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★男性の草食化「進んだ」69% 結婚・恋愛観世論調査
2014年03月16日(最終更新 2014年03月16日 10時09分)
日本の男性の中で恋愛に消極的な、いわゆる「草食化」が進んでいると考える人が69%に上ることが、
本社加盟の日本世論調査会が1、2両日に実施した「結婚・恋愛観」に関する全国面接世論調査で分かった。
30代女性に絞ると、83%が草食化進行を認識。20代男性の84%が恋愛についてのイメージを
「お金がかかる」と回答。「疲れる」とした20代男性も同年代女性より9ポイント高い55%で、
恋に関心が薄い若年層男性の実態が浮き彫りになった。
同性婚を日本で法的に認めることについては、「賛成」「どちらかといえば賛成」が計42%。
性別で回答差が大きく出ており、女性では賛成派が反対派を上回ったが、男性では逆転した結果になった。
結婚していない男女が一緒に住むことについて、「全く抵抗感はない」「あまり抵抗感はない」は計60%。
しかし、結婚していない男女が子どもを持つことについては「強い抵抗感がある」「ある程度抵抗感がある」
は計69%に。一方で、30代女性は56%で、他より低く、出産時の結婚の有無へのこだわりが比較的
弱いことが明らかになった。
雑誌やテレビが多く取り上げるようになったシニア世代の恋愛に「関心がある」「どちらかと言えば関心がある」
とした人の合計は60歳以上の男性で38%。同年代女性の21%を大きく上回った。
URLリンク(www.nishinippon.co.jp)
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