【テーラワーダ仏教】ブッダの教えと冥想の実践5at PSY
【テーラワーダ仏教】ブッダの教えと冥想の実践5 - 暇つぶし2ch2:神の愛の証言者 ◆IHSXPiND6Q
09/09/12 23:46:03 OsT5hjqr
2GET

3:神も仏も名無し三鳥
09/09/13 00:11:42 E5HfBvHa
3取りー!!!

4:神も仏も名無しさん
09/09/13 00:13:20 2G5QDjRc
ゴキブリがスレ立てるなよ、気持ち悪いから。
誰か別のスレ立ててくれ。

5:神も仏も名無しさん
09/09/13 00:14:21 RLUFCzAi
>>4
なにが気に食わない?

6:神も仏も名無しさん
09/09/13 00:17:30 tGHzoCKQ
おもろい坊主の会も入れて下さい。

7:神も仏も名無しさん
09/09/13 00:24:01 RLUFCzAi
>>6
日本上座部仏教協会=おもろい坊主の会

8:神も仏も名無しさん
09/09/13 01:06:37 PCOAWYDD
ブッダをブッダところをイメージしました。
すると途端にすべてを悟ってしまったのです。

9:神も仏も名無しさん
09/09/13 13:47:25 5F0x+lwR
ハイ次・・・

10:神も仏も名無しさん
09/09/13 20:42:31 jk0MsbIX
「アビダンマッタサンガハ」を入手したいんだけど、
(ブッダの実践心理学ではなくて)

探してたら、↓これを見つけました。

>アビダンマッタサンガハ(南方仏教哲学教義概説)
>水野弘元監修・ウ・ウェーラップ 戸田忠訳註
>価格 5,250円
URLリンク(www.kotobuki-p.co.jp)
(↑出版社が分からない)

アビダンマッタサンガハって、この本しかないのでしょうか?
別の本でもっと安いのがあれば嬉しいんだけど。

11:神も仏も名無しさん
09/09/13 21:24:34 pwmfuHgy
発売している本屋に聞くのが安全かと思う。専門店みたいだし。

12:神にも仏にも名は有るさん
09/09/13 22:15:23 FlPcMBHP
発行所 アビダンマッタサンガハ刊行会
(小栗堂仏教研究会内)
愛知県・・・

中山書房から購入するのが手に入れ易いのではないか。

13:10
09/09/14 08:59:01 o5EcKokK
ありがとう

14:神も仏も名無しさん
09/09/14 13:29:50 dmy/DcGm
テーラワーダ仏教っての最近知ったけど、このスレの人
アルボムッレ・スマナサーラって人のことどう思ってる?

15:神も仏も名無しさん
09/09/14 14:48:42 XgxzbBVh
ミャンマーで三年間修行しても得られないものをTAWで得た!

URLリンク(www.taw.ac)

16:神も仏も名無しさん
09/09/14 15:20:24 XgxzbBVh
>>15
この人もいいところまで行きながら、行ききることに違和感を感じて逃げ帰ってきた人だよな。
最後に手放すことを拒否してしまう。ここで拒まなければ預流果になれたのだろうに。もったいないことをしたもんだ。

そろそろちゃんとテーラワーダを極める日本人の誕生に期待したい。

17:神も仏も名無しさん
09/09/14 15:35:40 vyOTTUR5
女を指導者としている所でアウト。
>>15>>16
ゴミ失せろ。

18:神も仏も名無しさん
09/09/14 15:45:29 XgxzbBVh
>>17
俺が擁護してるように見えるのか?
目を洗って出直してこい。

19:神も仏も名無しさん
09/09/14 15:57:07 vyOTTUR5
「類は類をもって集まる」─相応部経典
ゴミは失せろ。

20:神も仏も名無しさん
09/09/14 16:10:48 XgxzbBVh
>>19
バカだな。
俺は彼女はなんともったいないことをしたのかと批判してるのであって、類友とかそういう話じゃないだろ。

21:神も仏も名無しさん
09/09/14 17:32:10 AeeHxTMP
まともなスレがたったぞ
スレリンク(psy板:1-100番)

22:神も仏も名無しさん
09/09/14 18:27:29 vUmY486v
>>20
アホだな。
酒井法子は覚せい剤もやらないような男だったら、選ばなかっただろう。
女なんてそんなものだってことだよ。

23:神も仏も名無しさん
09/09/14 18:30:20 rXCP/u4P
>21 :神も仏も名無しさん:2009/09/14(月) 17:32:10 ID:AeeHxTMP
>まともなスレがたったぞ
>スレリンク(psy板:1-100番)
覘いてきたけど、ただの重複スレだったぞ?


24:神も仏も名無しさん
09/09/14 18:36:16 rXCP/u4P
>4 :神も仏も名無しさん:2009/09/13(日) 00:13:20 ID:2G5QDjRc
>ゴキブリがスレ立てるなよ、気持ち悪いから。
>誰か別のスレ立ててくれ。

>17 :神も仏も名無しさん:2009/09/14(月) 15:35:40 ID:vyOTTUR5
>女を指導者としている所でアウト。
>>>15>>16
>ゴミ失せろ。

>19 :神も仏も名無しさん:2009/09/14(月) 15:57:07 ID:vyOTTUR5
>「類は類をもって集まる」─相応部経典
>ゴミは失せろ。

人をゴキブリ、ゴミ呼ばわりする、荒んだ心に平穏がありますように……


25:神も仏も名無しさん
09/09/14 19:13:39 NoWpOdPn
>>15-16
う~む
URLリンク(ameblo.jp)


なんだかなあ

26:神も仏も名無しさん
09/09/14 20:32:19 fWt/c87E
なんかサ●エントロジー臭がする。やばそう。

しかし今時の女ってのは元気で商魂たくましいな。

27:神も仏も名無しさん
09/09/15 15:38:05 r3rIo9zr
>>15
>>16
書いてあることでたらめ
宣伝のための作り話と思われ


28:神も仏も名無しさん
09/09/15 15:40:25 r3rIo9zr
何も実践してない、効果が出てない奴でも道場に入ったことだけでペラペラ話したがるんだよ
前世を思い出しました!なんて言い出さなくてよかったな(笑)

29:神も仏も名無しさん
09/09/15 16:28:35 QlSdwLqN
>>27
最後の最後でこのまま行ってしまっていいのかと悩み違和感を感じるところは、誰かさんと似てる。
テーラワーダ文化で育ってないとそれが障害になるのかもしれない。阿羅漢を目指すのが良いという前提だがね。

30:神も仏も名無しさん
09/09/17 16:51:29 XMNIXutI
でもなかなかできないことだし、>>15の人はすごい人だと思った。

>建築現場とかで、ほっかむりして仕事してました。
が驚いた。
建築現場の仕事って、かなり力と体力が必要なイメージがあるんだけど。

女は一般的に男より力弱いし、ものすごく大変そうにおもうんだけど。
それとも想像してるより、キツくないのだろうか。


31:神も仏も名無しさん
09/09/19 00:28:17 OAqBNCiH
おまいら、ほんと幸せだなw。

32:神も仏も名無しさん
09/09/19 15:05:30 XqccrNJk
いまどき職歴に穴があっちゃどこも雇ってくれないよ

33:神も仏も名無しさん
09/09/23 08:16:20 yd6MI4IU

 す べ て の 宗 教 は 諍 い の 母





34:神も仏も名無しさん
09/09/23 10:32:46 qgC99Wnq
>>15
TAWの本よんでみようかな。

仏教はお世話になってるけど、
かなりいいと思うけど、
やっぱり完全に信が定まらない。



35:神も仏も名無しさん
09/09/23 12:35:53 zDB+vYRa
>>34
宣伝乙

36:ひみちゅ& ◆Rd4D8dMLnGan
09/09/23 19:53:15 ylSMaYw3
hopi

37:神も仏も名無しさん
09/09/24 01:55:15 b4alfoF7
>>34
信が定まらなくていい。その他力本願を止めろ

38:神も仏も名無しさん
09/09/29 05:30:14 XzVVDWyG
ティク・ナット・ハン僧侶のインタービーイングってなに?

39:神も仏も名無しさん
09/09/29 06:25:43 fG3NYwlP
>>34
あの系統は九分九厘インチキだよ。
サイエントロジー系の臭いがする。

40:神も仏も名無しさん
09/09/29 09:26:11 d+qcC7Sy
ティク・ナット・ハンの本の平和~ってのがランクが急にアップしたね。


41:神も仏も名無しさん
09/09/29 23:24:05 d+qcC7Sy
小池龍之介の新刊出たね

42:神も仏も名無しさん
09/09/30 20:12:05 d/tSKLM9
スダンマチャーラ(山下良道)比丘第三禅定
スレリンク(kyoto板)

南伝上座部仏教寺院 Part2
スレリンク(kyoto板)

◆A・スマナサーラ長老の言葉の汚さについて◆3◆
スレリンク(psy板)

【テーラワーダ仏教】ブッダの教えと冥想の実践5.1
スレリンク(psy板)

マハシゴエンカパオ☆ヴィパッサナー瞑想法Part.9
スレリンク(psy板)

344 :名無しさん@京都板じゃないよ:2009/09/16(水) 22:17:05
アナパナ瞑想 や ら な い か ?
スレリンク(esp板)

ヴィパッサナー瞑想 や ら な い か ?
スレリンク(esp板)

宗教色の少ないマインドフルネス・ACTスレ
スレリンク(utu板)


43:神も仏も名無しさん
09/10/04 10:25:01 vc2K6IJV
山下さんって一体何者?

44:神も仏も名無しさん
09/10/04 11:47:27 kpGxe7J6
>>43
日本人。

45:神も仏も名無しさん
09/10/04 22:09:14 aKXFOJNR
早く日本にも仏教覚者が出てきて欲しいものだ…
もう待ちくたびれた。自灯明・法灯明とはいえ、それ系の書籍を読む気力もない。

…早く俺を救ってくれ…

46:神も仏も名無しさん
09/10/05 02:56:30 RGDIoTcv
明治から昭和初期にかけて
禅林ではキラ星の如き人材が
おられたがなあ。
縁がなかった・・

多分今でも探せばいらっしゃるのであろうが。

47:神も仏も名無しさん
09/10/05 08:57:58 5Mwr7NTN
>>46
その人材も現在なら凡人だよ。時代がカリスマを要請しただけ。

48:神も仏も名無しさん
09/10/05 09:28:42 RGDIoTcv
違うね。間違いなく吾道を得ておられた。
それに目立たないが曹洞門を調べてみたらいい。
凄い老師達が居られた。

49:神も仏も名無しさん
09/10/05 11:07:44 paE+gJqH
文Ⅰや理Ⅲに行くような人材が行っていたのかもね。

50:神も仏も名無しさん
09/10/06 01:58:58 CEMC4j28
そいつらが宗門あげて戦争賛美してたんだ。
殺人は慈悲の剣とかわけわかめ

51:神も仏も名無しさん
09/10/06 07:31:24 41lx7tLI
ああ、スリランカのシンハラ仏教の話ね。

52:神も仏も名無しさん
09/10/06 20:48:23 ieRrxNMc
この板でいろんな書き込みを見ていたら、なんだか、仏教関係の書籍が多くなってしまいました。
特にA・スマナサーラ長老の書籍があまりにもあるので、
もし大学で「教科書として使っています」と言っている教授がいらしたら、
是非該当の大学で勉強しにいきたいです。

…本当に、大学で勉強しなおしたいなぁ…orz

53:神も仏も名無しさん
09/10/06 21:39:19 ESbz9zCJ
>>52
スマナサーラ師の著書を教科書として使っている大学という意味でしょうか。
それとも、大学で教科書として使っている仏教書は何か、という意味でしょうか。

後者であれば、駒沢大学の片山一良教授の手による訳書が、最も定評がある
のではないかと思います。

54:神も仏も名無しさん
09/10/06 21:42:11 ESbz9zCJ
スマナサーラ師とも交友があり、サンガから龍樹関連の論理学の
本をだしている石飛道子女史も、その執筆活動の中で資料として、
片山一良氏の訳書を全巻読破したとのことです。

55:神も仏も名無しさん
09/10/06 21:45:03 ESbz9zCJ
前者の意味であれば、おそらくそういった大学はないのではないかと推測します。

教授個人、例えば前田惠學先生などが、個人的に認めているということは
あっても、特定の宗教団体の書籍を、大学として採用するようなことはないでしょう。

56:神も仏も名無しさん
09/10/06 21:47:38 ESbz9zCJ
テーラワーダ協会のウェーサーカ祭で、前田惠學博士が講演を
したそうです。
URLリンク(vipassana.j-theravada.net)

57:神も仏も名無しさん
09/10/06 22:33:28 gW9vl36S
自分達だけが正しいと思うと、平気で自作自演するんだよな。
柳条湖事件みたいに。


58:神も仏も名無しさん
09/10/06 23:31:46 ieRrxNMc
>>53-55
そうですか…スマナサーラ長老の書籍を教科書にしている大学は実在しないわけですね…
お値段もお手頃で、「ブッダの実践心理学」とか「お釈迦様が教えたことシリーズ」とか「沙門果経」とか
「原訳『スッタ・ニパータ』蛇の章」とかはかなりボリュームある書籍だと思うのですが…

そういう書籍が大量にあっても「スマナサーラ大学」みたいなものは亡いのか…
あと藤本晃の「悟りの階梯」とか「死者たちの物語」とか「仏教の正しい先祖供養」とか、
それとも箕輪さんの「仏教瞑想論」とかあったら良かったんですけどね…

あとは、中村元先生の書籍もありますね。「仏典を読むシリーズ」とか「NHKブックスシリーズ」とか、「岩波文庫とか。
あとは、片山一良氏の訳書ですか…これ以上の書籍の入手は難しいですね。
一応「パーリ仏典入門」は持っていますが。

59:神も仏も名無しさん
09/10/06 23:52:35 1De3tBd8
觀自在菩薩。行深般若波羅蜜多時。照見五蘊皆空。度一切苦厄。
舍利子。色不異空。空不異色。色即是空。空即是色。受想行識亦復如是。
舍利子。是諸法空相。不生不滅。不垢不淨不增不減。
是故空中。無色。無受想行識。無眼耳鼻舌身意。無色聲香味觸法。無眼界。乃至無意識界。
無無明。亦無無明盡。乃至無老死。亦無老死盡。無苦集滅道。無智亦無得。
以無所得故。菩提薩埵。依般若波羅蜜多故。心無罣礙。無罣礙故。無有恐怖。遠離顛倒夢想。究竟涅槃。
三世諸佛。依般若波羅蜜多故。得阿耨多羅三藐三菩提。
故知般若波羅蜜多。是大神咒。是大明咒是無上咒。是無等等咒。能除一切苦。真實不虛故。
說般若波羅蜜多咒即說咒曰
揭帝揭帝 般羅揭帝 般羅僧揭帝菩提僧莎訶
般若波羅蜜多心經


60:sage
09/10/07 01:25:15 BVaNzmTB
大学で学者の講義きいても役に立つとはおもえんが。
アビダンマ抗議(107巻)でも如何?
URLリンク(vipassana.j-theravada.net)

61:神も仏も名無しさん
09/10/07 09:13:58 Cjjm+380
大学教授はどの学問も外国の文献読むことに価値判断をおいてます。

62:神も仏も名無しさん
09/10/09 21:54:20 PB5aQO1X
アビダンマって、仏教の教えを体系的に書いてあるということですが、
『ブッダの実践心理学』 を、
(まだ出てない巻も含めて)全部読んで理解したら、
理論面では、もう他に学ぶ事ないと考えていい?

