14/03/17 00:21:58.33 Exf2u+Y80
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v―.、 フフフフフフッ…!
/ ! \
/ ,イ ヽ ホントの少子化対策はね、未婚率を減らすことなの!!
/ _,,,ノ !)ノリハ i
i jr三ミ__r;三ミ_ ヽ. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
l ,iヾ二ノ ヽ二 ハ ノ / 実は、結婚している夫婦は概ね2人以上も生んでいるの!
ヽ、.l ,.r、_,っ、 !_, <
! rrrrrrrァi! L. \ だから、子供手当や待機児童対策をしても意味ないの!!
ゝ、^'ー=~''"' ;,∧入 \____________________
,r‐‐'"/ >、__,r‐ツ./ ヽ_
/ / i" i, ..: / / ヽ-、 今まで、嘘ついててゴメンね!!
./ ヽ> l / i \
■『結婚した夫婦は平均2人以上も生んでいる』(最近は晩婚化不妊で微減傾向)
少子化の主たる要因は、女性の高学歴化・労働化等による“未婚化”“晩婚化による不妊”等である。
ほぼ子どもを生み終えた結婚持続期間15~19 年の夫婦の“平均出生子ども数”(完結出生児数)は、
戦後大きく低下した後、1972年において2.2 人となり、以後30年間ほぼこの水準で安定している。
URLリンク(www.ipss.go.jp)
「先進国で出生率が高いのはアメリカ」ですが、そのことはほとんど話題になりません。
「アメリカの合計特殊出生率は、2・15で先進国では“最高”」です。
その代わり、子育て手当などの『子育ての社会化』(女性を育児から解放)による支援は一切ありません。
世界的に見ると、“子育ての社会化”を最も徹底したのは旧ソ連でしたが、
その旧ソ連諸国の出生率は世界でも“最低級”です。中南米ではキューバの出生率が断然低い。
要するに、↓↓『子育てを社会化すれば出生率は下がる』↓↓というのが世界の実例なんです。
URLリンク(news.livedoor.com)
【元通産官僚・経済企画庁長官・内閣特別顧問 堺屋 太一 『週刊現代』2011年12月6日】