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外国人参政権より恐ろしいグローバル化2
自分は警告しておきたいが、安倍総理が進めるグローバル化戦略は外国人参政権よりも恐ろしく、
これこそ国家解体の最大の兵器となる。
外国人参政権は反日的な外国人が地方自治体などの政策に大きな力を持つようになり、
外国人による内政干渉を許す危険性を持つが、グローバル化は日本国民の主権をグローバル
企業に明け渡すことに繋がる。
TPPやFTAなどで話題になるISD条項などはその良い例だ。
ISD条項のように日本の国内法に優先する条項は、グローバル企業が日本人を搾取し
利潤を上げやすい環境を整えるために利用される。
また、移民が行われ日本に大量の外国人労働者が流入してくれば、
日本人の雇用は奪われるだけではなく、英語公用化、外国人医師の営業認可なども進められ外国人優遇、
日本人冷遇の社会が生まれることになる。
つまりグローバル化の推進は日本人を虐げ、グローバル資本や大企業だけがその恩恵を受けるものなのだ。
これは外国人参政権の10000000000倍恐ろしいものだと言っても過言ではない。
しかもこのグローバル化を確信犯的に進めているのは安倍総理とそれを見て見ぬフリをして支持し続ける国民なのである。
「TPPや規制緩和は反対だが、安倍政権は支持する」などという矛盾した主張をしている安倍応援団は、
応援している安倍晋三が外国人参政権より恐ろしいグローバル化の推進を自ら公言しているのに、
いつまで信仰を続けるつもりなのだろうか。