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年に3つくらいの台風が通過することもある和歌山で、いったい何があったのか?
和歌山市で大規模浸水 小学校が臨時休校も
日本テレビ系(NNN) 6月22日(金)10時54分配信]
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
21日夜からの大雨の影響で、和歌山市内では広い範囲で浸水被害が出ている。
川の増水で用水路があふれ出し、住宅や田畑が水につかっていて、付近の小学校が臨時休校になるなど影響が広がっている。
これまでに40歳代の男性が田んぼに落ちて救助されたが、ケガ人や死者が出たという情報は入っていない。
和歌山市中心部から南東に約5キロの桑山はじめ和田川の流域では、21日夜からの大雨の影響で、川が急激に増水して用水路に流れ込んだ水があふれ、付近の田畑に浸水する被害が出ている。
中には孤立した建物もあるという。消防によると、水の深さは2メートル近いところもある。
付近の小学校では自宅に被害が出た児童もいるということで、臨時休校するなどの対応をとっている。
和歌山市立岡崎小学校・秦野稔子校長はNNNの電話取材に対し、
「道と水路と田んぼの見分けが全然つかない地域がいっぱいある。子供たちの家から『うちの周りが冠水して、とても危ない』という問い合わせが何件もあり、臨時休校とした」と話した。
気象台によると、和歌山市内の22日午前5時までの24時間の雨量は179.0ミリで、この数値は6月の観測史上最大だという。