63:神も仏も名無しさん
09/10/09 21:57:43 UuZKoKVX
スマ氏のア論蔵は南伝系、正確にはスリランカ大寺派の説。
アビダルマには説一切有部もあるので、合わせて読むのがいいでしょう。


64:神も仏も名無しさん
09/10/10 00:27:52 ioOYMElO
>>62
「ブッダの実践心理学」の元本は、アビダンマッタサンガハ。
これはアビダンマを読むための用語解説書です。

ですから、「ブッダの実践心理学」をおさえてはじめてアビダンマを
読む準備が整った、ということなのではないでしょうか。

65:神も仏も名無しさん
09/10/10 00:29:02 ioOYMElO
>>62
仏教の教えが体系的に書かれたものとしては、パユットー師の
「仏法」が秀逸です。

66:神も仏も名無しさん
09/10/11 11:48:19 meYt42z9
悟っても周囲の人しかわからないんでしょ?
かなり極めてた釈迦の仲間でさえ、以前とは違うとかで、それでもすぐにわからかったくらいだから
結果、言葉とかよく聞いて人それぞれが見極めるしかないと思う。

67:宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
09/10/13 21:33:32 IoxVzpwt
【最終】日本仏教はこのままでいいのか?!【決着】1
スレリンク(psy板)l50

もし、宜しかったらご参加のほどをヽ(´ー`)ノ

68:神も仏も名無しさん
09/10/14 10:30:39 Swb9LNRB
スマさんの声、ぜんぶ聞き取れる?
スマさんから2m程度の距離で、法話を集中して聞いていたけど、
語尾とか、どうしても聞き取れないところがあった。
難聴なのかな。


69:神も仏も名無しさん
09/10/16 12:40:13 qiy6Npnn
外国人である事と、初めに大阪に住んでたという事で、
聞き取りにくいイントネーションが有るのはしょうが無いでしょう。
ポッドキャスト聞いててイライラする事も有る。
言葉も攻撃的だしね。
あぁ悟りには程遠い。

70:神も仏も名無しさん
09/10/17 11:28:09 kG6mx/Pw
鈴木さんが、ある程度の段階を超えると、
瞑想で自分の前世が何代も遡って見れると言っていたのですが、
一つ前だけでも見た人居ますか?

71:神も仏も名無しさん
09/10/17 15:46:13 sW12k4BT
バシャールの本のアマゾンのレビューで、
ブッダとバシャールが似ているというレビューがあるんだけど、
似てるのかな?
ブッダはワクワクすることをせよ、見たいなこと言ってないよね?

72:神も仏も名無しさん
09/10/22 00:37:57 7ToprYvp
どの文脈の中の、どの部分がどう似ているのかがわからないと
似てる、似てないの極端な問いには答えられないとおもうが。

73:神も仏も名無しさん
09/10/22 14:13:58 cfgiddAo
>63
説一切有部のアビダルマとは、いわゆる北伝とよばれるものですか?
「倶捨論」てそれに当たるんでしょうか。

74:神も仏も名無しさん
09/10/22 14:16:20 cfgiddAo
すいません「倶舎論」

75:神も仏も名無しさん
09/10/22 14:27:23 zWt+pVag
>>73
そうです。
しかしアビダルマは精緻すぎる上、部派によって細かい点で見解も違っています。
できれば仏教の基本用語を学びつつ、パーリ四部を読破したほうがいいです。
読めば分かりますが、同じ論点を繰り返し説いています。
相応部に至っては、さまざまな表現方法で教法を示しますが、
基本的な概念は長部・中部経典を押さえておけば先ずは大丈夫でしょう。
その後でアビダルマ読むと理解も深まり、混乱も避けられます。

76:神も仏も名無しさん
09/10/22 14:43:44 cfgiddAo
>>75
ありがとうございます。
なるほど、アビダルマは応用編というか、まずはお経を読み込むなどして、
基本を身に付けてからがいいんでしょうね。

77:神も仏も名無しさん
09/10/22 15:05:39 zWt+pVag
>>76
応用編というか、編纂し整理したものがアビダルマですが、
その成立過程において、精緻な分析が盛り込まれているため、
編纂者たちの解釈が入っているわけです。
なので、いきなりアビダンマから入るより、まずは原典で学んだほうが混乱したり、
誤った理解を防ぐことができるわけです。
ただ、73さんの力量というか、現時点で仏教の基本が分かっていないと、
いきなり原典を読みこなすのは相当骨が折れる作業になるかもしれません。
読破する意欲が無ければ途中で挫折するかもしれません。
もしもまったくの初学であるなら、読みやすい通俗的な根本仏教の仏教書から
読んでいくのも方法の一つです。
仏教の基本的知識や概念が頭に入っていれば原典読破も独学でできます。

78:神も仏も名無しさん
09/10/22 15:42:57 cfgiddAo
長部・中部経典の日本語訳のいくつかには目を通しましたが、原典を学ぶ
ということになると、やはりパーリ語を勉強して、パーリ経から理解するのが
最適なんでしょうか。
>>77さんは、アビダルマの、この部分の記述は、編纂者の解釈だろうとか分かる、
推測つきます?

79:神も仏も名無しさん
09/10/22 17:41:12 +zIoONso
パーリ四部ってなんですか?

80:神も仏も名無しさん
09/10/22 21:59:23 gLWj+x5V
>>78
横レスだけど
学者になるのか悟るのか、自分の心にもう一度
よく聞いてみたら?
人生って君が思ってるほど長くはないよ。

81:神も仏も名無しさん
09/10/23 10:00:47 8WYycgZi
>>78
パーリ語の勉強は、これ自体が時間がかかります。
日本語訳された経典もありますが、和訳がおかしいというか
意味が通じない訳文もあるため、パーリ語を知っていると
原典を直接読めるのでかなり助かるはずです。
ただ、パーリ語の習得にも時間がかかるため、73さんの目的や
学習時間などを考慮して判断すればいいでしょう。

推測するまでもなく、はっきりしているのが多いですね。
アビダルマにおける解釈に関しては、数多くなります。
そもそもこの解釈の違いから、部派仏教が出てきたくらいです。
無常についても、有部では三世実有・法体恒有とし、
経量部では現在有体・過未無体とし、解釈が違ってきます。

無常に対する考察においても、細部では違ってきます。
ですが初学の人は、こういった違いがわからいでしょうから、
いきなりアビダルマから学習するのではなく、まずは原典を読み、
その後でアビダンマへ進むことが望ましいと考えるわけです。


82:神も仏も名無しさん
09/10/23 10:10:02 8WYycgZi
>>79
根本仏教に相当する経典には、北伝と南伝があり、
北伝は阿含経とよばれ、南伝はパーリ仏典とよばれます。
どちらも、長阿含(長部)、中阿含(中部)、雑阿含(相応部)、増一阿含(増支部)
という4つの経典がセットになています。
この4経典が釈尊の本当の教法が記されているといいますが、
北伝と南伝では収録されている経典の数や、経典の内容そのものにも違いもあります。


83:神も仏も名無しさん
09/10/23 10:24:31 B0Pi2jDb
>>82
>根本仏教に相当する経典

この誤解が根本的な問題なんだよ。
阿含経典の成立年代はアショカ王治世であろうというのが
考古学的な知見からの定説です。
つまり仏滅からえらい年月経ってからの編纂であるというのが学術的立場。
多くの部分でこの時代の風習が説話に入っていますからね。
つまり別にこれら経典は初期仏教でもなんでもなく、あくまで弟子の教学であり
既に創作が多くの部分で行われているということ。

そもそもブッダは教えを経典としてまとめることをあえてしなかった。
結集の際も広い集まった比丘はごく一部に限られている。
広いインドの各地に高弟はそれぞれ教団を率いていたようですが、
あくまで後世に国教化されたこの教えはマハーカッサパ教団の教えにすぎないという事実はあるでしょう。
はるかに後代の玄奘はデーヴァダッタ教団までが現存したことを伝えているくらいですから
仏滅後の流派は決して1つではなかったという前提が正しいのだと思う。
カッサパ教団の流れをくむ国教仏教はその主要な一流派であると考えるべきではないか。

北伝と南伝の阿含については、どちらも国教仏教の流れではあるだろうけど
カニシカ王の結集の様子が南伝には伝わっていないため、それ以前に主流から外れたのが南伝と考えるべきではないか。
北伝の阿含は、大乗ではなく有部等から小乗経典という認識で中国へ伝えられたものですが
北伝阿含のほうが上座部系の仏教団においては正統派とされたものと考えるべきであろう。


84:神も仏も名無しさん
09/10/23 11:28:00 /WLE1bFx
>>81
三世実有、とかよくわかりません。
岩波の「仏教辞典」買うべきでしょうか。
基本の書物の紹介もお願いできますか?
水野先生の「要語」と片山先生の
「パーリ仏典入門」は持っています。

85:神も仏も名無しさん
09/10/23 13:19:19 8WYycgZi
>>84
何を目的としています?
仏教を知識として学びたい?
仏教学者のような専門家になりたいのか?
あるいは僧侶?
それともただ単に高い境地を目指したいのか?

人生に役立てたい、高い精神性を持ちたい、高い境地を目指したいのであるならば、
話しは矛盾しますが、スマ氏のアビダンマ講義を読むだけでも有益でしょう。
できれば、パーリ四部に目を通して、ブッダは何を説いたのかを概要だけでも知っておくと、
理解は深まります。

どういう目的であれ、岩波の仏教辞典くらいは持って、分からない言葉の意味は調べて
学習していくのは、当然になります。

アビダンマの解釈は非常に精緻で「煩瑣哲学」とも呼ばれる世界なので、
あまり踏み込まないほうがいいと考えています。
仏教は、知識だけでなく、体験も重んじます。
指先で月を示すように、指先は教えで、月は涅槃になるわけです。
本末転倒にならないように学習を進めることが肝要だと理解しています。


86:神も仏も名無しさん
09/10/23 13:29:13 /WLE1bFx
>>85
早速の返レスありがとうございます。
仏教辞典、高いけど購入します。

87:神も仏も名無しさん
09/10/23 15:10:56 B0Pi2jDb
スマ師に、高い精神性も高い境地もないだろ
むしろスマナサーラに耽溺せぬことが重要
スマナサーラさんの本は近視眼的になりがちなので視野を広く持ったほうがいい

88:神も仏も名無しさん
09/10/27 23:07:32 NHFz49u5
近視眼的になるのは手前さんで
長老が近視眼的になるように導いてるわけじゃなかろう
J・クリシュナムルティみたいに自由になれ、何にも囚われるなって言ってるしな

89:神も仏も名無しさん
09/10/27 23:53:17 fqecQmoY
仏典(テラワダ公式限定)を事実だと思うと、加速度的に視野がせまくなるな。
そうなるように導いてるな。
てかageんな。

90:神も仏も名無しさん
09/10/28 09:31:16 RqT8+4Pb
>>88
仏法というカテゴリーの中にいるだけで
クリシュナムルティのような自由さは得られない。
Kは特別中の特別。
俺達凡夫の役にはたたない。

91:神も仏も名無しさん
09/10/28 21:24:50 Zddie4Zu
おいおい俺を凡夫に含めないでくれよ
俺はいつかブッダになるんだよ

92:神も仏も名無しさん
09/10/28 21:48:25 KjoBXSzu
過去現在未来の三世を俯瞰する俺様の視点では、俺はすでにブッダだ

93:神も仏も名無しさん
09/10/29 18:50:39 145b0To9
知っている人いたら教えてほしいんですが、
ミャンマーのパオメソッドは、南伝の「清浄道論」を瞑想法のベースにしていると聞きますが、
北伝の、「倶舎論」などの論書や経をベースに、または参照している宗派ってあるんでしょうか。

94:神も仏も名無しさん
09/10/29 22:25:49 liAmAIcH
法相宗。

奈良の薬師寺。

95:神も仏も名無しさん
09/10/31 03:04:05 Q1amnPQa
>>93
明治までは日本仏教でも倶舎論は最初に学ぶべきものとして僧侶教育で重要されてきたが
現代ではさっぱりで、学ぼうという気概のある奇特な僧侶が学ぶだけですね
現在だとチベット仏教ゲルグ派(ダライ・ラマのところ)が一番きちんと学ぶと思う。
チベット仏教を密教という誤解があるけれど、密教をやるのは一部で、メインは顕教。
倶舎論を非常に重要視している。

96:神も仏も名無しさん
09/10/31 10:19:00 1yTQaYEN
南都六宗のひとつ倶舎宗って、今もあるんでしたっけ?

