08/05/21 00:02:56 Pt0Koihg
防衛省が米軍見舞金肩代わり 暴行被害女性に300万円 - 社会
URLリンク(www.asahi.com)
>防衛省は19日、02年に神奈川県横須賀市で米海軍兵から
性的暴行を受けたオーストラリア人女性に対し、見舞金300万円を
支払った。
民事訴訟で賠償金を支払うよう命じられた米兵はすでに帰国。
米側も支払いを拒んだため、日本政府が肩代わりをする異例の決着となった。
6年前に米兵(当時)がオーストラリア人女性に性的暴力を行い、
裁判で支払いを命じられたにも関わらず米国に逃げ帰り、
米軍も支払いを拒否したため日本国政府が我々の税金を使って見舞金
を支払った、との記事です。
どの国にも犯罪者は居ます、逃げるやつも居ます、
此処までは仕方ないとおもいます。
でも、逃げた犯罪者の後始末を米国が支払いを拒否するのは納得できません。
犯行当時は米兵であり米国にも責任があります、
退役させて、米国に逃げ帰る許可も出しています。
これでは、米兵の逃げ得を米国政府が黙認もしくは、
暗黙のうちに奨励しているのと同じです。
これが日本という法治国家でしょうか。
これでは放置国家と言われても仕方がありません。
皆さんは如何お考えでしょうか。
<参考リンク>
日米地位協定 - Wikipedia
URLリンク(ja.wikipedia.org)