【政治】自民が「婚活」後押し=未婚率半減目指す 婚活・街コン推進議員連盟(会長・小池百合子党広報本部長)★2at NEWSPLUS
【政治】自民が「婚活」後押し=未婚率半減目指す 婚活・街コン推進議員連盟(会長・小池百合子党広報本部長)★2 - 暇つぶし2ch122:全女性の労働参加を煽る「経営者に都合の良い思想」共同参画@転載禁止
14/03/17 00:09:13.68 Exf2u+Y80
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最近のフェミニズムは、完全に「働け」イデオロギーに凝り固まってしまい、
「女性はすべからく働くことを目指すべし」という思想になってしまった。
この思想は、「フルタイムで働きつづける女性」を当然のように前提にしている。
いまやフェミニズムは「働きつづける女性」のイデオロギーへと“矮小化”されている。

こうして女性の「働く」ことがなににもまして価値があるという観念が支配することになった。
一旦、「働け」イデオロギーが成立すると、その為に邪魔なものは全て価値を落とされ捨てられていった。

「母性」と「子ども」は捨てられ、「男性と同じ条件で働くこと」が“理想”とされた。
近代を批判することが好きなフェミニズムは、
近代イデオロギーにすぎない「働け」イデオロギーだけは批判しないで、“理想”にしている。

しかも、フェミニズムの中心的思想である「働け」イデオロギーは、
逆に、体制としての『資本主義』にとって、この上なく“都合のいい”思想になってしまった。
それは、「働け」イデオロギーによって働く女性が増えれば、女性ばかりでなく男性の賃金も下がり、
「資本家」や「経営者」にとっては、これほど“都合のいい”ことはないのである。

そして、フェミニストたちは「多様な生き方」や「多様な家族形態」を認めよと言いたてているのに、
女性の生き方としての専業主婦という形態だけは全面的に否定し汚い言葉で貶め軽蔑を隠そうともしない。
専業主婦を選んでいる女性たちの最大の理由は「自分の手で愛情豊かに子どもを育てたい」というものだが、
それは「保育園に預けるべし」という言葉によって、あっさりと否定されてしまう。

こうしてフェミニズムからは、“母性”が大切なものだという考えは消え去ってしまった。
逆に「母性神話」「三歳児神話」という言葉が喧伝され、
「乳幼児にとってさえも母親は必要ない」という理論が振りまわされる。

結局、「家族から女性が解放」される為に『家族の解体』を謳っているマルクス主義だというのは明瞭である。
“女性すべて “を「外に出て働く人間」にしてしまおうという思想なのである。
【元東京女子大学文理学部教授 日本ユング研究会会長  林 道義】
URLリンク(www007.upp.so-net.ne.jp)
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