをまだまだ引きずっていると感じる。。w
これがなくなる時が来るかどうかはわからん。。
というか、官僚だろうが、サラリーマンだろうが、どっか不良的なところってあるのよ。。
それがエゴと言うものだから。。
ネグリと言う思想家は、アウトノミア運動と言って、空き家のアパート、マンションを占拠するとかそういう運動をやってたわけ。
もともとこの世の富は、みんなのものだ、もともと俺たちのものだ、と言う思想は思想としては十分成り立つもの。。
私有財産を認めるも思想、イデオロギー、、それが正しいっつー根拠はない。。ww
ただ国家の法によって保護されているのみ。。
ここらへん、左翼思想をちょっとでも知ってりゃーわかることなんだがね。。
221:ろん
12/07/05 21:10:37.95 VN99G2PI
松本大洋『青い春』と言う不良マンガもおすすめだなー。。
不良の心がわからんと言うのが、僕にはわからん。。
222:ニカサ・アア ◆UNegKIvARw
12/07/05 21:55:01.03 CkDxEFQ2
悟りとは何か?
とても古くからある質問で、良い質問です。
この質問に対する回答の中でも私の好きなものの一つは
維摩の一黙です。お気に入りなのです。
>>218
これもとても美しい話ですね。
語り得ないことをよく表しているかと思います。
また、その所作自体が悟りであることも。
導師さんはその身を以って示されたのでしょうが、
お弟子さんにはきっとチンプンカンプンだったのでしょうね。
223:18
12/07/05 22:18:36.77 zOQMRcLt
悟り子さん
>>「このことに関してどれくらい意識を振り分ける価値があるのか?」
すばらし考えをいただきました
ありがとうございました
224:暗道
12/07/06 00:14:07.95 b5v15LSf
今日はひさしぶりに坐禅して抗重力筋を鍛えたので
セロトニン増えた模様だ。。。
225:473
12/07/06 00:23:31.76 8h+7SUQ+
個として生まれた。
人間の一員として生きることは、その様々な事における数千の区別をも共有する事を意味する。
そして人間の一員なればこそ社会や人間に不満が生まれうる。
独り在ればなにに不満がもてるだろうか。
個であり、まったくの独りである状態からこそ全体性への飛躍があるらしい。
確かに、人間の一員としてみんなの事を考えている状態はたった独りのときより遥かに全体性から遠く離れていると感ずる。
まず、人間としての数千の区別、しがらみ。そういったたわいなくても、しがらみである一点で生死のしがらみとかわらないしがらみ達。
これらがどうにかなってないで根本的なしがらみを見出し見極めようとしても土台順番が逆なのか。
226:ろん
12/07/06 00:39:22.21 rWUklG6t
仙厓の絵に△□○というのがあるでしょ。。
まーいろんな解釈があり、解釈するのが間違ってるという考えもあるけど、
思想教養なしで、社会的な法に同一化しちまうと、頭コチコチの□人間になっちまう。。
それ以前の不良少年が、△だとして、△が□に矯正されるのみ。。
で、○は円相であり、悟りであり、柔軟心だとすると、一つの進化論みたいになる。。
ホントは進化なんつー言い方もミスリーディングなんだが、一つの見方としてはいいんではないかと思う。。
□であってはどうしても角が立つ、自分が収まりきらない、これじゃーダメだというのが発心かもね。。
しかし、別に□は経る必要がない、△から○にワープする行き方もあるんではないかと思う。。
心理システムというか、思考、考えが固まっていない、いわば不安定な人間のほうが、悟りやすいんでないかねー。。
コチコチに固まってしまった人は、なかなか○になるのが難しいかもだと思う。。
227:暗道
12/07/06 00:39:41.28 b5v15LSf
修行してるときは独り。
全体性への飛躍はあるが・・・
気づく者は少ない・・・
だがそれは掛け替えのないものになる。
228:ろん
12/07/06 00:42:58.92 rWUklG6t
ありゃ間違えた・・□△○だった。。
それだと、□を否定して、△、上昇、発心、悟りという順番か。。
とにかく国家の思考、というのは、子供のころからわれわれを洗脳して縛るものだね。。
小学生で、将来何になりたいとかさ・・そんなこと聞くもんじゃないんだよ、ホントは。。
そうじゃなくて、どういう人生を送りたいか考えさせるべきなんだ。。
いろんなものを見せて、思考の素材を与えながらね。。
229:ろん
12/07/06 00:44:15.69 rWUklG6t
古代インドとかの図像学だと□は地、△は火、○は風かな。。
230:暗道
12/07/06 00:45:50.10 b5v15LSf
△□○って、おでんみたいですね・・・。
231:ろん
12/07/06 00:46:59.37 rWUklG6t
>>227
独りとか全体とかそんなもんあったら、修行になってないんでないの?
