12/04/10 12:26:47.07 wQN035kz
>>101
「共同体の護持存続」と「個の生命の護持存続」とが対立した場合どうなんるんだい?
ここをクリア(解決)しない限り、「生命」を基盤とする思想は社会に受容され得ない。
別の案件を考察してみよう。(これは「個」と「個」ではあるが)
産科医が、母体の護持存続と胎児の護持存続の対立場面に遭遇した場合、
彼は、どちらの生命を優先すべきだろうか?
母親の居ない子を世に送り出すべきか?母親から子供を奪うか?
(勿論、双方助けるのが第一段階ではあるがw)