12/07/26 20:51:13.88 4t6z38ep
真面目な組み手だったころ、勉強会で幹部がこう言っていた。
「インターネットは怖いところです。人の悪口を言うことしか考えていない人たちがいます。
そんな恐ろしい人たちのいる場所に行ったら帰ってこられなくなりますよ」
だからネットをするなというニュアンスだったのだけど、聞いていて、ああどこかで真光の悪口が
言われているからネットに触れさせたくないんだなと思った。生憎、既にネットはしていたけどね。
ネットの海は玉石混交、または世間一般と変わらない場所と認識していたよ。ただ、真光の評判に
触れるのは怖くて、勉強会よりも前からその種の単語は検索しないようにしていた。関わりがありそうな
サイトも避けていた。宗教関係のところとかさ。
幹部が匂わせた悪口は、未組み手さんが誤解しているか、元組み手で、何らかの事情で神様から
離れてしまった人たちが何か言ってるのかくらいに思っていた。その人たちも勘違いがあるのかな、
なんて考えていた。
自分は正しい神様のところにいると思いながら、批判は怖くて聞けないって感じだった。
色々と世間(未組み手)との軋轢や、道場内の問題点も見ていたから的を射た指摘があったら辛いと
思ったのか、自分の力が及ばない面を糾弾されて傷つきたくないと思ったのか。自分の信じているものが
壊れてしまうかもしれないと思って怯えていたのか。単に自分がやっていることを否定されたくなかったって
いうのもあるかな。
結局、人間関係以前のインチキっぷりに気づいて「元」組み手になったけどさ。
それにしても、「そんなところに行ったら帰ってこられなくなりますよ」って何だよ。画面に吸い込まれて
出られなくなるとでも言うのかよと笑った。まあ、ひどく精神的に傷ついて御神業ができなくなるっていう
意味だろうと解釈したけどさ。場合によっては藪蛇になりそうなコメントだったなぁ。