232:ろん
12/07/06 00:47:43.48 rWUklG6t
>>230
まー単なる思い付きで書いたもんかもだけどね。。
233:暗道
12/07/06 00:49:47.77 b5v15LSf
>>231
そりゃあ、「これでいいのか?」という疑問はあるに決まってる。
暗中模索というのか・・・。
この方針で間違いないとか思ってたら修行者じゃないですよ・・・。
234:ろん
12/07/06 00:54:46.65 rWUklG6t
>>233
方向性なしの今、いいも悪いもないところ、認識の生じる以前だな。。
修行者なんつーのもないんだよ・・たまたま縁あってそうやっとるというだけ。。
235:ろん
12/07/06 00:57:22.60 rWUklG6t
目指すべきところなんてほんとはないんだが、あるとすれば、小さな自分が消えたころ、自他の境界がなくなったところだろう。。
たしかに、まともに坐っていれば、全体との一体感、安心感みたいなものは感じるんだよね。。
でも、別にそれを得たんじゃなくて、もともと当たり前になったものなんだと思うぜ。。
自我に閉じ込められてしまってから、忘れてしまったものだ。。
236:ろん
12/07/06 00:58:00.76 rWUklG6t
当たり前にあった、と書きたかった。。
237:暗道
12/07/06 00:58:39.75 b5v15LSf
明日は七夕だな・・・。
短冊に何をお願いするかなあ・・・。
織姫様と彦星様が会える日・・・。うっふっふ・・・。
人参を短冊切りにしてきんぴらごぼうでもつくろうかな・・・
238:ろん
12/07/06 01:01:27.36 rWUklG6t
オレはあの竹が飾ってあるの見るのが好きだけどな~。。
人の願い事見るのも好き・・けっこう大爆笑の願い事も多かったりする。。
239:暗道
12/07/06 01:02:27.90 b5v15LSf
>>235
「それを得た」とするか、「もともと当たり前にあった」とするかはわからないけど・・・。
もともとあったとしても全然思い出せないのだが・・・。
もしかして前世とかの話なの?
240:ろん
12/07/06 01:05:45.44 rWUklG6t
>>239
もともとあった記憶は僕にはあるけどな~。。
幼稚園に行く以前、2,3歳のころの僕は、宇宙と一体だったというか、悟ってたというか。。w
なんか3歳くらいに、乖離が生じた気がするな・・まーアタックがあってのことなんだろうが。。
241:オレって名無しかよ!?
12/07/06 01:07:34.11 syQKXjcr
>>239
>もしかして前世とかの話なの?
今、この瞬間の暗道自身の話だよ。
今の話だから、思い出せる訳無いよ。
242:ろん
12/07/06 01:08:03.49 rWUklG6t
そういうアタックとか、乖離とかない人には、あたりまえの安心感みたいなものがあって、
別に修行とかしようと思わないし、思考、分別、感受性、思いやり等まともで、まっとうに生きてんのよ。。
おれらみたいな、与太もんじゃなくてね。。ww
243:ろん
12/07/06 01:11:10.17 rWUklG6t
乖離が生じる以前は、ものすごく意識がクリアーだった。。
そのまま生きてれば、今頃おいらは、天才エリートになってたかもだな。。ww
エネルギー的に言っても、後頭部とか頭頂部が、整ってない、僕の場合はね。。
そういうのわかるようになるのは、ヨガとかやったおかげなんだろうけど。。
244:暗道
12/07/06 01:11:10.93 b5v15LSf
>>240
あーダメだ。幼稚園以前とかは全く記憶に無い・・・。
アタックって?
