12/01/23 22:56:01.37 J81j2y8f
>>155
立証責任の分配原則。
対立点
A:「そういう事実があった」
B:「そう言う事実はなかった」
AとBが対立する場合、無かったことの証明は悪魔の証明であり、際限がない。
論争ではあったという方が証明責任を負う。無かったという方はそれを弾劾する。
互いの証明手段が尽きるまで証拠を出す。
真偽未定、つまりあったとも言える。なかったともいえるという状態で両者の証明手段が
尽きれば、Aの証明は失敗となる。
Aが証明できなければ、あったとは言えない。つまりBの勝ち
弾劾できない証拠が提出された時、Aの勝ちになる。
日本は間違ったことをしたという主張をするものは、その者が立証責任を負う。
間違ったことをしていないという主張側は、立証者の証拠を弾劾する。
真偽未定、つまりあったとも言える。なかったともいえるという状態で両者の証明手段が
尽きれば、証明の失敗となる。
弾劾できない確証が提出された時、Aの勝ちになる。
判定者はこのレスの閲覧者一人一人である。
半数者はAの勝ち、残り半数者はBの勝ちと思うこともある
「日本は間違ったことをした」という主張者はなんら証拠を出していないから、日本は間違っ
たことをしたという主張は根拠がない。