13/03/23 07:13:32.78 +dGgURu1
西洋では権力や財産を得るために悪魔に魂を売るという話があるだろう。あれは真実だ。
どういう意味かと言うと、あんたらが仮想世界で苦しみを味わう原因が、まさにあんたらの魂だからだ。
そして苦しみが存在しないとああだこうだと余計なことを考えて人生を無駄にしないから、
仕事が効率的になりその結果収入も増える傾向になる。精神世界的に説明すれば魂の重さが消えた
意識はますます無限の存在であるむ自らの本性をマトリックス世界で表しやすくなるわけだ。
魂など存在しない。仮想のものだ。そして神も悪魔もあんたらが存在を認めない限り存在しない。
ということは、そんな存在しない魂など存在しない悪魔に売り飛ばしてしまうがいい。
そして自分が行為し判断する主体であるという錯覚を魂、つまり自我ごと放棄するための方便として
悪魔との契約を使うがいい。悪魔という概念に利用価値があるとするなら、まさにそれしかない。
キリスト教徒、特に旧教徒には衝撃的なことだろうが、高層の悪魔は聖母マリアの最大の帰依者だ。
なぜなら、魂を売り渡して自らの意志、自我が消えた存在はまさにルカ福音書の受胎告知にあるが如く、
自らのマトリックス世界での運命に対して「仰せの如く我になれかし」である。
これはバクティ・ヨーガの極致といえよう。
要するに神も悪魔もマトリックスに出てくる擬人化されたプログラムのように概念にすぎないのだから、
そんなものはバカとハサミは使いようということである。