97:神も仏も名無しさん
09/10/31 10:22:34 1yTQaYEN
倶舎論の著者である世親は、その後、
説一切有部を捨てて大乗に改宗し、唯識思想を大成した。


98:神も仏も名無しさん
09/10/31 12:42:17 7Z8OUB+B
ガユーナ・セアロって知っている?
日本人上座仏教らしいんだが

99:神も仏も名無しさん
09/10/31 13:03:44 4VrJbjv3
>>96
無い。というか今で言う宗派とは当時の宗派は意味が違う。
学問所みたいな意味で、各派各寺が兼学で学びにゆくようなものなので。
倶舎は小乗の教えであり、僧侶の修養として重んじられ、各派で学ぶところとなっていった。
大乗では、まず小乗の教えを学び(つまり自己の修養)、次に大乗の菩薩の教えを学ぶわけです(利他、すなわち世界全体の修養)
ですので倶舎論は第一段階として本来当然学ぶものです。

唯識三年,倶舎八年という言葉がありますように、両者は仏教の基礎として学ぶものだったのですが
僧侶が職業になり跡取が資格取るだけになった結果かと思いますが、
明治以後学ばれなくなっているのは問題だと思いますね。
これらを押さえた上で大乗経典を読むのでは理解がまったく違ってくると思います。

100:神も仏も名無しさん
09/11/01 04:04:26 frmfQnQk
スレリンク(psy板)
【テーラワーダ仏教】ブッダの教えと冥想の実践5.1

101:神も仏も名無しさん
09/11/02 18:13:57 hcsCZECS
>ガユーナ・セアロって知っている?
日本人上座仏教らしいんだが

元板前さん、自分で言ってるだけ。

ただの、おかしな人仏教とも無縁。

102:神も仏も名無しさん
09/11/06 22:05:31 Kytw1I6w
下手な修行をするならこの本を読んで小食を実践した方が
いいですよ。
「南北相法修身録」水野南北著
今年、9月発売にも関わらず既に入手困難。
この本だけは手元に置いて子々孫々まで伝えるべきものです。

103:神も仏も名無しさん
09/11/07 01:03:33 8DybUPCo
>>102
騙されたと思って買ってみた
楽天ブックスにあった

104:神も仏も名無しさん
09/11/07 09:44:19 lECMBi5V
>>103
あなたの人生が激変するかもしれません。
素晴らしいことが起りますように!

105:神も仏も名無しさん
09/11/07 09:46:35 lECMBi5V
それと前半の相法は置いておいて
後半の「修身録」をまずお読みくださいね。
重ねて貴方の人生にあらゆる良きことが
なだれのごとく起きますように。

106:神も仏も名無しさん
09/11/07 12:54:59 gbQal2Io
>>103
だまされたんじゃね?

107:神も仏も名無しさん
09/11/07 22:21:51 lECMBi5V
>>103
心配しないで感想カキコしてください。

でもなあ・・あんまり若すぎる人では
ぴんと来ないかもしれないが、真実が
書かれていますよ。

108:神も仏も名無しさん
09/11/07 23:46:11 k9FWHYlK
推薦した方は読んで何がどう変わったのでしょうか?

109:神も仏も名無しさん
09/11/08 11:31:32 lgQGXteL
まず全ては読んでいません。
それでも人間の業の深さ、救いの無さが
わかり激しい懺悔の気持ちが湧いてきました。

小食を守り(徳を積む)五戒を守ることの
重要性がわかりました。
飲酒が全ての戒を破る元であることも・・・

今まで戒を甘く見ていましたが
とんでもない恐ろしい罪を作らないたのの
戒であると痛感しました。

想い到るところは人に応じて様々でしょう。
何の問題意識も無い人にとっては
猫に小判かもしれません。

本が人を選びます。
故にすぐに「騙されたと思って」この本を
注文した方はこの書物に選ばれたのです。
だれでもが読める本ではありません。
当然驕ればその時点で終りですが。

110:神も仏も名無しさん
09/11/08 14:01:11 hGwWxNNo
何故にこのスレでその本?

111:神も仏も名無しさん
09/11/08 15:20:43 lgQGXteL
あるところでこの本を知り恩返しに誰かに伝えようと。
どうせなら仏教者にと思いレスしました。

一人読んでくれるようなので私の役目は終りました。

112:神も仏も名無しさん
09/11/08 15:37:34 hGwWxNNo
なるほど


113:神も仏も名無しさん
09/11/08 15:48:27 DVmoKL/3
近所の図書館にあるようだから読んでみる。
今貸し出し中らしいが。

114:神も仏も名無しさん
09/11/08 16:34:54 lgQGXteL
その内手に入らなくなりますよ。
以前もそうでした。
私は実は20年以上前に、別訳を本屋で立ち読みしましたが
買いませんでした。
20年を失ったと言って過言ではありません。

115:神も仏も名無しさん
09/11/08 17:27:18 xgmqRH8d
本届きました。
これから読んでみようと思います。

小食の実践に関して何か得るものがあるかなと思ったので、購入してみました。
私はもともと肉類はあまり好まないものの白米が大好きの大食漢でした。
おかずは少量で済むのですが、ごはんは大量に食べていました。
今は一日二食にしていますが、ついついごはんを食べ過ぎてしまう時があります。

麦飯に変えてみようかと思ってたいたところで>>102を見たので
買ってみた次第です。

入手困難という一文に反応して買ってしまったという側面もあり、
物欲抑えられてないんだなぁと自分としては苦笑いする状況ですが

116:神も仏も名無しさん
09/11/08 18:41:16 UtdTpIAS
いつもの馬鹿か。。。

117:神も仏も名無しさん
09/11/08 18:52:31 e1BQ72Bz
>>105
この本薦めてるヒトは、小林せいかんやら、
斉藤さんがすきなのがよくわかった。

118:神も仏も名無しさん
09/11/08 19:20:52 lgQGXteL
>>115
入手困難は事実みたいですよ。
深く読み込んでください。
流し読みで終らせないようにしてくださいね。

>>117
小林某は知りませんが
一人さんは好きというか
苦労人だけあって世俗の本質を突いていると
思いますよ。


119:神も仏も名無しさん
09/11/08 20:55:42 lgQGXteL
シュリ・ラマナ・マハリシも
肉食をして解脱した者もいるが
それは困難で好ましくない、と
言われていたらしい。

良い食べ物は「パン、野菜、果物、ミルク」だと。
かれは魚も卵も食さなかったらしい。

ということで最も純粋な覚者と言われた
シュリ・ラマナの至宝とも呼ばれあまりにも
尊い「わたしはだれか?」を収録した一冊、
「あるがままにーラマナ・マハルシの教え」
を推薦。

私に騙されると得ですよw

120:神も仏も名無しさん
09/11/08 21:37:38 DVmoKL/3
「宗教板 影響を受けた本・書籍」ってスレがこの板にあるよ。

121:神も仏も名無しさん
09/11/08 21:39:47 DVmoKL/3
そこは盛り上がってないからそこにも書き込んで欲しい。

確かに他人のおすすめ図書は興味がある。

122:神も仏も名無しさん
09/11/08 21:48:05 lgQGXteL
あそこは無駄になりそうなので・・

123:神も仏も名無しさん
09/11/08 22:23:42 y0/2Qs3a
>>119
そういうおまえは誰だ?

124:神も仏も名無しさん
09/11/08 23:01:08 DHQjutyw
釈尊は肉食が生臭の原因でなく結局、本人が離貪しなければ
菜食主義でも生臭いらしいね。

自然界では肉食の生物は気性が荒いのは事実
それを一番顕著に顕わにしてるのがバッタ
草食のバッタは捕まえても手足をバタバタするだけで咬み付かないが
肉食のバッタは捕まえたら大アゴ広げて咬み付かこうとする。



125:神も仏も名無しさん
09/11/08 23:16:48 DVmoKL/3
そんなもん捕食対象が動くか動かないかでそりゃ
反応もちがうだろ

126:神も仏も名無しさん
09/11/08 23:59:56 Bj6TAMfy
人間も人間から貪る(捕食)ためには獰猛になる
究極は極道なんだろうな。

127:神も仏も名無しさん
09/11/09 05:44:53 gemrVSZ5
俗に「肉を食えば憎らしく、野菜を食えば優しくなる」などと言う。

現代人はスーパーに行けば、肉が畑で採れたかのように
パック詰めで手に入る。
ネット動画で牛、豚のトサツを見たが、生きたまま
クビを斬り血液を抜いてから、頭、両足を切断する。
正視に耐えないものだった。
イエスは「獣を屠って食べよ」と言った。
ある人は、自分は鳥も動物も殺せないので
肉は食べないと言っていた。

食は殺生が絡んでくるので
仇や疎かにはできないのだ。
飽食する者は必ず天地の怒りを買うだろう。


128:神も仏も名無しさん
09/11/09 05:51:38 gemrVSZ5
エスキモーなどが動物を頃してして食べる時は
なるべくカルマを積まないように礼を尽して
屠って感謝を捧げると何かで読んだ覚えがある。
感謝を超えた荘厳さを感じているのだと思う。
肉食者はそうあるべきだと思う。


129:神も仏も名無しさん
09/11/09 23:40:13 D6R8noEX
心があるものを食うとカルマになる、
植物だと無いからいいって事かな。

130:神も仏も名無しさん
09/11/10 10:48:33 EDVgG5fi
週刊ポスト(2009・11・20号)
阿含宗を斬る
URLリンク(nanbadenwa.sarashi.com)

131:神も仏も名無しさん
09/11/10 12:33:07 5P/FTpKY
肉食擁護者は必ずそういってくるんだよな。
じゃ君は雑草を踏みつけるように
鳥の雛を踏みつけられるか?

リンゴを木から取るように豚の首を絞めて
頃せるか?

132:神も仏も名無しさん
09/11/10 12:54:21 NgL27t+Z
>>131
仕事で動物を殺す人なんかは、
かわいそうだとかいちいち考えてられない。
機械的に作業する。


133:神も仏も名無しさん
09/11/10 12:56:50 5P/FTpKY
需要があるからだろう。

134:129
09/11/11 08:06:18 fKBr+b/1
>>131
ただの疑問なんだけどな。

雑草を踏みつけるように鳥の雛を踏みつけられ、
りんごをもぎ取るように豚の首を締められれば
問題も無いって事かな。

普通はそうじゃないから心に悪い影響を及ぼすって事?

135:神も仏も名無しさん
09/11/12 02:00:13 cye7ZDRq
129はアホなのか?
例示になってない
必要なら踏みつけるだろ。牛肉食うように。>>132が言ってるまま。
草ならいいとかこの動物ならいいとか、単なる思い込み

136:神も仏も名無しさん
09/11/12 11:39:26 v2lPDtkk
みんな自分の意見に同意してもらいたくてたまらい。
みんな自分の意見に同意してもらいたくてたまらい。
みんな自分の意見に同意してもらいたくてたまらい。
みんな自分の意見に同意してもらいたくてたまらい。
みんな自分の意見に同意してもらいたくてたまらい。
みんな自分の意見に同意してもらいたくてたまらい。
みんな自分の意見に同意してもらいたくてたまらい。

137:神も仏も名無しさん
09/11/13 19:28:52 COYyb2ig
っていうか、ブッダが禁じたのは殺生であって、
布施としてならブッダも肉食はしてたはず。

138:神も仏も名無しさん
09/11/13 22:15:48 X8BJrLJa
自分の為に殺されたのではない。
殺すところを見ていない。

あと忘れたが幾つかの条件を満たせば
釈尊は肉食を認めておられたし
ご自分でも豚肉を布施されて
召し上がっている。

ただし、それはやはり布施をする
者達への慈悲であったであろう。

139:神も仏も名無しさん
09/11/13 23:05:36 3QbIknOe
托鉢する人はもらう食べ物を拒否できないんだよ
いまでも托鉢でもらったとんかつとか食べてお腹こわす坊さんがたまにいるらしい

140:神も仏も名無しさん
09/11/13 23:24:34 X8BJrLJa
なにを当たり前の事を今更。。
釈尊だって布施された豚肉が当たったという
説もあるではないか。

141:神も仏も名無しさん
09/11/13 23:30:47 X8BJrLJa
URLリンク(saisyoku.com)

ここで屠殺の動画を見る事ができるから。
心ある人は・・・

142:神も仏も名無しさん
09/11/15 08:45:28 AEZur9P2
釈迦が食べた肉も、同様に屠殺されたもの。
心ある人ではなかったわけだ。

143:神も仏も名無しさん
09/11/15 12:25:38 5/QaVOLl
精進して瞑想している人はここへは書き込みません。瞑想しましょう。

精進して瞑想している人はここへは書き込みません。瞑想しましょう。

精進して瞑想している人はここへは書き込みません。瞑想しましょう。

精進して瞑想している人はここへは書き込みません。瞑想しましょう。

精進して瞑想している人はここへは書き込みません。瞑想しましょう。

精進して瞑想している人はここへは書き込みません。瞑想しましょう。

144:神も仏も名無しさん
09/11/15 16:13:28 FEG0tKXP
子育てをしたらよくわかるけど
食事に動物タンパクがあげてるときとそうでないときは
やっぱり気性が違うよ。
捕食対象云々じゃなくて、胃腸がしんどくて結果、怒が生まれ易くなる。
精進してたら、それに気付いて対処できるだろうけど
生命の法則を知ってるなら、わざわざしんどい道を選ばなくても…ってことなのでは?

