12/03/27 22:04:26.73 KqCh0Gvn
「如意自在の生活365章」より
毎日毎日を、神から与えられた「幸福の日」であると信じて”毎日”を感謝しなさい。
あなたが素直に、”神の祝福”を見る眼をもって”毎日”を迎えるならば、
至る処に神の祝福を見出されるに相違ないのであります。
そこに、今、愛し愛される家族があるではありませんか?
親も子も配偶もない天涯孤独の人であっても、そこに今”神”が居たまうのです。
そこに友があり、知己がある。
友も知己もないにしても、そこに「見知らぬ人」がある。
その「見知らぬ赤の他人」と見える人も、やはり”神の子”であり、
あなたの兄弟姉妹であるのです。
かれらは決して「赤の他人」ではないのです。
あなたと同じ”神の子”のいのちが流れているのです。
肉体の兄弟姉妹は「血を分けた兄弟姉妹」といいますが、
かれらは「神の”いのち”を分けた兄弟姉妹」なのです。
その人たちに優しい言葉をかけてごらんなさい。
きっとやさしい言葉があなたに返って来ます。
その人たちに深切にしてあげてごらんなさい、
きっと”深切”があなたに返って来ます。
互いにきょうだいである証拠です。