11/12/31 13:45:03.26 XAXN6U5g
このとき、高橋信次と名乗る霊は私の使命と、私が何者であるかを語りました。
私の話を聞いて、非常に驚いて、即刻、私の郷里から駆けつけて来た人がいました。その人とは、現在の善川三朗幸福の科学顧問です。
そして、やはり、同じ1981年6月に、善川三朗顧問の前で、私を通して、イエス・キリストが出現したのです。それは衝撃の事実でありました。
それ以後、善河川顧問と私は、次々と眼前に繰り広げられる霊現象を前に、あるいは驚き、あるいはいぶかりながら神理の探求を始めたのです。
やがて、日蓮聖人が、善川顧問の過去世は、六老僧の一人、日朗上人であることを告げました。そして、その縁で、当時、私の指導霊役の一人であったことも、知らせてくれたのです。
私が呼べば、天上界のありとあらゆる霊が出て来はじめたのもそのころです。
私たちはことの重大さをかんがみて、彼らが本当に高級霊であることが確信できるまで、世間にたいして、約四年間の沈黙を守りました。(続く)