145:神も仏も名無しさん
09/11/15 22:54:05 wiaOxolq
「肉を食ったら憎(肉)らしく、野菜を食ったら優(野菜)しくなる」
というが、勉強になりました。

日本人の腸は欧米人より長いということは
みなさんご存知のはず。
腸が長いと肉食すると腸内腐敗するんですよね。

特に瞑想やる人は菜食にすると
その違いに多分驚くでしょう。

悟ってしまえば食事は余り関係ないと
シュリ・ラマナは仰ってますね。
出家は布施を選べませんが
在家は自分で食を「選ぶ事ができます」

146:神も仏も名無しさん
09/11/16 01:26:18 bcG+oDoM
>>144-145
草食動物と肉食動物からの類推によるオカルト。
人間は雑食であり人体に動物性タンパク質は必須です。
肉食を拒むのもまた、仏陀の教えの中道から外れます。

そもそも肉食しないのはヒンドゥーであって仏教ではない。

147:神も仏も名無しさん
09/11/16 12:09:52 avt3ULRE
シュリ・ラマナ・マハリシだからな。

148:神も仏も名無しさん
09/11/16 12:32:31 bPgrjcqt
ちょっとお尋ねします。
仏教の世界観・宇宙間にパラレルワールドってありますか?

149:神も仏も名無しさん
09/11/16 12:42:09 p/PujghC
>>142 すでに死んだ肉は、どのみち生きかえらない。
冷蔵庫のない時代に、余った肉はどうせ生ゴミになる。
どうせ生ゴミになる屍肉をもらっただけであり、
お釈迦様のためにわざわざ殺したのではない。
一番生きものに優しい食べものは、
道端に落ちてる死体や枯れ葉かもしれませんね。
すでに死んでたものを食べるなら、新たに殺すわけではないから。

150:神も仏も名無しさん
09/11/16 21:24:29 xltDKzWw
今の自分に出来るだけ生きてるものにやさしくする心を持つこと、
でいいんじゃね。
思いの深さはそれぞれだな。

151:神も仏も名無しさん
09/11/22 11:23:04 ZEm24CyW
>>149
植物なら殺していい理由になってない

152:神も仏も名無しさん
09/11/22 12:08:04 BXJS5pK0
じゃおまいは霞食ってろ。
そういうのを屁理屈と言うんだよ。

153:神も仏も名無しさん
09/11/22 12:09:56 BXJS5pK0
目の前に豚とレタスがあって
どっちか殺生しろ、と言われたら
君はどうする?
考えてみよ。

154:神も仏も名無しさん
09/11/22 22:07:54 DEoLnGwy
>>151
まったく生きものを殺す必要がなくなるには、
涅槃に入るしかないのです。
植物も殺さずに生活するのは無理です。

155:神も仏も名無しさん
09/11/23 09:36:57 gmrFHvw0
↑の話題、ちょうど協会関連のブログにその話がでてるな。

156:神も仏も名無しさん
09/11/24 22:28:06 EPkZBAEU
やる気がない時、ヴィパッサナー瞑想(お腹の膨らみ縮み)してみた。
でもやる気でない。

やる気がない気持ちに、すっごく気づいてる。
気付きながら、いつまでも、やる気でない。

仕事が溜まっていくのを眺めながら、このままではダメだと思いながら、
やるきでない。

どうしたらいいの

157:神も仏も名無しさん
09/11/24 23:53:46 GVXIgzkd
>>156 やる気が出なくて困ることがあるの?

158:神も仏も名無しさん
09/11/25 01:50:38 HXvpMSyC
慢性化すると生きていけない。
最近、慢性化する勢いでやる気無い。


159:神も仏も名無しさん
09/11/26 09:42:40 8cL51nFW
やる気があろうがなかろうが、そんな心の状態に執着せず、やるべきことをやれよ。

160:神も仏も名無しさん
09/11/26 20:50:45 hRuh2foP
ど忘れしたのでちょっと教えてほしいのだけど、
人間には四種の滋養、栄養があると仏教では説くけれど、
その四種って、何でしたっけ?


161:brown
09/11/30 00:01:31 GgZLigHh
>>156
「やる気が出ない」
「『やる気が出ない』と焦っている」
「『やる気が出ないと焦っている』ことは怠けているからだ」
「怠けたい」
「あ,それか」
「なんだそんなことか」
「あれ?なんだっけ?」
と解消するでしょう。

162:brown
09/11/30 00:09:00 C4JlFr+m
>>160
人間には次の四種の滋養,栄養があるのです。
すなわち,水分,炭水化物,たんぱく質,脂質などの栄養素の滋養が一種の
滋養,栄養です。
また,褒められる言葉,励まされる言葉,温かい言葉,気にかけてくれる
言葉,これらの言葉が一種の滋養,栄養です。
また,善行,仏道の修行,瞑想,仏教の知恵,語り合う友達,修行の成果,
禅境,経典これらの法悦が一種の滋養,栄養です。
しかし,これらの功徳の高い滋養,栄養よりも,もっと悦ばしい滋養,栄養が
あります。
それが第四の滋養,栄養なのです。

163:神も仏も名無しさん
09/11/30 00:14:14 F7RZlRLj
おまえ嘘教えるなよ。
大悪だぞ。

164:神も仏も名無しさん
09/11/30 13:50:39 km6I6RQ6
怠けては生きていけないこの世が、もうしんどいです。
でも自殺をしようとは思っていません。
解脱は必ずしたいと思い、瞑想などしてるけど進歩してるか疑問です。

解脱して、本当に楽になるのであれば、
望みは、つきつめれば、解脱のみです。

でも、解脱できる気配がないから、
怠けたいという望みはあります。
怠けるというのは、世俗から離れて、自由に生きる事です。

出家は、(受け入れ先があるかなど調べていませんが)、
仏教に完全に信が定まっておらず、仏教以外の教えも知りたいから、
いまのところ、
他の色々な問題が解決したとしても、
出家する覚悟はありません。

165:神も仏も名無しさん
09/11/30 19:46:06 kXMpjZsc
>>162
ありがとうございます。
別のスレで、四種の栄養素のことを、「四食(段食 触食 思食 識食)」と
教えてもらったのですが、brownさんの言われる法悦よりも大きな、第四の滋養とは
何でしょうか。

166:brown
09/12/01 01:45:14 66eNc8YN
>>164
「出家する覚悟」なるものがあるということはあり得ません。
「仏教に対する完全な信が定まる」ということはあり得ないし,
「瞑想によって何かが進歩する」ということもあり得ません。
「怠けてないですべき何事か」もないし,かといって
「怠けていて得られる自由」というものもありません。

そういうものはあり得ないからです。

というのは,それら全ての想いが,「怠け心」から出来ている妄想に
過ぎないからです。

・・・と以上のようなことを,そのような心が生じる度に繰り返し,
じっくりと思索し,考察していくと,やがて抜け出せます。

167:brown
09/12/01 01:52:10 66eNc8YN
>>165
それは無です。

何も求めない。無作為。無努力。自然状態に成立している調和です。
そこに完全な滋養が備わっています。

求める以前から全ての滋養が備わっています。

168:164
09/12/01 20:23:09 et2HR+5u
>>166
ありがとうございます。

逃げ場はないのだと完全に諦める事が解脱なのかなと思います。

そうならば、
それって、
本当に、真の幸福の状態になっているのでしょうか。
相変わらず、しんどそうです。

今、どんな境遇になろうが、しんどいんだろうな、という思いがあります。


169:神も仏も名無しさん
09/12/01 20:32:17 et2HR+5u
どこへいっても苦しくてしんどいということは、
つまり存在しなくなって、生まれ変わらなくなることができれば、
それはきっとすごい幸福なんだろうと思いいます。
でも存在しなくなる気がしません。

また、
今見ている者が夢や幻であり、本質的な現実ではないとしても、
ただの夢だとしても、夢なんだからしんどくていい、とは思えないです。

170:神も仏も名無しさん
09/12/01 21:28:07 zb1cCe4g
>>162
brownちゃん >>165ででてるが、まったく見当違いな回答していないか?

このスレと関係してるところだと
URLリンク(www.voiceblog.jp)

7-8

171:神も仏も名無しさん
09/12/01 21:40:19 zb1cCe4g
m200607.html

172:神も仏も名無しさん
09/12/01 22:52:42 hYWZWbSv
ぶらうんって酷いよな。
それをありがたがって聞いてるバカもバカだが・・・
四食で検索すれば一発なのに。


173:brown
09/12/02 07:59:06 bkuZzP9i
>>169
山を登っていることを想像してみてください。
登っている途中は,「頂上にいる」という特性は全くありません。
一切ない。一分もない。どこを探してもありません。
どんなに登っても,ついに頂上に達するまでは,
いつまでも,全く「頂上にいる」という特性はないままなんだけど,
最後に,ついに頂上に達したときにその特性は現れます。

同様に,解脱するまでは,なんらの喜びも,逃げ場も,確信も,怠けない心も,
孤独を癒す安心も,厳密に探求すれば,どこにも,全然ないんだけど,
それから徐々に修行して,向上していく,その過程をとおしてずっと,
全く逃げ場はない,ずっとしんどいままなんだけど,達すれば,そこには
開放感があります。

174:brown
09/12/02 08:11:49 bkuZzP9i
でも重要なことは,達する前に,「最後に開放される」,「しんどくなくなる」,
「解決する」と想像すると,道を塞いでしまうことになるということです。

それは,嘘だからです。誤認識。事実ではなくて,想像が入っている。
事実だけをありのままに認識することが必要です。

そうしたときには,自分のおかれた境遇は一切が苦で,逃げ場はないし,
「なんの解決もない」,「何の助けもない」と知ることになります。
諦めるとはそういうことで,「今はこんなに苦しくても,これは修行だから,
やがて達すれば解放されるから,今は我慢する」ということでは,実に,
そこに,諦めていない心があります。

175:神も仏も名無しさん
09/12/02 18:34:40 hv9e7r2A
brownちゃん、わたしは結構あなたの洞察力等をいつもすごいなと思って
敬服してる方なんだが、「四種の栄養素」についてのレス見てその勘違いっぷりに
ちょっと悲しくなったよ。どうしちゃったんだよ。


176:神も仏も名無しさん
09/12/03 23:15:34 CBv8f/kn
>>172
バカはお前だ。
>>165で、四食について既に触れてある。

177:神も仏も名無しさん
09/12/03 23:35:13 JZYkucaW
意味がちがうじゃねーかばあか。

相手にしねーよw

178:神も仏も名無しさん
09/12/04 10:59:01 kjM/X/an
おまえら仏教やろうぜ。ケンカや知識の遊びじゃなくてさ。

179:神も仏も名無しさん
09/12/04 20:02:51 Gn6xru/O
おれだって、口汚い人間の相手はしたくないよ。

180:神も仏も名無しさん
09/12/05 17:12:27 C0Z4xbcW
いい加減”log out”したらどうかね?いつから役者になったのかね?hihihihihihi

181:神も仏も名無しさん
09/12/05 23:33:40 zK0ZEqjB
>>173
そうかい?あなた山登りとかしたことある?
山によっては頂上だかなんだか標識で、ああ頂上なんだと知る場所もあるよ
しかもつまらないとこで途中の見晴らしのいいところの方がよほど爽快
という山もある
あなた自身も聞きかじりの想像で書いているんだろ
でも、体験したつもり、つもり、ってのも気持ちのいいもんだ
わかるよその気持ち

182:仏陀
09/12/06 18:56:21 C84an8PK
不殺生というのは殺さないという意味ですから、ハンバーガーを食べて豚を殺してしまったという感覚があったらそれは妄想です。単なる物質と生命は違いますから。

草木も蚊も生命ですから不殺生は一緒です。ただ十悪十善という言葉があるように殺せば悪ですけど殺さなければ善になるんです。
殺さないという態度がでる時っていうのは、かなり追い込まれた状態ですよ。
蚊に刺さされてる時に殺さないという態度がとれたら善になるわけですから、善をなすチャンスと考えた方がいいです。
どうしても殺さなければいけない境遇に立たされても、もし殺さなければ善業をつんだ事になりますから。



183:神も仏も名無しさん
09/12/06 20:15:39 pZCs7N3B
だから言ってるだろう。
ラマナ・マハリシが肉食をして悟るのは
非常に難しくかつ望ましくないと言っている。
(解脱した後は食物の影響は殆どないといっている)

肉はアナンダマイトという麻薬様物質を
含んでいるので断つ事は非常に難しいんだ。
エゴを断ちたければ肉食を断つ事だ。

それができないで屁理屈言ってる奴は
「おれは肉が食いたいんだ」とハッキリ認めるべきだ。

そして豚の頚動脈を斬って逆さに吊るして血液を抜いて
皮を剥いで首、足を切断して骨をはずして
肉を切って食するべきだ。
それができる人であれば俺は何も言わない。

184:神も仏も名無しさん
09/12/06 21:05:06 dN4eZLSR
プロティン買って飲めよ
肉食わなくてもタンパク質摂れるから
成分はほとんど大豆からだから殺生にもならない


185:神も仏も名無しさん
09/12/06 21:14:17 93lnckRg
>>184
植物には命が無いからいいのか?または感情が無いからいいのか?