245:ろん
12/07/06 01:14:17.46 rWUklG6t
>>244
僕の場合は、親だね、両親。。
どっちもパワフルだったし、そのころ家ではいろいろあったんだよ。。
246:暗道
12/07/06 01:23:03.19 b5v15LSf
>>242
我々は与太もんだな。それは自分が最もよく痛感しながら生きてきた・・・。ハァ~・・。
>>245
私は両親ではなく、祖父母かもしれんな・・・。
祖父は軍人で、生きて内地に戻ったが死ぬまで軍国主義者みないな・・・。
現在の2ちゃんの右翼みたいのとは比べものにならん本物の戦前の精神の塊だな。
247:ろん
12/07/06 01:26:07.39 rWUklG6t
生気がないような子供とか、若者、ものが覚えられないとか、コミュニケーション能力がないとかは明らかに、そういうアタックによってやられていると思う。。
日本の家庭の70パーセントは機能不全家族らしい。。
けっこう高学歴とか、優等生にそういうところで育った人たちが多いから、そういうやつらが人の上に立つと、
ちょっと問題だったりする。。
まーいじめの構造というのは、弱いものが弱い者をいじめる。。
強いものは自分に満足しているから、人をいじめたりはしない、そんなことに関心はない。。
日本はどっかいじめ社会、家庭から会社から、経済構造から、全部そうだな。。
そこらへん上にいるものが、目覚めて、よくしていかなければならないだろう。。
248:ろん
12/07/06 01:28:21.61 rWUklG6t
>>246
僕のGちゃんも、おっかなかったらしいが、僕の生まれる、1,2年前に死んじゃったので知らん。。
軍歌とか酔っぱらって、がなるオジーちゃんいたら面白かったんだろうけど。。w
249:ろん
12/07/06 01:36:14.57 rWUklG6t
日本の近代化とは、西洋が200年くらいかけてやったことを、5,60年でなし遂げたわけだから、ものすごい圧力というか、強烈な歪みを残したんだろうね。。
天皇中心のスーパー家父長制、縦社会、封建社会を近代に接ぎ木したような、歪んだ国家だったのかもしれんね。。
おフランスみたいな自由な雰囲気ではない・・まーフランス、イタリアとかは文化はいいけど、戦争したら、弱いというのもあるんだろうけれど。。
250:暗道
12/07/06 01:36:30.96 b5v15LSf
>>248
私のGちゃんは母方も父方も軍人・・・。
同時代を生き抜いた人たちと、とにかく軍歌歌ってた・・・。
彼らにとって昭和は永遠に終わらなかったのだろう・・・。
251:神も仏も名無しさん
12/07/06 01:37:59.71 8jF2nAhn
>>218
おう、腑に落ちた
普通に解釈すれば悟りとは道理だ
この話は、弟子が何をどうしたいか、どうしてもらいたいか
導師が何をどうしたいか、どうしてもらいたいか
ここまでがワンセットになってる
252:ろん
12/07/06 01:42:46.64 rWUklG6t
>>250
東山寺の接心の打ち上げwでも、弟子の人が軍歌歌ってたよ。。
師匠が、景気のいい歌歌えとかいうからね~。。
253:暗道
12/07/06 01:48:30.48 b5v15LSf
>>249
プロイセン王国をモデルにしたのだよ。
欧米列強の植民地主義がいつまで続いていたのかはわからん。
だが、極東の島国が列強の植民地と成らずに独立を守っていたというのは
彼ら西洋人に衝撃を与えただろう。我々の真似をして堂々と対抗してくる勢力があらわれたという。
西洋人というのは支配者面をした気違いだったのさ・・・。
254:ろん
12/07/06 01:48:47.05 rWUklG6t
>>251
あんまし早合点せずに、無門関第七則ちゃんと読んだ方がいいと思うが。。
255:神も仏も名無しさん
12/07/06 01:52:11.44 8jF2nAhn
>>254
めんどくさいから読まない
それが道理だよ
256:ろん
12/07/06 01:56:15.42 rWUklG6t
>>253
まーいくら大和魂とか言ったって、西洋人の狡猾さにはかなわなかったということよ。。
明治維新や日露戦争の勝利を美化するなかれ。。
維新はそれによって利を得る、イギリスの勢力に助けられたものだし、日露戦争だって、莫大な戦費はロスチャイルドから借りたもの。。
彼らは、自分たちの利益にならなくなれば、簡単に梯子を外す。。
太平洋戦争への参戦も敗戦も、おそらく、何十年も前から計画されていたことかもしれない。。
ナイーブすぎる日本人は、いまだに彼らの狡猾さを知らない。。
アダムとイブを誘惑した蛇のような知恵・・それに対抗する智慧といったって、ソフトパワーくらいしかないんだな、こっちには。。
257:暗道
12/07/06 01:56:53.11 b5v15LSf
私が昔に見た、心の仕組みドットコム、とかいう人と似てるね・・・。
258:ろん
12/07/06 01:59:17.08 rWUklG6t
>>255
無門が言ってるのは、趙州(師の方ね)があまり簡単に言い過ぎたものだから、弟子が誤解してしまったわいということ。。
だから、その話だけで分かったつもりになるのは拙速なの。。
259:神も仏も名無しさん
12/07/06 02:01:53.51 8jF2nAhn
めんどうなことに捉われなければ
心はスッキリするもんさ
自分がどうしたいか
相手がいるなら相手がどうしたいか
ここだけ押さえとけばいい
まぁ、お邪魔しましたw
260:暗道
12/07/06 02:07:47.55 b5v15LSf
>>256
そりゃそうだ。あの連中欧米人は汚い。狡猾だ・・・。
だから日本人は前に出たいじめの話と同じで
外からの異物排除については非常に残酷なのだ・・・。
あの連中欧米人は、そういう日本人的国民性を理解して攻略してくる。
日本が20年も浮かび上がれないのは、そういうことなのだ。
日本が外圧に弱いのは、
西洋人が「ああ我々を中に入れてくれないの?なら我々もあんたらに協力しないからね」ということ。
日本は何らかの譲歩したくないものがある。それを知り尽くして西洋人は人質を取ったかのような
脅迫めいた交渉をしてくるのだろう。
TPPだってそうだよ。運命共同体みたいになってない日本を切り崩したいのだ。
牙城ってのはなかなかウザいものでね・・・。