12/10/11 06:24:37.84 hHDZ+YsG
>>483
神学の基本を知らんようだから教える。
霊は、そもそも神(個性的かつ生命的な宗教的精神性)で、これを体現した者を
生かし未来を拓くものだ。
原語的には「風」(ルーアッハ)。聖書的には神の「息」。
新約をみても「鳩のようにイエスに下ったり」「聖霊降臨」でみんなに注がれたりと
「乗り移り」というか「憑依」というか外部から注がれたりするものだ。
ちなみに「魂」は原語的には「喉」。聖書的にはこれも息から「命」を意味するだが
パウロ書簡あたりは、神と感応する永遠の「霊的身体」と肉体的に限定された
死すべき「魂的身体」と二分されてたりする。
>>488
魂を介して、悪魔的な存在(悪霊)は人にも動物にもアプローチするのだとすると
神的な存在(聖霊)も、魂を介して人にも動物にもアプローチできるという立場?