サボテンの実験で植物にも感情があるという話を聞いたことがあるな。

186:仏陀
09/12/06 21:32:39 C84an8PK
まずね、肉を食べると悟れないという事はないです。

放逸の原因となるのはお酒や麻薬です。お肉を食べて自分を見失う人間などいません。

いくらアルコールが含まれていても 、微量なら放逸の原因にはなりません。

色んな見解をしめす僧侶はテーラワーダ仏教にもたくさんいると思いますが、それらについて考えたりしてると結局修行が進みません。
肉を食べない方が修行が進むと感じるならそうすればいいでしょう。

あくまで五戒と慈悲の冥想とウィパッサナーに絞った方が解脱は早いです。色んな情報にとらわれると進みませんよ。

あとよく見る失敗は気付きに固執してる状態があります。せっかく修行して気付きが生じたのに、そこに固執してしまうとやがてまた妄想に発展してしまいます。
気付きが生じても、それを放っておいてどんどん冥想 を続けた方がいいです。

気付きは蓄積されてますから。



187:神も仏も名無しさん
09/12/07 15:49:20 PTLKzkKi
さすが仏陀というコテハン使うだけあって
ラマナを否定するほど高慢なわけだ。

188:仏陀
09/12/07 23:41:57 XjdsFgZ2

仏陀はコテハンではないです。悟ったから仏陀と名乗ってるだけです。



189:神も仏も名無しさん
09/12/08 00:52:01 LbRUj2cC
イベリコ仏陀というブランド仏もあります。

190:仏陀
09/12/08 01:24:24 xE2kygol
ふふっ〔笑〕なにそれ

191:神も仏も名無しさん
09/12/08 05:50:09 LbRUj2cC
シッタカブッダ

192:仏陀
09/12/08 11:02:46 xE2kygol
ありゃりゃ〔笑〕

193:神も仏も名無しさん
09/12/08 12:20:20 xZDmhP1T
提婆達多の嘘八百伝承を創った後の仏教

まだ地球に提婆達多の仏教は存在してるんかな?
_________________________

提婆達多が釈迦に提唱して釈迦に拒否された「五事の戒律」

1.人里離れた森林に住し、村邑に入れば罪となす。
2.乞食(托鉢)をして、家人から招待されて家に入れば罪となす。
3.ボロボロの糞掃衣(ふんぞうえ)を着て、俗人の着物を着れば罪となす。
4.樹下に座して瞑想すべきで、屋内に入れば罪となす。
5.魚肉、乳酪、塩を食さず。もし食したら罪となす。
____________________________
提婆達多は戒律を厳格に整備して教団の改革を進言したが、
拒否されたために釈迦教団から去り独自の教団をつくっただけで、
提婆達多が三逆罪によって無間地獄に堕ちたとか後の教団の捏造らしいね。
_______________________________________________________
七世紀にインドを訪れた玄奘三蔵の『大唐西域記・巻十』には、提婆達多が生きながら地獄に堕していった穴がインドに残っていたこと、
またベンガル地方では後期まで提婆達多派の教団が存在しており、三伽藍を要して乳酪を口にせず提婆達多の遺訓を遵奉し、
過去七仏の中でも釈迦仏を除いた賢劫の三仏を信奉していた事などが記されている。
また法顕三蔵も五世紀にネパール国境近くで提婆達多派の教団に遭遇したと報告している。
_____________________________________________
提婆達多が堕ちた伝承の穴は自然界に存在した地割れやクレバスのような穴に付けたニックネーム名が
長いの時の中でニックネーム名が真正伝承に勘違いされた話が妥当だね。
人間は真正、大袈裟にする貪欲があるから
日本である竜神の井戸とかネームを付けたら、いつしか竜神の出る井戸といして信仰され祠もできる。

 URLリンク(ja.wikipedia.org)
         
                             wikiより
    
            

194:神も仏も名無しさん
09/12/08 12:38:04 TNQRmyq/
提婆達多は実際には釈迦の息子ラーフラと同じで世代で「五事の戒律」は釈迦滅後に
教団に提案して教団に拒否されて提婆達多は提婆達多派の衆と山の中に去ったの推測が
一番近いだろうね。




195:神も仏も名無しさん
09/12/09 21:11:45 Y4hP8WOY
(1)瞑想のための時間をつくって、ヴィパッサナー瞑想をやる(座る瞑想とか)
(2)日常の雑務をサティを入れながらやる (サティ入れながら掃除したり)

修行として、もし、(2)だけでも十分であれば、
(1)の時間をもっと取りたいけれど取れない悩みが解消するんですが、
やっぱり、
(1)のほうが、(2)よりもずっと強力であり、
また、解脱を目標にするとしたら、(1)は不可欠でしょうか?

196:195
09/12/09 21:44:10 Y4hP8WOY
解消、とまではいかなかった。

単純な雑務をしながらの瞑想だけでなく、
複雑な事を思考がらも、瞑想できて、それで十分だったら、
瞑想時間を取れない悩みはなくなります。

思考しながらの瞑想って(または仕事しながらの瞑想)、
たしか、スマさんのサイトでは、
感情(または心)にサティを入れればよいと、ありました。
それなら、すでに、入れることができていると思います。

感情にサティ入れる以外にも、やればよいことってありますか?

197:神も仏も名無しさん
09/12/10 01:16:08 fqHAkoBG
>>195 実際に悟れてないってことは、修行が充分ではないってこと。

198:神も仏も名無しさん
09/12/10 02:29:51 gZFWfwnm
どこの僧侶だ?とんだ破戒坊主だな
URLリンク(contents.oricon.co.jp)



199:神も仏も名無しさん
09/12/10 14:45:49 jhla7GaJ
>>153
屁理屈はおまえだ。
そうじゃないだろ。生物は業を積んで生きてる。日々生きることが業だ。
だからこそそれを少なくつつましやかに生きようというのが正しい道で
どれそれはダメであれこれならOKとかそういう杓子定規な話じゃあない。

おそらくブッダが提婆達多の戒律明確化の提案を蹴った理由もそういうふうに
弟子がなっていくのを見抜いていたのだろう。

200:神も仏も名無しさん
09/12/11 09:29:30 5WJC8kR2
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)  にて

テラワダ信者さんが またまた部外者を装い宣伝しています。 あとで蹴っておきますね。w


201:神も仏も名無しさん
09/12/13 10:33:23 8RE4mKZE
>>200
>日本テーラワーダ仏教協会の欺瞞 を どんどん明らかにしていくだけですね。     それが「利他」ですから。

この発言はごもっとも。
そうだよな、カルト集団の洗脳で道を踏み外す仏弟子が出るのを牽制するのは
まさに利他

202:神も仏も名無しさん
09/12/13 11:04:49 cEuo3LWL
それを利他というのなら、もっと実害のあるカルト宗教を叩いてほしい

203:神も仏も名無しさん
09/12/13 11:39:48 S5xt8t5E
実害のあるカルトはマスコミやらなんやらですでに叩かれてるから
こういう「自分しか危険性に気付いてない」ところを叩くのが快感なんだよ

204:神も仏も名無しさん
09/12/13 11:55:08 cEuo3LWL
なるほど欲か

205:神も仏も名無しさん
09/12/13 18:56:00 kjqM/oIj
>>202
「もっと」とか、
隣も違法駐車してるじゃないか!みたいのは言い訳になってないだろ

206:神も仏も名無しさん
09/12/13 19:40:31 S5xt8t5E
道を踏み外さないためにはどの仏教を選べばいいのか
教えてくれないと説得力がないよな

207:神も仏も名無しさん
09/12/13 23:39:29 83cL5aSh
『なまけ者の3分間瞑想法』
この本読んだ方いませんか?

あるサイトでお勧めとして紹介されてて、
気になってるんですが、買うの迷ってます。

スマさん・地橋さん・マハーシさんの瞑想本読んでいても、
なお読む価値ありでしょうか?


208:神も仏も名無しさん
09/12/14 08:33:41 jyCgm2Gq
>>206
全ての仏教は伝聞にすぎない
ブッダは経典を作ったり戒律を明文化したりして教条主義になることを諌めた
つまり全ては己で自分の足で進むしかないのである
どの派を盲信すればいいとか、そういう思考回路であるかぎり真理には程遠いだろう

209:神も仏も名無しさん
09/12/14 12:31:33 5Dw361BM
それなら寺和田だけじゃなくすべての既成仏教が批判の対象になるだろうに。
単なる私怨でやってるだけか。がっかり。

210:神も仏も名無しさん
09/12/17 16:04:07 aV7jIvqI
それでいいんじゃないの。全て批判的な目で、自分の目で見ることをブッダは薦めてるように思えるなあ
盲信したいひとには仏教は無理なのでは

211:神も仏も名無しさん
09/12/17 17:03:08 32TZByAD
それならいいんじゃないの。

212:神も仏も名無しさん
09/12/18 00:28:16 ck1OSIYc
テレビ出演情報
12月23日(水)20:00~20:55 CSテレビ朝日ニュースター『ニュースの深層』(司会:宮崎哲弥)にスマナサーラ長老が
出演されます。視聴できる方はぜひご覧下さい。再放送などの予定は番組サイトに掲載されています。
CSテレビ朝日ニュースター『ニュースの深層』番組ホームページ


213:神も仏も名無しさん
09/12/18 01:16:21 OVbJmCDk
>>208
だったら自分で考えて好きな教団をえらんだのなら
どこだっていいってことになるだろ
それこそ幸福の科学だっていいんじゃないのw

214:神も仏も名無しさん
09/12/18 01:36:52 eg+tbKoe
まあまあ。。自灯明を自我灯明と勘違いしてる
輩があまりに多いでな。

215:神も仏も名無しさん
09/12/18 09:43:32 qpj1rMJx
スマさんのアビダンマ本、1~5巻の目次をみたかぎり、
まだ五蘊の解説でてきてない。
6巻以降ででるかな?

HPにも五蘊の解説あるけど、
アビダンマ本のほうがもっと詳しいかもしれないから読みたかったんだけど。


216:神も仏も名無しさん
09/12/19 14:44:59 Y0EKGUA2
>>214
法というすでにある原理原則を「自分で」見つけるのが仏教でしょ
権威にすがって盲信してるようじゃね…

217:神も仏も名無しさん
09/12/19 15:21:03 QRLxluYk
釈尊が生きているときすでに僧侶の集団はできてたんだよ。
自分で見つけるのが仏教ならなんで釈尊は弟子とったんだよ。

218:神も仏も名無しさん
09/12/19 21:07:18 zubHjHA3
聞思修

219:神も仏も名無しさん
09/12/19 22:17:58 apUqqBi/
>>216
「自分で」みつける、にこだわるなら
仏教の体系も無視しろ。
四聖諦も八正道もヴィパッサナーも全てすてよ。

そして「自分で」方法論なりなんなりを
編み出して悟れ。

物事甘く見てはいかんぞ。
もうレスはしない。

220:神も仏も名無しさん
09/12/20 00:20:50 B4zuAlSU
子供かw

221:神も仏も名無しさん
09/12/20 00:36:53 GGmbduER
人間なんて
竹・・・みたいなもん。
外もカラなら、内もカラ。

222:神も仏も名無しさん
09/12/21 11:09:33 0gAXf09Q
194 身体は、骨と筋とによってつながれ、深皮と肉とで塗られ、表皮に覆わ
 れていて、ありのままに見られることがない。

195 身体は腸に充ち、胃に充ち、肝臓の塊・膀胱・心臓・肺臓・腎臓・脾臓
 あり、

196 鼻汁・粘液・汗・脂肪・血・関節液・胆汁・膏がある。

197 またその九つの孔からは、つねに不浄物が流れ出る。眼からは目やに、
 耳からは耳垢、

198 鼻からは鼻汁、口からは或るときは胆汁を吐き、或るときは痰を吐く。
 全身からは汗と垢とを排泄する。

と、かの賢者(ブッダ)は仰る。
当然、身体の内容物も瞑想の対象になる。何という瞑想かな。
カラと言うからには知る由もないか。勉強せいよ。
悟っていない者の戯言はチラシの裏にお願いしまつ。

223:神も仏も名無しさん
09/12/21 14:05:27 Aqw8rpTn
>>219
参考にするのと盲信するのとの違いを言ってるんだろ
ブッダ自身、己を神格化することを強く戒めているし
人や本を師とするな、すでにこの世にある「法」を師とせよと、死を前に弟子に言い残しているように
仏教とは自ら考えることを放棄してなにがしかを信じきるような宗教ではない

224:神も仏も名無しさん
09/12/21 14:28:06 qTMBs2am
>>223
でもそれをやってるのがテーラワーダなんだよね。

225:神も仏も名無しさん
09/12/21 18:46:01 tjEK9RLh
× でもそれをやってるのがテーラワーダなんだよね。

○ でもそれをやってるのが日本テーラワーダ仏教教会の
  スマナサーラ一味なんだよね。

226:神も仏も名無しさん
09/12/21 18:46:32 jM+GRomu
スマさんの本に「信じろ」とはひとことも書いてないよ。
自ら実践して理解しろとだけいってる。
実践の程度、理解の程度に差があるのは当たり前だし、初心者が先達に学ぶのは
有益だ。>>223がだれかに仏法のことで質問されたらどうすんの?
自分で本を読めというのか?その本はだれが書いたわけ?

227:神も仏も名無しさん
09/12/21 18:58:44 tjEK9RLh
>スマさんの本に「信じろ」とはひとことも書いてないよ。
>自ら実践して理解しろとだけいってる。
「スマさんの本に」を「お釈迦さんの教えに」に差し替えるのなら同意してもいいかな?

