11/07/08 20:04:17.82 WsWQgQ0K
言葉足らずでしたが、口語体の一部で誤訳があるというだけで全てではありません。
口語体が理解し易いので乙女マリアの小聖務日課は特に口語体で祈っています。
それにカトリックが霊性を完全には失ってはいないと思います。
思っていれば教会に行きませんから。
福者マザーテレサも霊性があったから列福されたと思っていますし生前は尊敬、今は崇敬もしています。
現在存命しておられる方でも尊敬する司祭や修道者も多くいますし、知人の修道院長様のおられる、
修道女会では念祷もなされ、修道院長様は言動に高い霊性に進まれていると感じられますし。
聖人地獄へ行くと言う本もありますように、亡くなられる最後にはどうなるかは分かりませんが・・・
堕落したかは、聖省でも苦言を呈しています。
検索されれば引っかかります。イタリアでは司祭の同性愛が増加問題となり、
日中のカフェで、人目も憚らず手を取り合っている姿が見られるそうですよ。
日本でも神学生が同性愛の本を購入、
修道院内に持ち込み、事が露呈して発覚、隔離されて矯正されていると聞きます。
同性愛の本の編集長?のブログが貼られてそこに書いてあり話題になりました。
エキュニメスト、リベラル、進歩派の人に言わせれば新しい教会の流れなんでしょうが、
これは堕落だと思います。
昔でも、教会は堕落した時代もありました。
ある意味今より酷い時も、アッシジの聖フランシスコがカトリックを建て直し若返らせたように、
教会は常に教義においても若返らせてきましたから。
その流れが日本にも必ず来ると、少しずつですが小教区教会や修道院の聖堂でもトリエントミサも増えてきていますし。