12/01/28 17:51:47.04 BGSEnJA/
>>323
回答有難う御座います
説明から見て、その説の提唱者に常識の持ち合わせはないと把握しました
まず以前言われていた現状維持なので問題はないという意見ですが
・大日本帝国憲法を復旧した時点で日本国憲法を基準(根拠)とした法律・制度全てに違憲の可能性が生じ精査が必要になる為、国家活動の一切が停止する
・条約だから遵守義務がある←正解、しかし条約は憲法に優越しない為上記の問題は発生する
・上記の内容について特例等を認め看過するのであれば、旧憲法手続きを踏まなければおかしい等と言う意見も『特例として看過すべし』で真護憲論は無意味
・ちなみに上記の問題点の中には刑法も含まれ、最悪の場合収監者の無条件釈放もあり得る点も御考慮いただきたい
・現在は『日本国憲法を掲げた国』=『日本国』としての外交的立場であるから、帝国憲法復旧の瞬間から『大日本帝國』としての外交的立場に戻ることになる
・この時点で在日米軍に対する占領に対する抗議声明等の発効の必要性が生じる、また国連の『敵国条項』が復活し、世界各国の『大日本帝國に対応する条約・軍事同盟』等が復権し適用される
・各国との貿易協定・条約等の失効、国際市場における信用の喪失が発生する
極論として言えば『9条改正したいから国内混乱させて国際信用地に落とします(キリッ』って言うようなもので
サヨクの『1条改正しなくても天皇処刑できるよね!』ってのと全く同じ
ウヨキチ君の御都合主義解釈と何も変わりません