>初心者が先達に学ぶのは有益だ。
「先達」は「良い先達」に変えた方がいいね。
お釈迦さんの教えに、変な迷信を抱き合わせ販売する奴がいるからね。
マハシ式瞑想メソッドを、釈迦の直説であるかのごとく語る奴なんかは要注意だね。

228:神も仏も名無しさん
09/12/21 19:04:21 jM+GRomu
マハシ式がなんなのかわからん。釈迦直伝の瞑想メソッドなるものを教えてください。

229:神も仏も名無しさん
09/12/22 10:02:23 EOVwPi00
>>226
>スマさんの本に「信じろ」とはひとことも書いてないよ

書いてるって!
南さんとの対談本でも疑問を持ったらダメだ!信じきれ!とカルトまがいのことを言ってるぞ

230:神も仏も名無しさん
09/12/22 11:49:25 IECk6jEZ
つまり、226は嘘をついたわけだね。嘘つきだってことだ。


231:神も仏も名無しさん
09/12/22 12:21:35 g7TyNR/A
>>229
へえ、それは見逃してたな。ほんとならがっかりだ。
該当部分をここにうpしてくれないか。

232:神も仏も名無しさん
09/12/24 16:51:51 21oMmMMF
日常生活や、仕事をしながら、
思考しながらの気づきをレベルアップしたいんですが、
そのためのヒントになるような本知りませんか?

233:神も仏も名無しさん
09/12/24 19:53:40 gm6QxG8Z
それならプラユキ氏の本を読んで、そこから彼の系列のルーツをたどれ。

234:神も仏も名無しさん
09/12/26 12:33:52 E8GUso/V
>>232
ラリー・ローゼンバーグの「呼吸による癒し 実践ヴィパッサナー瞑想」
が最適。

ペマ・チュードゥンの「すべてがうまくいかないとき チベット密教からのアドバイス」
も、気付きの本質を知る上ですばらしい最上の本だと請け負います。


235:神も仏も名無しさん
09/12/26 17:43:37 OO09QPmG
>>212の番組を視た人、どんな内容だったか教えてくれませんか。

236:232
09/12/26 18:48:00 B4EFMpfx
有り難う、チェックしてみます。

237:神も仏も名無しさん
09/12/27 21:22:03 X7ZzvB/c
スマナサーラ先生の本もね!

238:神も仏も名無しさん
09/12/28 10:03:35 KQ1Bu/oD
瞑想には弊害があるってのは常識の類だけどその具体例としてはいいかもな。

239:神も仏も名無しさん
09/12/28 23:31:01 GZ2vwA4s
[315] 今朝、会員の宇根君から来た学問研究メールは、すばらしいので、早速ここに載せます。
投稿者:副島隆彦 投稿日:2006/08/24(Thu) 18:28:37
URLリンク(snsi-j.jp)

はじめまして、会員の宇根康裕です。27歳で京都で技術開発をしている会社員です。今回メールする
目的は、最近道場で話題になっている宗教に関して、最近読んだ「スピノザ」 (上野修著NHK出版)
をヒントに、私が考えたことをとを書くためです。
いきなりですが、結論は
キリスト教は、キリストを信じる「信仰」であり、スピノザ、ウィトゲンシュタインは、真理を証明する「哲学」である。
初期仏教は真理を理解する「哲学」であり、各種大乗仏教は、「信仰」のあつまりであり “仏教”ではない。
老荘思想は、儒教と対立していて、道教は、道を信じる「信仰」で、間違った政治(間違った儒教)に対抗している。
以下のブッダに関する記述は、主に宮元啓一氏と石飛道子氏の本を読み、私が理解したことである。ブッダは12因縁を
順逆に観じ、悟りを得た。ブッダが発見したのは、 西洋にはない、因果の論理学であり、ブッダはその論理学を用いて、
ついに真理を“発見”した。
これまでの ヒンズー教は、信仰であったが、信仰とは別の世界、真理の世界に入った。
仏教は真理を発見する哲学であり、信仰ではなく、必死で考えなければならなかった。考えて、考えて、考え抜いた先に、
真理を見ることができるのであって、信仰をいくらやっても、真理には到達しえない。
輪廻の輪から抜け出すということは、当時の信仰の輪(ヒンズー教)から抜け出すということである。
ブッダは信仰から抜け出して、真理の世界へ行った。


240:神も仏も名無しさん
09/12/29 23:04:24 coTm2gUG
下記の2つが、同じように思える。

○呼吸に注目するヴィパ瞑想をして、呼吸以外に気づいていない。
(電車の中で瞑想して、乗り過ごすとか)

○思考しているため、思考以外の事に気づいていない。

--------
色んな仏教系の本で、
思考しているとき=今ここに留まっていない時=駄目な時、
というような事が書かれているけど、

呼吸の瞑想が今ここに留まっているのに、
なんで、思考は、今ここに留まっていない事になるの?


241:神も仏も名無しさん
09/12/30 00:50:43 YmicXT0J
思考に没頭して今ここを忘れちゃうのが問題なんでしょう。
思考は今ここじゃないよね。
今ここに集中してると思考(妄想)が介入する余地がないと思う。

思考に没頭してることに気づいていればまだマシなんじゃない。

242:神も仏も名無しさん
09/12/30 15:38:51 dfvXb9f9
でも呼吸の瞑想に没頭しすぎても、呼吸以外の今ここを忘れるよ?
そして、思考に没頭しすぎても、思考以外の今ここを忘れている。

前者は呼吸という「今ここ」にある。
後者は思考という「今ここ」にあるのでは・・・


思考の内容が、嫉妬や後悔なら、内容が悪いがゆえに駄目だけど、
内容が悪くなかったとして、

なぜ、前者が良くて、
後者が悪いのかどうも分からない。

243:神も仏も名無しさん
09/12/30 16:28:23 KYGONx5f
思考から脱出しようとしてるからじゃねーの?

244:神も仏も名無しさん
10/01/01 21:42:06 tfcYrU+m

日本テーラワーダ仏教協会の欺瞞:編集中:作成しました。  URLリンク(www.geocities.jp)




245:神も仏も名無しさん
10/01/01 23:16:19 VIP84XwO
>>240
逆にさ~、悩み事とか考え事してて、電車で乗り過ごしたことない?

一度、呼吸に注目した瞑想を試してごらんよ。

はじめは、雑念で5分も呼吸だけに集中できないから。

嫉妬や後悔、怒りの思考が悪いのは、感情的にも身体的にも悪影響が
でるから。
梅干を想像すると考えただけで唾液が出るでしょう?

怒りも同じだよ、怒っていると人間は呼吸が浅くなる。

246:神も仏も名無しさん
10/01/02 09:38:12 Xr0xkkiB
> 呼吸の瞑想が今ここに留まっているのに、
>なんで、思考は、今ここに留まっていない事になるの?

そんなことはない。思考でも瞑想を掴むことはできる。
しかし、瞑想の経験がないなら、まず呼吸の瞑想を実践して、瞑想を掴んでみる。


247:神も仏も名無しさん
10/01/05 13:21:40 /IBAp1Pn
仏教の本読んでると、
たまに、痛みを感じないようにできる、という系統の話がでてきます。

サティを入れ続けることにより、痛みを増大させないとか。
でも大抵、本筋からそれてちょっと触れているだけだったりします。
このテーマに関して、詳しく知りたいのですが、いい本知りませんか?

仏教でなく、心理学とか他分野でもかまいません。

248:神も仏も名無しさん
10/01/06 00:12:38 UyHXa8RB
「痛みは涅槃への門」とビルマ上座部のことわざにあるように、
痛みの観察は大変重視される。

しかしそれは痛みを感じなくするためのものではなく、
鋭敏な注意力をもって観察し続けることこそ重要だということ。
対象として集中しやすいし、
強弱や性質の変化をともなっているため、無常の観察に適している。
痛みの中心点や性質を見極めるようにしたらいい。

麻痺しない限り、痛みそのものは当面なくならないし、
むしろ観察し続けることで堪え難い痛みに増大することもある。

冥想を始めた頃は心が落ち着いてきたために
それまで意識下にあった些細な要素が表面に現れてきて
痛みを感じやすい。

痛みそのものを観続けることで
痛みにともなう「嫌だ」という感情が増大しないということはある。

日常生活でも、痛みを感じた瞬間、痛みの観察に集中すれば、
「嫌」という感情は発生する余地があまりない。

249:神も仏も名無しさん
10/01/06 00:13:23 UyHXa8RB
また、痛みを観察し続け、定力が高まり、
サマディに入っていったという経験談もある。

痛みを観察し続けた結果、
座っててもどこにも痛みを感じなくなった修行者もいたとか。
内在する疾患やゆがみが治癒したのかもしれない。

これらの体験は、数ヶ月単位の冥想修行の結果で、
簡単に痛みが尽きることは期待しない方がいいだろう。

また、痛みの出方や引っ込み方は人それぞれだと思う。
痛みは肉体の状態を知らせるサインなのだから、
医学の力を借りた方がいい場合も多々あるはず。

あまり無理して体を壊さないようにね。

痛みに関する若干の経験と知識でした。

250:神も仏も名無しさん
10/01/08 20:29:46 kx/k0o3V


251:神も仏も名無しさん
10/01/08 22:58:07 tTvYh96x
んじゃオナニーしていてもサティしつづければ解脱できるね
パートナーが賛同してくれればsexしててもできるんじゃねw
だからチベットの後期密教のような仏教もありだということになる。

252:神も仏も名無しさん
10/01/09 11:44:44 D8KS7Sl9
そりゃできるだろ。
ただ、痛みや快楽はかなり上級レベルじゃないと、客観視しづらく
飲まれやすい。
だから、一般的には「障害」とされているけど、上の人が書いたとおり、
どんなものでも対象にできる。思考すらもね。

チベット仏教で憤怒仏に供物を捧げるのは、だれにでもある自分の憤怒を
外在化し、対象化する方便。憤怒にさえ他者としての敬意と中道精神で接するわけ。

253:神も仏も名無しさん
10/01/09 23:49:12 HIpu6WmP
>>251
自分の理解や悟りというものは
精子に刻印される。
だから「接して漏らさず」が大切。

俺?
おれは毎日漏らしてるよw

254:神も仏も名無しさん
10/01/09 23:51:36 HIpu6WmP
>>252
古神道では自霊拝といって
鏡に向かって、自分の内なる神に
礼拝する作法があるのね。
天皇陛下もやっておられるらしい。

後半部分参考になりました。有難う。

255:神も仏も名無しさん
10/01/10 09:45:45 tj/iZUZH
少しピントはずれですが、参考にして下さい。「中論」では「戯論」と言われ、仏教徒からは
「無記」と言われるでしょうが、読んでみて下さい。

 グーグル検索:「C点による時空論」「C点による仏教論」

256:心頭を滅却すれは火も自ら涼し
10/01/10 10:01:41 dj87fxfV
信玄が帰依して禅を学んだのが、当時、甲斐(かい)の恵林寺に住した傑僧の快川禅師(かいせんぜんじ)です。
 信玄の没後、武田家は信長・家康の連合軍に亡ぼされます。
信長は快川禅師の徳を慕っていたので、武田信玄の滅亡の機会に礼を厚くして快川禅師を自分の師にと招きますが、快川禅師は武田家との恩義を重んじて信長の申し入れを辞退します。
その後、快川禅師が武田家の一味に好意を寄せているとの報を聞いて怒った信長は、快川が住している恵林寺を急襲して焼き討ちをかけるのです。
信長は快川禅師以下一山の僧百余人を山門楼上に追いこめ、山門の周囲にたきぎを積み重ねて四方から火を放った。やがて火焔が被らの周辺を包むと、快川は一山の憎に向かっていう。

 「皆の者よ、われわれを焼き亡ぼすこの火焔に向かって、いかに対処するか、平生体得したさとりの力量の程をいえ、それを最後の言葉としよう」と。
快川禅師の命にしたがい、それぞれ思い思いに自分のさとりの境界を短い言葉で述べる。最後に快川禅師は心境を次のように示します。

 安禅は必ずしも山水を須いず (安禅不必須山水)
 心頭を滅却すれは火も自ら涼し (滅却心頭火自涼)

 そして、一同とともに粛然(しゅくぜん)として生きながら、猛火に焼かれて亡くなります。天正10年(1582年)4月3日の凄惨な事件であります。
禅の話をする時によく引き合いに出される話ですからご存じの方も多いでしょう。ところで、涼しい火などあるわけがない。火は熱い、熱いものは熱い。
それでは滅却心頭火自涼はどのような据わりどころなのでしょうか--

257:心頭を滅却すれは火も自ら涼し
10/01/10 10:04:32 dj87fxfV
 快川和尚が最後に唱えたこの詩は、禅書として『無門関』とともに有名な『碧巌録』第四十三則の「洞山無寒暑」の評唱にも見る杜荀鶴(中国六世紀の詩人)の詩の結尾の二句であります。
洞山良价禅師(869年没・中国において曹洞宗の宗祖ともいうべき)のもとへ一人の修行僧が来て問うた。

修行僧「寒暑到来 いかんが回避せん」(寒い暑いが来たとき、どうしたらその苦悩が避けられて、心身が安らげられるでしょうか。)

 この修行僧は、季候の寒暑で人生の苦悩を象徴して洞山に心身の安堵の道を聞いているのです。
気候には夏や冬の季候があり、それぞれ暑熱や寒冷に悩まされるように、人間の生涯においても、若いときには若いときの、老年期には老衰故の苦しみを受けずにはおられません。
その意味でもこの質問は重大な意義をもっています。
すると、洞山はこともなげに答えるのです。

洞山「何ぞ無寒暑の処に去らざる」(寒さや暑さがいやなら、寒さも暑さもない処へ行ったらいいじゃないか)と。

 洞山も質問者の意を察して、「寒暑」は人生苦の問題であるとふまえつつ、しかも簡単にいい切る。まことに明答なのですが、質問者の方がいまだ不満なのはいうまでもありません。
再度洞山に問います。

修行僧「いかなるか是れ、無寒暑の処」(寒さも暑さもない結構な処とはどこにあるのですか?人生に一体、苦しさが無いという人生などあり得るのか、あるとするなら、どこにあるのか)と。
 前の答の「何ぞ、無寒暑の処に去らざる」と、冷たくも見える洞山の答は実は前置きで、次の言葉を言いたかったのです。

