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今日のサンジャポ
★論文の取り下げについて
杉村太蔵「日本は科学技術立国ですからね、そこを牽引しての理化学研究所ってとこでしてね、
これだけ生命科学の分野の常識を覆す論文を発表する際にね、この理研っていうのはどういうふうにチェック体制してるのかっていう」
デーブ「いま言われてるのはロンブー淳も大丈夫なのかなって」
杉村太蔵「何言ってんだよ」
★博士論文の不正について
細野敦「多くの場合、論文の撤回と著者の処分ということになりますね。過去の例だと、博士号の取り消しであるなど、厳しい処分が下されてます。
今回の場合は、理研が、小保方さんが未熟な研究者だと強調してますけど、経験不足の研究者をユニットリーダーとして任せたこととか、
先ほど太蔵さんもおっしゃいましたけど、論文のチェック体制が出来てたのか、いうことは検証すべきですね」
★小保方が会見に出席しなかった件について
西川史子「少なくともひとりでやってるわけではないし、14人がいるわけですし、小保方さんひとりに押しつけるのは納得いかない。
私も、一応理系で、大学病院で論文を提出することはあるんですね。そのときに定型文があって、それをマネすることはあるんですよ。
『今回こういう一例を経験したので、発表します』っていう最初の部分は定型文でいいと思うんですよ。
そこにまで、昔の論文にまでケチをつけられたりとか…」
隣のオカマ「話が違うわよね」
西川史子「うん、ちょっと話が違うし、STAP細胞が存在するのかしないのかっていうことだけに絞っていけばいいんで」
杉村太蔵「小保方さんは、必ず、これから先もね、日本の科学技術を…」
西川史子「なんでそんなことがわかんのよ!」
杉村太蔵「研究者なんですからね、やっぱりマスコミにね、やっぱりいつまでも逃げ続けないでね、きちっと1回会見した方がいいと思いますね」