13/02/24 07:24:38.12
>>667
記録媒体に「完全犯罪したかった」 ネットにも痕跡 逮捕から2週間 2013.2.24 02:07
遠隔操作ウイルス事件で、神奈川県藤沢市の江の島で見つかった記録媒体内に「完全犯罪をしたかった」との文書があったことが23日、捜査関係者への取材で分かった。
片山祐輔容疑者(30)の逮捕から24日で2週間。警視庁などの合同捜査本部の捜査で、真犯人が現実空間だけでなくサイバー空間に残した数々の痕跡も浮かんできた。
片山容疑者は否認しているが、捜査関係者は「『片山容疑者=真犯人』と公判でも認められる客観的証拠はある」と自信をみせている。
匿名化せず接続
「『サイバー捜査で捕まえられなかった』と言われるのは心外。サイバー空間で集めた証拠も、逮捕の大きな決め手になったんだ」
片山容疑者の逮捕直後、捜査関係者はこう不満を漏らした。
片山容疑者特定の端緒は、江の島の防犯カメラの映像だったが、画像の解析と並行して、真犯人がネット上に残した複数の痕跡を発見していたからだ。
1月初旬、捜査協力を求めていた米連邦捜査局(FBI)が、米国のデータ保管会社のサーバーから複数の遠隔操作ウイルスを見つけた、との情報が寄せられた。
そこに、片山容疑者の派遣先のパソコン(PC)でウイルスが作成されたことを示すデータがあった。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)