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「千鳥会」からは、あの「世界人類が平和でありますように」で有名な宗教法人、
白光真宏会の開祖である五井昌久も、参加していました。五井氏は当時、生長の家の信者
であり、講師も務めていましたが、千鳥会に参加して、自分の守護神から「百知は一真実
行に及ばず、誠実真行万理を識るに勝る」という言葉を拝受して、帰宅したその夜、いつ
ものように生長の家の行である「神想観」を行い、統一していると、霊動が起き始めて、閉
じた目に霊魂が見える様になったそうです。
この「千鳥会」という団体は、五井氏によると、大本教から独立した「日本心霊科学協会」
(主催者、浅野和三郎、元・大本幹部)から分かれた会で、主催者は、霊媒師でもあった
『萩原真』氏と、塩谷博士を中心に、昭和23年頃、発足した会だそうです。
千鳥会は浅野和三郎系統というよりは、小田秀人の菊花会の系統です.菊花会の機関紙
「いのち」に「岡田光玉」と塩谷博士が一緒に移っている写真が載っていました。(昭和四十四年)
千鳥会は「真の道教団」と名を変え、現在は交霊会も一切行ってはいないそうです。