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■艱難期前、艱難期(中)後の両説をとる先生
●奥山 実先生
世の終わりが来る! 『ヨハネの黙示録』の私訳と講解 マルコーシュ・パブリケーション刊
●聖母マリアは悪魔である
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◆マリヤ崇敬が間違いである証拠◆ no.1
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●艱難期前携挙説の根拠について-「いつキリストは再臨されるか」山岸 登先生 エマオ出版刊 P32~より抜粋
「だれにも、どのようにも、だまされないようにしなさい。なぜなら、まず背教がおこり、
不法の人、すなわち滅びの子が現れなければ、主の日は来ないからです。」(テサロニケ2章3節)
この背教について考えてみましょう。
(この項は、ダラス神学院発行の論文誌ビブリオセカ・サクラ1957年発行
114巻・第453番・ケネス・S・ウエスト師の論文を参考にいたします。)
「この「背教」のギリシャ語はアポスタシアです。そしてそれには冠詞が付いています。
さてアポスタシアの原形の単数能動態はアフィステミです。これはアポとイステミの合成語です。
イステミの本来の意味は、立たせる、建てる、置く、据える、(役に)任じる、動かなくする、などです。
それにはアポという接頭語が付いて意味が、離して置く、取り除く、遠ざける、移す、となったのです。
この語自体には背教という意味がないのです。」