洞山「寒時には闍利を寒殺し、熱時には闍梨を熱殺す」 無寒暑の所在を問うのか。それは別に変わったことではない。寒いときは汝が寒さになりきり、寒さに同化すればいい。
そこが『無寒暑の境地(からだや心が置かれている状態)』だと洞山禅師は示されるのです。

258:心頭を滅却すれは火も自ら涼し
10/01/10 10:09:25 dj87fxfV
 「闍梨」(じゃり)とは、梵語の阿闍梨(あじゃり)の訳語で、本来は高僧の敬称に用いるのですが、ここでは敬愛の心をこめて「お前・汝」の意味に使われています。
「寒殺・熱殺」の殺は、暑さ寒さに引きずり廻される自我の念を静める意味で、言い換えれば「対象になりきる・同化する」意になります。
暑い(寒い)ままに、暑さ〔寒さ)にしたがうのを、寒殺・熱殺という。「寒暑」の二字で、人生の苦悩の問題を象徴しての質疑応答が、この「洞山無寒暑(洞山に寒暑無し)」の公案です。
寒暑から逃避せずに、まともにぶつかって寒暑に溶けこむ修行のありかたを示します。
 実際に寒暖は温度計で正確に測定されますが、寒暖そのものは苦楽に即応するものではありません。
気温と湿度からはじき出す不快指数というものもありますが、この寒暑を苦楽のいずれかに決定づけるのは心の処し方にあります。
例えば、吹雪の雪原でスキーに夢中になったり、炎熱の海岸で遊んでいるときは、温度計の標示がどうあろうと苦痛とは感じない。
そのときには、寒暑を忘れ、しかも寒暑に同化し溶けこんでいるから、寒の中にありながら、寒さに悩まされない。
 しかし、趣味や遊びなら寒暑も苦にならないが、仕事となると同じ温度であっても苦痛となる。
この違いはどこから生まれてくるのかというと、苦楽の感覚は自我愛の分別によるというのです。
温度計を寒暖計という人がいますが、寒い暖かいは個人的な感覚ですから温度計という方が適切でしょう。
この自我愛の整調こそが仏道になるのです。

259:神も仏も名無しさん
10/01/10 13:22:12 stbevi4Z
苦しむ時には苦しむが良く候
死ぬる時節には死ぬるが良く候
これはこれ 苦しみを逃がるる妙法にて候

260:神も仏も名無しさん
10/01/10 19:05:21 Gs+6LECI
一休さんは破壊僧だったのかそれとも天才だったのか
どちらでしょうか?

261:神も仏も名無しさん
10/01/10 23:51:29 ATTnFE5M
はかいそうですか?と問われて「はかい、そうです」と答える馬鹿がどこにいますか

262:神も仏も名無しさん
10/01/11 08:11:41 +aF3I3jH
天才的破戒僧ですな。

263:神も仏も名無しさん
10/01/17 14:47:15 aFpZm+sp
出家に興味がありまして、
いますぐってわけではなく、将来の為に情報収集したいのですが、
たとえば、慢性的な病気のため薬を常備する必要のある人って、
どうしたらいいの(出家先で薬もらえるの??)、とか、

出家するときには、全財産をお布施して、
無一文になるの?
とかいう基本的な疑問が色々あるのですが、

そういう事の情報収集はどうやってしたらいいでしょうか。

また、もし上の質問の答えご存知でしたら、おしえてください。

264:神も仏も名無しさん
10/01/18 11:46:03 hCR21e2r
アラナ精舎に住んでいるお坊さんに聞いてみてはどうかな。

265:神も仏も名無しさん
10/01/19 20:22:32 N9fWGR+R
>>264
レスありがとう

266:神も仏も名無しさん
10/01/21 19:56:42 qu0IaHUk
このあいだ法話の会に参加したんだが、法話中に小さいパソコンで文字を打ち込んでる人がいた。
集中して聞こうとしてたらそのパソを持ち込んでる人が割と近くにすわっていたので、
タイピング音がうるさかった。
協会の広報関係者が、twitterをつかってわざわざ実況中継してるけど、
あれってそのイベントに参加してる人にしてみたら、会場やすわり位置によっては
かなり迷惑なんじゃないだろうか?


267:神も仏も名無しさん
10/01/21 21:06:26 jHd6q5OO
音、音

268:神も仏も名無しさん
10/01/21 21:19:29 qu0IaHUk
法話など意味を理解しなければいけないときには、集中はしても
ヴィパッサナはしないと法話で何回もいってましたよ。

269:神も仏も名無しさん
10/01/24 12:02:55 uyRG/9Vg
>266
それ某地方の説法会でのことじゃない? いた。
タイピングをうまく静かに打ってても、
法話時間四六時中打たれてたら確かにうるさいよな。
多少席離れてても聞こえたわ。


270:神も仏も名無しさん
10/01/24 22:35:25 qh/3X+8s
つまり日本人としての感性が
無いんだよね。

271:神も仏も名無しさん
10/01/25 20:21:02 /0Fsuqlj
「怒らないこと」買って読んでみました。
それにしてもこの著者、アマゾンの「苦しみをなくすこと」でもレビューされてるように
他宗教を批判するのはいただけないと思った。

初めてこの人の本買ったけど、大乗仏教の菩薩の思想を全く理解してないで
菩薩を暗喩的に批判してて、ああこの人は自分に自信がないから他宗教に
批判的なんだなと思った。他、良い事も書かれてある。しかし、P70の
菩薩が悪人みんなを殺すとかする例えはないよ。
それと嘘を喧伝するのは仏教で良い事でしたっけ?スマさん?

272:神も仏も名無しさん
10/01/27 19:26:57 n2utb2Qb
スマさんは、一部だけをとりたてて取り上げたりして、菩薩思想の全体像を
正確に捉えているわけではないけれど、菩薩思想が負の方向に展開してる場合もあるとは思うんだよね。
普通の仏教書ではあまり触れないけれど・・。後のタントラバジュラヤーナのやっぱり一部の思想の
元となった思想。学会で用いる折伏行も、菩薩思想が変な展開をしたもの。とにかく、相手の意志を無視してでも、
いいことをやってあげれば、功徳になって良いという結果重視の思想。

現実って、理屈通りに行かないから、大乗仏教のこういう上から目線も仕方ない時は
あるとは思うんだけど・・。

また、仏法を守るためには、人を殺しても良いかどうか?って聞かれたら、一部大乗仏教的には
OKとなりますよね。その方が、殺される本人のためだから・・。「一殺多生」の思想が、原始仏教にあったかどうかはよく分からないけれど、
あったとしても明確にそれを立てることはたぶんしてないと思う。
仏法護持とか、大勢のために少数を殺しても良いっていう理論は、大乗仏教の一部にはあるわけだし、
だから、比叡山も武装化できたわけでしょう。
涅槃経は、平等一乗の経典とはいわれるけれど、一闡提は殺しても良い、功徳であるとさえ説いてる点は、
やはり多分に誤解を生む可能性を秘めていることは否定できないし、これと大乗戒経典をあわせて、
誤解を生んだ結果が比叡山の僧兵のような武装集団だったわけだし、あれだって、何の宗教上根拠もなく
武装したわけではないです。一闡提は、仏法を邪魔する奴だと定義され、また訳本によっては最終的にはそれも
成仏するとは書かれているそうですが、それにしても、独善にすごく転化しやすいものは持っていたとは思う。

なんか、スマさんの肩を持ったような書き方になってるけど、協会のメンタルは菩薩であり、学会だと思うけどね。

273:神も仏も名無しさん
10/01/30 09:17:54 e4MWRB6v
スマナサーラさんを信じるかは自己責任

274:神も仏も名無しさん
10/01/30 12:16:14 +F876/sI
俺はあんまり信じられないな。

すごく頭の回転が速い人だとは思う。
でも頭ってそれほど大事なものじゃないんだよね。

275:神も仏も名無しさん
10/01/30 13:23:45 hr7uJ8Nj
>>269
最近upされた映像見たけど、確かにゴタミのところで法話中ずっとタイピングされたら、
前にいる近くの人うるさいとおもうわ。
twitterとか新しいの使いたがる気持ちはわかるが、
その場での配慮とか、もしくは周りにちゃんと忠告できる人いないのかね渋谷には。

276:神も仏も名無しさん
10/01/30 14:19:28 cZWKELzl
音、音

277:神も仏も名無しさん
10/01/30 20:46:50 FQWGUTCg
法話がUSTREAMで配信されるようになってしまってから全然聞いていない、
残念ながらパソコンに数時間も張り付いて聞いているだけの時間的余裕が
無いです。
以前のようにMP3ファイルをダウンロードさせていただけるとありがたいです。





278:神も仏も名無しさん
10/01/31 10:46:16 8zoCxHmU
↑直接伝えましょう。

279:神も仏も名無しさん
10/01/31 11:02:17 8zoCxHmU
掲示板に投稿してみては少し関連する書き込みがあったような。
mp3ならβ関西活動報告がある。

280:神も仏も名無しさん
10/02/01 18:06:23 OMf0sU36
よく、人里離れた場所で、瞑想ばかりしていても、
修行にならないと聞きます。
それは、悪い心が生じる機会もないような、
安全な場所にいてもだめで、
悪い心が生じる機会がある環境でこそ、
悪い心に気づき、悪い心(貪瞋痴)を滅していくことができるというものです。

でも、怒りが生じるような環境はもうこりごりで、
安全な場所に行きたいと願うようになりました。

現状、さあ出家しよう、というわけにはいかないので、
出家することは考えておらず、
在家でいようと思っていますが、
安全な場所に行こうと思います。

どうやって行くかというと、あまり実践したことはないのですが、
ちまたで流行の潜在意識の法則をやってみるつもりです。
(マーフィーの法則とか、引き寄せとか)

281:神も仏も名無しさん
10/02/01 18:07:04 OMf0sU36
引き寄せの法則等は、批判者もいるようですが、
本当であり、マスターできるものだという前提でこの書き込みをしています。

引き寄せの法則等をよく読んで、
苦しみのない、安全な環境にいらるように、
コントロールできるようになれるよう、勉強してみようかと、と今思っています。

苦しみはもうこりごりです。
苦しみと共にいれたらいいけど、無理なものはしょうがないし。

こういうふうに楽な環境を求めて、実際楽になっても、
精神の成長としては、止まってしまうかな?

282:神も仏も名無しさん
10/02/01 20:58:10 A6Fc2bCV
313 名前: ガナシ [?] 投稿日: 2010/01/30(土) 13:38:50 ID:YAFxbTK/
星祭り修行に参加しようとする会員に一言。
私の護摩木勧進は毎年二千本以上。全ての御法施を頂きました。星祭り修行は二十回以上、階位は確か大先達だったかな。
二十数年ほぼ毎週道場修行に参加、伝法会は五回生を終え十年以上前に護摩許状を頂きました。
解脱供養・冥徳解脱供養合わせると、家族で三百回以上。早い時期に守護神様をいただいています。
五時教判否定によって明確に大乗を否定したアゴンに真実があると長年信じ込んでいました。
そして得た結論は、アゴン宗が管長を筆頭とする霊感商法の詐欺集団だということです。
会員に奇跡は起きた。しかしその奇跡はアゴン宗とは無関係と考えています。そしてそれ以上に自殺者を始めたくさんの悲劇を見てきました。
類い希な話術の宗教詐欺師桐山カンチョーによってねつ造されたゲテモノ仏教。それがアゴンです。

314 名前: ガナシ [?] 投稿日: 2010/01/30(土) 13:57:20 ID:YAFxbTK/
例えば、アゴン宗が誇りにする真正仏舎利。
アショーカ王が埋蔵した仏舎利を1881年、カニンガムが金剛法座の下から発掘しアゴンにもたらされたと由来書の「和訳」にある。
これが原文に存在しない。
しかも1881年にカニンガムが金剛法座の近くから宝石類をの入った壷を発見した事実はあるが仏舎利を発見した歴史的事実はない。
記録映画にも出てきて、別院ができた時に招待されたビパシー師なる人物は仏舎利のブローカーで日本の他のお寺にも仏舎利と称するものを売りさばいていた。
統一教会の文鮮明がアメリカの元大統領始め著名人と会見しているのと同じ。全てはアゴン宗から億単位の金が動いて解決してる。
大金でスリランカ大統領を担ぎ出した権威だけで、アゴン宗の仏舎利が本物であるという考古学上の証拠は一切ない。


283:神も仏も名無しさん
10/02/01 21:06:12 A6Fc2bCV
332 名前: GHC 投稿日: 2010/01/30(土) 22:44:29 ID:GdJncKvh
明日の分、ということで少々早いが、先ほどHP更新。
昔のパンフの「なぜいま阿含宗?」というパンフとオーラの祭典のペンダント
のチラシと真言事典のチラシをUP。ぜひ、ご覧ください。
メニューの中の赤いNEWが目印。

URLリンク(agama)


284:神も仏も名無しさん
10/02/01 21:31:35 A6Fc2bCV
414 名前: GHC 投稿日: 2010/02/01(月) 20:25:11 ID:8FQYYKd7
先ほどHPを更新。
「道場建立・改修基金法施チラシ」というPと数種の法施の拡大写真をUP。
2・3日中にどーんと法施のPをあげる前のプチ公開のようなもの。
アゴングッズの数々をお楽しみください。
メニューPの項目に「2月1日UP!」と赤い字で書いてあるのが目印。

URLリンク(agama.zouri.jp)

285:神も仏も名無しさん
10/02/01 23:20:05 IluOYtvs
なんで阿含スレがいやがらせのように挿入されているんだョ
スマさんが京都で火を焚いて風がおこって炎がおおきく動くのを龍だとか
いってバカじゃないのとか言ってたとこってここだろ(笑)

286:神も仏も名無しさん
10/02/01 23:39:27 A6Fc2bCV
>>285
反アゴンサイトですよ。

287:神も仏も名無しさん
10/02/14 20:00:14 KPcwYmhg
最新刊の「こころは**爆弾」は、なんか無理やりな編集だったな。
瞑想会に足を運んでたり、
会員だったら布本ですでに持ってるものの寄せ集めで。
仏教のお話情報の布教的な意味合いより、なんか自覚できないようなところで
利益追求の意味合いが濃くなってきてしまってるんじゃないか?と思った。

from ひかくてきこさんもの

288:神も仏も名無しさん
10/02/15 15:48:13 OjBTvOa8
自己啓発系の本で、(著者に関わらず、色んな人の本で)、
「感謝しましょう」、ってことが良く言われているように思うのですが、
仏教ではあまり言いませんよね?
なぜなのですかね?

