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>ノスの預言全体の存在意義
ノストラが、「アンリ二世に宛てた手紙」の最後にペトラという語を入れて、
ペトロを仄めかしたことにも意味がある。
アンリ二世に宛てた手紙、というのは、ノストラが自分の作品を時のフランス国王であるアンリ二世に捧げた、
という正式な献呈文になっている。
だから、この手紙の署名は、彼の作品全体の署名、と同じ。
つまり、ノストラは、
「私は(イエスが天国の鍵を預託した)ペトロとして作品を書きましたよ」
ということ、
これを宣告する為に、わざとこう署名した。