289:神も仏も名無しさん
10/02/15 19:37:46 pFIzafx/
托鉢で食べ物もらってもお礼はいわないね
もらえなくても気にしない もらえても気にしない
そういう宗教なんだろう

290:神も仏も名無しさん
10/02/22 19:58:44 E+nqBoi+
「出家者」はまた「乞う人」<ビック>とよばれた。かれは「乞食(こつじき)
」によって、日々の糧を得たのである。
 一般社会において「乞食(こじき)」がさげすまれるのは、かれらが労働と
いう正当な努力を払うことなく、ただ他人の憐みにすがって生きるというそ
の生活の態度が賤しいとされるからであろう。しかし、古代インドにおける
「乞食(こつじき)者」の態度は、通常の意味における「乞食(こじき)」とは、
全く異なるものであった。「乞食(こつじき)」する「出家者」の生活は、
「施食」する「在室者」の生活よりもすぐれているというのが、当時の社会
通念であった。古代インドにおいては、出家者優先の原則が社会的に確立さ
れていたのである。そこでは、「施食者」と「受食者」との地位が、逆転し
ている。
憐みの心をもって「乞食(こじき)」に食を施す人は、優位にある。しかし
「乞食(こつじき)」においては 食を受ける人のほうが、これを施す人の上
に立つのである。「知恵ある者は施しを乞わ」ない。「乞食(こつじき)者」
は「施しを乞う」のではなく、「施しに向かって立つ」のである。これが
「聖者たちの乞い」のあるべき姿である。この「聖者たち」に、食物を施す
ことは「在家者」の義務とされたのである。


291:神も仏も名無しさん
10/02/23 01:36:10 ZUwC2P0i
なんで日本ではルンペンのことを乞食というのだろうか?

292:神も仏も名無しさん
10/02/24 10:26:02 dy5LJPhY
仏、法、僧への帰依は基本
布施(財施、法施、無畏施)は徳を積むと考えられる

293:神も仏も名無しさん
10/02/24 22:10:50 h9aqh3Yx
>>288
自己啓発系の本は、基本的に成功(自分の欲)を
満たすための心の使い方について教えているんだよ。
つまり感謝すれば最終的に自分が成功するということだろ。

お釈迦様の仏教は世俗的な成功より解脱を目指せ 
というのが出発点だろ、レベルが違いすぎる訳ね。

自己啓発系の本なんかじゃなくて、学生なら学校の勉強。
社会人なら自分の専門や興味によって適切な勉強を
すれば、それなりに評価されて成功に繋がるんだよ。


294:293
10/02/24 22:20:35 h9aqh3Yx
かなり前のことで間違えていたら申し訳ないが、たしか長老が
沖縄大学の講演で感謝について説法していたと思う。
URLリンク(gotami.j-theravada.net)

295:神も仏も名無しさん
10/02/26 01:48:57 3d8JQvt1
『尊敬と謙遜と、満足と感謝と、時々教えを聞くこと─これがこよなき
幸せである。』
 〈満足〉ということと、〈誓願をたてること〉とは表裏の関係にある。
     人は大きな志を立てると、くだらぬことで不満を訴えることは
     なくなってしまう。
 〈感謝〉というものは、お互いに精神的な喜びを与えあうものである。
     どこの国の人にもこの気持ちは共通で、日本人は「ありがとう
     ございます」と言い、朝鮮の人は「カンサ」と言う。これは
     〝感謝〝の発音を写していうのである。ベトナムの人は
     「カンノン」と言うが、これも〝感恩〝の音を写して言うので
     ある。


296:神も仏も名無しさん
10/02/26 20:40:16 GTDNL6MY
最近、現実逃避として、youtubeとかの動画をみてる。
動画そのものを見たいからではなくて、現実逃避できるから。

時間があれば瞑想すればいいと思うんだけど、
瞑想すると現実をありありと感じてしまうから。

とりあえず今、現実から目をそらしたくて、
そうせずにはいられなくて、動画みてるんだけど、
あまりいい行動じゃないとは思ってる。

でも現実逃避したい心境になってしまってるとき、
動画を見ずに、どうやって過ごせばいいか分からん。
どうしたらいいとおもう?

少しなら無駄に過ごす時間もあっていいかもしれないけど、
ちょっと時間を使いすぎだから、なんとかしたい。

297:神も仏も名無しさん
10/02/26 22:36:12 FJlPmrR9
瞑想すると現実をありありと感じてしまうから。


言いたい意味はまぁわかるんだけど、実際
瞑想はリアリティに気づき、みつめることであって
純粋なリアリティの中には苦しみはない。
つまり、現実をありありと感じているのではなく、
現実をありありと感じられていなくて
解釈をしてるから逃避に逃避を重ねてるんだよね。。。


298:神も仏も名無しさん
10/02/26 23:26:57 Xp6vOMct
Buddham saranam gacchami=I go to the Buddha as my refuge.
Dhammam saranam gacchami=I go to the Dhamma as my refuge.
Sangham saranam gacchami=I go to the Sangha as my refuge.

Go to the Buddha,Dhamma and Sangha as your refuge.

299:神も仏も名無しさん
10/02/27 02:10:13 R5jSrsnB
テーラワーダに出会えてよかった

300:神も仏も名無しさん
10/02/27 14:30:55 zsgrQkO8
>>297
やらなければいけない仕事や雑用をたくさん抱えていて、
それがしんどいんだけど、
沢山仕事をかかえている事は変えられない現実。
それを見つめるのはいいけど、
それをしんどい、と感じなければいいってこと?

仕事が多いだけでなく、
生きる上での色々な疑問がたくさんあって、
それについて熟慮する時間が取れないのも辛い。

301:神も仏も名無しさん
10/02/27 19:27:35 i5mLlVe+
しんどいとかラクとかは余計な感情ってことじゃないかな
物理的にできる仕事量は決まってるし、それ以上の仕事があれば
できないのは仕方がない。それについて不要な感情を交えるのがおかしいと。

302:神も仏も名無しさん
10/02/27 19:37:52 YGTZjEx4
瞑想のリアリティなるものを実生活の中で活かす。

これがほんとの困難だとおもうな。

303:神も仏も名無しさん
10/02/27 21:16:12 VwmePYQJ
しんどいとか楽とかはただの感受。
感受に余計もくそもない。
しんどい、楽、をただ現実として見つめるだけ。

304:神も仏も名無しさん
10/02/27 23:04:49 lKaBGKcX
現実として見つめる?
矛盾してるぞ?

305:神も仏も名無しさん
10/02/27 23:14:05 YGTZjEx4
本当の修行は実生活だと思う。

306:神も仏も名無しさん
10/02/28 18:28:09 2HJ0REWV
俺もそう思う

307:神も仏も名無しさん
10/02/28 19:50:24 9AXQCmGC
何度か議題にあがってそうで、
スマさんの質疑応答にも挙がってた気がする事なんだけど、
慈悲の瞑想と、欲について。

「欲」という心所の説明は、思い出しながら書いてますが、
対象に対して良いなと思うだけでも欲、だったと思います。
(花を見てきれいだと思っても欲)

今現在無いものが、あればいいのにと思うだけで、欲ですよね。

ということは、やっぱり、慈悲の瞑想って、(仏教の心所の)欲なんじゃないかと思う。
スマさんは確か欲じゃない、って回答してたと思うけど。

どんな望ましくない環境でも、何も望まずいられてこそ、欲が無いということで、
やっぱり慈悲の瞑想って、厳密には欲なんじゃないだろうか。

308:神も仏も名無しさん
10/02/28 21:57:18 pJ33T3RZ
>>296
いい悩みだね

俺は単純につまらなくて、瞑想が続かない。

309:神も仏も名無しさん
10/02/28 22:18:32 HhufDXT2
感覚を研ぎ澄ませて身体から受ける刺激を意識する。
寝る前にそんなふうにしてると、突然呼吸がすうっと楽になって
頭がすずしくなる。たぶんこれが気功でいう入静ってやつ。
睡眠時間が5時間くらいでも翌朝すっきり目が覚める。気持ちいいよ。

310:神も仏も名無しさん
10/03/01 16:35:05 ejsvSw1M
>>304
しんどいという感受、楽だという感受が生まれたという現実を、
厭わず執着せずありのままに見つめる。

余計だとか不要だとか「判断」したらそこで「主観」が入っていることになる。

311:神も仏も名無しさん
10/03/03 19:21:34 2lMMzjHU
そのまえに「しんどい」「ラク」も主観じゃないかな

312:神も仏も名無しさん
10/03/04 08:57:18 B1Ay1ZkG
「しんどい」「ラク」は言葉のあや


313:神も仏も名無しさん
10/03/04 20:12:22 0DF3L7Ue
>「しんどい」「ラク」も主観じゃないかな

主観じゃありませんよ。
何かをすれば感受するものが三つあって「快」「不快」「中間」の三種。


314:神も仏も名無しさん
10/03/04 23:53:45 ytWqwWX0
ヴィパサナするとき「きもちいい きもちいい」「きもちわるい きもちわるい」と
実況するわけ?

315:神も仏も名無しさん
10/03/06 00:44:02 oTyYTs9W
カレーってお釈迦様が最初に作ったってほんと?

316:神も仏も名無しさん
10/03/07 14:14:33 hrrMVySk
>>314
もしラベリングするなら「気持ち悪さ(よさ)」でしょう。

でもラベリングはあんまりおすすめしないけどね。

317:神も仏も名無しさん
10/03/07 16:31:40 7iQsR4Cd
>>307 慈悲の瞑想で念じている文章の内容と、
慈悲の瞑想のときの修行者のの感情とは、微妙に違う。
「願いごとがかないますように」…という言葉を念じていても、
そのときに欲が伴う妄想をしないことはできるのでは。
慈悲の瞑想もサマタですから、
欲や怒りの感情をシャットアウトする瞑想のはず。
怒り・憎しみが静まった状態を意図的につくれればそれでいいのであり、
念じている言葉の内容に引き込まれて
具体的な妄想をふくらませるのはよくないのでは?
願いごとがかなえられますようにと念じるときも、
願いごとへの欲の妄想ではなく、
願いごとをかかえて悩み苦しむ衆生への慈悲にポイントをおくのでは?
願いごとがなくなれば悩み苦しみもなくなる。

318:神も仏も名無しさん
10/03/07 16:37:58 7iQsR4Cd
>>307 欲には喜が伴う。
磁石がひきあうみたいなのが欲、逆に磁石が反発するみたいなのが怒り。
花を見て「きれいだ」と思うときには、
「もっと見ていたい」という欲がある。
花に対して欲の磁石がひきつけられている。
さて、それでは、慈悲の瞑想のときに、何かの対象にあなたの欲はひきつけられていますか?
欲の磁石が反応するような眼耳鼻舌身意の対象や妄想がありますか?

319:神も仏も名無しさん
10/03/07 17:15:14 7iQsR4Cd
しかし、喜をともなわない、捨倶の貪根心もありますね。
喜はなくニュートラルな状態だけど貪欲の心になるんですね。

320:神も仏も名無しさん
10/03/07 20:53:10 meDAt1fM
すんません。もう朝起きている気力もなく、寝ているのですが、
そんな人でも悟れておしまいにできる方法を編み出して下さい。
…来世こんなんじゃ生きていけないので。

321:神も仏も名無しさん
10/03/07 22:08:15 JCCXJGaq
>>318
>さて、それでは、慈悲の瞑想のときに、何かの対象にあなたの欲はひきつけられていますか?
よくわからないです。

「生きとし生けるものが幸福でありますように」を一番高頻度で祈り、
他の主語の文はあまりやっていない。

本当に、生きとし生けるものが幸福であってほしいと思うけど、
そう思うことって、今幸福じゃない事(あるいは十分幸福じゃない事)を認めてしまっている気がする。

今ないものがあり、それを望む、
それだけで仏教用語の「欲」に入ってしまう気がした。

どんなに悲惨と思われる状況でも、(生きとし生けるものの幸福を願ったりせず)、
完全放置できることが、欲のない状態で、
対象がどんなことであれ何かを望んだらその時点で欲ってことない?

(世間一般の欲ではなくて、仏教用語の厳密な意味で「欲」)

322:神も仏も名無しさん
10/03/07 22:39:07 CbJc+V60
どーせ欲なんてそうそう無くせないんだからましなこと欲望したほうがいいんだよ

323:神も仏も名無しさん
10/03/08 08:07:51 gMt58LtM
>>321 心所(心の中身)の分類でいうと、
貪という心所と悲という心所の違いでしょう。
貪は自分中心の悪い欲、悲はすべての生き物をあわれむ善い欲、と言えるのでは?
いずれにせよ、瞬間瞬間の感情を観ていくと、単純ではない。
テレビをぼーっと視ているときには、
テレビを視ることにひきつけられている貪があるけど、
災害のニュースをテレビで視て、
他人の苦しみを助けてあげたいと思う瞬間には、
悲が起きている。
しかし、単に災害怖いな嫌だなと思うときには怒りかもしれない。
それでまた、次のニュースになって
さらにテレビを眺めてるときには、貪にもどってる。



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